一般社団法人大阪府内科医会のご案内【本会の目的と設立について】本会は医道の昂揚、医学医術の普及と公衆衛生の発達及び社会福祉に寄与するとともに、医療経営と医療労働の改善をはかり以って会員の社会的地位の向上と親睦をはかることを目的として1955年に設立されました。【内科医会の主な活動内容について】 ★月1回程度の学術講演会の実施 ※テーマは最新の医学情報、日常診療に直ぐに役立つ内容などが中心です。講演例「見逃されている高齢者心不全－拡張性心不全の病態・診断・治療」大阪府立成人病センター総長堀正二先生「慢性臓器疾患におけるアディポネクチンの意義」大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学教授下村伊一郎先生「頚動脈エコーの実際と臨床意義」国立循環器病センター内科脳血管部門脳卒中集中治療室医長長束一行先生「臨床内科医に必要な緩和ケアの知識と技術～がん早期から末期まで」関西電力病院緩和医療科部長梶山徹先生「内科医のための神経疾患・神経症状のみかた」住友病院副院長（神経内科）宇高不可思先生 ★推薦医制度の設置私たちは、いわゆる専門医の集まりではなく、臨床内科医の集まりです。臨床内科医として、最新の知識を得る、それを治療に活かすことが不可欠ですが、それだけでは、臨床内科医としての素質を全て満たしているとは言えません。必要なものそれは地域に密着し、患者に信頼されることではないでしょうか？そのために先生方を地域の方々へ推薦させていただくために大阪府内科医会独自にこの「推薦医制度」をつくりました。現在305名の方が推薦医としてご活躍されています。ぜひ、この機会にご入会なさいませんか？会費について月会費２，０００円（月会費とは別に日本臨床内科医会年会費５，０００円がかかります。）