国立大学法人 北見工業大学 電気電子工学科 電力工学研究室 植物シュート形態を伴う透過モジュールを 用いたコンパクト太陽電池システムの配置 最適化に関する研究 2010年9月24日 第23回 計算力学講演会 北見工業大学電気電子工学科 電力工学研究室 〇小原 伸哉,清水 良平,直江 隆文 国立大学法人 北見工業大学 電気電子工学科 電力工学研究室 研究の背景 植物のバイオマスは光合成による炭水化物から成る。 したがって,特に競争相手の多い環境では, 受光量を増加させて,光合成速度を増すように デザインされていると考えられる。 茎 目 的 設置スペースが小さく,低指向 性の受光システムを調査する。 →用途:太陽電池モジュールの分散 配置を検討する。 葉枝 日光 葉 植物シュート 2 国立大学法人 北見工業大学 電気電子工学科 電力工学研究室 単葉と分裂葉のモデル 3
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