中小企業実態基本調査の概要

平成18年中小企業実態基本調査
の実施にご協力ください
経済産業省中小企業庁
事業環境部企画課調査室
※ 同時期に「平成18年事業所・企業統計調査」(総務省)が実施されますので、お間違いのないようご注意ください。
1
平成18年中小企業実態基本調査の概要
1.調査の目的
・中小企業の財務情報、経営情報、設備投資動向等を把握するための調査
・中小企業に関する基礎資料の提供、基本的統計の整備
2.調査の範囲
・建設業、製造業、情報通信業、運輸業、卸売業、小売業、不動産業、飲食店・宿泊業及びサービス業
(他に分類されないもの)のうち、中小企業基本法で定義する中小企業を調査
3.調査の方法
・全国の中小企業(個人企業を含む)約11万5千社を無作為に抽出
・郵送調査(調査ルート:中小企業庁[送付] → 調査対象[記入・返送] → 中小企業庁)
4.調査票の提出期限・提出先
・提出期限:平成18年10月10日
・提 出 先 :経済産業省中小企業庁事業環境部企画課調査室(〒100-8912 東京都千代田区霞が関1-3-1)
5.調査結果の公表
・中小企業庁ホームページ:http://www.chusho.meti.go.jp/chousa/kihon.index.htm
6.問い合わせ先
・「中小企業実態基本調査」事務局
電話(フリーダイヤル):0120-434-369
受付時間:平日(月~金)9:00~18:00
2
平成18年中小企業実態基本調査の流れ
調査協力依頼
ハガキの送付
調査関係書類の送付
・調査票
・調査協力依頼状
・返信用封筒
8月中旬に全ての調査対象に
調査協力依頼ハガキを送付
調査日:9月25日
ハガキ送付①
・金融支援策のご案内
・中小企業施策紹介資料
・記入の手引き・記入注意
・調査の概要・調査用業種分類表
ハガキ送付②及び電話
9月8日~22日の間に4回に分け、
調査対象に調査関係書類を郵送
10月10日までに返送の
ない調査対象にハガキ②
及び電話で調査協力依頼
調査対象(約12万社)
製造業
建設業
運輸業
情報通信業
卸売・小売業
調査結果の公表
不動産業 サービス業
飲食店、宿泊業
フリーダイヤル電話問い合わせ対応
調査対象からの電話問い合わせに対応
速
報
確
報
中小
白書
9月25日頃に全ての調査
対象に調査協力依頼ハガ
キ①を送付
調査票の返送
返信用封筒で、10月10日までに
調査票を中小企業庁へ返送
ホー
ム
ペー
ジ
①速報(翌年3月)
確報(翌年7月頃)
②中小企業白書(翌年5月頃)
③中小企業庁ホームページ
調査結果の確定
集計データ
有効回答
調査票の受付・審査・照会
調査票の受付・審査
記入内容の電話照会
3
平成18年中小企業実態基本調査の調査票2種類(甲・乙)
※承認申請用原稿のため承認番号欄・日付は空欄です。
ブルー地、4頁、個人事業者・法人企業用
甲
総務省承認
No. 提 出 先
中小企業庁事業環境部企画課調査室
承 認 期 限
平成 年 月 日まで
提出期限
平成18年10月10日
ピンク地、8頁、法人企業用
乙
総務省承認
No. 提 出 先
中小企業庁事業環境部企画課調査室
承 認 期 限
平成 年 月 日まで
提出期限
平成18年10月10日
個人事業者・法人企業用
平成18年中小企業実態基本調査
秘
平成18年中小企業実態基本調査
秘
(調査票乙)
法人企業用
(調査票甲)
平成18年9月25日 経済産業省中小企業庁
◆この調査により報告された記入内容は統計法により秘密が保護されています。
◆この調査票は、税務申告等とはいっさい関係なく、統計的に処理され、申告者の不利益になるようなことはありませんので、事実をありのまま
記入してください。
◆調査票は、別冊の「調査の概要・調査用業種分類表」、「調査票の記入手引」、前年度の財務諸表などを参照して記入してください。
平成18年9月25日 経済産業省中小企業庁
◆この調査により報告された記入内容は統計法により秘密が保護されています。
◆この調査票は、税務申告等とはいっさい関係なく、統計的に処理され、申告者の不利益になるようなことはありませんので、事実をありのまま
記入してください。
◆調査票は、別冊の「調査の概要・調査用業種分類表」、「調査票の記入手引」、前年度の財務諸表などを参照して記入してください。
(この欄は、中小企業庁が使用します。)
(この欄は、中小企業庁が使用します。)
1.企業の概要
電話番号(代表)
電話番号(代表)
(1)本社又は本店
の所在地
(3)記入者
の氏名
(個人事業者の場合は、
事業者の所在地)
(2)企業の名称または
個人事業者の名称
1.企業の概要
(1)本社又は本店
の所在地
(3)記入者
の氏名
(調査票内容の照会に回答いただける方)
(2)企業の名称
(フリガナ)
(フリガナ)
電話番号
(代表と同じ場合は記入の必要はありません。)
電話番号
(代表と同じ場合は記入の必要はありません。)
(4) 企業を設立した年について、該当する
番号に1つだけ○を付けてください。
次の(4)、(5)は法人企業のみ記入してください。(個人事業者の方は記入不要です。)
(4) 企業を設立した年について、該当する
番号に1つだけ○を付けてください。
1.平成14年(2002年)以降
2.平成13年(2001年)
3.平成12年(2000年)
4.平成11年(1999年)
5.平成8~10年(1996~1998年)
6.平成7年(1995年)以前
1.平成14年(2002年)以降
2.平成13年(2001年)
3.平成12年(2000年)
4.平成11年(1999年)
5.平成8~10年(1996~1998年)
6.平成7年(1995年)以前
(5) 企業の経営形態及び定款における株式の譲渡制限の定めの有無
について、該当する番号に1つだけ○を付けてください。
①企業の経営形態
1.株式会社
2.株式会社以外
(注)②は、株式会社の場合
のみ記入してください。
(調査票内容の照会に回答いただける方)
(フリガナ)
(フリガナ)
②株式の譲渡制限の定めの有無
1.定款に株式の譲渡について会社の
承認が必要である旨を定めている。
(いわゆる譲渡制限株式会社)
2.定款に株式の譲渡について会社の
承認が必要である旨を定めていない。
(5) 企業の経営形態及び定款における株式の譲渡制限の定めの有無
について、該当する番号に1つだけ○を付けてください。
①企業の経営形態
1.株式会社
2.株式会社以外
②株式の譲渡制限の定めの有無
1.定款に株式の譲渡について会社の
承認が必要である旨を定めている。
(いわゆる譲渡制限株式会社)
(注)②は、株式会社の場合
のみ記入してください。
2.定款に株式の譲渡について会社の
承認が必要である旨を定めていない。
2.平成17年度決算について
平成 年 月
(1) 平成17年度決算の期末となる月を記入してください。
(2) 資産及び負債・資本(金額は、万円未満を四捨五入し万円単位で記入してください。)
平成17年度決算の貸借対照表などを参照して記入してください。
2.平成17年度決算について
項 目
(1) 平成17年度決算の期末となる月を記入してください。
平成 年 月
(2) 負債・資本(金額は、万円未満を四捨五入し万円単位で記入してください。)
平成17年度決算の貸借対照表などを参照して記入してください。
借入金
(金融機関)
借入金
負 (金融機関以外)
社債
債 その他
(支払手形、買掛金など)
負債合計
資本金
資
その他
(資本剰余金、利益剰余金など)
本
資本合計
負債及び資本合計
千 百 十
千 百 十
億
万
億 億 億
万 万 万
万円
万円
万円
万円
万円
万円
万円
(注1)負債のうちの「借入金(金融機関)」には、銀行などの
金融機関からの借入金を記入してください。
(注2)負債のうちの「借入金(金融機関以外)」には、個人、
取引先等、金融機関以外からの借入金を記入してください。
(注3)負債のうちの「社債」には、社債及び転換社債等の未償
還残高を記入してください。
(注4)負債のうちの「その他(支払手形、買掛金など)」には、
負債のうち借入金及び社債以外のその他の負債の総額を記
入してください。
(注5)「負債合計」には、流動負債(支払手形、買掛金、短期
借入金、未払金など)及び固定負債(社債、長期借入金、
長期未払金、退職給付引当金など)の合計を記入してくだ
さい。
(注6)資本のうちの「資本金」には、資本金又は出資金を記入
してください。新株式払込金のうち、資本金に組み込まれ
ることが予定されている金額を含みます。
(注7)資本のうちの「その他(資本剰余金、利益剰余金など)」
には、資本のうち資本金以外のその他の資本の総額を記入
してください。
(注8)「資本合計」には、資本金又は出資金、資本剰余金及び
利益剰余金の合計を記入してください。
万円
万円
(注)「負債合計」+「資本合計」=「負債及び資本合計」
「負債及び資本合計」は、貸借対照表の「資産合計」
と一致します。
受取手形・売掛金
万円
その他の流動資産
資
産
項 目
万円
流
動
有価証券
資
産
棚卸資産
法人企業のみ記入してください。(個人事業者の方は記入不要です。)
項 目
千 百 十
千 百 十
億
万
億 億 億
万 万 万
現金・預金
建物・構築物
有 機械装置
形
固 船舶、車両運搬具、
固 定 工具・器具・備品
定 資
土 地
資 産
産
建設仮勘定
万円
万円
万円
万円
万円
万円
万円
支払手形・買掛金
流
動
負
債
負
債 固
定
負
債
短期借入金
(金融機関)
短期借入金
(金融機関以外)
千 百 十
千 百 十
億
万
億 億 億
万 万 万
万円
万円
万円
その他の流動負債
万円
社 債
万円
長期借入金
(金融機関)
長期借入金
(金融機関以外)
その他の固定負債
負債合計
万円
万円
万円
万円
万円
資本金
万円
無形固定資産
万円
万円
投資その他の資産
万円
資本剰余金
資
利益剰余金
本
その他
繰延資産
資産合計
(注)資産合計=負債及び資本合計。
負債合計+資本合計=負債及び資本合計。
万円
万円
資本合計
負債及び資本合計
万円
万円
万円
4
万円