[引揚記念公園・舞鶴引揚記念館・引き揚げ桟橋] 引揚記念公園は、引揚げ者用の桟橋が設置されていた平地区を見下ろす丘に昭和 44(1969) 年 11 月に着工し、昭和 45(1970)年 3 月に完成。(配布資料より) 舞鶴引揚記念館は、昭和 63(1988)年に舞鶴市民や引き揚げられた方々はじめ全国の皆様の 支援・協力によって開館し、再び繰り返してはならない「引き揚げ」の史実を未来に伝え『平 和の尊さ、平和の祈り』のメッセージを発信している。(配布資料より) 引き揚げ桟橋は、 『岸壁の母』の歌とともに全国に知られる引き揚げのまち舞鶴。戦後 69 年 を経た今、往時を偲ぶ建物は残っていないが、昭和 45 年に 1 部復元された。(配布資料より) 舞鶴引揚記念館正面玄関 館 館内を見学する会員 内 を 見 学 す る 会 員 館内に展示された引揚げ船の模型 記念公園より舞鶴平湾に架けられたクレインブリッジ(全長 735m、斜張橋)を望む [舞鶴市立赤れんが博物館] 舞鶴市には、明治 34(1901)年の旧海軍舞鶴鎮守府の開帳に伴い、海軍が建設したものを中 心に多くの建造物が現存し、風雪を経た赤レンガはエキゾチックな雰囲気を醸し出している。 この赤レンガの建物は明治 36(1903)年に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたも ので、本格的な鉄骨構造のレンガ建設物としてはわが国に現存する最古級のものとされてい る。(配布資料より) 赤れんが博物館外観 館 内 を 見 正 学 す る 会 員 面 玄 関 展示されていたピザなどの焼き窯 [本日参加者全員(35名)の記念写真]
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