平成18年度21世紀COEプログラムシンポジウム プログラ

近畿大学グローバルCOEプログラム
“クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点”
平成23年度成果報告シンポジウム
さらなる高揚を求めて
International Education and Research Center for Aquaculture
Science of Bluefin Tuna and Other Cultured Fish
日時
会場
2011年12月10日
(土)
13:00~
近畿大学本部Eキャンパス
経済学部1F大講義室101教室
2008年にスタートしました近畿大学グローバルCOEプロ
グラム「クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点」
は今年で4年目を迎え、近畿大学水産研究所・大学院農
学研究科における研究によって完全養殖クロマグロ種苗
の大量生産を実現しつつあります。本シンポジウムにお
きましては、研究の成果をご紹介いたしますとともに、ご
出席の皆様と意見交換を行います。皆様、万障お繰り合
わせのうえ、多数のご参加をお待ちしております。
定員150人 (参加無料)
シンポジウム参加申し込み
電話、ファックス、E-mailのいずれかで、
氏名と電話番号をお知らせ下さい。
近畿大学水産研究所
和歌山県西牟婁郡白浜町3153
Tel : 0739-42-2625
Fax: : 0739-42-2634
E-mail : [email protected]
<プログラムの内容は裏面をご覧ください>
主催 / 近畿大学グローバルCOEプログラム
“ さらなる高揚を求めて ”
プ
近畿大学グローバルCOEプログラム成果報告シンポジウム
ロ
グ
ラ
ム
司会 拠点サブリーダー 滝井健二(水産研究所)
13:00~13:10
開会挨拶 近畿大学副学長 掛樋一晃
13:10~13:20
拠点リーダー挨拶 近畿大学理事 熊井英水
第一部 各プロジェクトの報告
13:20~13:35
1 グローバルCOEの教育活動 ・・・・・・ 拠点サブリーダー 太田博巳(農学研究科)
13:35~14:15
2 海外共同研究
2-1 活動概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 委員長 坂本 亘(水産研究所)
2-2 マグロ類の持続的利用に向けた行動生態と選択的漁獲および地域差に関す
る国際共同研究 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山根 猛(農学研究科)
2-3 IATTC(全米熱帯マグロ委員会)とのキハダおよび太平洋クロマグロの養殖
技術開発に関する研究 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 澤田好史(水産研究所)
2-4 東南アジアにおける重要養殖対象魚種の種苗生産技術開発に関する研究
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 家戸敬太郎(水産研究所)
14:15~15:05
3 グループ横断プロジェクト
3-1 活動概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 委員長 小野征一郎(水産研究所)
3-2 クロマグロ人工種苗の産業的量産技術開発 ・・・・・ 坂本 亘(水産研究所)
3-3 餌料効率からみた合理的養殖システムの開発 ・・・ 多田 稔(農学研究科)
3-4 養殖場水域の海況と環境浄化機能 ・・・・・・・・・・・・ 谷口亮人(農学研究科)
15:05~15:20
休 憩
第二部 研究グループの報告
15:20~15:40
1 人工種苗グループ活動概況 ・・・・・・・・・・・・・ リーダー 澤田好史(水産研究所)
15:40~16:00
2 養殖グループ活動概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ リーダー 石橋泰典(農学研究科)
16:00~16:20
3 環境グループ活動概況 ・・・・・・・・・・・・・ リーダー代理 髙木 力(農学研究科)
16:20~16:40
4 利用・安全グループ活動概況 ・・・・・・・・・・・・ リーダー 塚正泰之(農学研究科)
16:40~17:00
5 流通・リスクグループ活動概況 ・・・・・・・・・・・ リーダー 多田 稔(農学研究科)
17:00~17:10
閉会挨拶 拠点サブリーダー 農学研究科水産学専攻幹事 太田博巳(農学研究科)
② Eキャンパス
B館 経済学部1F