(25-4) 平成25年度「○○○○○○に関する研究開発」の研究開発目標・成果と今後の研究計画 1.実施機関・研究開発期間・研究開発費 ひな形 提出時に本表示は削除してください 2.研究開発の目標 3.研究開発の成果 ①○○○○技術 ②△△△△技術 1 4.これまで得られた成果(特許出願や論文発表等) ※成果数は累計件数と( )内の当該年度件数です。 国内出願 外国出願 研究論文 その他研究発表 プレスリリース 展示会 標準化提案 ○○○○○○に 関する研究開発 5.研究成果発表等について (1) (2) 6.今後の研究開発計画 2 平成25年度「○○○○○○に関する研究開発」の研究開発目標・成果と今後の研究計画 1.実施機関・研究開発期間・研究開発費 作成要領 提出時に本ページ以下は削除してください ◆実施機関 ○○株式会社(代表研究者)、○○大学、・・・ ◆研究開発期間 平成○○年度から平成○○年度(○年間) ◆研究開発予算 総額○○百万円(平成25年度 ○○百万円) 2.研究開発の目標 ・20XX年までに、都市圏対応型の暗号システムを実現し、安全かつ秘匿性の高い情報通信を実現するとともに、20XX年までに、従来の光通信では実現不可能な 大容量化と高秘匿性を同時に確保する情報通信ネットワークを実現する。 研究開発成果 3.研究開発の成果 研究開発目標 ①○○通信技術 研究開発成果:○○○○○○セキュリティ技術 量子暗号技術を活用するためには、実使用環境下でのフルシステム連続動作を 将来技術の解読脅威に脅か データセンタや主 実現することが不可欠。 要認証機関 されない究極的な暗号技術 記入例 企業、病院などのプラ イベートネットワーク 本研究開発では、装置の要素技術として、環境温度に依存しない光子変調技術、 世界最速・最高感度の光子検出器を世界で初めて開発し、装置化。 商用光ファイバーを用いて、14日間連続して世界最速の量子暗号鍵生成に成 功。 研究開発成果:○○○○○○ネットワーク技術 政府機関での国 家的情報安全性 保証 社会インフラの中枢施設の ネットワーク A ○○○○○○セキュリティ技術 B ○○○○○○ネットワーク技術 ②超大容量通信技術 通信資源の増加に対して総通信容量を超加法的に増加させるための 量子符号化技術を実現し、シャノン限界による加法性制限を打破。 シャノン限界に制約される現在の光通信 量子符号化技術 通信容量Cn は光ファイバ数や符号 化に使うパルスの数 n に比例 光ファイバ1本 通信容量のシャノン限界 通信容量Cn が光ファイバ数や符 号化に使うパルスの数 n に超加 法的に比例して増加 C 光ファイバ n 本 1 Cn >n×C1 Cn =n×C1 A ○○○○○○セキュリティ技術 B ○○○○○○配送技術 従来比100倍以上の高速量子鍵配送が課題。 本研究開発では、装置の基本構成要素として平面光回路による光子変復調サ ブシステムを世界で初めて開発さらに、 これとNICTによる超伝導光子検出器を用いたフィールド量子鍵配送により、世 界最高性能を実証。 今後、世界に先駆け大容量リアルタイム鍵生成システムの開発。 研究開発成果:世界最高効率○○○○デバイスの実現 量子通信や量子コンピュータでは単一光子光源や偏光もつれ光子対を高効率で発 生させる技術が重要。光導波路を用いた高非線形性をもつ光子対発生デバイスが 必要。従来デバイスは効率が低く実現性が乏しい。 本研究開発では、高効率分極反転波長変換デバイスを強閉じこめ導波路で実現 し、直交偏光をもつ光子対発生に成功。世界最高効率を得た。 研究開発成果:超高速640Gbpsの○○○○に成功 クロック再生は、大容量・高速通信においてデータパケットをスイッチングするのに 不可欠な技術。しかしクロック再生に必要なデータパケットと局発光との比較器は、 高速応答が困難であったため640Gbpsのような超高速通信では信号の歪みが生じ ていた。 本研究開発では、 640Gbps の高速光通信の比較器として導波路非線形光学モ ジュールを適用。50kmファイバ伝送後の640Gbpsクロック再生に成功。 3 記入例 4.これまで得られた成果(特許出願や論文発表等) ※成果数は累計件数、( )内は当該年度の件数です。 ○○○○○○に 関する研究開発 5.研究成果発表等について 国内出願 外国出願 研究論文 その他研究発表 プレスリリース 展示会 標準化提案 41 (10) 4 (0) 121 (50) 29 (10) 4 (4) 3 (2) 1 (0) 特許出願件数は産業財産権一覧表の件数を、また、論文発表等の件数は様式2-6の 【成果概要書、成果概要図 集計】に集約されていますので、その件数を転記してください。 (1)産学官連携のための○○○○運営会議を毎年主催し、All Japanの取り組みを牽引 総務省の担当官、NICT自ら研究チーム、NICT委託研究チーム、総務省公募研究(SCOPE)採択チーム、及び国内の関連プロジェクト(JSTなど)関係 者が一同に会し、最新の研究成果を紹介するとともに、内外の動向分析と戦略立案を議論。特に、成果紹介は守秘義務対象とし、学会ではできない徹 底した議論を推進。 (2)国際○○○○会議を開催(共催:△ △ △ 、□ □ □ ) 第1回20XX年10月1~3日、◆ ◆ ◆ホール 第2回20XX年12月1~3日、 ◆ ◆ ◆ホール 会合概要:○○○○の研究開発動向と周辺分野(暗号、光通信、ネットワークなど)との融合課題について日米欧の主要研究者にご講演、関係府省の 政策担当者、公的研究機関及び企業の研究者を交え、量子暗号の実用化と標準化に向けた推進方策を議論。特に、第2回では、クローズドのワーキ ングセッションを設け、日本側から、今後の標準化活動とR&D推進方策へ向けた提言書を提出し、参加各国間で基本合意を得ることに成功。今後、4ヶ 月以内に、最終版をまとめ、国内外に公開してゆく予定。 6.今後の研究開発計画 この成果により、今後、どのような研究を行うのかを例示を上げながら、具体的、かつ簡潔に記載して下さい。 ※ご注意 1 当該資料(成果概要図)は、研究開発の紹介として、Web等で公表される資料となります。 2 当該資料は、できる限り4枚程度までとして、内容は1枚目に課題全体の目標と成果について図や絵を用い判り易く記入してください。 2枚目以降にそれらに対する根拠や説明等を同様な方法で記入して下さい。 成果内容が分かりやすいように、出来なかったこと、できるようになったこと、その理由などを簡潔に記載するようにしてください。 3 既存の著作物等を利用する場合は、著作権者の許諾を得るか、出典を明記した引用(公正な慣行に合致した正当な範囲内)としてください。 4 秘匿すべき技術情報(ノウハウ)に関わる事項については、NICTにご相談ください。 4
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