PowerPoint プレゼンテーション

喫煙とスポーツ
H26.3.26 とちぎ海浜自然の家
タバコが与える影響
実際にタバコの煙は肺胞の細胞を破壊したり炎症を起こすことが知られてお
り、個人差はあるものの喫煙者はほぼ確実に酸素を体に取り込む能力が低
下する。
筋力・瞬発力の低下
タバコに含まれるニコチンは覚せい剤と同じ仕組みで脳や神経を興奮さ
せる力がある。
そしてタバコを習慣的に吸い続けることによって神経を刺激しつづけると、
「ニコチンが無いと神経が興奮しにくい体質」になっていく。
さらには回復力も
低下させる!!
筋力・瞬発力の低下
ニコチンには精神依存の面もあるため・・・
(むしろこっちがメイン)
集中力の低下
持久力の低下
・タバコの煙に含まれる一酸化炭素がヘモグロビンと結びついて血液を
運ぶ能力の低下
・ニコチンによる血管収縮・心拍数増加
・アンモニアなどの刺激性のある有毒ガスで細気管支が収縮し、
肺機能が低下
持久力の低下
医学的な目で見てみても・・・
こんな肺じゃ長く走れないわけだ・・・
結論
喫煙して良いことは何もない