スライド 1

本人状態を把握するためのイメージ図
(本人を知るため、ADL・IADL・相談記録・支援記録などの情報を整理するツール)
①現在状況の整理
★私自身のストレングス⇒私の強み・可能性
事例を読んで、
事前にポイントを
整理してください。
★生育歴・職歴のアセスメント
★本人の障害状況のアセスメント ⇒
⇒私は、今までこんな生き方をしてきました。
私の不安や苦痛、悲しみは・・・障害・病
気・困りごと
★家族歴・本人を取り巻く環境⇒私は
今このような生活をしてます。してきました。
個別支
援計画
②将来の暮らしに向けた支援
★利用者のニーズ・希望する生活の確認⇒私は、こうゆう生活をしたいです。私の願いは
○○です。・夢・要望は・・・○○です。
社会資源の情報
① 所在地:K県F市(人口20万人)
② 福祉サービスの状況:事例の法人の他、知的障害
を主に支援する社会福祉法人は2箇所。
• 通所施設・知的授産系2箇所・知的更生系2箇所・入
所系事業所50名1箇所(空きなし):(短期入所5名)・
知的を主にしたGH:2箇所(各5名)CH:3箇所(各5
名定員。1名空きあり・体験型各1名も実施)
• 居宅介護支援事業所:主に知的障害を支援する事
業所2箇所
• 相談支援事業:委託相談支援事業所2箇所(社会福
祉法人・市社会福祉協議会)
• 隣接する2市にも、知的障害を主に支援する社会福
祉法人があり