建築家の材料選定プレゼン

建築家の材料選定プレゼン
内藤廣を通して探る材料選定の恣意性
11班:宮島 宗政 村上
森山 山田
内藤廣を選んだ理由
・材料の選択が特徴的
・直接インタビューできる
材料選択の方法論
・外装材を決定する要素
外的要因ー自然環境(地形、気候など)
内的要因ーコスト、プログラム、人為的な要請
何を切り口に選ぶか?
① 形から決めていく方法 = 全体から部分
② 客観的な与条件を形に翻訳していく方法
=部分から全体
Cf. TOM vs 共生住居
自分を拘束する中で生まれる個性=魅力
Cf.能
内藤廣の方法
内藤廣は時間というファクターに着目
・建築物は基本的に長いスパンで残していくもの
せめて自分の寿命以上は残せ
特に公共建築は 長い時間に対応
物理的な耐久性
文化的・歴史的な普遍性
CASESTUDY
海の博物館
・海の博物館
・牧野富太郎博物館
・ギャラリーTOM
・ちひろ美術館(東京)
瓦屋根
タール塗装板
その地域の伝統的住居を直接的に引用
伝統的住居 …塩害、強風という自然条件に対応
その土地で手に入る素材
その場の自然条件を反映する。常套手段
数世紀続いてきた景観を引き継ぎ、
その土地の記憶と結びつく。
牧野富太郎記念館
高知県
地形
台風による強風と雨
起伏に富んでいる
地形にそった形態がまず決定され、
さらに気候条件から素材が金属板に決定
風景に溶込むテクスチャー
=亜鉛金属板
都市部の建築物
ちひろ美術館(東京)
ギャラリーTOM
コンテクストが複雑に入り組んでいる
都市部において、参照すべき普遍的な
条件、手がかりはなにか?
総論
TOMの失敗=全体から部分の限界
部分から全体
我々の依拠している素材の基本性能は1960年代=
高度成長期(スクラップ&ビルド)
Cf. アスファルト防水
コーキング
長いスパン=メンテを楽に