スライド 1

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プレゼンテーションソフトウェアによる文書作成のポイント
Index
■はじめに
最初にお読みください
■1章
オートシェイプの使い方
■2章
図表オブジェクトの使い方
■3章
見出しのフォーマット
*****************
■■■■■
◆この教材の利用方法につ
いての説明です。
■4章
スライド作成のポイント
◆PowerPointでスライドを
作成する際のポイントにつ
いて説明してます。
◆オートシェイプの使い方を
用途別に説明しています。
■5章
アニメーション効果の種類
◆アニメーション効果の種類
を確認できるソフトウェアを掲
載しています。
メニューの画像をクリックすると該当のページにジャンプします。
各章ごとにサブメニューが表示されます。
◆複雑な図形を簡単に作成
できる図表オブジェクト機能
について説明しています。
■6章
パンフレットの作成方法
◆PowerPointでパンフレット
を作成する際のポイントにつ
いて説明しています。
◆文書作成で利用できる見
出しのサンプル集です。
■7章
パンフレットの作成例
◆パンフレットの作成例を
掲載しています。サイズは
A4版で作成しています。
北海道立教育研究所附属情報処理教育センター
はじめに
 この教材は,Microsoft® PowerPoint 2002®で作成していま
す。旧バージョンでは,一部アニメーション効果が表示されま
せん。
 旧バージョンで利用する場合は,HTML版を利用してください。
 標準表示,スライドショーのどちらの表示モードでも利用でき
ます。
 スライドショーで利用する場合は,前へ,次へ等のボタンをク
リックして展開してください。
 スライドで使用している各素材は,グループ化されています。
グループ化を解除することによりカスタマイズできます。
 スライドショーの終了は「ESC」キーを押すか,スライド上で右
クリックから,「スライドショーの終了(S)」を選択してください。
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1章 オートシェイプの使い方
 オートシェイプの使い方を用途別に示しています。参照する下のボタンを
クリックすると、そのページにジャンプします。
1 時系列の変化を表す図
6 成長を表す図
2 拡散を表す図
7 循環を表す図
3 収束を表す図
8 対立・対応を表す図
4 重なりを表す図
5 領域や包含を表す図
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行程を経て展開する内容や時間に沿って推移する内容を図形で表す場合は、
行程や時間を左から右へ示すとわかりやすくなる。
1 時系列の変化を表す図
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1つの項目から複数の項目への拡がり図形で表す場合は,矢印を使って効果的に
表す。段階を踏んで変化する場合は,その過程も示すとわかりやすい。
2 拡散を表す図
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複数の項目から1つの項目への収束を図形で表す場合は,矢印を使って効果的に
表す。段階を踏んで変化する場合は,その過程も示すとわかりやすい。
3 収束を表す図
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相互関係を表す場合,円を用いるとわかりやすい。円を重ねて色を分けることによ
り強弱関係や共通部分を表すことができる。
4 重なりを表す図
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領域を表す場合は,円や楕円で囲うんで表すとわかりやすい。
5 領域や包含を表す図
メインへ
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成長を表す場合は,図形を左から右方向に,下から上方向に推移させる。
6 成長を表す図
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PLAN-DO-SEEのように,エンドレスな循環を示す図は,矢印を円状や双方向
に使用するとわかりやすい。
7 循環を表す図
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相互の対立。対応を表す図は,双方向の矢印で表現するとわかりやすい。
8 対立・対応を表す図
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2章 図表オブジェクトの使い方
 PowerPointには、あらかじめ複雑な図を簡単に作成できる機能が用意されてい
ます。参照する下のボタンをクリックするとそのページにジャンプします。
1 図表(組織図)の挿入方法
7 図表(ピラミッド型図表)の挿入方法
2 図表(組織図)の種類
8 図表(ピラミッド型図表)の種類
3 図表(ドーナツ型図表)の挿入方法
9 図表(ベン図形型図表)の挿入方法
4 図表(ドーナツ型図表)の種類
10 図表(ベン図形型図表)の種類
5 図表(放射型図表)の挿入方法
11 図表(ターゲット型図表)の挿入方法
6 図表(放射型図表)の種類
12 図表(ターゲット型図表)の種類
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1 図表オブジェクト一覧(組織図)
挿入(I)→図表(G)→組織図
図形の挿入(N)より
部下(S)を選択して,
次のレベルを追加。
組織図は・・・
階層構造の関係を示すのに適している
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2 図表スタイルギャラリー(組織図)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
カッコ
波カッコ
縦線と塗りつぶし
縞模様
額縁
額縁(グラデーション)
影付き 2
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3 図表オブジェクト一覧(ドーナツ型図表)
挿入(I)→図表(G)→ドーナツ型図表
図形の挿入(N)をクリック
して構成する項目を増やす。
ドーナツ型図表は・・・
連続したサイクルのプロセスを図解する
のに適している
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4 図表スタイルギャラリー(ドーナツ型図表)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
影付き 2
メインへ
前へ
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5 図表オブジェクト一覧(放射型図表)
挿入(I)→図表(G)→放射型図表
図形の挿入(N)をクリック
して構成する項目を増やす。
放射型図表は・・・
中核となる要素の関係を表すのに適し
ている
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6 図表スタイルギャラリー(放射型図表)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
影付き 2
メインへ
前へ
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7 図表オブジェクト一覧(ピラミッド型図表)
挿入(I)→図表(G)→ピラミッド型図表
図形の挿入(N)をクリック
して構成する項目を増やす。
ピラミッド型図表は・・・
基礎構造的な階層を図解するのに適し
ている
メインへ
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8 図表スタイルギャラリー(ピラミッド型図表)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
影付き 2
メインへ
前へ
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9 図表オブジェクト一覧(ベン図形型図表)
挿入(I)→図表(G)→ベン図形型図表
図形の挿入(N)をクリック
して構成する項目を増やす。
ベン図形型図表は・・・
要素の重なる領域を図解するのに適し
ている
メインへ
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10 図表スタイルギャラリー(ベン図形型図表)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
影付き 2
メインへ
前へ
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11 図表オブジェクト一覧(ターゲット型図表)
挿入(I)→図表(G)→ターゲット型図表
図形の挿入(N)をクリック
して構成する項目を増やす。
ターゲット型図表は・・・
目標に向かうステップを図解するのに
適している
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12 図表スタイルギャラリー(ターゲット型図表)
標準
アウトライン
アウトライン(二重線)
アウトライン(太線)
基本色
影付き
炎
左のボタンを1回クリックするとギャラリーが表
示されます。
もう一度クリックすると非表示になります。
3-D カラー
グラデーション
影付き 2
メインへ
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3章 見出しのフォーマット集
 スライドで使用できる見出しのフォーマットを示しています。参照する下の
ボタンをクリックすると、そのページにジャンプします。
1 フォーマット(1) 10種類
3 フォーマット(3) 10種類
2 フォーマット(2) 10種類
4 フォーマット(4) 10種類
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1 見出しのフォーマット(1)
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーション
テンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
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前へ
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2 見出しのフォーマット(2)
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
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前へ
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3 見出しのフォーマット(3)
1
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
第1章
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
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前へ
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4 見出しのフォーマット(4)
1 プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
プレゼンテーションテンプレート
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前へ
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4章 スライド作成のポイント
 スライド作成時のポイントについて説明しています。参照する下のボタン
をクリックすると、そのページにジャンプします。
1 図のレイアウトは横長に
7 見栄えのよいグラフを作成する
2 ウィドゥを解消する
8 グラフにラベルを使う
3 左上から視点を誘導する
9 グラフの横軸を狭く取る
4 図形を効果的に利用する
10 強調して印象を強くする
5 表の書式を工夫する
11 透過色を使って図形を重ねる
6 表を利用してレイアウトを整える
12 クリップアートの使い方
前へ
次へ
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1 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point1
変更前の図を表示
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図のレイアウトは横長に
スライドに図形を配置する場合は,パソコンの画面に合わせて横長に作成すると
わかりやすい。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
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2 スライド作成のポイント
解消法 1
Point2
ウィドゥを解消する
1つの項目が2行以上になる場合,1文字が次の先頭行にはみ出すことをウィドゥ
(widow)という。テキスト枠を広げるか,改行を行いウィドゥを解消する。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
解消法 2
このレイアウトではウィドゥになっていま
す。
ウィドゥ
①レイアウト枠を広げてウィドゥを解消した場合
このレイアウトではウィドゥになっています。
②レイアウト枠を狭くしてウィドゥを解消した場合
改行する文字にカーソルを
合わせて,Shift+Enter
 このレイアウトではウィ
ドゥになっています。
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3 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point3
変更前の図を表示
左上から視点を誘導する
スライドの左上にアクセント用いるなどして,視線を左上から右下に誘導する。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
プレゼンテーションの方法
プレゼンテーションの方法
① ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
① ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
② ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
② ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▲▲▲▲▲▲
③ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
③ ●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●
メインへ
前へ
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4 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point4
変更前の図を表示
図形を効果的に利用する
注目させたい文字は,図形を用いて表現する。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
意見(1)
問題点の
問題点の
解決
解決
意見(2)
意見(3)
意見(4)
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5 スライド作成のポイント
変更後の表を表示
Point5
表は項目ごとに色分けして表示すると見やすくなる。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
変更前の表を表示
1999年
1999年
表の書式を工夫する
2000年 2001年
2001年
2000年
2002年
2002年
2003年
2003年
A品A品
1,200
1,265
1,360
1,330
1,260
B品B品
615
632
645
655
624
C品C品
457
487
422
413
398
D品D品
2,500
2,456
2,654
2,689
2,667
E品E品
1,204
1,201
1,189
1,103
1,201
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4章のトップへ
メインへ
前へ
6 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point6
変更前の図を表示
表を利用してレイアウトを整える
表を利用してスライド全体のレイアウトを整える。罫線を表示させないで箇条書き
の形で表示することができる。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
罫線を消去して,塗りつぶした状態
罫線を表示した状態
1 企画
◆企画書の作成,配布
◆企画書の作成,配布
2 立案
◆会議の実施,意見の集約
◆会議の実施,意見の集約
3 運営
◆役割分担,機材の手配
◆役割分担,機材の手配
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7 スライド作成のポイント
変更後のグラフを表示
Point7
変更前のグラフを表示
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
見栄えのよいグラフを作成する
グラフを用いてスライドを作成するときは,バックの色を淡くして,グラフにメリハリを
つけるとわかりやすいグラフになる。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
東京
名古屋
1月
メインへ
見出しの一覧を作成する(学校でテキスト
」の内容が編集できるように作成する)
2月
3月
4月
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8 スライド作成のポイント
変更後のグラフを表示
Point8
変更前のグラフを表示
折れ線グラフの場合は,凡例よりも折れ線上にラベルをつけるとわかりやすいグラ
フになる。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
オートシェイプの吹き出しで
ラベルを追加
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
グラフにラベルを使う
線の太さとマーカーの大きさを変更
東 京
東京
名古屋
名古屋
1 1月月
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2 月2 月 3 月
前へ
3月
4月
次へ
4月
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9 スライド作成のポイント
変更後のグラフを表示
Point9
変更前のグラフを表示
横軸の間隔を狭く
前年度
(千)
グラフの横軸を狭く取る
グラフの横軸を狭く取ると,グラフの数値が読みやすくなる。また,棒グラフの場合,
上に向かうグラデーションをかけることにより視覚的にわかりやすくなる。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
横棒の間隔を広く
16000
16
14000
14
12000
12
10000
10
東京
大阪
8000
8
6000
6
前 年 度
4000
4
下から上への
グラデーション
2000
2
0
0
1 月1 月
メインへ
2月
2月
前へ
3 3月月
次へ
44 月
月
4章のトップへ
10 スライド作成のポイント
変更後のグラフを表示
Point10
変更前のグラフを表示
強調して印象を強くする
図や表、グラフの中で特に強調したい部分は、視覚的に一目でわかるようにする。
左のボタンを押すとスライドが変更されます。
前年度
売上高(商品A)
12
16000
14000
10
12000
8
10000
前月比
50%増
前月比50%増加
東京
大阪
8000
6
6000
4
4000
2
2000
0
0
1月
1月
メインへ
22月
月
前へ
3 月3 月 4 月
次へ
4月
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11 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point11
透過色を使って図形を重ねる
図形を重ねる場合,最初に配置した図形が隠れてしまわないように,塗りつぶし色
を透明にする。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
変更前の図を表示
プロジェクトA
担当 営業1部
A地区
市
場
調
査
プロジェクトB
分
析
B地区
C地区
担
当
営
業
2
部
メインへ
前へ
担当 マーケティング部
プロジェクトC
プロジェクトD
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製
品
開
発
12 スライド作成のポイント
変更後の図を表示
Point12
変更前の図を表示
クリップアートの使い方
クリップアートを使う場合,統一したタッチの画像を使用する。タッチが異なるとスラ
イドの印象が悪くなる。また,漫画タッチの画像は,発表する対象によってはそぐわ
ない場合があるので注意する。左のボタンを押すとスライドが変更されます。
平成14年度
小学生が将来つきたい職業
1
プロ野球選手
2
医者
3
サラリーマン
4
運転手
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5章 アニメーション効果の種類
 PowerPoint2002のアニメーション効果のプレビューを確認することができます。
参照する下のボタンをクリックすると、そのページにジャンプします。
1 アニメーション効果の種類
(開始)
3 アニメーション効果の種類
(終了)
2 アニメーション効果の種類
(強調)
4 アニメーション効果の種類
(アニメーションの軌跡)
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メインへ
1 アニメーション効果の種類(開始)
凡例
メインへ
ベーシック
巧妙
ひかえめ
はなやか
アピール
クロールイン
ストリップ
スライドイン
ディゾルブイン
ひし形
プラス
ホイール
ランダム
ワイプ
くさび形
サークル
スプリット
チェッカーボード
ピークイン
ブラインド
フラッシュ
ボックス
ランダムストライプ
エクスパンド
フェードとズーム
フェード
アップ
イーズイン
コンプレス
ストレッチ
ライズアップ
グローとターン
ズーム
スピナー
ダウン
リボルブ
カーブ(上)
クレジットタイトル
スパイラルライン
スレッド
バウンド
ブーメラン
ライトスピード
グライダー
スリング
ターン
ピンウィール
フォールド
フロート
マグニファイ
前へ
次へ
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2 アニメーション効果の種類(強調)
凡例
PowerPoint
メインへ
ベーシック
巧妙
ひかえめ
はなやか
スタイルの変更
フォントサイズの変更
フォントの変更
線の色の変更
透過性
スピン
フォント色の変更
拡大/縮小
塗りつぶし色の変更
カラーコントラスト
カラーブラシ
フラッシュバブル
暗く
縦にハイライト
補色
明るく
カラーウェーブ
カラーブレンド
ボールドフラッシュ
下線ブラシ
薄く
補色2
カラーで拡大
シマー
シーソー
明滅
ウェーブ
ブリンク
爆破
スタイル強調
太字表示
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3 アニメーション効果の種類(終了)
凡例
図形の再表示
メインへ
ベーシック
巧妙
ひかえめ
はなやか
くさび形
クロールアウト
ストリップ
スライドアウト
ディゾルブアウト
ひし形
プラス
ホイール
ランダム
ワイプ
クリア
サークル
スプリット
チェッカーボード
ピークアウト
ブラインド
フラッシュ
ボックス
ランダムストライプ
コントラクト
フェードとズーム
フェード
アップ
イーズアウト
ゴム
シンク
スピナー
ダウン
グローとターン
コラプス
ズーム
リボルブ
カーブ(下)
クレジットタイトル
スパイラルラアウト
スレッド
バウンド
ブーメラン
ライトスピード
グライダー
スリング
ターン
ピンウィール
フォールド
フロート
マグニファイ
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次へ
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4 アニメーション効果の種類(アニメーションの軌跡)
凡例
軌跡を描く
ベーシック
線と曲線
特殊
直線
曲線
フリーフォーム
フリーハンド
ハート
フットボール
五角形
四角形
星5
星8
台形
八角形
涙
ひし形
円
三日月
星4
星6
正三角形
直角三角形
平行四辺形
六角形
カーブS型(1)
ジグザグ
ステップダウン
スパイラル(左へ)
ターン(右下へ)
ターン(下へ)
バウンド(右へ)
鼓動
対角線(右上へ)
直線(下へ)
直線(上へ)
波線(減衰曲線)
湾曲カーブ(右)
アーチ(下)
アーチ(上)
カーブS型(2)
じょうご
スパイラル(右へ)
スプリング
ターン(右上へ)
ターン(上へ)
バウンド(左へ)
対角線(右下へ)
直線(右へ)
直線(左へ)
波線
波線(正弦曲線)
湾曲カーブ(左)
8の字(ダブル)
8の字(縦)
ニュートロン
プラス
丸のこ
三角形(転回)
四角形(転回)
星(曲線)
8の字(横)
スウッシュ
ピーナッツ
ループ
曲線(X型)
四角形(曲線)
星(シャープ)
豆
メインへ
前へ
次へ
アーチ(右)
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アーチ(左)
6章 パンフレットの作成方法
 PowerPointでパンフレットを作成する場合の素材や図形の使い方について説明
しています。参照する下のボタンをクリックすると、そのページにジャンプします。
1 A4版を基本とする
8 グラデーションを活用する
2 カラーリングの特徴
9 背景に画像を効果的に配置する
3 暖色と寒色を使い分ける
10 フォントを効果的に利用する
4 図形の順序を変え表示する
11 印刷イメージで作成する
5 図形を回転させ表示する
12 図形に画像を貼り付ける
6 透過色を利用する
13 3Dの図形を利用する
7 影をつけて立体的に表示する
14 オートシェイプで素材を作成する
前へ
次へ
メインへ
1 パンフレットの作成方法
Point1
A4版のページを基本とする
パンフレットはA版が多いことから、スライドのページ設定を印刷を考えてA4版に
変更する。
通常のスライド
A4版へ
【操作手順】
「ファイル(F)」→「ページ設定(U)」→
「スライドのサイズ指定(S)」→「A4 210×297」
メインへ
前へ
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2 パンフレットの作成方法
Point2
カラーリングの特徴
スライドに色をつけることをカラーリングという。この目的は、情報をわかりやすく伝
えることと全体のイメージを決めることである。使用する色に統一性を持たせ、うるさ
くない印象を与えるように色を組み合わせる。
基本となる色
濃
薄
メインへ
前へ
次へ
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3 パンフレットの作成方法
Point3
暖色と寒色を使い分ける
暖かい色合い(暖色)と冷たい色合い(寒色)は意識して使い分ける。暖色は動的な
印象になり、寒色は落ち着いた印象を与える。
基本となる暖色
基本となる寒色
1 背景に暖色、文字に暖色
パンフレットの作成
2 背景に暖色、文字に寒色
パンフレットの作成
3 背景に暖色、文字に黒色
パンフレットの作成
4 背景に寒色、文字に寒色
パンフレットの作成
5 背景に寒色、文字に暖色
パンフレットの作成
6 背景に寒色、文字に白色
パンフレットの作成
メインへ
前へ
次へ
6章のトップへ
動
的
静
的
4 パンフレットの作成方法
Point4
図形の順序を変え表示する
スライド上に配置された図形は、使用した順番に前面に配置される。順番を変更す
ることにより複数の図形を効果的にj組み合わせることができる。
Base9
コンテンツデータベース
楕円の順序を最背面に移動
Base9
【操作手順】
移動する素材を選択して右クリックから、
「順序(R)」→「ページ設定(U)」→
「最背面へ移動(K)
または、「順序(R)」→「ページ設定(U)」→
「最前面へ移動(T)
メインへ
前へ
コンテンツデータベース
各素材を最前面に移動でも同じ
次へ
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5 パンフレットの作成方法
Point5
図形を回転させ表示する
図形を回転させることにより、図形に動きを与えることができる。また、左右や上下
に回転させることで、左右、上下対象となる図形を簡単に作ることができる。
楕円を右に回転
Group Net COM
Total Communication
Version 9.21
【操作手順】
回転させる素材を選択して
「図形の調整(R)」→「回転/反転(P)」
図形の上に表示される緑の丸印をドラッグすると
任意の角度で図形が回転する。
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Group Net COM
Total Communication
Version 9.21
図形を左右に反転
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図形を上下に反転
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6 パンフレットの作成方法
Point6
透過色を利用する
図形の色を透明化することで、下にある図を浮かび上がらせて表示することができ
る。
四角形の色を透過色に変更
透過性70%に設定
四角形の図形が前面に
配置されている状態
【操作手順】
透過させる素材を選択して右クリックから、
「オートシェイプの書式設定(O)」→「透過性(T)」
スライダの設定や直接に数値を入力して透過性
を設定する。
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7 パンフレットの作成方法
Point7
影をつけて立体的に表示する
複数の図形を組み合わせるときは、図形に影をつけることにより立体的な印象を
与えることができる。
図形1
図形2
3つの図形に対して影の効果をつけた状態
図形1
図形2
【操作手順】
素材を選択して「図形ツールバー」より
「影つきスタイル」を選択する。
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8 パンフレットの作成方法
Point8
グラデーションを活用する
単色の色使いではなく、グラデーションを効果的に使うことにより、動きや立体感の
ある図形を作成することができる。
縦にグラデーションを設定
中央からグラデーションを設定
【操作手順】
透過させる素材を選択して右クリックから、
「オートシェイプの書式設定(O)」→「色(C)」→
「塗りつぶし効果(F)」→「グラデーション」
を選択する。
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9 パンフレットの作成方法
Point9
背景に画像を効果的に配置する
背景に写真などを配置すると大胆な印象を与えることができる。
パンフレット
パンフレット
背景に画像(写真)を設定した状態
【操作手順】
スライドの何もないところで右クリックから、
「背景(K)」→「背景の設定(B)」プルダウンメニュー→
「塗りつぶし効果(F)」→「図」→「図の選択(L)」
で設定する画像を選択する。
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10 パンフレットの作成方法
Point10
フォントを効果的に利用する
文中の見出しなどで,和文フォントと英文フォントの使い分けや、文字のポイントや
太さを変えるなどフォントを工夫すると効果的である。
プレゼンテーション
プレゼンテーション
MSPゴシック 36ポイント
プレゼンテーション
MSP明朝 36ポイント
HGS創英角ポップ体 36ポイント
Presentation
Presentation
Arial 36ポイント
MSP明朝 36ポイント
Presentation
Times New Roman 36ポイント 太字
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11 パンフレットの作成方法
Point11
印刷イメージで作成する
紙面上は印刷範囲以外は印刷されないので、スライドより大きな図形を配置すると、
全体のレイアウトを大胆にとることができる。全体を通る曲線を配置する場合に利用
するとよい。
スライドの作成画面
印刷結果
パンフレット
パンフレット
ス
ラ
イ
ド
よ
り
は
み
出
し
た
部
分
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印
刷
ス範
ラ
イ囲
ド以
よ外
りは
は印
み刷
出さ
しれ
たな
部い
分
12 パンフレットの作成方法
Point12
図形に画像を貼り付ける
見出しやバナーを作成する場合、図形に色の塗りつぶしを設定するのと同様の手
順で写真などの画像を貼り付けると、動的な印象を読み手に与えることができる。
バナーの例(色の塗りつぶし)
NETはサポートします
バナーの例(画像の貼り付け)
新時代のコミュニケーション
NETはサポートします
【操作手順】
画像を挿入する素材を選択して右クリックから、
「オートシェイプの書式設定(O)」→「色(C)」→
「塗りつぶし効果(F)」→「図」→「図の選択(L)」
で設定する画像を選択する。
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新時代のコミュニケーション
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13 パンフレットの作成方法
Point13
3Dの図形を利用する
3D(立体)図形を利用すると、紙面に動的な印象を与え、読み手の興味を引き付
けるのに効果的である。
2Dの図
Software
Router
Converter
Network Tools
HUB
3Dの図
Hardware
Accessories
Software
Router
【操作手順】
素材を選択して「図形ツールバー」より
「3-Dスタイル」を選択する。
「3-Dの設定(3)」を選択すると、3Dの奥行きや
視点、光源の詳細な設定ができる。
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Network Tools
Hardware
次へ
Converter
Accessories
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HUB
14 パンフレットの作成方法
Point14
オートシェイプで素材を作成する
オートシェイプの組み合わせや、オブジェクトの書式設定の変更により、複数の素
材から1つの素材を作成することができる。
素材1
素材2
使用した素材
・オートシェイプ「長方形」・・線なし、影つき
・オートシェイプ「円」・・線なし、白色、影つき
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使用した素材
・オートシェイプ「長方形」・・線なし、影つき
閉じ穴の部分
・オートシェイプ「角丸四角形」・・線なし、白色
・オートシェイプ「円」・・線なし、白色
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7章 パンフレットの作成例
 PowerPointを使用して作成したパンフレットのサンプルを紹介しています。
参照する下のボタンをクリックするとサンプルページにジャンプします。
1 作成例 (表紙・裏表紙)
4 作成例 (表紙・2種類)
2 作成例 (表紙・裏表紙)
5 作成例 (表紙・2種類)
3 作成例 (表紙・2種類)
6 作成例 (表紙・2種類)
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1 作成例(表紙・裏表紙)
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裏表紙
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2 作成例(表紙・裏表紙)
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表紙
裏表紙
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3 作成例(表紙)
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表紙
表紙
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4 作成例(表紙)
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表紙
表紙
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5 作成例(表紙)
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表紙
表紙
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6 作成例(表紙)
開くアプリケーションを選択してボタンをクリックしてください。
表紙
表紙
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