PowerPoint プレゼンテーション

総合大学校の指導員研修について
平成16年11月16日(火)
雇用・能力開発機構
職業能力開発総合大学校 研修課
職業能力開発行政組織図
労働政策審議会
職業能力開発総合大学校
職業能力開発分科会
厚
生
労
働
省
能力開発局
雇用・能力
開発機構
職業能力開発大学校
職業能力開発短期大学校
総務課
職業能力開発促進セン
ター
能力開発課
特別訓練対策室
障害者職業能力開発校
育成支援課
キャリア形成支援室
都道府県職業能力開発審議
会
職業意識啓発推進室
職業能力開発短期大学校
技能振興課
海外協力課
外国人研修推進室
都道府県
職業能力開発校
障害者職業能力開発校
公共職業能力開発施設一覧
都道府県の職業能力開発施設
名称
設置数
内容
職業能力開発校
207
普通職業訓練
障害者職業能力開発
校
国の設置施設
職業能力開発短期
大学校
6
能力に応じた準則訓練
7
高度職業訓練
障害者職業能力開発校
13
能力に応じた準則訓練
雇用・能力開発機構
名称
設置数
内容
職業能力開発総合
大学校
職業能力開発大学校
1
10
指導員訓練
高度職業訓練
高度職業訓練
職業能力開発短期
大学校
1
高度職業訓練
職業能力開発促進セン
ター
60
普通職業訓練(短期)
高度職業訓練(短期)
事業主等が行う職業訓練に対する支援施設
名称
設置数
内容
認定職業訓練校
約1500
普通職業訓練
地域職業訓練センター
82
各種教育訓練
情報処理技能者養成
施設(コンピュータカレッジ)
15
普通職業訓練
(情報処理関連)
能力開発支援センター
2
各異種教育訓練
職業訓練の各課程
職業訓練
の種類
普
通
職業訓練
訓練課程
訓練の概要
普通課程
中卒者等又は高卒者等に対して、
将来多様な技能・知識を有する労
働者となるために必要な基礎的な
技能・知織を習得させるための長
期間の課程
短期課程
高
度
職業訓練
専門課程
期間及び時間
高卒1年
総訓練時間1,400時間以上
中卒2年
総訓練時間2,800時間以上
1年につき概ね1,400時間
公 共 職 業 能 力
開 発 施 設 等
職業能力開発校
在職労働者、離転職者等に対して、 6月以下
職業能力開発校
職業に必要な技能(高度の技能を 総訓練時間12時間以上
職業能力開発促進センター
除く.)・知職を習得させるための 「ただし、管理監督者コース 職業能力開発短期大学校
短期間の課程
にあっては、10時間以上」 職業能力開発大学校
職業能力開発総合大学校
高卒者等に対して、将来職業に必
要な高度の技能・知識を有する労
働者となるために必要な基礎的な
技能・知識を習得させるための長
期間の課程
応用課程
専門課程修了者に対して、将来職
業に必要な高度で専門的かつ応用
的な技能・知識を有する労働者と
なるために必要な基礎的な技能・
知識を習得させるための長期間の
課程
専門短期課程 在職労働者等に対し、職業に必要
な高度の技能・知織を習得させる
ための短期間の課程
高卒2年
総訓練時間2,800時間以上
1年につき概ね1,400時間
職業能力開発短期大学校
職業能力開発大学校
職業能力開発総合大学校
専門課程修了者等2年
総訓練時間2,800時間以上
1年につき概ね1,400時間
職業能力開発大学校
職業能力開発総合大学校
6月以下
総訓練時間12時間以上
職業能力開発短期大学校
職業能力開発大学校
職業能力開発促進センター
職業能力開発総合大学校
職業能力開発大学校
職業能力開発総合大学校
応用短期課程 在職労働者等に対し、職業に必要 1年以下
な高度で専門的かつ応用的な技能 総訓練時間60時間以上
・知織を習得させるための短期間
の課程
労働政策としての職業能力開発
生涯職業
能力開発
労働者個人のキャリアカウンセリング
在職者に対する能力開発セミナー・企業人スクールの実施
離転職者に対する職業訓練(アビリティコース)
各種能力開発に関する相談援助
応用課程
専門課程
大 学 等
学校教育
高
等
義
学
務
校
普通
課程
等
教
育
職業訓練基準
職業訓練の水準の維持向上のための基準として、
公共職業能力開発施設は、訓練課程ごとに教科、訓
練時間、設備、その他の労働省令で定める基準に従
い、普通職業訓練又は高度職業を行うこととしてい
る。(法第19条)
訓練課程ごとに定めている事項(施行規則)
①対象者
②教科
③訓練の実施方法
④訓練期間 ⑤訓練時間
⑥設備
⑦訓練生の数
⑧職業訓練指導員
⑨試験
職業訓練基準の法令体系
職業能力
開発促進法
職業能力開発促進法施行規則
第10条
普通課程
別表第2 訓練科別標準
第11条
短期課程
別表第3 管理監督者
コース標準
別表第4 訓練科別標準
第19条
職業訓練
の基準
規則に基
づく通達
設備の
細目
参考通達
教科の
細目
設備の
細目
別表第5 技能士コース
の訓練科別標準
第12条
専門課程
別表第6 訓練科別標準
設備の
細目
教科の
細目
別表第7 訓練科別標準
設備の
細目
教科の
細目
第13条
専門短期課程
第14条
応用課程
第15条
応用短期課程
教科
編成
指導
要領
職業訓練指導員免許制度
職業訓練指導員免許(法第28条)
公共職業訓練及び認定職業訓練で行われる普通職業訓練
における職業訓練指導員は、労働大臣の免許を受けた者
でなければならない。
免許交付対象者
①指導員訓練のうち長期課程及び専門課程を修了した者
②職業訓練指導員試験に合格した者
③職業訓練指導員の業務に関して①②の者と同等以上の
能力を有する認められる者
指導員訓練
指導員訓練課程
課程の概要
訓練期間
総訓練時間
長期課程
主として高卒者を対象として職業訓
練指導員を養成
4年
5600h
研究課程
長期課程修了者等を対象に高度の 2年
専門知識・技能に加え研究能力を備 1600h
えた指導員養成
応用研究課程
研究課程修了者等を対象に高度の
専門知識・技能に加え応用能力・研
究開発能力を備えた指導員養成
1年
800h
専門課程
現職の指導員等を対象に保有する
指導員免許以外の免許を追加して
取得させるための課程
1年 1800h
6月 900h
研修課程
現職指導員の技能・技術・指導能力
等の向上のための課程
12h以上
備考
指導員研修(研修課程)の種類
研修区分
研修の概要
研修期間等
H14
コー
ス数
新任研修
職業能力開発事業に関する基礎的・基本的な
事項を理解させ、技能技術を訓練現場で実践
的に指導する方法等を習得する
8日
4
一般研修
専門的技能・技術以外で職業能力開発業務を
的確に行う上で必要な指導力等の業務遂行能
力を向上する
5日
14
訓練技法開発研修
教育訓練を効果的効率的に実施するための訓
練技法や教材開発に関する研修
5日~10日
11
専門技術研修
専攻分野に関する専門的な知識や技能技術
の習得
5日
28
短期実践技術研修
技能技術の高度化に対応する等能力開発
ニーズに的確に対応する技能技術の習得及び
習得した技術等を訓練に展開する能力の習得
6日又は9日
68
長期実践派遣研修
多様化する能力開発ニーズに的確に対応する 3ヶ月以上
ため民間企業、研究所等へ派遣し高度な技術、 30日~100日
最先端の技術、民間の経営感覚等を習得
テーマ別研修
専門分野の技能・技術の深化、専門分野の拡
大等を目的として、指導員自らが総合大教員と
協議しテーマを設定して研究開発等を行う
4週~11週
5日間×3回
備考
TWI訓練を
含む
高度ポリテ
ク等でも一
部実施
C型
S型
C型
S型
生涯職業能力開発体系の構成
生涯職業能力開発体系
様式1 生涯職業能力開発体系
職業能力体系
職業能力開発体系
様式2 職務別職業能力体系
様式5 職業能力開発体系
様式3 職務別能力要素の細目
様式6 目標別職業能力開発体系
様式4 職務別能力要素の細目の内容
様式7 カリキュラム
仕事の体系
研修の体系