スライド 1

一般エントリー
思考部分にはUCT(UCB applied to trees)[1]を使用しています.
UCTを実行するスレッドを複数作成し合法手を割り当てることで,より多くのプレイアウトを
行えるようにしています.
また,多くの棋譜から得られたパターンを用いて,より良いプレイアウトを行うようにしてい
ます.
参考文献
[1]Kocsis, L.and Szepesvári, C. : Bandit Based Monte-Carlo Planning, 17thEuropean
Conference on Machine Learning (ECML 2006)