スライド 1

漬物がつかるということ
• 動植物の細胞は、細胞膜に囲まれて、安定した
組織構造になっている。
• これが食塩、砂糖などの溶液に触れると、その
浸透圧で組織構造が攻撃を受け、細胞膜の防
圧機能が破壊され、内からも外からも通ずる膜
に変化する。
• この細胞膜の壊れたところから、細胞内に食塩
が入る現象を『漬かる』といい、
• 細胞膜破壊が3~4割の場合は浅漬、7割以上
でよく漬かった状態になる。
漬物の健康性、薬食、機能性
• 「食生活の疲れ」をいやして食欲増進
•
→油脂過剰、濃厚調味な食事があふれて
•
いる中での食欲増進効果
• 漬物の持つ食物繊維の消化系機能調整
•
→ラッキョウの甘酢漬5~6個(70g)で食物
•
繊維が5gも摂れ、食塩は僅か1gしか
•
体に入らない
漬物の健康性、薬食、機能性(続き)
• 漬物の持つ抗菌性で病原菌の抑制
•
→梅干、ニンニク漬けなどの抗菌作用
• たくあんなどを噛むことによる集中力強化
•
→日大医学部の赤坂守人教授は「噛む
•
エネルギーによる食物分類」を発表し
•
て最も噛む効果が出るのは「たくあん」
•
としている
漬物の種類の分布
野菜、干し野菜、魚、花
や果実を含むもの、混ぜ
ものの5種類に分類した。
赤は5種類
黄色は4種類
緑は3種類
水色は2種類
青は1種類
の漬物があることを表す
魚の漬物がある地域
青く塗りつぶされた所は
魚を用いた漬物がある
都道府県である。
全国的に分布している
野菜の漬物とは違い、
大きく3つの地域に
分けることができる。
今後の予定
• 漬物にはその地域の風土とそれに根ざした
暮らしが詰まっています。
• 今後は、漬物に現れた地域の特色(材料、
漬け方、日持ち)を調べる。
参考文献
• 漬物ポータルサイト
http://www.tsukemono-japan.org/index.html
• 聞き書 ふるさとの家庭料理 第8巻 漬けもの
著・(社)農山漁村文化協会
• 自動色塗り地図オンラインソフト
http://www.freemap.jp/