職業の選択 初版からの修正点① 初版に対するコメント 因子の設定で,収入の説明の“一般に“はどういう 意味か(大野) ⇒意味が無いので削除した。 NPOを代替案とした説明が欲しい(杉山) ⇒「代替案の補足説明」というページを設けた。 SEに求められていることは何か。マッチングが取れ るか 。(大成) ⇒「職業の要求」を設け,自分の要求と比較した。 - YASUO TAKUMI - 1 職業の選択 職業の選択 4401050 工 保夫 - YASUO TAKUMI - 2 職業の選択 目的 どのような職種が自分にあっているのかを Relevance Matrix法を用いて分析する。 - YASUO TAKUMI - 3 職業の選択 職種の代替案 直感的に自分がなりそうな職種を 思いつきで4つ考え,代替案とした。 職業 SE フリーター NPO - YASUO TAKUMI - 公務員 4 職業の選択 代替案の補足説明 NPO(非営利組織) ⇒知人がこの非営利活動,具体的にはネ パールで植林をしているのだが,私も興味が あり一度参加してみたいと思っていたので代 替案に加えた。 - YASUO TAKUMI - 5 職業の選択 私の職業に対する要求 興味 ⇒興味をそそるものほど評価は高い 適性能力 ⇒自分の持てる力(資格など)が活かせるほど 評価は高い 時間のゆとり ⇒時間にゆとりがあるほど評価は高い 収入 ⇒収入が多いほど評価は高い - YASUO TAKUMI - 6 職業の選択 Relevance Matrix法による選定 評 価 対 象 因子 適性能力 趣味 収入 時間のゆとり ウェイト 10 7 7 4 SE 8 9 8 公務員 4 6 フリーター 6 NPO 3 評価値 得点 3 211 100 6 7 152 72 3 3 5 122 58 8 1 6 117 55 以上により,SEに決定した。 - YASUO TAKUMI - 7 職業の選択 職業の要求 チャレンジ精神 ⇒何事にも前向きに取り組んでいく態度能力があるほど評 価は高い コミュニケーション能力 ⇒上司,同僚,部下,他部門の人,お客様,外部の人とよく コミュニケーションできる力があるほど評価は高い 専門知識,専門技能・技術 ⇒プロとしての必要な技術や知識があるほど評価は高い その他時代の要請にともなう能力 ⇒英語力,インターネット活用力などがあるほど評価は高い - YASUO TAKUMI - 8 職業の選択 Relevance Matrix法による選定 評 価 対 象 コミュニケー ション能力 因子 時代の要請に伴う能力 ウェイト 10 8 7 6 SE 7 8 10 NPO 8 9 公務員 6 フリーター 4 チャレンジ精神 専門知識・技術 評価値 得点 8 252 100 4 8 228 90 5 6 7 184 73 4 4 6 136 54 以上により,SEに決定した。 - YASUO TAKUMI - 9 職業の選択 評価結果と考察 私の職業に対する要求,職業の要求の評価結果 は共にSEで一致した。 実際にSEが一番身近に感じる職種であり,主観 と評価結果は一致した。 職業の要求ではNPOが2番目に適性があるとい う結果になったので,時間のある時に副業として 活動に参加するのもいいかもしれない。 - YASUO TAKUMI - 10
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