クラスター分析の例「明治の国づくりを進めた人々」 明治の国づくりを進めた人々 大久保利 通 西郷隆盛 木戸孝允 勝海舟 坂本龍馬 板垣退助 伊藤博文 薩摩出身 薩摩出身 長州出身 江戸出身 土佐出身 土佐出身 長州出身 廃藩置県 地租改正 薩長同盟 西南戦争 五箇条の 御誓文 海軍操練 所 無血開城 海援隊 船中八策 勝海舟の 弟子 自由民権 運動 秩父事件 国会開設 初代内閣 総理大臣 大日本帝 国憲法 手順分析の例「肉じゃがをつくることができる」 下ごしら え 食材に応じて 適切に切るこ とができる 皮むきやじゃ がいもの芽を とる 包丁を安 全に使う 炒める だし汁 あく取り 調味 煮る 木べらを使っ て焦がさずに 炒めることが できる 食材に油が まわったらだ し汁を加える タイミングをみ て、あくをとる 味がしみこみ やすい順番 で調味料を 加える 煮具合をたし かめ、できあ がりを判断す る 計量スプー ンで調味料 を計る 落しぶたや アルミホイ ルで煮くず れを防ぐ だし汁をとる 固いもの や火の通 りづらい ものから 熱する 油をひき、 鍋を適温 に加熱す る あくがどん なものかわ かる 階層分析の例「月の満ち欠け」 月の見かけの形から、太陽、月の 位置関係を図に示して説明できる 月と太陽が近いほど月の輝く部分 が小さく、離れているほど月の輝く 部分が大きいことを説明できる 太陽は月の輝いている 側に位置していることを 説明できる 月の見える位置が移り変わる ことから、月は西から東へ移 動していることを見いだすこと ができる 月は太陽の光を 反射 して輝いていることを 指摘できる 同じ時刻に観察した月の 位置は、日によって異な ることを指摘できる 月の形が約1か月を周期として変 化していることを指摘できる 前提条件 認知的方略「読んだ本の感想文を書くことができる」 読んだ本の感想を簡単な構成 の文章に表すことができる 抽出した文章に対し、自 分の似た経験を思い出し、 書くことができる 書きたいことに合わせて自 分の文章を「はじめ・中・終 わり」の順序に構成できる 抜き出した文章について、それ を選んだ理由を書くことができる 文章の中から、初めて知ったこと や面白かったこと、心に残ったこと を抜き出し、示すことができる 「はじめ:今から書くことについて 述べる」「中:実際の内容」「終わ り:文章のまとめ」という文章の 構成を指摘できる 時間的 な 順序や 事柄の 前提条件 順序に合わせて、文章を 整理できる 態度の課題分析の例「AEDの利用を選択する」 心停止状態の人にAEDを使うことを選択する 態度表明の技能 場面の知識 通報を含め、AEDを利用して 応急手当を行うことができる 結末の予測 命が失われた場合の周辺の 人への影響を説明できる AEDによる応急手当の例を 挙げることができる 内容の知識 応急手当の種類やAEDの特 徴を説明できる 他者の態度についての知識 心停止状態が緊急を要する 理由を説明できる AED設置の普及や一般人が 他人を救った例を説明できる クラスター分析の例「日本の47都道府県」 47都道府県を言うことができる 北海道・ 東北 北海道 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 北陸 甲信越 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 東海 近畿 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国・ 四国 九州・ 沖縄 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 手順分析の例「ミシンで直線縫いができる」 下糸を 巻く 下糸を セット する 上糸を かける いろいろな種 類のミシンに 対して、セット の仕方を使 い分ける ボビンケースの 必要な「中がま 式」のセットの仕 方がわかる ボビンケースの必 要のない「水平が ま式」のセットの仕 方がわかる 下糸を 出す 針を上下に動 かすと下糸が 上糸にひっか かって出てくる ことがわかる 直線に 縫い合 わせる 結果を 確認する 階層分析の例「三角形の面積を求める」 三角形の面積を求め ることができる 平行四辺形 の 面積を求める ことができる 長方形・正方 形の面積を求 めることができ る 単位(㎡等)を含 めた図形の“面積” の意味がわかる 図形に補助線を引 いて、図形の要素 を分解できる 底辺と高さを導 き出すことがで きる 平行線・対角線・ 垂直の考え方が わかる 辺や直角などに囲まれたも のを四角形として認識できる ( 前 提 条 件 ) 認知的方略「表でまとめることを採用する」 調べたことを表を使ってわかり やすくまとめることを採用する 与えられた未知の内 容を表形式に整理し て書くことができる 調査した内容に表 を用いるべきなの か判断できる 表に整理すべき内 容とすべきではない 内容を説明できる 行・列・見出しなど一般的 な表がもつ構成要素を挙 げられる 調査した内容を 理解できる ( 前 提 条 件 )
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