第2章原子構造と固体のエネルギー帯 2・1ボーアの理論

シュレディンガーの
波動方程式
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水素原子への適用
水素原子のポテンシャルエネルギー
主量子数 n に対して波動関数が存在
主量子数 n に対してエネルギーが対応
縮退した波動関数に他の量子数の存在
方位量子数 l (l<n)
磁気量子数 m (-l,-l+1、…、l-1、l)
スピン量子数 s (+1/2、-1/2)
演習問題
• 主量子数 n の軌道には何個の電子が入ることが
可能であるか。
2.3固体のエネルギー帯
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孤立原子の場合
固体の場合
ペニ-・クロニッヒのモデル
許容帯と禁制帯
エネルギーギャップ
2.4 結晶内の電子の
速度と有効質量
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結晶内電子のエネルギ-
結晶内電子の速度
結晶内電子の有効質量
波数とエネルギー
波数と速度
波数と有効質量
荷電粒子に働く力(クーロン力、ローレンツ力)
質量、電荷ともに負 → 質量、電荷ともに正の粒子
正孔