6月11日

『ケーススタディ&チーム編成』
ー石田健一氏-
6月11日(火)午後7時から10時15分頃
概
要1
計画・立案
PDM
評価
実施
構成:参加型計画手法、モニタリング評価手法からなる
特徴:一貫性、論理性、参加型
プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)というプロジェクトの概要表を用いて運営管理
する。
PDMとは、『プロジェクトに必要な目標、成果、活動、投入、指標、外部条件などの諸要素とそれらの間の論
理的な相関関係を示したプロジェクトの概要表』
PCMの欠点
・管理手法中心になってしまう
・終わった気になってしまう。
概
要2
「事業管理手法」
開発援助では、
合意形成
字もかけない人
大学院生・学者
のまとまりであり、
参加型
日本国内の手法は適さない
行
政
村
人
専
門
家
N
G
O
国連○○機関での話し
専門家が計画を作ってしまう
ローマの本部
派遣
地域
専門官
地域をまわり、調査し
たり、地元の人と話し
合ったりして、
本部に戻り、計画を
作り上げる。
授業でしたこと
とりあえず、チームごとに分けてテーブルに座る。
講師の石田さんより導入(PCMの概要など)を聞く
途中、各テーブルごとにチーム編成について話し合う。
(私が、これまでの話や私の考えを述べました。)
概要説明の後に実践ワークショップとして、参加者分析を行う。次ページへ
参加型計画手法の主要ステップ
1、参加者分析
2、問題分析
3、目的分析
4、プロジェクトの選択
5、プロジェクト・デザイン・マト
リックス(PDM)
6、活動計画表
今回はここをやりました。
その1
流
れ
それぞれのテーマにおいて、人々、グループ、組織の分析を行う(誰の問題を解決するかを決め
る)
想定される協力者や事業の枠組みに含まれる個人、グループ、団体、組織を
カードに書く。(配布資料より)
私は、この段階で、私のテーマでは対象が狭いので、照井さんのゴミイベントに想定される参
加者を書き出そうとした。
??の為、もっと広く「まちづくり」というレベルに対象を切り替えた。
みんなで、考えられる参加者をポストイットに書き出した。(重複も含め)
それをまず、市民、行政、公共事業、非営利団体、環境グループなどに分けた。
その後、コーディネーターのアドバイスのもと、受益者、決定者、財政負担者といった
レジュメに沿って、マトリックス分類をした。
このメンバーでは一応出尽くした。(それぞれに隠し玉があったかどうかは?(笑))
あとは、外部の参加者による視点が必要ではないかと皆で話した。
コーディネーターいわく、「人材マッピング」を最終的に完成させました。
ちなみに、山崎さんには率先して進めてもらいました。