C-BTE 全国展開 C-BTE ジャパン基本計画 基本的な考え 1、指導者育成は教会主体の訓練方式に転換する。 2、SBSはC-BTE ジャパンのリソース・センターと なる。 3、ビルド・インターナショナルの全教材と評価シ ステム(ポートフォリオ)を取り入れる。 4、ネットワークの中で必要とされている指導者を 訓練するために、各個教会独自の訓練経験を加味 した多様なタイプの訓練を常時、実施すことがで きるようにする。 五つの分野と目標 1、C-BTE ジャパン・リソース・センター 及びネットワークの構築 2、中心となるC-BTE推進教会: アンテオケタイプの教会プログラムの確立 3、C-BTE ジャパンのリソース・チーム: タイプⅤの教会の確立 4、核となるビルドの教材の適用と翻訳出版 5、プロジェクト推進資金基盤の拡充 教会の建て上げの計画 タイプⅠリーダー 教会の誕生(萌芽) (2~3人の集り) タイプⅡリーダー 地区教会 (10~15人の集り) 拠点都市 伝道 忠実な 人への タイプⅢリーダー 委任 ピリピタイプの教会(地区教会) (20~25人の集り) タイプⅣリーダー エペソタイプの教会(地域教会) (100人以上の集り) タイプⅤリーダー アンテオケタイプの教会(全国視野教会) 教会建て上げ (250人以上の集り;派遣/勧めをなす) 2015/9/30 Pastor is a key person. 目標 ビルド・インターナショナルとの協力体制の中で、 型にはまらない、教会を基盤とした教育訓練方法を 提供する。 牧師たちを介し、地区教会を強め、神の民すべてを 地区教会の働きのために整える。 さらに神学校に行く行かないにかかわらず、ふさわ しいと認められた男女を教育し、伝道と弟子造りを するリーダーとして、また最終的には福音を適切に 語り、神の栄光のために、世界中のキリストの教会 を強める働きをする器となるよう整える。 具体的目標 1、核となる各タイプの教材の完全な日本語訳ないし 日本版テキストの準備 2、生涯、自己を高め、伝道の機会を促すポートフォ リオの作成 3、各地区教会で、または教会の中の小グループで多 様なタイプのC-BTEプログラムを幅広く進めていく 手助けをするC-BTE ジャパン・アンテオケタイプ教 会(拠点都市教会)ネットワーク作り 具体的目標 4、C-BTEジャパン の活動; 自然発生的広がりを生み出す 5、C-BTE ジャパン・ミッション・プロジェクト・ ネットワーク作り、いかなる教会を建て上げるか、 6、SBSが日本初のリソース・センターに完全に移行 することで、国内各地のリソース・センターのネッ トワークのモデルとなり、C-BTE ジャパン・リソー ス・センター(テクノロジーの分野も含む)として 十分な機能を果せるように整備する。 具体的目標 7、ネットワークの中での研究、メンタリング、特 別なセミナーの実施 基本的訓練は対話形式の小規模研修会で行う。 ソクラテス方式を用い、参加者には解答ではなく、 それぞれの資料の鍵となる体系、考え方を示すよ う配慮する。 それによって参加者は自分たちの教会のリーダー と教材を有効に用い、地域の必要にあった、実際 的で包括的な戦略を生み出すことができるように する。 具体的目標 8、アカデミックな指導者として、C-BTEプログラム を学問的にサポートする働き人と、専属の聖書神学 者、人文系学者(公的資格を持つ者)の発掘ないし 育成を行う。 9、他のビルド・インターナショナル・ネットワーク とのつながりを円滑にするため、ひいては世界中の 神学教育システムとの共通面を持つことになるポー トフォリオ認定システムを構築する。 10、新規参加を呼びかけるためのシステムを作成 「仙台アンテオケスクール」 当面の取り組み 1、リソースセンターで年二回程度のセミナー、ワー クショップ(教材の有効な利用及び、指導法) 2、仙台アンテオケスクール受講生募集 (タイプⅠ~Ⅴリーダー) 3、新規参加教会のための研修 (地区セミナー・ワークショップの実施) C-BTE 認証セミナー 「C-BTE」入門セミナー 「基本原則シリーズ」ガイド 「使徒の働き:一世紀の教会の設立と広がりの鍵」 「パウロ書簡:教会建設戦略」 「健全な教義の本質理解」 「リーダーと初代教会」 「パラダイム転換プロジェクト;リーダーシップ」 C-BTE 認証セミナー後 タイプⅤリーダーの指名(数名) リソースセンター教会(アンテオケタイプの教会) パラダイム転換プロジェクトセミナーを企画 仙台アンテオケスクール 選択科目の開講 (地区教会および受講生の必要に応える) 開講時期 セミナー開催に合わせて開講する 科目 聖書学 「仙台アンテオケスクール」 より効果的に進めるために 基本的理解;特に「認証(学位)」問題 アカデミックな評価は教会の資格証明(評価)にま さるものではない。 本来、C-BTEは本格的な学習(知識、知恵、実践、 技能、人格)を実践、取り組むものである。 アンテオケスクールはC-BTEのパラダムにおいて 「義務」とか、「ねばならない」ものではない。 アンテオケスクールは教会の評価認証とアカデミッ クな認証、両方を相持つものである。 「仙台アンテオケスクール」 克服すべき諸課題 「仙台アンテオケスクール」 リーダーシップシリーズを教会で取り組むための ワークショップ C-BTEセミナー開催 プログラム企画メンバー 基本となるプログラム (1)新規参加者のためのC-BTE入門セミナー (2)パラダイム転換プロジェクト (3)リーダーシップシリーズのワークショップ (4)C-BTEトピック (5)その他
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