ユビキタス特区」ビジネスモデル・テンプレート

[様式2(別添)]
「ユビキタス特区」
ビジネスモデル・テンプレート
0
1~11の項目は変更しないこと。その他
の加筆・修正は適宜可能
全体で30ページ程度におさまるよう、ポイ
ントを押さえながらも、できるだけ簡潔に
書く
ビジネスモデル計画書
ページ
1. エグゼクティブサマリー
2. 事業ビジョン
3. ICTサービスの特長とビジネスモデル
4. ターゲット市場と市場規模
5. 顧客・ユーザー特性
6. 勝ち続けるための独自の優位性
7. 戦略的提携
8. 事業戦略のまとめ
9. 数値計画①
10. 数値計画②
11. 事業リスクの整理と対応
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
2009年 X月 X日
代表提案者名
1
1. エグゼクティブサマリー
 ICTサービスの特長
– XXX
– XXX
 ビジネスモデル
– XXX
– XXX
 ターゲット市場と市場規模
この1ページで本事業が、「ユビキタ
ス特区」事業の目的に合致しており、
いかに素晴らしいか、誰が聞いても
すぐ納得できるように書く。特に「勝ち
続けるための独自の優位性」がはっ
きりイメージできるように書く
一人よがりではなく、ターゲット市場
が明確で、顧客特性と切実なニーズ
をよく把握し、競合状況も十分押さえ
た上で、円滑に事業を立ち上げようと
していることがありありと目に浮かぶ
ように書く
– ターゲット市場: XXX
– 市場規模: XXX
 顧客・ユーザー特性
– 顧客・ユーザーの切実なニーズ: XXX
– 顧客・ユーザーのプロファイル: XXX
 勝ち続けるための独自の優位性
– 勝ち続けるための仕組み、プラットフォーム: XXX
– 競合他社の状況: XXX
2
2. 事業ビジョン
自分自身わくわくするよう、また聞いた人が
はっきりとイメージを持ち、共感できるよう、簡
潔明瞭かつ具体的に書く
大きな事業機会に対し、明確な存在意義があ
り、こんな素晴らしい事業はぜひ応援したい、
と思えるように書く。小手先の作文ではなく、
心からそう思って書くことが必要
XXX
国際化が進むブロードバンド時代に急
成長が予想されるXXXを他社に先駆
けて開発することにより、XXXを実証
して . . .国際展開を視野に入れ・・・
XXX
XXX
3
事業ビジョン達成のステップ
ビジョンが壮大であればあるほど、
第1ステップが確実に踏み出せる
ものであること、しかもその延長
線上に大いなるビジョンがはっき
り見えていることが重要。
XXX
ステップ3
XXX
事業ビジョンをどう実現していく
か、納得感、現実感のあるステッ
プを示していく。
実証ロードマップ等もわかりやす
く示す
XXX
ステップ2
2011年
XXX
XXX
ステップ1
2010年
事業の成長に大きく影響する2軸
(例えば、「ブロードバンド普及度」と
「オープンソース化の進展」等)を縦
軸、横軸にとり、事業ビジョンをどう
実現していくか示す
XXX
XXX
2009年
XXX
XXX
2009年
2010年
XXX
2011年
XXX
4
3. ICTサービスの特長とビジネスモデル
ICTサービスの内容
 XXX
ICTサービスの特長
 XXX
ICTサービスの特長を図等を使ってわかりや
すく書く。三者にひと目でわかるよう、従来
サービスとの差がはっきりわかるよう書く
特に、この分野に精通していない人が説明を
聞いて「なるほどこれはすごい」と直感的にわ
かり、同僚等にわかりやすく説明できるかに
留意する
5
ビジネスモデル
ビジネスモデルの全体像
 XXX
具体的な収益確保の仕組み
 XXX
なぜこのビジネスが急成長し、国際的に
展開できるのか、どこで収入を得るのかが
この分野に精通していない人でもわかる
ように書く
サービスがどれほど優位かではなく、この
事業で大きな利益を上げられると考えて
いる明確な根拠、メカニズムを図でわかり
やすく描く
(ビジネスモデルの説明例は次ページ)
6
(ビジネスモデルの説明例)
従来は、キャリアがメーカーを抱え込み、開発を指導していた。その結果、性
能比較できる業界ベンチマークが存在していなかった
キャリア
装置 装置
装置 装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
メーカーメーカー
メーカーメーカー
メーカー メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー メーカー メーカー メーカー
7
(ビジネスモデルの説明例の続き)
それに対し、当社は「キャリアに依存しないベンチマークデータを提供する実
験台」というユニークな位置づけで、デバイスメーカーの新装置・材料評価を加
速する立場を獲得する
デバイスメーカー
デバイスメーカー
デバイスメーカー
デバイスメーカー
デバイスメーカー
今後のご要望
本サービス
ベンチマークデータ
を提供する実験台
ベンチマーク
評価データ
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
装置
メーカー
メーカー
メーカー薬品
メーカー
材料
装置
消耗材
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー メーカー
メーカー メーカー
メーカー メーカー
メーカー
メーカー
8
4. ターゲット市場と市場規模
 ターゲット市場は . . .
本事業のターゲット市場がどこなの
か、できるだけ具体的に書く。住民、
観光客といったあいまいな表現では
なく、その中の特にどの分野をター
ゲットにしているのか、そこがどのくら
い大きな市場でどのくらい成長してい
るのか、分かりやすく書く
例えば、広告収入を基にしたビジネ
スモデルの場合は、どれだけのネット
ユーザーをどうやって獲得するのか、
競合サイト等と競争してどのように獲
得するのかを納得できるように書く
(ターゲット市場の説明例は次ページ)
9
(ターゲット市場の説明例)
ターゲット分野、市場とサービス展開
XYZ社が強みを発揮し、かつ事業性の高い分野、市場に集中する
直ぐ大きな効果が期待できるアプリケーション
XYZ社が大いに強みを発
揮する要件
① 既存技術では解がない、
あるいは極めて困難






DSC(複合機)
ネットワークDSC
マルチ機能DVDプレーヤー
ネットワークMFP
カメラ付き携帯電話
ネットワーク携帯ゲーム






ネットワークPC/SDカード
ICレコーダ(カメラ付き)
PDA
車載情報端末
セキュリティカメラ
他
② 製品ライフサイクルより、
規格が早く変わる
③ 開発時間が大幅に短縮
できる
 多様な市場顧客要求
へ対応した開発
 ハードIPをソフトのよう
に再利用
XYZ社により、圧倒的な優位性を出しうる要素技術




各種CODEC
デジタルイメージ処理
2D/3Dグラフィックエンジン
無線LANその他ネットワーク
系PHY・MAC





デジタル地上波
W-CDMA
セキュリティ
QOS
他
10
(ターゲット市場の説明例続き)
ターゲット市場、分野の評価基準
「XYZ社の強み」と「事業としての魅力」を下記の評価項目と基準で評価する
事業としての魅力
XYZ社の強み
規格・標準変更への
対応力
代替方式では性能、
消費電力不十分
大
商品のライフサイク
ルの中で規格が何
度も変わり、ソフトを
変更するだけでは
性能的に対応でき
ない
既存の方式では対
応不可
製品サイクルが非
常に短く開発資産
の再利用のメリット
が大きい
消費者一人一台の
可能性もある、大き
な市場。世界で年
間一億台単位
競合メーカーが少な
く高い収益性が期
待される
中
その中間程度
その中間程度
その中間程度
世界で年間一千万
台単位
その中間程度
小
製品サイクルが非
常に短いため内部
規格を変える必要
がない。新製品が
次々に出される
既存方式に対して
XYZのメリットが特
にない
製品サイクルが長
いため、その都度
最適なものを使用し
ている
世界で年間数十か
ら数百万台単位
競合メーカーがひし
めいており、事業と
して魅力が乏しい
開発時間の短縮
市場規模
競争状況、収益性
11
(ターゲット市場の説明例続き)
ターゲット分野、市場の評価結果
事業としての魅力
XYZの強み
規格・標準変
更への対応力
DSP、CPUでは
性能、消費電力
不十分
開発時間の
短縮
総合評価*
市場規模
競争状況、
収益性
総合評価*
DSC(単機能)
小
小
大
小
中
小
小
DSC(複合機)
中
中
大
中
中
大
大
ネットワークDSC
大
大
大
大
中
大
大
マルチ機能DVDプレーヤー
中
大
中
中
中
中
中
MFP
小
小
中
小
小
中
小
ネットワークMFP
大
中
中
中
小
大
中
カメラ付き携帯電話
中
大
大
大
大
小
中
ネットワーク携帯ゲーム
大
大
小
中
大
中
大
ネットワークPC/SDカード
大
大
大
大
中
中
中
ゲートウェイ
大
大
大
大
小
大
中
ICレコーダー(カメラ付き)
小
中
中
中
中
中
中
PDA
中
大
大
大
中
中
中
車載情報端末
大
中
小
中
中
中
中
セキュリティカメラ
中
中
中
中
中
中
中
携帯電話 基地局
大
大
小
中
小
小
小
ネットワーク基幹機器
大
大
中
大
小
小
小
注: 総合評価は、
「XYZの強み」に関し
ては大2つ以上が大、
小2つ以上が小。
「事業としての魅力」
に関しては大中以上
が大、中小以下が小
12
(ターゲット市場の説明例続き)
ターゲット分野、市場、優先順位
DSC
(複合機)
大
事
業
と
し
て
の
魅
力
ネットワーク
携帯ゲーム
セキュリティカメラ
マルチ機能DVD
プレーヤー
ネットワーク
MFP
中
車載情報端末
小
MFP
ネットワーク
DSC
ネットワーク
PC/SDカード
カメラ付き
携帯電話
ゲートウェイ
ICレコーダ
(カメラ付き)
PDA
携帯電話
基地局
ネットワーク
基幹機器
中
大
DSC
(単機能)
小
XYZ社の強み
13
5. 顧客・ユーザー特性
 本ICTサービスの顧客は . . .
– XXX
– XXX
ターゲットとする顧客のニーズは何か、
どういうことにどのくらいお金を使って
おり、どの程度ICTサービスを使用して
頂けるか、できるだけ具体的に書く
あればいい程度では購入につながら
ないので、なぜ飛びついてくれるのか、
顧客の購買決定プロセスまで踏み込
んで顧客特性を説明する
 顧客の切実なニーズは . . .
– XXX
– XXX
(顧客ニーズの説明例は次ページ)
14
(顧客ニーズの説明例)
顧客の声から見る市場性の検証
 XXXの設定性能が実現できれば、市場を独占する可能性がある
 2MHz程度であれば、XXXと同じコンセプトでアナログでWB調整すること
A社 カメラ部門主席研究員
B社 R&D主幹
は可能と思うが、50MHzでのWB調整は驚異的
 XXXとYYYを使うと、PC向けの高性能USBカメラを実現できる
 セキュリティーカメラを作る上で、最も画質に影響する技術的問題点は全
C社 セキュリティー部門主任技師
D社 ビデオ技術部 部長
てクリアされている
 自社開発で達成できなかった高ダイナミックレンジが実現できている。
 XXXを使えば、原色系のCCDを使った色再現性が高いDSCを作ることが
D社 記録メディア事業部 副事業部長
E社 映像技術部 課長
可能。XXXもYYYも、かなり凝ったハイエンド向け回路構成になっている
 XXXとYYYで5年前から開発を検討している放送局用DVCが実現できる。 F社 プロフェッショナルビデオ部長
XXXとYYYは、探し求めていたチップであり、コアの共通部品として全製品
に使いたい
 XXXとYYYは、DSCを含めた次世代カメラシステムプラットフォームとして
G社 取締役
のポテンシャルがある
 我々の狙いとXXXとYYYとは極めて相性も良い。ぜひ評価し自社製品へ
H社 研究開発本部 電子情報技術部長
の搭載を検討したい
 XXXはブロードキャストの分野でも使える高い性能を持っており、大変興
D社 プロフェッショナルシステム部長
味がある
 XXXの設計性能が実現し、かつ高速CCDが市場に出てくれば、6ヶ月の
C社 S事業部 課長
開発期間で製品化する価値がある
 高速化のニーズは高まっており、XXXおよびYYYに非常に興味がある。
 シュミレーションによる、YYYの性能検証をしたい
D社 パーソナルビデオ 課長
J社 映像機器事業部 主任研究員
J社 映像機器事業部 主任研究員
 XXXのサンプルをぜひ評価したい
K社 電子映像事業部 課長
 NDAを締結して、XXXおよびYYYを検討したい
15
6. 勝ち続けるための独自の優位性
競合ICTサービスの問題点、限界
なるほど、これなら勝つな、手ごわ
い相手にも十分勝てそうだ、とこ
の分野に精通していない人が聞
いても納得できるように書く。「技
術が素晴らしい」という説明では
不十分
本サービスのアプローチ
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
16
(競争優位性の説明例)
必要に応じ、競合ICTサービスとのス
ペック比較をわかりやすく提示する
競合とのスペック比較
これ1ページで誰の目にも、自社ICT
サービスが最も優れていることがわか
るよう、比較が一人よがりにならないよ
うに書く
試験条件の違い等、わかる範囲で漏
お客にとって れなく示し、後で突っ込まれて弁明し
重要な仕様2 信頼を傷つけることのないよう留意す
お客にとって
重要な仕様1
る
既存世界標準品
お客にとって
重要な仕様3
信頼性
本サービス
優
良
劣
お客にとって
重要な仕様4
性能進化
の容易さ
量産外注の容易さ
お客にとって
重要な仕様5
17
(競争優位性の説明例)
当社光集積回路1個が置き換える従来の標準部品
光伝送インフラのトータルコストを1/10以下に低減
これ1個で
これらを全て置き換えます
レーザー
モジュール
LiNiO3
変調器
AWG
マルチプレクサ
EDFA
増幅器
18
(競争優位性の説明例)
データセンターの収益性へのインパクト
スペース当たりのサーバー能力を2桁向上
従来のデータセンターの状況
当社製品によるデータセンターの状況
19
7. 戦略的提携
 本事業を進めるにあたり、戦略的提携のポイントは . . .
なるほどこういう会社とこんなにうまく提携
してやっていくのか、これなら人の力もう
まく活用し、自社の強みに集中して事業を
立ち上げることができるな、とこの分野に
精通していない人にも一目で理解できる
ように書く
戦略的提携で自社の弱みをどう補完でき
るのか、全体としてどれほどすごい戦闘
力を発揮できるのか明示すること
XXX
XXX
当社
XXX
XXX
20
8. 事業戦略のまとめ
事業戦略のまとめ
ターゲット市場、規模と顧客ニーズ
 ターゲット市場と市場規模、成長性
– ターゲット市場は . . .
– 市場規模は . . .
– 成長性は . . .
これ1ページでSWOT分析(強み、弱み、脅
威、事業機会)やそれに基づく事業成功のポ
イントががわかりやすく説明できるように書く。
制度等も考慮する
 ターゲット市場での競争の本質
– XXX
– XXX
自社の強み、弱み
 自社の強み
– XXX
– XXX
– XXX
 そこでの事業成功の鍵
 顧客・ユーザー特性
– XXX
– XXX
– XXX
– XXX
– XXX
 事業戦略の要点
 顧客・ユーザーの切実なニーズ
– XXX
– XXX
– XXX
–X
–X
–X
 自社の弱み
– XXX
– XXX
– XXX
 開発・実証ロードマップ
–X
–X
 国際展開ロードマップ
競合他社の動向
–X
–X
 全体としての競争状況は . ..
 競合他社の動向は
– A社: XXX
– B社: XXX
– C社: XXX
 参入障壁の状況は . . .
開発・実証状況、日程
 開発状況
– XXX
– XXX
開発・実証動向(あるいは、制度動向等)
 XXX
 XXX
 XXX
 開発日程
– XXX
– XXX
21
9. 数値計画①: 実証終了後の売上・粗利シミュレーション
※ 開発・実証機関が共同(複数)の場合は、各々が担当する部分について記入して下さい。
売上・利益計画の試算条件を整理する。通常、
ベースケースとその上下のケースを想定すると、
ある程度納得感を得やすい。厳密な数字には
あまり意味がなく、ふれ幅を大きく押さえられる
ように表現することが鍵
試算条件の例
市場の立ち上がりが
遅れたケース
予測販売台数等
市場の立ち上がりが非
常に順調なケース
国内XXX市場+国外YYY市場
ターゲット市場
シェア
ベースケース*
国内市場は○○総研の予測から算出
5%
7.5%
10%
50万台/年
75万台/年
100万台/年
平均販売価格
売上高の20%を一般管理費に見積もる
内訳:開発、生産管理、輸入、販売各担当者
XXX円
中国生産のOEM調達。
原価率75%。
XXX円(原価率XX%)
平均原価
金型費用その他
金型の共通化でコスト低減を図る
3億円
通信コンテンツ売上
8億円
10億円
12億円
粗利益率
30%
40%
50%
IT化の導入遅れのため順
調に立ち上がらないケース
* 実現可能性が80%以上と考える水準
試算条件の根拠、
出所を簡潔に書く
契約者は1年間契約され、前年の契約の
10%が残ると想定、各サービスの2%が利益
XXX市場に大いに受け入れ
られ、車IT関連商品として順
調に導入できた場合
22
売上シナリオ(モデル事業終了後)
売上・粗利シミュレーションをエクセル等
の表のみで示すことが多く見られるが、
サイズ感をつかみにくく理解の差を生じ
る場合がある。下図のように色、実線・
点線、線幅等を変えたグラフによる表示
も必ず併記することが望ましい
(百万円)
売上高
ベースケース
5年でXX億目標
XXX
サービス開始
(年)
23
10. 数値計画②: 「ユビキタス特区」事業の損益計算書(5年間)
※ 開発・実証機関が共同(複数)の場合は、各社が担当する事業について記入して下さい。
年
項
度
目
21
実績
22
売上比
実績
売上比
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
人件費
広告販促費
上場関連費用
支払手数料
研究開発費
賃借料
その他(具体的に)
計
営業利益
本モデル事業による支援
営業外収益
雑収入他
営業外費用
支払利息他
雑支出
経常損益
特別利益
特別損失
税引前当期損益
法人税・住民税・事業税
当期損益
累積損益
本モデル事業
本モデル事業
例)200,000,000
例)200,000,000
200,000,000
200,000,000
23
前年比
計画
売上比
24
前年比
計画
売上比
25
前年比
計画
売上比
前年比
5年間の数値計画はど
ちらかというとトップダウ
ン、単年度予算は積み
上げによるボトムアップ
の要素が強い
そしてトップダウン(こう
したい、こうあるべき。
市場シェアなどからのア
プローチ)とボトムアップ
(どの顧客からいくら)と
の鬩ぎ合いの喧々諤々
の議論(多くは営業担当
とそれ以外の人間の間
で繰り広げられる)の中
で、営業課題の共有化・
アイデア出し、サービス
の方向性が見えてくる
24
11. 事業リスクの整理と対応
考えられる事業リスク
考えうる主な事業リスクをきちんと
把握し、対応策も含めて十分考え
ているな、安心できる経営陣だなと
思えるように書く
当社の対応
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
 XXX
25