コンピュータ・リテラシ a 第6回 Word の編集機能 担当: 遠藤 美純 [email protected] 1 今回学ぶこと ちょっとした復習 基本的な編集機能 画面のロック ウィンドウを並べる フォントについて 文字列の切り貼り 左右寄せ、センタリング 一歩進んだ編集機能 置き換え マクロの利用 2 今日の実習 基本実習 画面のロック 切り貼りの練習 応用実習 置き換え、マクロの利用 文章入力の練習 3 ちょっとした復習 4 セキュリティ ~画面のロック の場合、 Ctrl + Alt + Del には 特別な機能がある。 Windows 画面のロック: 一時的にコンピューターをロック する。 パスワードの変更 シャットダウン: 強制的にシャットダウンを行う。 5 ウィンドウを並べる ウィンドウ (複数) を重ねて表示したり、並 べて表示したりできる。 6 フォントについて フォントの書式には、書体、サイズ、スタイ ルなどの項目がある 7 書体 日本語フォントと英語フォント MS明朝 MSゴシック Times New Roman Century 8 サイズ フォントのサイズの単位は「ポイント」 における標準フォントのサイズは 10.5 ポイント Word 9 スタイル ボールド (bold) 強調する場合 イタリック (italic) 強調する場合や洋書のタイトルなど アンダーライン (underline) 強調する場合。あまり使わない 10 基本的な編集機能 11 範囲指定 切り取ったり、コピーするには、 まずその対 象となる範囲を指定する。 マウスでドラッグする [Shift] + カーソルキー 12 切り取り 範囲指定した箇所を切り取り、切り取った 部分をクリップボードに入れる。 [Ctrl] +X 13 コピー 範囲指定した箇所を切り取らず、そのコ ピーをクリップボードに入れる。 [Ctrl] +C 14 貼り付け クリップボードの内容を貼り付ける。 [Ctrl] + V 15 復元 誤って、文字を消したりなど、編集に失敗し た場合は、 「やり直し」ができる。 また、「やり直し」をやり直すこともできる。 ツールバーのボタン [Ctrl] + Z 16 [Ctrl] + Z, X, C, V やり直し、切り取り、コピー、貼り付けの順 にキーが並んでいる。しっかり覚えること。 17 覚えておいて欲しいこと 「できる」ことは当然。早く、正確にできるこ とが必要 なるべくマウスを使わず、キーボードのみ で操作できるようにする 18 左右寄せ、センタリング センタリング 文字列を中央に配置すること 右寄せ 文字列を右端に寄せる 左寄せ 文字列を左はしに寄せる 19 ページ設定 「ファイル」→「ページ 設定」 行数や文字数の設定 など 紙に無駄がないよう に、ある程度は行数 を調整する 20 一歩進んだ編集機能 21 知っておきたいショートカット 行頭に移動 END 行末に移動 Ctrl + HOME 文書先頭行に移動 Ctrl + END 文書最終行に移動 Ctrl + A 全てを選択 HOME 22 置き換えの利用 複数の文字列の置き換えには、「編集」→ 「置き換え」を使う 23 マクロの利用 一定の手順を繰り返す場合は、マクロを利 用すると良い。 「ツール」→「マクロ」 24 今日の実習 基本実習 画面のロック 切り貼りの練習 応用実習 置き換え、マクロの利用 文章入力の練習 25
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