HCI-AS適性検査のご提案～資料請求を頂戴した皆様へ～株式会社ヒューマンキャピタル研究所 1 ご挨拶拝啓、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、このたびは私どもの適性検査資料をご請求頂き、誠にありがとうございます。本来であれば、みなさまのところにお伺いし、ご説明をすべきところではございますが、諸事情により叶わぬ状況となっております。たいへん失礼かとは存じますが、私どもの適性検査内容を簡単に紙面にまとめさせて頂きましたので、そちらで一度ご検討をお願い申し上げます。敬具平成27年吉日株式会社ヒューマンキャピタル研究所 2 HCI-AS適性検査について      HCI-AS ： Human Capital Institute-Adaptation Support 作成者：北山進（当社主任研究員）開発背景：数値化では捉えきれない「個性」が面接では必要。逆に均一化され個性が見難い。ストレス社会で精神的に弱い人の発見。特徴：臨床データ重視、類型論、記述文重視強み：人物本位の面接の参考に。 3 HCI-AS適性検査について出題形式  出題数  試験時間  出題内容  4者択一形式 30問 10分普段の生活に即した問題。（例）あなたが好きな寿司を食べる時は A．先に食べるタイプ B．最後に残すタイプ C．Aに近い D．Bに近い  結果報告 FAXにて遅くとも１時間以内に返却（結果原本は、翌週月曜日発送） 4 ■HCI-ASのご提案 HCI-AS適性検査5大特長 ①試験時間・診断結果の返却時間が短い。 Ⅰ．私どものHCI-AS検査は、出題数が３０問。試験時間が１０分となっており、他の試験に比べて時間が短く、受検者への負担が少ない内容になっております。 Ⅱ・受検頂いた回答用紙は、私ども宛にFAXしていただきます。私どもでは診断結果が面接に間に合うよう、３０分（最短１５分※予約時）以内にFAXにてお返しすることをお約束いたします。（診断結果B４版をA４に縮小してご返却いたします。） ②出題内容が作為しにくい。 HCI-AS検査は、受験者の本質部分を探し出す内容となっております。それ故、選択肢も「はい」「いいえ」、どちらが「良く」どちらが「悪い」と判断できないものとなっております。 ③診断結果が明文化されている。他の適性検査とは違い、私どものHCI-AS検査は、正確に判断していただく為に文章表記を重視しております。 ④メンタルチェックができる。 HCI-AS診断では、ストレス耐性の弱い方を見出すことができ、その文章表記も詳しく記載させていただいております。 ⑤妥当性が８０％と高い。適性検査業界の平均妥当性４５％～６０％（１０人受検したら４～６人は当たっているという解釈）です。私どものHCI-AS検査は、妥当性８０％をお約束いたします。 5 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ①試験時間・診断結果の返却時間が短い。ＡＳ利用企業様ＡＳ検査を実施！１０分ヒューマンキャピタル研究所回答用紙をＦＡＸ送信ＡＳ診断スタート！学力検査・他試験の実施３０～５０分 30分以内に返却します！面接開始＊ＦＡＸ返却した、診断結果の原本は翌週の火曜日に一週間分まとめて改めて発送いたします。 6 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ②出題内容が作為しにくい。  質問紙法：一対比較法を導入従来の質問法Ｑ．あなたは神経質ですか？はいいいえよくわからないＱ．てきぱき物事を片付ける？はいいいえよくわからないＱ．スパイのような人が多数いるはいいいえよくわからないＱ．人の親切には下心がありそうはいいいえよくわからない HCi-ASは一対比較法Ｑ．食事の取り方はＡ. Ｂ. ゆっくりとるタイプどちらかというと早い方Ｑ．旅行に行くならＡ. 名所旧跡などを一通り行くＢ. あまり人が行かない所へ行く 7 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ③-1・診断結果が明文化されている。  類型：１，０００パターンの診断結果を保持・出力評価基準に「結論」として盛り込む＊業績として繋がる能力（優秀さ）とは？目標追求力業績達成組織構成力主体性精神のタフさ身体のタフさ 8 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ③-2・診断結果が明文化されている。業績につながる能力の見取り図結論　着眼点目標追求力組織構成力主体性 ◎ ○ ◎ ◎ × ◎ ◎ ○ × △ ◎ １．是非採用したい２．採用してよい３．適職あれば採用４．なるべく避けたい＋方向５．再面接の上検討する－方向 ○ △ △ △ ◎ ◎ × ○ ○ △ ○ × ◎＝優れている ○＝やや優れている △＝ふつう程度もっている ×＝期待しにくい 9 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ④メンタルチェックができる。・メンタルヘルスの出現率（報告書の「●メンタルヘルスに関して」を参照して下さい。）ＨＣＩ全体の１９９５年から２０１４年の全体の推移です。 ※メンタルヘルスの出現率の変遷を表示しました。中国：上海以北 25 中国：南地区 20 中国全体 15 日本ベトナム 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 5 1995 10 10 ■HCI-ASのご提案～補足・仕組～ ⑤妥当性が８０％と高い。適性検査業界の平均妥当性４５％～60％でしょうか。（１０人受検したら４人～6人は当たっているという解釈）私どものHCI-AS検査は、妥当性８０％をお約束いたします。 ※臨床的妥当性を常に確認し、ご利用のお客様から非常に高い評価を頂いております。人間の本質（気質）を診断報告いたします。年齢の若い方（20歳代～30歳代まで）では、特に高い妥当性があると報告を頂いております。 11 ■HCI-AS導入事例  導入事例・当社のAS検査は、面接利用をはじめ、ストレス耐性のチェック、受験者の足きり、入社後の適性配置や育成にもご利用頂き、実績を残してきております。・国内の導入企業数2, 500社、中国導入企業数700社となっております。最近では、従業員100名～500名規模の中堅企業にて組織分析資料のひとつとしてAS検査を利用されるケースも増えてきております。・当社のAS検査は、業種・職種関係なくご利用いただける適性検査となっております。この点から利用方法は、御社次第で幅広く、幾通りも考えられます。 12