(1) 平成18年 2月発行 「県からのたより」は、年6回発行しています。 (次号の発行は4月となります。) 主な記事 ■熊本県の人口(平成17年12月1日推計) 1,847,480人 男 870,328人 女 977,152人 2 発行/熊本県広報課 2006 No.52 熊本駅周辺(イメージ図) 新玉名駅(仮称)周辺(イメージ図) 新八代駅 新水俣駅 九州新幹線「つばめ」 (新八代駅) 特集/新幹線くまもと創(づく)り ∼「未来に続く県土づくり」のために∼ 4 熊本の森を守る取り組みが始まりました! 5 広がれ!ボランティアの輪・知りたい!県庁 6 7 県からのお知らせ・アスベスト対策 8 郷(くに)づくり通信・来て見てだより ※熊本駅周辺、新玉名駅(仮称)周辺のイメージ図は決定されたものではありません。 くまもと 平成18年 2月発行 新幹線全線開業の 3 つの大きな効果 山陽新幹線 ●時間短縮効果 博多から熊本まで35分、新大阪から も3時間以内で結ばれます。 博多 新鳥栖(仮称) ■現行(新八代∼鹿児島中央) 久留米 鹿 新 熊 博 新 児 35 20 島 八 1時間15分 2時間21分 大 分 中 分 代 本 多 阪 央 船小屋(仮称) 新大牟田(仮称) ■全線開業(260km/hの場合) (260km/h 260km/hの場合 場合) 鹿 児 島 中 央 新玉名(仮称) 熊 博 新 45 35 2時間21分 大 分 分 本 多 阪 熊本 長崎 福岡などとの交流可能人口が新幹線 が整備される前の5倍以上の約600 万人に増えると予想されています。 (単位:千人) 新幹線が整備 新幹線が整備 されない場合 さ れ る 場 合 日常行動圏(片道1時間以内) 日 帰 り 圏(片道3時間以内) 1日移動圏(片道5時間以内) 1,116 14,744 30,379 平博 大分 成多 二 十∼ 三 新 約122キロメートル 年八 春 開代 業間 新八代 ●地域間交流の拡大 ■交流可能人口 約8キロメートル (整備済区間) 小倉 6,008 22,499 38,706 新水俣 出水 効果 川内 5.38倍 1.53倍 1.27倍 ※九州新幹線建設促進期成会調べ 鹿児島中央 ●経済波及効果 新幹線が全線開業した場合、県内総生産は 開業10年目で1,700億円増えると予想さ れています。 4 つの基本戦略 ● 平 成 十 六 年 三 月 十 三 日 開 業 新 八 代 ∼ 鹿 約127キロメートル 児 島 中 央 間 宮崎 協 議 し て い ま す 。 ま た 、 県 内 十 一 地 域 に 設 置 さ れ た ﹁ 地 域 推 進 本 部 ﹂ で も 、 地 域 ご と の 特 性 を 生 か し た 戦 略 を ー シ ッ プ の も と 、 具 体 的 な 取 り 組 み の 準 備 を 進 め て い ま す 。 線 く ま も と 創 り プ ロ ジ ェ ク ト 推 進 本 部 ﹂ で は 、 四 つ の 基 本 戦 略 を 立 て 、 民 間 と 行 政 と の パ ー ト ナ 主 な プ ロ ジ ェ クト 九州の広域交通・情報網の拠点づくり 多彩な交流の舞台の誕生 ●新幹線、道路、空路、航路を結ぶ縦軸・横 軸の交通網の整備 ●熊本市内を流れる坪井川のリバークルーズ や船を活用した天草観光など、新たな観光 素材の掘り起こし ●新幹線新駅から阿蘇・天草および九州内の 主要都市への交通アクセス・ダイヤなどの 総合調整 ●アジアを見据えた4カ国語(日・英・韓・中) 表示の徹底 ●阿蘇・人吉球磨地域などへの観光列車の運行 ●歴史、文学、芸術をテーマにした観光ルートづくり ●交通、観光、物産などの総合的な情報の 発信 など ●おもてなし研修の実施や観光ボランティアガイ ドの育成による「熊本の満足度」の向上 など 元気で個性的な産業の創出 誰もが住みたくなる熊本の実現 ●安全安心「くまもとの食・水」の確立のた めの戦略会議の設置 ●新幹線による通勤・通学を視野に入れた駅 周辺地域の住環境の整備による定住促進 ●熊本の農山漁村に息づく伝統文化や食文化 が体験できる「熊本型ツーリズム」の確立 ●新幹線新駅と駅周辺地域が一体となった まちづくり(県産品市場、文化・コンベンシ ョンなど広域交流拠点) ●熊本城の築城400年祭など、地域の祭り との連携による個性的な商店街づくり ●熊本駅周辺の都市空間デザインの統一 ●国の機関や民間オフィスなどの立地促進 による拠点性の向上 など ●県民運動として、心のUD(ユニバーサルデザ イン) ・ごみ持ち帰り運動などの展開 など 五 年 後 に 迫 っ た 九 州 新 幹 線 鹿 児 島 ル ー ト の 全 線 開 業 効 果 が 県 内 全 域 に 広 が る よ う 、 ﹁ 新 幹 (2) 特集 平 成 二 十 三 年 春 九 州 新 幹 線 鹿 児 島 ル ー ト 全 線 開 業 づ く ∼ ﹁ 未 来 に 続 く 県 土 づ く り ﹂ の た め に ∼ (3) くまもと 平成18年 2月発行 始 ま っ て い ま す「 新 幹 線 く ま も と 創 り 」 県内全域で地域ごとの特性を生かした取り組みが始まっています。 県民の皆さんも、 それぞれの地域で広がりつつある輪にぜひご参加ください! スローな阿蘇づくり 阿蘇カルデラツーリズム 菊池川流域温泉郷 の取り組み ゆっくり歩き、のんびり自転 車に乗り、地元の人たちとの交 流を通じて阿蘇の魅力を発見 する新しい旅のかたちを提案 しています。 玉名、鹿本、菊池地域が一 体となって合同イベントを 開催するなど、広域連携によ る魅力づくりを進めています。 菊池川温泉味まつり 自転車でゆっくり阿蘇を楽しんでいる様子 ひゅうがおうかん 「熊本城400年と熊本ルネッサンス」 県民運動 日向往還(熊本と宮崎県の延岡を結んで いた街道) を生かした地域づくり 肥後学の復興や、復元が進められ ている熊本城の利活用、にぎわいの ある熊本の創造に向けた取り組みを 進めています。 旧藩時代のにおいが残る街道と貴 重な石橋群を体験できるウオークラ リーなどの取り組みを進めています。 県民運動の一つとして行われた光のイベント「みずあかり」 日向往還の要衝であった八勢(やせ)目鑑橋(上益城郡御船町) おひとよし人吉 手ぶらでチェックイン 空港直行高速バス 「すーぱーばんぺいゆ」 の運行 JR人吉駅から旅館まで 観光しながら散策してこら れるお客さまのために、旅 館の方が駅で荷物を受け取 るサービスを行っています。 八代港から新八代駅を経 由し熊本空港へ直行するル ートで運行しています。移 動時間が50分と大幅に短 縮され便利になりました。 新八代駅 JR人吉駅 熊本県地域政策課 新幹線・地域プロジェクト推進班 1 096-333-2135 FAX 096-381-9001 お 問 い 電子メール [email protected] 合わせ先 「新幹線くまもと創り」ホームページ http://www.pref.kumamoto.jp/traffic/sinkansen_kumamoto/ (「新幹線くまもと創り」についてのご意見をお寄せください) い い た し ま す 。 な っ て 広 げ て い た だ き ま す よ う お 願 気 で 明 る い 地 域 づ く り の 輪 を 一 緒 に に 積 極 的 に か か わ っ て い た だ き 、 元 さ を 再 確 認 し 、 さ ま ざ ま な 取 り 組 み ま を に 進 ス お と 農 や 県 す 幾 弾 め ポ 客 し 林 景 そ 民 。 重 み 、 ー 様 て 水 観 こ に を 地 ツ も と 産 、 で の も つ 域 ・ 視 ら 物 多 県 皆 大 け の 文 野 え な 様 で 様 き て 産 化 に 、 ど な は 方 く 、 業 ・ 入 ア の 文 、 に し 新 振 学 れ ジ 魅 化 本 は た 幹 興 術 た ア 力 ・ 県 、 い 線 や な 情 や を 歴 の ぜ と の ま ど 報 全 貴 史 豊 ひ 考 波 ち の 発 国 重 、 か 地 え 及 づ 交 信 か な 多 な 域 ﹁ 彩 自 て 効 く 流 や ら の 宝 い 果 り を 、 の ﹂ な 然 良 鍵 を 握 っ て い ま す 。 か に 生 か す か が 、 今 後 の 県 の 発 展 の の 絶 好 の 機 会 で あ り 、 こ の 機 会 を い に と っ て 、 百 年 に 一 度 あ る か な い か 九 州 新 幹 線 の 全 線 開 業 は 、 熊 本 県 ト ﹂ が 動 き 出 し ま す 。 い よ ﹁ 新 幹 線 く ま も と 創 り プ ロ ジ ェ ク ー ト 全 線 開 業 ま で 、 あ と 五 年 。 い よ ま ら さ し み 梅 て た と 見 、 。 と 月 も の 待 に 名 望 日 の の に と 九 日 お 州 に り 新 春 、 幹 め つ 線 い ぼ 鹿 て み 児 参 の 島 り 膨 ル くまもと 平成18年 2月発行 (4) みんなで熊本の森を守る 森は、水を蓄えたり、土砂崩れを防いだり、地球温暖化の原因の一 つである二酸化炭素を吸収したりするなど、 わたしたちの暮らしと切り 離せない多くの働きを持っています。 しかし、近年、林業経営の採算性 の悪化、林業従事者の減少や高齢化などから、手入れが十分に行わ れていない森が増え、 その働きの低下が心配されています。 県では、昨年4月に導入した「熊本県水とみどりの森づくり税」を活 用して、 手入れが行われていない森の所有者と協定を結び、 間伐(木々 を間引くこと)や植林を行って森の働きを再生させたり、里山林の保全 活用や森林環境学習の場となる学校林の整備や学習活動支援、 また、 森林ボランティアの活動を支援したりするなど、県民の皆さんと一緒に 手入れがされている元気な森 森を守り育てる取り組みを進めています。 間伐と植林で元気な森をつくり 次の世代に引き継ぐことが使命 学校林を再生して 地域の森林環境学習の場に 多良木町森林組合 参事 なか むら 熊本県立菊池高等学校育友会(保護者会) 会長 のり お じょう 中村 徳臣さん ひで ゆき 城 秀之さん 球磨郡多良木町は面積の80%以上が森で、林業が盛んな地域 県立菊池少年自然の家の近くに、菊池高校の学校林(育友会林) です。農業や会社勤めの傍ら林業に携わっている方がほとんどで、最 があります。16.5ヘクタールの広大な敷地に、 スギやヒノキなどの針 近では、高齢化や後継者不足などから、手入れがされていない森が 葉樹が密生する人工林です。菊池高校では、約70年前から校舎の 増えてきました。所有者にも森が荒れることへの危機感はあるのです 建て替え用として、学校林の整備に取り組んできました。 しかし、近年、 が、手を付けられなかったのが現状です。 自然環境の破壊が進む中で、学校林の整備だけでなく広い意味で 本年度から「熊本県水とみどりの森づくり税」を活用して、荒れた の環境学習の必要性を感じるようになりました。 森を再生する取り組みを進めています。森の約40%を間伐し、 その後 そこで本年度から、県の支援を受け、学校林内に森や自然の仕組 に自然に広葉樹を生やして、針葉樹と広葉樹が交じった森にします。 みなどを学ぶ環境学習の場として「学びの森」の整備を始めました。 そうすることで、落ち葉が腐葉土に変わって、水を蓄えることができ、 生徒や保護者らが遊歩道の整備や間伐、広葉樹の植林などを行っ 土が肥えて手の掛からない元気な森に生まれ変わります。より多くの 間伐が実施されず表土が流れ出た森 ています。慣れない作業ですが、 人たちに、 もっと森に関心 生徒たちは生き生きと取り組ん を持ってその働きを理解し でおり、森や水の大切さを体感 てほしいですね。一度荒れ するいい機会になっています。 た森を元気にするには何 大人になった時、作業を通じて 年もかかります。今、取り 学んだことを忘れずに森を守っ 組むことが大切なんです。 てくれることを期待しています。 森を守り育て、次の世代 生徒による遊歩道作り また、整備した「学びの森」は本 に引き継いでいくのがわた 校生だけでなく、小中学生にも森林環境学習の場として利用してほ したちの使命だと思ってい しいですね。そして、学校や地域の人々、行政とのつながりを大切に ます。 しながら、 みんなで地球の森や水を守っていきたいと思います。 森林ボランティア活動の相談を受け付けています! 熊本県水とみどりの森づくり税 県では「森づくりボランティアネット」を開設し、森林ボランテ 豊かな森を県民の財産として次の世代へ引 ィアについての相談、研修、現地指導、ボランティア活動施設の整 き継いでいくために創られた県民税。県内に住 備、 道具の貸し出しなどを行っています。 気軽にご利用ください。 所、事業所などのある個人・法人を対象に、個人 お問い 森づくりボランティアネット 096-387-6260 FAX 096-387-6218 合わせ先 ホームページ http://www.midori-no-mori.net 税の使途に 関 す る お問い合わせ先 は年額500円、法人は県民税均等割額の5%相 当額を納税いただくものです。 熊本県森林整備課 造林間伐係・みどり推進室 096-333-2438・2441 FAX 096-383-7704 電子メール [email protected] 税の制度に 関 す る お問い合わせ先 熊本県税務課 課税第2班 096-333-2100 FAX 096-387-4901 電子メール [email protected] くまもと (5) 平成18年 2月発行 朗読の録音風景 回 が 真 剣 勝 負 。 誤 で す が 、 録 音 は 毎 は 和 や か な 雰 囲 気 に し て い ま す 。 普 段 員 み ん な が 楽 し み 回 の 録 音 の 日 を 会 し ま し た 。 ﹁ 毎 月 一 な 活 動 が ス タ ー ト 会 を 受 け 、 本 格 的 ン テ ィ ア 養 成 講 習 会 主 催 の 朗 読 ボ ラ 活 動 の さ ら な る 広 が り が 期 待 さ れ て い ま す 。 は 膨 ら み ま す 。 新 市 誕 生 に 向 け 、 朗 読 ボ ラ ン テ ィ ア 全 員 に 朗 読 テ ー プ を 届 け た い で す ね ﹂ と 会 員 の 思 い き り の 方 な ど 、 朗 読 サ ー ビ ス を 希 望 す る 新 し い 市 民 き た い 。 そ し て 、 視 覚 障 害 の あ る 方 だ け で な く 、 寝 た る 牛 深 市 。 ﹁ 合 併 し て も 、 こ の ま ま 活 動 を 続 け て い 目 指 し て い ま す 。 三 月 に は 合 併 し て ﹁ 天 草 市 ﹂ に な 動 に 積 極 的 に 参 加 し 、 よ り 良 い 地 域 社 会 づ く り を 庭 の せ ん 定 を 行 う な ど 、 さ ま ざ ま な ボ ラ ン テ ィ ア 活 会 員 の 多 く は 、 朗 読 以 外 に も 陶 芸 教 室 の 講 師 や 市 町 合 併 を 機 に 、 さ ら な る 広 が り を し た 。 翌 年 、 同 協 議 ﹁ 福 祉 ボ ラ ン テ ィ ア の ま ち づ く り 事 業 ﹂ が き っ か け で 体 調 に も 気 を 使 う よ う に な り ま し た ﹂ と 中 村 代 表 。 会 の 発 足 は 平 成 二 年 。 牛 深 市 社 会 福 祉 協 議 会 の か る み た い で す よ 。 聞 き 取 り や す い 声 を 保 つ た め 、 録 音 は 毎 回 が 真 剣 勝 負 ん テ ー プ の 声 を 聞 け ば ﹃ こ れ は ○ ○ さ ん だ な ﹄ と 分 聞 く こ と が で き 、 次 の 録 音 に 生 か し て い ま す 。 皆 さ ど の 朗 読 も 行 っ て い ま す 。 や り が い を 感 じ ま す 。 朗 読 し た テ ー プ の 感 想 を 直 接 が あ れ ば 、 新 聞 や 小 説 、 電 気 機 器 の 取 扱 説 明 書 な 下 読 み も 含 め 二 日 が か り で 録 音 に 臨 み ま す 。 依 頼 が 分 担 を 決 め 、 自 宅 で 何 度 も 練 習 を 繰 り 返 し た 後 、 し た テ ー プ を 提 供 し て い ま す 。 毎 月 、 十 六 人 の 会 員 障 害 の あ る 方 へ 、 牛 深 市 の ﹁ 広 報 う し ぶ か ﹂ を 朗 読 ﹁ さ ざ な み の 会 ﹂ 。 牛 深 市 内 に 住 む 約 四 十 人 の 視 覚 生 労 働 大 臣 表 彰 を 受 け た 牛 深 朗 読 ボ ラ ン テ ィ ア テ ィ バ ル 火 の 国 く ま も と ﹂ で 、 ボ ラ ン テ ィ ア 功 労 者 厚 昨 年 行 わ れ た ﹁ 第 十 四 回 全 国 ボ ラ ン テ ィ ア フ ェ ス れ て い ま す 。 ﹁ 皆 さ ん か ら の 感 謝 の 言 葉 を 聞 く と 、 年 に 二 回 、 視 覚 障 害 の あ る 方 と の 交 流 会 も 開 か 強 で す ﹂ と 話 し ま す 。 ど を 言 葉 で ど う 伝 え る か が 難 し い で す ね 。 毎 回 が 勉 さ ん 。 会 員 の 皆 さ ん も ﹁ 写 真 の 感 動 や 、 図 ・ グ ラ フ な 感 は 何 と も い え ま せ ん ﹂ と 話 す 代 表 の 中 村 メ イ 子 を 払 い ま す 。 終 わ っ た 後 の 達 成 名 前 の 読 み 方 に は 細 心 の 注 意 い よ う 、 特 に 人 の 視 覚 障 害 の あ る 方 へ 朗 読 テ ー プ を 提 供 っ た 情 報 を 伝 え な 第 4 回 市 広 報 誌 を 朗 読 牛 深 朗 読 ボ ラ ン テ ィ ア ﹁ さ ざ な み の 会 ﹂ 「さざなみの会」の皆さん ■子育て・生活支援 ◎父子家庭を含むひとり親家庭等で一時的に家事や介護、子育て などの日常生活に困る場合に、 家庭生活支援員を派遣しています。 ■経済的支援 皆さんの質問にお答えします。 ◎経済的な自立や子どもの就学などに必要な資金の貸し付けを行 っています。 仕事を探している母子家庭の母です。就職や日常生 活など、ひとり親家庭についてどのような支援がありま すか? ■各種相談 県では、昨年12月に策定した「熊本県ひとり親家庭等自 も行っています。 立促進計画」を基に、ひとり親家庭等が自立し、安心して生 詳しくは次の所にお問い合わせください。 活できるための支援を進めています。現在は次のような ◎女性福祉相談員がひとり親家庭等の方の悩み事などさまざまな 相談に応じています。また、弁護士などの専門家による特別相談 支援内容 支援を行っています。 ■就業支援 就業支援について ●熊本市内にお住まいの方 熊本市母子福祉センター 096−385−1160 専門家による特別相談について ●熊本市以外にお住まいの方 熊本県母子家庭等就業・自立支援センター 096−351−8777 家庭生活支援員の派遣について お住まいの市町村の福祉担当課 就業のために必要な資金や子ども の就学資金などの貸し付けについて 最寄りの県福祉事務所 ◎家庭生活支援員やビジ ネスパソコンなどの資 格取得講座の開催、就 業情報の提供や就業に 向けての生活上の相談 に応じています。 お問い合わせ先 各種相談について ◎母子家庭のお母さんが、県が指定する職業能力開発のための民 間教育訓練講座を受講した場合に受講料の一部を支給したり、 看護師などの資格を取るために通学する場合に給付金を支給し たりしています。 お問い合わせ先 熊本県子ども家庭福祉課 ひとり親家庭福祉班 1 096-333-2229 FAX 096-383-1427 電子メール [email protected] くまもと 平成18年 2月発行 (6) 県からのお知らせ 「住宅用火災警報器」の設置が 義務付けられます 住宅火災では、逃げ遅れが原因で毎年多くの 方が亡くなられています。そこで、消防法が改 正され、すべての個人住宅に「住宅用火災警報 器」の設置が義務付けられます。 火災から大切な家族や財産を守るために、 「住 宅用火災警報器」の早めの設置をお願いします。 適用 時期 新築住宅/平成18年6月1日から 既存住宅/市町村条例で定める日から (県内市町村は平成23年6月1日から) 熊本県防災消防課 消防班 お 問 い 1 096-333-2116 合わせ先 FAX 096-383-1503 電子メール [email protected] 県産小麦「ミナミノカオリ」の 食パンがデビューしました 地産地消、食 の安全安心の取 り組みとして、 県の認定品種で ある県産小麦「ミ ナミノカオリ」を 使った食パンが 開発されました。 ミナミノカオリ 100%の食パン 「肥後の麦畑」は ふっくらとした食感が特徴です。ぜひ、ご賞味 ください。 販売店については、熊本県パン協同組合 (1 0968-26-4255)にお問い合わせください。 熊本県農産課 農産流通班 お 問 い 1 096-333-2388 合わせ先 FAX 096-382-8612 電子メール [email protected] 障害福祉サービス・公費負担医療 介 護 保 険 制 度 が 変 わ り ま す の自己負担が変わります 4月1日から障 害福祉サービスや 公費負担医療(精 神通院医療、更生 医療、育成医療) の自己負担が変わ ります。詳しくは、 お住まいの市町村 担当窓口にお問い 合わせください。 4月1日から「介護予防」のためのサービスが 充実します。 ◎介護認定審査会で「要支援」の認定を受けた方 は、通所型サービスの中で生活機能を向上さ ◎原則1割負担となります。 せるための「筋力向上」や「栄養改善」などのサ ◎福祉施設や病院での食費などは実費負担とな ービスを利用できるようになります。 ります。 ◎「要支援」などになる恐れがあると市町村が認 ※所得が一定額以下の方には、さまざまな減額 めた方は、「転倒骨折予防教室」などに参加で 制度があります。 きるようになります。 熊本県障害者支援総室 障害者企画・支援費班 お 問 い 1 096-333-2233 合わせ先 FAX 096-383-1739 電子メール [email protected] 熊本県高齢者支援総室 介護支援班 お 問 い 1 096-333-2218 合わせ先 FAX 096-384-5052 電子メール [email protected] ま ち に 元 気 を ! 「大型店の立地に関するガイドライン」 第 6 回「 地 域 の 夢 」大 賞 開 催 を 策 定 し ま し た 「自分のまちがこうなったらな」 「 こんなまち にしていきたいな」といった、地域づくり団体 や学生の皆さんが考えた、地域を元気にするア イデア満載の発表会です。豊かな発想と地域を 大切にする思いがいっぱい詰まった「地域の夢」 大賞に、ぜひお越しください。 ●日時/2月25日(土)13:00∼17:00 ●場所/熊本学園大学 7号館(熊本市) 地域づくり団体熊本県協議会事務局(熊本県地域政策課内) お 問 い 1 096-333-2133 合わせ先 FAX 096-381-9001 電子メール [email protected] 県では、店舗面積1万平方メートル以上の大 型店に対して、早い段階での出店計画の説明や 住民との話し合いの場の設置、住民からの意見 や相談に対応する窓口の設置を求めるなど、大 型店の地域貢献を進めていくガイドラインを策 定しました。ガイドラインは熊本県ホームペー ジでご覧いただけます。今後、大型店が取り組 む地域貢献策も併せて公表していきます。 熊本県商工政策課 商業振興班 お 問 い 1 096-333-2316 合わせ先 FAX 096-385-5850 電子メール [email protected] 浄 化 槽 の 法 定 検 査 を 自 分 の 体 力 知 っ て い ま す か ? 自動車の変更・移転登録は忘れずに 受 け て く だ さ い 元気体力向上支援プログラム 自動車税は毎年 4月1日現在の所有 者に1年分が課税 されます。引っ越 しや売買などによ り、所有者の住所 や氏名が変わった 時は、忘れずに変 更登録や移転登録 を行ってください。 浄化槽を設置されている方には、浄化槽の保 守点検、清掃、法定検査が義務付けられていま す。浄化槽法の改正により、2月1日から法定 検査未受検者に対する罰則が定められました。 また、下水道の利用などにより浄化槽を廃止す る場合の届け出が義務付けられました。詳しく は、最寄りの保健所にお問い合わせください。 熊本県水保全対策室 水質保全班 お 問 い 1 096-333-2271 合わせ先 FAX 096-387-7612 電子メール [email protected] 県立総合体育館では、「高精度体組成測定器」 を導入して、手足の筋肉量や筋肉の左右バラン ス、体脂肪率、基礎代謝量などを簡単かつ正確 に測定しています。測定結果を基に個人個人に 応じた運動指導や栄養相談も行っています。気 軽にご利用ください。 熊本県立総合体育館 お 問 い 熊本市上熊本1丁目9番28号 合わせ先 1 096-356-1233 FAX 096-356-1262 電子メール [email protected] なお、平成18年4月1日からは、年度途中で 県域を越える自動車の転出入があった場合、そ の年度の自動車税を月割り計算して還付(新住 所地で新たに課税)する制度は廃止されます。 登録については、九州運輸局熊本運輸支局 (1 050-5540-2086)にお問い合わせください。 熊本県自動車税事務所 お 問 い 熊本市東町4丁目14番37号 合わせ先 1 096-368-4020 FAX 096-368-2299 電子メール [email protected] (7) くまもと 平成18年 2月発行 県からのお知らせ 「第3回 環境&福祉ビジネスフェア in Kumamoto」開催 期間/2月10日(金)∼12日(日)場所/グランメッセ熊本(上益城郡益城町) 「第2回 環境&福祉ビジネスフェア」 (昨年)の様子 「熊本∼ソウル線」の利用助成制度をご利用ください 入場 無料 環境や福祉、UD(ユニバーサルデザイ ン)関連産業の振興を図るため、出展者に よる製品や取り組みの説明のほか、製品 展示や電気自動車の試乗会、UDファッ ションショーなどを行います。 また、県民の皆さんにUDについて分 かりやすく紹介するため、 「くまもとUD フォーラム2006」を同時開催し、UD 製品の展示やUD製品開発者による講演 会、「こどもUD大賞」表彰式などを行い ます。皆さんの来場をお待ちしています。 10日(金)∼12日(日) UD製品の展示 10日(金) 13:00∼ UD製品開発者の講演会と討論会 12日(日) 11:00∼ 熊本唯一の国際定期便「熊本∼ソウル線」 は、週3便運航しており、約1時間30分で 韓国に行くことができます。県では、多く の皆さんに利用していただくため、当路線 を利用する10人以上の団体を対象に経費の 一部を助成する二つの制度を設けています。 この制度を利用して、熊本空港から韓国 に行ってみませんか。 国際交流支援 団体人数 10∼19人 20∼29人 30∼39人 40∼49人 「こどもUD大賞」表彰式 助成限度額 10万円 15万円 20万円 25万円 時刻表 (平成18年1月現在) ◎環境&福祉ビジネスフェアについて 熊本県産業支援課 新事業支援班 お 問 い 1 096-333-2321 合わせ先 FAX 096-384-5385 電子メール [email protected] ◎UDフォーラム2006について 熊本県特定政策推進室 1 096-333-2015 FAX 096-385-0627 電子メール [email protected] お問い合わせ先 大型団体利用助成 助成対象経費 団体人数/50人以上 ◎韓国の団体と交流を行うこ とが条件です。 ●交流会の会場費 ●通訳費 ●交流に係る車借り上げ費用 など 月 曜 日 木・土曜日 助成額/30万円 助成対象経費/ 渡航費や宿泊費など 熊本発 ⇒ ソウル着 16:00 ⇒17:40 12:20 ⇒14:00 ソウル発 ⇒ 熊本着 13:30 ⇒15:00 9:50 ⇒11:20 熊本県交通対策総室 航空対策班 1 096-333-2165 FAX 096-385-4815 電子メール [email protected] アスベストに関する不安解消のお手伝いをしています ∼熊本県独自の制度をご利用ください∼ ◎ 中小企業者向け融資制度 ◎ 個人住宅向けアスベスト含有検査 民間建築物に使用されているアスベストを除去するための工 事などに必要な資金を融資しています。 ■ 対象経費 ①県内中小企業者が所有または使用する工場、事務所、店舗など に使用されている吹付けアスベスト※1の除去工事などの経費 ②吹付けアスベストの除去工事を請け負う県内中小企業者が 工事を施工する際に必要な設備の整備費 ■ 融資条件 ●貸 付 利 率 / 2.0%(7年以内)、2.3%(7年超) ●融 資 期 間 / 10年以内 ●融資限度額 / 5,000万円 ●保 証 料 率 / 0.95%以内(有担保)もしくは1.05%以内(無担保) 個人住宅の建築資材にアスベストが含まれている かどうかを検査しています。(含まれている量は検査で ■ お申し込み先 各商工会議所、商工会、中小企業団体中央会 ■ 受付時間:月∼金曜日(祝日を除く)8:30∼17:00(12:00∼13:00を除く) ■ 検査料金:2,520円 / 件 ■ 持参する物:吹付け材、印鑑、検査料金(現金) お問い合わせ先 熊本県経営金融課 金融班 1 096-333-2325 FAX 096-383-1854 電子メール [email protected] きません) ■ 検査対象 県内(熊本市を除く)の個人住宅※2に使用されている吹 付けアスベスト材(アスベスト成形板※3は検査対象外です) ■ 検査機関(受付窓口) 熊本県保健環境科学研究所 宇土市栗崎町1240-1 1 0964-23-5771 FAX 0964-23-5260 ※1:アスベストとセメン トなどを一定の割合で 水を加えて混合し、吹 付け加工したもの ※2:集合住宅を含みます。 ただし、賃貸住宅にお 住まいの方は所有者な どにご相談ください ※3:屋根スレートや石綿 セメント系の外壁材な ど一般的にセメントで 固められた板状のもの ◆ 熊本市にお住まいの方は熊本市環境総合センターで検査を実施しています。 1 096-379-2511 FAX 096-379-7783 お問い合わせ先 熊本県環境保全課 大気・化学物質班 1 096-333-2269 FAX 096-387-7612 電子メール [email protected] 民間建築物に使用されているアスベストを安全に処理する際の手順や工法 「アスベスト(石綿)に関する情報」のページ などを分かりやすくまとめた手引を熊本県ホームページに掲載しています。 http://www.pref.kumamoto.jp/eco/asbestos/main.html 県広報のご案内 建築物の耐震性に関する 相談窓口を設置しています ラジオ 広報誌 「県からのたより」●偶数月発行 「コラためんなる」●奇数月発行 第37号「ご存じですか?アスベスト」 【配置場所】 県庁、地域振興局などの県機関、市役所・ 町村役場、主な郵便局、金融機関、一部の 書店、一部のコンビニエンスストアなど 「点字版・録音(音声)版広報誌」 ●「県からのたより」 「コラためんなる」の点字版、録音 (音声)版。詳しくは、熊本県点字図書館まで 1096-383-6333 FAX 096-384-7821 テレビ ※特別番組などによる放送時間の変更あり KAB「くまけん」 ●毎週月曜日 19時54分∼20時(字幕入り) TKU「くまもと元気印」 ●毎週火曜日 21時54分∼22時(手話入り) RKK「ふれあいくまもと」 ●月・水・金曜日 10時25分∼27分 ●火 ・ 木曜日 10時25分∼30分 FMK「県庁ダイアリー」 ●月∼木曜日 16時27分∼30分 ●金曜日 16時32分∼35分 メールマガジン 「気になる!くまもと」毎週木曜日 無料配信中 ●熊本県の魅力や最新情報などをいち早く「電子メール」 と「専用サイト」でお届けしています。 ●県産品が当たる登録キャンペーン実施中! ●お申し込みは、次のアドレスからどうぞ。 http://www.kininaru-k.jp/ 県庁舎見学のご案内 ●随時受け付けています。事前に予約が必要です。 お問い合わせは、熊本県広報課 報道・広聴班まで。 1096-333-2026 次の行政機関および建築関係団体で、建築物 の構造の安全に関する相談を受け付けています。 ●行政機関/熊本県建築課、各地域振興局の所管課、 熊本市建築指導課、八代市建築指導課 ●建築関係団体 (社)熊本県建築士事務所協会 1 096-371-2433 1 096-383-3200 (社)熊本県建築士会 (財)熊本県建築住宅センター 1 096-385-0771 熊本県建築課 建築指導係 お 問 い 1 096-333-2534 FAX 096-384-9820 合わせ先 電子メール [email protected] 毎年2月7日は“北方領土の日”です! 内閣府北方対策本部 お 問 い 1 03-5253-2111(代表) 合わせ先 ホームページ http://www8.cao.go.jp/hoppo/ くまもと 平成18年 2月発行 (8) 天 草 地 域 上 益 城 地 域 浜町商店街の活性化へ 美しい自然の中で、 ほっと一息ついてみませんか ∼街角コミュニティホール「よろずやさん」∼ 上益城郡山都町では、中心市街地の 活性化を図るため、町民の皆さんと行 政が一緒にTMO※1「株式会社まちづく りやべ」を設立し、商店街のにぎわいを 取り戻そうと空き店舗を生かした事業 に取り組んでいます。 その取り組みの一つとして、平成15 年10月に、山都町の浜町商店街に郷土 料理の店「よこまち」を開店。平成17年 2月には、街角コミュニティホール「よ よろずやさん ろずやさん」を開所しました。「よろず やさん」では、誰もが気軽に立ち寄ることができる交流の場を目指し、 小規模多機能ホーム※2の運営やお年寄りの作品展示、商店街の情報発 信などを行っています。また、豊かな歴史に恵まれた浜町の街並みを 観光客の方にゆっくりと巡ってもらうため、 至 445 御 山都警察署 自転車を貸し出す「レンタサイクル浜チャリ 船 218 町 山都町役場 矢部高校 屋」への取り次ぎも4月から開始します。 ●「よこまち」 浜町商店街にぜひお立ち寄りください。 ※1/中心市街地活性化のためのまちづくり機関 ※2/子どもからお年寄りまで、誰でも利用できる 在宅福祉サービスを提供する施設 至 宇 城 市 ● 「よろずやさん」 通潤橋 ●お問い合わせ先/山都町商工観光課 1 0967-72-1158 FAX 0967-72-4085 電子メール [email protected] 山都町ホームページ http://www.town.yamato.kumamoto.jp/ 「忙しい日常から離れて、た まにはのんびり過ごしたい」。 そんなときは、ぜひ天草へお出 掛けください。 海のイメージが強い天草です が、棚田の美しい景色を楽しむ こともできます。特に龍ヶ岳山 頂からの眺めは絶景です。 また、まだまだ寒いこの季節、 天草では一足早く春の訪れを感 上天草市龍ヶ岳町の大作山(おおさくやま)地区に 広がる棚田 じることができます。上天草市 松島町の松島総合センター「アロマ」前にある「100万本の菜の花園」で は、早咲きの菜の花が鮮やかな黄色のじゅうたんのように広がってい ます。同市大矢野町の「天草四郎メモリアルホール」前と、同市松島町 の国道266号沿いでも、一面の菜の花が皆 さんを楽しませてくれます。 菜の花は、2月中旬までが見ごろです。抽 選ですてきなプレゼントが当たる「花めぐり スタンプラリー」も2月19日(日)まで開催 しています。 早咲きの菜の花 ●お問い合わせ先/上天草市商工観光課 1 0964-56-1111 FAX 0964-56-2122 電子メール [email protected] 上天草市ホームページ http://www.kamiamakusa-c.kumamoto-sgn.jp/ ■県立劇場(熊本市) 県施設の催しご案内 ■県立美術館本館(熊本市) 1096-352-2111 http://www.museum.pref.kumamoto.jp/ 2月10日(金)∼4月9日(日) ケーテ・コルヴィッツ展 ある女性芸術家の生涯 20世紀前半の激動の 時代、ドイツで活躍 した女流作家ケーテ・ コルヴィッツの大規 模な回顧展。 休館:月曜日 1096-363-2233 http://www.parea.pref.kumamoto.jp/manabi/kikuchi/ 3月11日(土)18:30開場 19:00開演 2月25日(土)自然に親しむ親子のつどい “もっとピアノがうまくなりたい” 穐吉(あきよし)敏子&ルー・タバキン スーパーカルテット ジャズピアニスト 穐吉率いる実力派カ ルテットが、ジャズ の本場ニューヨーク からやってきます。 有料:S席5,000円 A席4,000円 B席2,500円 ※未就学児童の入場はお断りします。 有料:一般900円(700円)、大学・高校生700円(500円) 中・小学生500円(300円)( )は前売・団体料金 ■伝統工芸館(熊本市) 1096-324-4930 http://www.parea.pref.kumamoto.jp/manabi/toyono/ 3月11日(土)∼12日(日) [1泊2日] http://www.grandmesse.or.jp/ 家族でキャンプ!スプリングキャンプ 1096-286-8000 子育て応援団 すこやか2006 次世代を担う子どもたちを楽しくはぐくんでいくた めの情報やヒントがいっぱいのイベントです。無料。 ■環境センター(水俣市) 10966-62-2000 2月21日(火)∼26日(日)天草陶磁器展2006 天草の気候と風土が300年以上もかけてはぐくん だ天草陶磁器の新作・意欲作の展示会。無料。 3月26日(日)10:00∼15:30「春のこども祭り」 化石のレプリカやUV ビーズストラップづ くり、映画祭など、 子どもから大人まで 環境について楽しく 学べるイベントです。 無料。 3月4日(土)13:30∼ 熊本県NPO活動報告会2006 NPO(民間非営利団体)の活動発表会。地域活動を したい方など、どなたでも参加できます。無料。 ■装飾古墳館(山鹿市) 10968-36-2151 http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/ 3月4日(土)10:00∼12:00 定期体験教室「縄文の玉づくり」 新体験メニュー。大珠(たいしゅ) という大きな玉づくり。 有料:材料費300円 定員:30人 申込:電話(先着順) 申込期限:3月3日(金)まで ■農業公園(カントリーパーク) (菊池郡合志町) http://www.country-park.jp/ 1096-248-7311 3月5日(日) 13:00∼ スーパー竹とんぼ講習会 普通の竹とんぼより高く飛ぶ 「スーパー竹とんぼ」作りが体験 できます。刃物は一切使用しま せん。初心者や小さな子どもも 安心して参加できます。 有料:材料費300円 入園料:大人310円、高校生以下無料 「県からのたより」へのご意見をお待ちしています。 〒862-8570 熊本市水前寺6丁目18番1号 熊本県広報課「県からのたより」係 電子メール 熊本県ホームページ http://www.pref.kumamoto.jp/ 家族でキャンプの基礎を学びながらきずなを深め、 ほかの家族との交流を広めてみませんか。 有料:1人2,500円程度 定員:5家族 対象:小・中学生を含む家族 申込:電話(先着順) 申込期間:2月11日(土・祝)∼26日(日)8:30∼17:00 ■天草青年の家(上天草市) 10969-56-1650 http://www.kumamoto-eco.jp/ ■くまもと県民交流館パレア(熊本市)1096-355-1186 登山を体験し、寒さに負けな い心と体を養いながら、家族 や人とのきずなを深めます。 有料:1人500円程度 定員:50人 対象:小・中学 生 を 含 む 家 族 申 込:電 話 (申込多数の場合抽選) 申込 期限:2月12日(日)まで ■グランメッセ熊本(上益城郡益城町) http://cyber.pref.kumamoto.jp/kougei/ http://www.parea.pref.kumamoto.jp/shakaisanka/ 厳冬に挑む「鞍岳(くらたけ)登山」 ■豊野少年自然の家(宇城市)10964-45-3855 2月25日(土)∼26日(日)10:00∼16:00 女と死んだ子ども ■菊池少年自然の家(菊池市)10968-27-0066 http://www.kengeki.or.jp/ http://www.parea.pref.kumamoto.jp/manabi/amakusa/ 3月5日(日)次郎丸嶽(じろうまるだけ)登山に挑戦! 上天草市にある天草の名峰次郎丸嶽(標高397メー トル)登山に挑戦してみませんか。有料:300円程 度 定員:30人 対象:小学生以上 申込:電話(先 着順) 申込期間:2月19日(日)∼28日(火) ■あしきた青少年の家(葦北郡芦北町)10966-82-3092 http://www.parea.pref.kumamoto.jp/manabi/ashikitay/ 3月7日(火)∼9日(木) [2泊3日]集まれ!ボランティア 福祉ボランティアの役割や意 義を車いす体験や福祉施設で の実習を通して学びます。 有料:4,000円程度 定員:40人 対象:高校生以上 申込:電話(申込多数の場合抽選) 申込期限:2月19日(日)まで ■このほかにも、いろいろな催しを行っています。 詳しくは、各施設まで直接お尋ねください。 〔i-mode・EZweb版〕 http://www.pref. kumamoto.jp/mobile/i/ 〔Vodafone版〕 http://www.pref. kumamoto.jp/mobile/v/ 17 総政 広 ③ 001-5
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