Windows OS support of UPnP Peter K. Jarvis UPnP Group Program Manager Microsoft Corporation 議題 なぜ UPnP なのか? 私たちがここにいる理由 マイクロソフトの功績 UPnP フォーラム 現在の目標は? その方法は? 今後の課題は? なぜ UPnP なのか? デバイス同士をネットワークで接続すると何か素晴らし いことが起こるのでしょうか? マイクロソフトはデバイスをより使いやすくしたいと考え ています。 UPnP は、複雑なデバイスの構成をより容易にすることを 目指すフォーラムです。 使いやすさと機能が向上することで売上が増加。 そのとおりです。 デバイスをネットワークで接続すると、機能が高まりま す。 新たな接続を想定して新たなデバイスが生まれます。 だれもが恩恵を受けることになります。 私たちは、これを実現したいのです。 私たちがここにいる理由 業界リーダーが新しい道を切り開くための手助けをするため 主要なネットワーク テクノロジの前進を支援するため IP ベースのデバイスのための新たなシナリオを可能にする ため IPv6 を含む IP テクノロジ ビジョンの推進 NAT/Firewall 走査のためのソリューションを提供 デバイスを格段に使いやすく、構成しやすくします。 早期実現により、テクノロジを推進します。 素晴らしいソフトウェアによって人々に可能性を… マイクロソフトの功績 UPnP フォーラムの創設に着手 マイクロソフト 多くの皆様の協力を得て、成し遂げることができました。 標準化されたデバイスの記述を作成する場所です。 他の CE 業界フォーラムと定義が似ています。 V1 Architecture の仕様を寄与。 Architecture のドキュメントにプロトコルを記述。 フォーラムからの積極的なフィードバックをWindowsでサポー ト。 プログラムを成功させるために真剣な取り組みを継続 Windows ME、CE、XP のための早期実現。 オペレーティング システムにおける皆様のシナリオをサポート。 UPnP フォーラム 異なるベンダー間の相互運用を可能に デバイス基準の開発 業界に可能性を与える 世界的なブランド認知を達成 確実に機能させる UPnP デバイスのテスト認定と相互運用性のためのプログラム を提供 効率的に機能 オープン メンバーシップ (500 社を超える会員企業) 単純な IPR 条件 単純な参加手続き 現在の目標は? UPnP V2 を Web サービスとつなげることに専心 UPnP V1 のサポート UPnP V2 のサポート Longhorn で v2 をサポートします。 Longhorn で v2 のセキュリティをサポートします。 ブリッジ Longhorn で v1 をサポートします。 V1 と V2 の間のブリッジ機構を評価します。 デバイス メーカーと UCP メーカーが v1 と v2 のデバイスおよび 関連するセキュリティ機構をサポートするように奨励します。 より多くの方々に、フォーラムのプロセスに参加していただくよう努 力します。 その方法は? 新たな v2.0 を構築するためにフォーラム内で作業します。 フォーラムのプロセスを変えます。 参加を奨励します。 Web サービスの推進をプッシュします。 欠けているテクノロジを標準組織に提出。 Longhorn のスケジュールに合わせて迅速に行動。 重点を置くところ 製造基準の作成。 Longhorn におけるサポートを提供します。 UPnP に関する広範囲なストーリー構築を支援します。 今後の課題は? Longhorn の作成のために、v2.0 に関して迅速な行 動を取る必要があります。 プロの開発者による会議 フォーラム内で、デバイスのための仕様を作成。 参加が鍵。 大きな問題の解決が必要。 V1/V2 間のブリッジ セキュリティ ソリューションを示すことが狙い。 会議室のプロジェクタを皮切りに… 私たちは、 製造、出荷、販売、増収に真剣に取り組んでいます。 次のステップ 会員契約の中に新しいプロセスを定義 運営委員会 アーキテクチャ定義のためのオープンなプロセスを作成 新しいアーキテクチャ委員会を形成中 アーキテクチャ委員会の初めての会合を 11 月に予定 これらのコンセプトがアーキテクチャ委員会に対する イ ンプットとなります。アーキテクチャ委員会の討議のア ウトプットではありません。 アーキテクチャ委員会の前に肉付けを行う予定 概要 確約ではなくアイデアとして アドレッシング: IETF Zeroconf ディスカバリー(発見): SOAP ディスクリプション(説明): SOAP, WSDL 1.2 コントロール(制御): SOAP イベント: SOAP セキュリティ: SOAP プレゼンテーション: HTTP, XHTML アドレッシング IETF Zeroconf 既存の Auto IP に酷似していますが、 いくつかの改良 を施します。 http://www.ietf.org/internet-drafts/draft-ietf-zeroconfipv4-linklocal-07.txt DHCP のタイムアウトを待つのではなく、リンクのローカル アドレスを直ちに割り当てます。 DHCP アドレスが後に取得できた場合、両方のアドレスを 使い続けます。 変更があったとしても、ごくわずかです。ただ参考まで にお知らせします。 ディスカバリー 考慮すべき多くのオプション スケーラビリティ拡張機能を持つ SSDP IETF における標準化は困難 SOAP ベースのプロトコル SLPv2 セマンティクスの SOAP 式 ディスクリプション WS-I ベーシック プロファイルと整列 (WSDL doc/literal format) http://www.ws-i.org/Profiles/Basic/200210/BasicProfile-1.0-WGD.htm http://www.w3.org/TR/wsdl12 単純な HTTP GET ではなく、標準の SOAP サービス UPnP DeviceStealth サービスに類似 セキュリティがより容易 ディスクリプションのダウンロード、タイプ(種類)のクエリを 提供 コントロール SOAP 1.2 のプロファイル http://www.w3.org/TR/soap12 限られた付属物 HTTP ではなく、 TCP を介して SOAP の使用 が可能 プレゼンテーション用以外に HTTP は不要? イベント Web サービスをベースとするイベント サブスクリプション、更新、キャンセル、通知のた めの標準 SOAP サービス UPnP 固有ではなく、一般的な Web サービス用 拡張可能 現在は マイクロソフト社内に限定 まもなく社外でのレビューが可能に セキュリティ WS セキュリティ SOAP ベースのメッセージとサービス 現在 MSDN で入手可能 http://msdn.microsoft.com/library/default.a sp?url=/library/enus/dnglobspec/html/wssecurspecindex.asp WS-Trust と WS-SecureConversation を含む いくつかの部分がある 現在、すべての要件を確実に満たせるよう、 UPnP セキュリティ サービス WC アウトプットと 比較レビュー中 プレゼンテーション UPnP v1 からの変更がきわめて少ない HTTP 既定としてXHTML-Basic? フォーラム会員の数名がリクエスト コントロール ポイントを軽量にするために、より単 純に ブラウザが対応していれば、HTML 4 およびそ の他の拡張子が依然として使用可能 For the interconnected lifestyle
© Copyright 2024 ExpyDoc