12.1 図形の描画

12.1 図形の描画
12.1.1 図形描画ツールバー
調整 回転
線の色
線のスタイル フォントの色 塗りつぶしの色
ワードアート クリップアート 直線 四角 オートシェイプ
12.1 図形の描画
12.1.2 直線を描く
1. [直線]ボタンをクリック
2. 文書内でマウスをドラッグ
12.1.3 直線のスタイルを変更
1. 変更する直線をクリック
2. [線の太さ]や[線の種類]を選択
12.1 図形の描画
12.1.4 矢印を描く
1. [矢印]ボタンをクリック
2. 文書内でマウスをドラッグ
12.1.5 矢印の種類を変更
1. 変更する矢印をクリック
2. [矢印のスタイル]を選択
12.1 図形の描画
12.1.6 矢印の始点終点のサイズを変更
1. 変更する矢印をクリック
2. [矢印のスタイル]の[その他の矢印]を選択
3.「始点のサイズ」や「終点のサイズ」を変更
12.1 図形の描画
12.1.7 図形を描く
1. [オートシェイプ]をクリックし、描画する図形
を選択
2. 文書内でマウスをドラッグ
12.1.8 図形の大きさと位置の変更
1. (大きさ)ハンドルをドラッグ
2. (位置)オブジェクト自身をドラッグ
12.1 図形の描画
12.1.9 図形の回転と反転
1. 変更するオブジェクトをクリック
2. [図形の調整]をクリック
3. [回転/反転]を選んで、目的のメニューを選択
12.1 図形の描画
12.1.10 図形の前後関係を調節
1. 変更するオブジェクトをクリック
2. [図形調整]の[順序]をクリックし、変更方法を
選択
12.1 図形の描画
12.1.11 図形のグループ化
1. グループ化するオブジェクトをShiftキーを押
しながらクリックしていく
2. [図形の調整]の[グループ化]を選択
12.2 ワードアート
特殊効果文字を作成する機能。文字の形や方向を変えたり、
3次元的な効果を加える。
12.2.1 ワードアートの挿入
1. [挿入]メニューの[図]から[ワードアート]を選択
2. 「ワードアートギャラリー」から任意のスタイルを選択して
OKを押す
3. 「ワードアートテキストの編集」で[テキスト:]の欄に文字を
タイプする
4. フォント、サイズを変更してOKを押す
12.2 ワードアート
12.2.2 ワードアートの編集
「ワードアートパレット」か、又は「図形描
画」ツールバーを利用する。
演習9
保存してあるensyu8.docを次に示すように変更
し、ensyu9.docというファイル名で保存しなさい。
12.3 数式の入力
12.3.1 Microsoft 数式の起動


挿入メニューの[オブジェク
ト]を選択
一覧から[Microsoft 数式]を選
択してOKをクリック
12.3 数式の入力
12.3.2 Microsoft 数式の使い方
目標
b  b 2  4ac
y
2a
を入力する
12.3 数式の入力
12.3.3 数字、文字の入力

の部分にキーボードから数字、文字を入力
例
y
12.3 数式の入力
12.3.4 分数の入力


[分数と根号テンプレート]の[分数]を選択
分子の入力が済んだら、tabキーを押して、
分母の入力へ
例
y
b
12.3 数式の入力
12.3.5 数学記号の入力

±
[数式記号]の[プラスマイナス]を選択
例
y
b 
12.3 数式の入力
12.3.6 根号の入力

[分数と根号テンプレート]の[根号]を選択
例
y
b  b
12.3 数式の入力
12.3.7 上付き/下付き文字の入力


例
[上付き/下付き文字テンプレート]の[上付
き文字]を選択
上付き文字を入力し終えたら、tabキーを
押して、カーソルを先へ
b  b2  4ac
y
2a
12.3 数式の入力
12.3.8 文書への数式の挿入



全ての入力を終了し、数式エディタのウィ
ンドウを閉じて、文書中に挿入
挿入後に数式の編集を行う際は、挿入した
数式をダブルクリック
数式はイメージとして挿入されるため、サ
イズを自由に変更可
y 
b 
b2  4a c
2a
12.3 数式の入力
12.3.9 その他の記号









関係演算子記号
スペースと省略記号
プライム、ハット、その他のアクセント記
号
数学記号
矢印記号
論理記号
集合論記号
その他の記号
ギリシャ文字(小文字、大文字)
12.3 数式の入力
12.3.10 その他のテンプレート









かっこテンプレート
分数と根号テンプレート
上付き/下付き文字テンプレート
和テンプレート
積分テンプレート
バーテンプレート
ラベル付き矢印テンプレート
和と集合テンプレート
行列テンプレート
12.3 数式の入力
12.3.11 数式を使用する際の注意




数式を使う前に保存しておく
Word以外のアプリケーションを終了してお
く
数式モードに入ったら、ことえりをOFF
にするか、半角英数入力モードにする
数式の入力が終わったら、数式を終了する
演習10
次の数式を作成しなさい。
1
f (t ) 
2



d  f ( )e i (t  ) d


M
 M  (M )
 M  (M )
 (t )     nm ( )  nn (t   )d

m 0  m 
n 0  n 
s 2 ( 2   2 )
M
1  s 2 ( 2   2 )
Lt 

s 2 ( 2   2 ) 
M 1 
2
2
2 
 1  s (   ) 

M