2008年度講座別標本作製枚数

平成20年度講座別標本作製枚数
第一内科
第二内科
第三内科
第四内科
第一外科
整形外科
皮膚科
産婦人科
脳神経外科
泌尿器科
口腔外科
耳鼻科
第一病理
第二病理
第二解剖学
動物実験室
分子医学
癌研分子生物
分子機能
生物学
薬理学
病理部
臨海
法医学
検査部
分子標的探索
保健医療学部一般
合計
4月
895
318
131
558
5月
190
30
271
257
255
6月
210
1297
177
50
34
90
7月
50
48
1056
741
510
240
80
8月
185
48
825
1240
2
9月
10月 11月 12月
16
208
549
269
126
188
1068 1247
259
2
163
76
592
105
16
6
76
1
6
1
1月
217
57
485
62
142
19
15
10
11
808
65
40
270
497
6
4
4
18
100
173
71
91
17
4
11
144
109
109
9
166
3
216
24
527
8
7
328
102
294
56
552
167
36
32
152
53
24
254
40
448
5
84
26
52
6
156
96
260
103
137
28
35
70
42
126
41
51
374
36
5
8
73
79
2月
351
342
8
51
1
507
27
16
649
254
61
48
26
11
4
8
20
4
6
2
14
20
4
21
12
6
172
3月 合計枚数
428
3568
497
96
7264
6
3455
64
1751
356
181
63
589
143
55
280
1331
787
316
4568
11
132
668
71
537
160
27
854
166
3
11
10
12
6
40
276
489
80
104
2,964 1,861 2,335 3,122 2,892 1,831 2,636 1,896 2,219 2,070 2,531 1,549
27,906
受益者負担額合計
1,595,162
212,482
1,513,488
3,393,644
626,484
40,044
99,338
322,976
64,694
219,640
320,282
86,294
2,193,315
13,586
827,644
26,190
72,806
104,746
277,448
29,220
360
14,058
4,924
4,304
9,888
408,706
67,536
12,549,259
平成20年講座別標本作製枚数
臨床講座
三 一 四 一 口 耳 産 二 整 泌 皮 脳
内 内 内 外 外 鼻 婦 内 形 尿 膚 外
科 人
器 科 科
科
科
(10枚以下は省略)
基礎講座
一 分 二 分
病 子 解 子
理 機 剖 医
能
学
分 生 癌 保
子 物 研 健
標
分 医
的
子 療
学
部
過去5年間の標本作製枚数と受益者負担額の推移
平成16年
17年
18年
19年
20年
標本作製枚数
47,657
37,709
41,645
36,789
27,906
受益者負担金額(円)
18,635,201
16,408,386
19,094,013
15,595,621
12,549,259
標本作製数
受益者負担額
(円)
平成16年
17年
18年
19年
20年
過去5年間の講座別年間平均標本作製枚数 1
臨床講座
一 一 耳 四 三 二 放 泌 皮 検 産 口 病 整 脳 ニ 麻
内 外 鼻 内 内 内 射 尿 膚 査 婦 外 理 形 外 外 酔
科
線 器 科 部 人
部
科
科
科 科
科
過去5年間の講座別年間平均標本作製枚数 2
基礎講座
一 分 二 癌
病 子 解 研
理 医 剖 病
学
理
分 微 臨 生 法 癌 動 保 二 一 病 二
子 生 海 物 医 研 物 健 生 生 理 病
標 物 医 学 学 分 実 医 理 化 学 理
的
学
子 験 療
教
室 学
室
部
平成20年講座別染色標本作製内訳
HE
特殊染色
免疫染色
未染色
大型
合計
第一内科
第二内科
第三内科
第四内科
第一外科
整形外科
皮膚科
産婦人科
脳神経外科
泌尿器科
口腔外科
耳鼻科
第一病理
第二病理
第二解剖学
動物実験室
分子医学
癌研分子生物
分子機能
生物学
薬理学
病理部
臨海
法医学
検査部
分子標的探索
保健医療学部一般
436
31
515
720
55
56
0
67
143
22
114
8
1167
0
72
71
57
45
121
166
3
0
10
0
4
124
48
9
31
194
628
6
6
171
0
0
0
14
0
46
0
0
0
0
0
6
0
0
0
0
6
0
138
44
490
61
92
1512
370
0
9
207
0
144
123
0
1139
11
522
0
0
61
49
0
0
11
0
6
36
117
0
2633
374
6463
595
1320
294
1
315
0
114
1080
779
2209
0
70
0
480
54
678
0
0
0
0
0
0
110
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
0
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3568
497
7264
3455
1751
356
181
589
143
280
1331
787
4568
11
668
71
537
160
854
166
3
11
10
12
40
489
104
合計
4055
1299
4960
17581
11
27,906
過去5年間の染色別標本作製枚数の推移
HE染色
平成16年
17年
18年
19年
20年
特殊染色
5,723
4,796
10,753
11,224
4,055
1,716
993
1,619
1,504
1,299
免疫染色
7,710
7,789
7,506
4,841
4,950
大型標本
62
104
7
432
11
未染染色
32,446
24,087
21,767
19,231
17,581
染色別作製枚数の推移のグラフ 1
HE 染色
特殊染色
(枚)
平成16年 17年 18年 19年 20年
平成16年 17年 18年 19年 20年
過去5年間の染色別作製枚数の推移のグラフ 2
免疫染色
平成16年 17年 18年 19年 20年
未染色標本
平成16年 17年 18年 19年 20年
大型標本
平成16年 17年 18年 19年 20年
(大型標本の染色は全てHE 標本)
平成20年度の講座別染色標本作製状況 1
(10枚以下は省略)
HE 染色
臨床講座
一二三四一整産脳泌口
内内内内外形婦外尿外
人科器
科
科
基礎講座
平成20年度の講座別染色標本作製状況 2
特殊染色
臨床講座
二
内
三
内
四
内
基礎講座
皮
膚
科
口
外
一
病
理
分
子
標
的
保
健
医
療
学
部
平成20年度の講座別染色標本作製状況 3
免疫染色
臨床講座
一 二 三 四 一 産 泌 口 病 検
内 内 内 内 外 婦 尿 外 理 査
人 器
部 部
科 科
基礎講座
一 二 二 癌
病 病 解 研
理 理 剖 分
子
分 病 法 分
子 理 医 子
機 部 学 標
能
的
平成20年度の講座別染色標本作製状況 4
未染色
臨床講座
一 二 三 四 一 整 産
内 内 内 内 外 形 婦
人
科
基礎講座
泌
尿
器
科
口 耳
腔 鼻
外 科
科
一
病
理
二
解
剖
分
子
医
学
癌
研
分
子
分
子
機
能
分
子
標
的
保
健
医
療
学
部
過去5年間のシークエンス年度別集計
(件)
1400
1200
1000
800
600
400
200
0
平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年
分子機能 度
第一病理
度
度
度法医学 度
癌研分子病理
第一内科
微生物
産婦人科
臨海研
第二病理
過去5年間のシークエンス依頼状況推移
平成16年度
分子機能
第一病理
法医学
癌研分子病理
微生物
臨海研
第一内科
産婦人科
第二病理
救急外来
泌尿器
33
394
0
0
0
0
0
0
0
0
0
合計
568
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
212
97
233
128
262
284
631
657
30
0
0
0
0
20
0
0
54
363
127
86
0
70
120
0
609
0
0
0
0
25
7
0
0
0
0
2
0
0
0
65
0
0
0
8
平成16年
1167
17年
834
18年
19年
1118
20年
946
標本作製に伴う受益者負担価格
この価格は一材料、又は一スライドについての価格です
1) 脱 水
55円
2) パラフィン包埋
35円
3) 薄 切
パラフイン組織
凍結組織
60円
380円
4) 脱パラフイン
25円
5) 染 色
HE 染色
100円
特殊染色
300円
免疫染色
リスト参照
http://web.sapmed.ac.jp/bme/internal/antibody.htm
6) 手数料
7) マッぺ
20%
920円
免疫染色についての価格はお問い合わせください。
また、大型標本の価格につきましては、この4倍の価格を基準としていますが、当研究室にてストックしているもの以
外の規格スライド、免疫染色用コーティングスライド、メーカーへのオーダーメードが必要なものはその分のご負担を
いただく場合があります。また染色によっては対応できないものもあります、あらかじめお問い合わせください。
細胞組織研究室の状況について
当、細胞組織研究室は昭和51年にその前進である中央組織学研究室として、もっぱら
研究用の組織標本作製を主として設立されました。その後、新しい染色技術や機器の
導入より学内需要が増え、他大学にも例を見ない施設として現在に至っております。
また、近年は組織標本作製のみならず、DNAシークエンスの依頼にも応じるなど、分子
生物学的なサービスにも積極的に取り組んでおります。
標本の作製枚数は過去5年間の傾向をみますと、 35,000 から 40,000枚前後で推移して
おりましたが20年度は 30,000枚を割っております。 また、シークエンスの業務では利
用件数にはあまり大きな変動はありませんが、サービス開始当初から継続的に利用し
ていただいている講座も数講座あり、今後もなお一層の利用を期待します。
当施設に標本作製の技術取得のために、昨年も他県から大学院生一名が当施設にお
いて二週間実習をおこなっております。教育の一環として今後も学内外からの希望者に
は受け入れを検討していきたいと考えます。