アマゾンで 生き延びるには

目次
1.危険な生物
2.食糧
3.住処
4.所持品
5.便利なもの
6.自然薬
危険な生物
軍隊アリ
目についた獲物に
集団で襲い掛かる習性をもつ
アリ科のうちグンタイアリ属
など7属の総称
カンディル
人の体内に侵入する(脳みそを食べる)
体内に入ると手術で摘出するしかない
人の死亡例も
ヤドクガエル
神経毒を持つ
フキヤガエル属の3種が危険であり、命
に関わることもある
オオアナコンダ
一生の大部分を水中で暮らす
成長したら6~10m
牛や人を飲み込んだ例も
食糧
ヤシの木
果実内部に溜まった水は飲用になる
固形胚乳の層は食用になる
種数が多い(コフンヤシ、ワーリーヤシ、
ジピジャパヤシなど)
カムカム
レモンの何倍ものビタミンCを含む
ジャングルの水辺にサクランボのような
赤い実をつける
飲み水
水の入ったつるの2箇所を素早く切る
1箇所だけ切ると水分が中枢部に吸い取
られてしまう
食べると危険なもの
住居
シェルター
シェルターをつくるには、まず周囲をよく
見渡し、自然物で利用できるものを探す
主に、岩陰、洞窟、大きな木などにつくる
※洞窟の場合は奥まで丁寧に調べる(へび
やサソリの危険)
所持品
虫めがね
火をつける際便利である
山刀
道がないため小枝や鋭い刺のある植物、
及び蔓性植物を切り払うのに役立つ
自然薬
スイートバジル
虫除け効果のあるハーブ
胃腸の動きを活発化する効能があり、消
化不良や食欲不振症に効果がある。
いろんな場所で栽培可能
カミボウキ
東南アジアを原産地とするハーブの一種
免疫力及び抗酸化力の向上、発熱や身体
の痛み、咳や風邪、神経系強化やストレ
スの緩和に使用される。使用部位はハー
ブ全体。
おわり