東海経済のポイント 2013(3大経済圏比較) 東海 中部経済産業局 総務企画部調査課 東京圏 大阪圏 TEL:052-951-2723 http://www.chubu.meti.go.jp/ 2014年2月 3大経済圏比較 目 1. 3大経済圏のあらまし 1-1 1-2 1-3 3大経済圏の概観 経済指標で見た3大経済圏の位置付け 3大経済圏の国際比較 2. 3大経済圏の経済構造 2-1 2-2 2-3 産業構成 就業構造 外国人労働者 3. 製造業 3-1 3-2 製造品出荷額等の推移 製造品出荷額等の業種別構成 4. 商業・サービス業 4-1 4-2 4-3 4-4 卸売業 小売業 サービス業 観光 5. 経済動向 5-1 次 5-2 5-3 5-4 5-5 5-6 5-7 5-8 5-9 5-10 5-11 5-12 鉱工業生産 消費 設備投資 工場立地 公共投資 住宅投資 輸出入 雇用 金融 エネルギー 国際交流 6. トピックス 6-1 ヘルスケアビジネス 6-2 農業 6-3 林業 参考 ① 主要指標の県別データ ② 社会・生活関連指標 付録 経済指標関連ホームページ 成長率 (注意) 本資料においては、特に断り書きのない限り、「中部」は富山、石川、岐阜、愛知、三重の5県、「東海」は岐阜、愛知、三重の 3県、「東京圏」は埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、「大阪圏」は京都、奈良、大阪、兵庫の2府2県を指します。 また、パーセントで表示されているものについては、四捨五入の関係で合計値が100%にならないことがあります。 3大経済圏比較 1.3大経済圏のあらまし 3大経済圏比較 1-1 3大経済圏の概観 事業所数 人口 東海 9.1% 東海 8.9% その他 48.8% 東京圏 27.8% 2013 その他 51.5% 東京圏 24.8% 2012 地域内総生産 大阪圏 14.5% 大阪圏 14.4% ★三大経済圏の経済指標 その他 44.8% 東海 面積(2012年10月1日現在) K㎡ 人口(2013年3月31日現在) 千人 地域内総生産(名目・2010年度) 第1次産業 第2次産業 第3次産業 1人当たり県民所得(2010年度) 事業所数(民営のみ)(2012年2月1日現在) 就業者数(2010年10月1日現在) 製造品出荷額等(2012年) 小売業年間販売額(2007年) 卸売業年間販売額(2007年) 億円 億円 億円 億円 千円 事業所 千人 億円 億円 億円 東海 9.3% 21,564 11,437 461,039 3,193 155,754 299,915 2,929 498,035 5,457 537,702 123,362 398,080 全国シェ ア 5.7 8.9 9.3 6.1 13.4 8.1 - 9.1 9.4 18.9 9.2 9.6 東京圏 13,559 35,739 1,600,107 4,412 269,023 1,322,218 3,368 1,353,024 15,847 499,238 379,198 1,927,145 全国シェ ア 3.6 27.8 32.3 8.4 23.2 35.5 - 24.8 27.2 17.6 28.2 46.6 大阪圏 18,602 18,527 676,549 2,018 143,637 525,810 2,742 792,185 7,896 361,598 194,106 650,413 全国シェ ア 4.9 14.4 13.7 3.8 12.4 14.1 - 14.5 13.5 12.7 14.4 15.7 東京圏 32.3% 2010 全国 377,955 128,374 4,956,377 52,441 1,159,700 3,723,922 2,877 5,453,635 58,295 2,843,997 1,347,054 4,135,317 大阪圏 13.7% 製造品出荷額等 東海 18.9% その他 50.8% 2012 東京圏 17.6% 大阪圏 12.7% 注: 事業所数は、事業内容が不詳の事業所を除く。 小売業年間販売額(2007年)と卸売業年間販売額(2007年)の調査対象期間は、2006年4月~2007年3月である。 地域内総生産には、「輸入品に含まれる税・関税」、「(控除)総資本形成に係る消費税」、「(控除)帰属利子」が含まれているので、第1~3次産業の合計とは一致しない。 出所:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」、内閣府「平成22年度県民経済計算」、総務省「平成24年経済 センサス-活動調査(確報)」、総務省「平成22年国勢調査(抽出速報集計)」、経済産業省「平成24年工業統計調査(速報)」、経済産業省「平成19年商業統計表(確報)」 3大経済圏比較 1-2 経済指標で見た3大経済圏の位置付け① おおむね東海は1割、東京圏は3割、大阪圏は1.5割の経済圏。東海は、製造品出荷額等が2割近 くある。 ★経済指標の全国シェア 面積(2012.10.1現在) 0 10 8.9 8.3 世帯数(2013.3.31現在) 9.3 地域内総生産(2010年度) 3.8 8.1 第3次産業 9.4 就業者数(2010.10.1現在) 9.1 事業所数(民営のみ、2012.2.1現在) 新設住宅着工戸数(2012年度) 3.5 6.2 8.5 8.8 道路実延長(2010.4.1現在) 乗用車の保有台数(2013.3.31現在) 国内銀行の貸出残高(2013.3.31現在) 国内銀行の預金残高(2013.3.31現在) 工業所有権出願件数(2012年) 29.7 14.9 32.3 13.7 13.4 12.4 23.2 35.5 14.1 27.7 13.6 24.8 35.4 13.1 18.0 17.7 13.2 16.6 13.7 17.9 付加価値額(2011年) 小売業年間販売額(2007年) (%) 60 50 27.8 14.4 14.5 製造品出荷額等(2011年) 卸売業年間販売額(2007年) 40 6.1 8.4 第2次産業 農業産出額(2011年) 30 5.7 3.64.9 人口(2013.3.31現在) 第1次産業 20 9.6 46.6 15.7 9.2 14.4 8.29.6 5.6 10.7 11.0 5.5 12.9 7.4 15.2 9.3 東海 28.2 20.0 51.6 43.5 56.7 20.4 東京圏 大阪圏 注:卸売業年間販売額(2007年)と小売業年間販売額(2007年)は、2006年4月~2007年3月を調査対象期間としている。 出所:参考①主要指標の県別データを参照のこと 3大経済圏比較 1-2 経済指標で見た3大経済圏の位置付け② 東海は人口増加率で大阪圏を上回る。1人当たり県民所得も大阪圏を上回るが、このところ低下傾向。 ★都道府県別人口増減率(2010年/2005年) ▲ 6.0 ▲ 5.0 ▲ 4.0 ▲ 3.0 ▲ 2.0 ▲ 1.0 0.0 全国 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 東海 東京圏 大阪圏 1.0 2.0 3.0 4.0 ★1人当たり県民所得(上位20県)(2010年度) 5.0 0.2 2.0 2.6 2.9 ▲ 1.3 2.2 ▲ 0.7 ▲ 0.4 ▲ 1.4 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 (千円) 3,000 3,500 4,000 4,500 4,306 東京都 滋賀県 静岡県 愛知県 茨城県 栃木県 神奈川県 富山県 三重県 広島県 大阪府 山口県 山梨県 福井県 埼玉県 福岡県 徳島県 京都府 千葉県 長野県 3,269 3,100 3,035 2,978 2,938 2,910 2,900 2,863 2,850 2,821 2,820 2,802 2,796 2,782 2,776 2,758 2,726 2,725 2,718 3,368 東京圏 東海 大阪圏 全県計 0.5 ▲ 0.0 4.6 (%) 6.0 2,929 2,742 2,877 ★1人当たり県民所得の推移 (千円) 4,000 東京圏 3,800 3,600 愛知県 3,400 東 海 3,200 全県計 1.0 0.1 3.3 出所:総務省「国勢調査」、内閣府「平成22年度県民経済計算」 3,000 大阪圏 2,800 2,600 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 (年度) 5,000 3大経済圏比較 1-3 3大経済圏の国際比較 東海の1人当たり総生産は、大阪圏を上回り、国別でもドイツ、フランスを上回る。 ★総生産国際比較(2010)(米ドル換算) ★1人当たり総生産国際比較(2010)(米ドル換算) (米ドル) (10億米ドル) 東海 525.2 東京圏 大阪圏 東海 東京圏 1822.9 日本 14,447.1 アメリカ 中国 5739.4 ドイツ 3280.3 フランス 2559.9 1722.3 1014.4 中国 46,546 4,354 ドイツ 39,857 フランス 39,546 インド 1,406 韓国 779.3 オランダ インドネシア 707.4 インドネシア 469.3 42,983 アメリカ オランダ ベルギー 42,272 日本 5503.5 韓国 52,429 大阪圏 770.7 インド 47,019 ベルギー 21,052 46,910 2,949 43,815 出所:総務省「世界の統計2012」「住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数(平成22年3月31日現在)」、内閣府「平成22年度県民経済計算」 注:東海、東京圏、大阪圏は2010年度、それ以外は2010年の数字を採用。 東海、東京圏、大阪圏の総生産を米ドル換算するに当たっては、2010年平均値である1ドル=87.78円により算出。また東海、東京圏、大阪圏の総生産(米ドル換算)を 2010年の人口で除して、東海、東京圏、大阪圏の1人当たり総生産を算出。 3大経済圏比較 2.3大経済圏の経済構造 3大経済圏比較 2-1 産業構成 鉱工業の占める割合が東京圏、大阪圏より高い。 ★域内総生産(名目)の産業別構成比の推移 東海 1990年度 ←1.4 1995年度 ←1.1 2000年度 ←1.0 2005年度 ←0.7 2010年度 ←0.7 37.5 31.9 大阪圏 7.2 30.0 6.5 32.3 4.9 鉱 工 業 ・ 水 道 1990年度 ←0.5 1995年度 ←0.4 2000年度 ←0.3 2005年度 ←0.3 2010年度 ←0.3 12.1 1990年度 ←0.5 1995年度 ←0.4 2000年度 ←0.4 2005年度 ←0.3 2010年度 ←0.3 0% 22.0 8.5 18.4 6.9 16.1 5.4 13.5 4.9 4.7 1.8 22.5 7.4 20.4 5.8 17.4 10% 4.7 4.0 20% 出所:内閣府「平成22年度県民経済計算」 6.2 12.9 4.7 9.4 8.2 2.9 17.2 卸 売 ・ 小 売 業 不 動 産 業 運 輸 ・ 通 信 業 サ ー ビ ス 業 2.6 12.7 5.2 16.3 5.9 5.5 11.9 12.7 14.4 50% 20.2 10.0 12.5 6.1 40% 18.7 12.9 6.5 ←1.3 6.7 ←1.4 ←1.4 6.7 ←1.7 6.7 ←1.6 7.2 ←1.7 7.4 ←1.8 6.2 17.2 ←1.6 生非対 産営家 者利計 サ民 ー間 ビ ス 6.9 ←1.4 ←1.7 6.9 20.4 7.9 ←1.7 9.7 19.0 7.9 ←2.0 7.9 ←2.2 10.3 60% 16.0 6.9 7.0 6.0 23.4 12.4 ←1.4 生政 産府 者サ ー ビ ス 19.7 ←1.2 6.5 7.1 18.8 6.6 13.2 18.3 4.6 6.2 7.0 15.6 15.6 30% 11.4 12.8 9.0 15.7 14.4 15.9 9.1 8.1 2.8 17.0 11.7 7.9 5.9 13.9 3.9 7.3 2.9 3.0 9.9 9.0 7.2 6.9 4.3 15.5 15.8 9.1 12.7 金 融 ・ 保 険 業 16.3 26.0 4.4 6.2 12.3 電 気 ・ ガ ス 17.3 7.4 3.9 14.0 16.3 1.9 13.3 15.1 2.5 1.9 2.0 1.8 19.1 2.5 2.5 建 業 設 業 2.4 2.7 5.2 29.1 農 林 水 産 業 東京圏 8.0 21.5 70% 80% 90% 100% 注:90年度、95年度は95年基準を、00年度は00年基準、05年度、10年度は05年基準の数値を使用。 3大経済圏比較 2-2 就業構造 東海では54歳以下の完全失業者の割合が、南関東、近畿に比べ低い。 産業別で就業者を見ると、東海では製造業が、南関東では卸売業・小売業が多くなっている。 ★労働状態別年齢別人口構成比(2012年) 完全失業者 就業者 労働力人口 15~24 歳 25~34 歳 東海 8.2 19.1 南関東 8.0 20.7 近畿 8.5 19.0 35~44 歳 45~54 歳 24.2 ★産業別就業者数・構成比(2012年) 55~64 歳 20.3 25.3 18.6 20.3 24.8 65歳以上 20.6 9.6 17.0 8.8 18.4 8.7 東海 建設業 765万 56 人 運輸業・ 宿泊業・ 郵便業 飲食 卸売業・ 医療・ 製造業 小売業 福祉 196 39 46 122 73 教育・ 学習支援 34 金融業・ 保険業 18 東海 8.0 18.8 南関東 7.8 20.5 近畿 8.1 18.8 東海 14.3 南関東 13.1 近畿 24.3 25.4 25.0 14.3 23.8 23.5 20% 20.9 21.4 23.8 16.7 23.5 40% 18.6 20.5 24.8 15.7 0% 20.5 17.0 8.9 18.4 9.0 17.9 16.7 15.7 60% 9.7 17.6 80% 7.1 6.0 南関東 1830万 人 140 近畿 977万 人 69 237 112 176 54 302 61 115 83 178 174 その他 181 23 60 51 602 120 250 3.9 100% 0% 20% 40% 60% 出所:総務省「労働力調査」 注:「東海」は岐阜、静岡、愛知県、三重の4県、 「南関東」は埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、 「近畿」は滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府4県を指す。 80% 100% 3大経済圏比較 2-3 外国人労働者 東海では、外国人労働者が製造業に就いている割合が高い。 ★産業別の外国人労働者数 (2012年10月末現在 全国682,450人) 100% 90% 80% その他 70% 教育・学習支援業 60% 宿泊・飲食サービス業 50% 40% 卸売業・小売業 30% 情報通信業 20% 製造業 10% 0% 東海 東京圏 大阪圏 全国 ★直接雇用されている外国人労働者数 ★間接雇用されている外国人労働者数 (2012年10月末現在 全国513,393人) (2012年10月末現在 全国169,057人) 東海 15.0% その他 33.5% 大阪圏 10.3% 東海 23.8% その他 38.4% 東京圏 41.2% 東京圏 32.4% 大阪圏 5.4% 出所:厚生労働省 「外国人雇用状況の届出状況」 3大経済圏比較 3.製造業 3大経済圏比較 3-1 製造品出荷額等の推移 東海の製造品出荷額等の全国シェアは、東京圏、大阪圏を上回っている。 ★製造品出荷額等の全国シェアの推移(従業者4人以上の事業所) ★製造品出荷額等の全国シェア(97年と11年) (%) (兆円) 400 25 全国 東海 50.3兆円 15.6% 東海シェア 東京圏シェア 大阪圏シェア 18.0 20 17.7 300 その他 154.4兆円 47.8% 東京圏 73.3兆円 22.7% 大阪圏 45.0兆円 13.9% 15 13.2 1997年 全国 323.1兆円 200 10 東海 51.3兆円 18.0% 285.0 100 5 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 0 1997 0 (年) 出所:経済産業省「工業統計(産業編)」 総務省・経済産業省「平成24年経済センサス‐活動調査 製造業(産業編)」 その他 145.4兆円 51.0% 2011年 全国 285.0兆円 大阪圏 37.6兆円 13.2% 東京圏 50.6兆円 17.7% 3大経済圏比較 3-2 製造品出荷額等の業種別構成 東海の輸送用機械の割合が著しく増加している。 ★製造品出荷額等の業種別構成比の推移 非鉄金属 金属製品 輸送用機械 東 1970年 電気機械 24.3 一般機械 6.4 9.7 飲食料 化学 鉄鋼 6.6 6.9 8.6 パルプ・紙 繊維衣服 ・加工品 窯業土石 3.8 5.2 2.3 13.6 その他 2.4 10.1 1.2 海 東 京 圏 2011年 40.9 1970年 14.0 2011年 13.9 11.4 16.8 11.6 9.7 8.5 8.7 11.8 11.2 5.7 9.0 8.2 12.7 5.1 5.5 3.6 4.8 2.0 4.1 5.9 4.1 1.8 4.1 2.6 1.8 7.7 1.3 19.3 2.1 3.6 2.2 2.7 1.9 17.9 0.6 大 阪 圏 全 国 1970年 5.8 2011年 6.4 2011年 12.6 12.5 15.8 10% 8.3 14.6 17.8 0% 10.0 14.2 20% 12.6 11.3 30% 15.0 40% 6.5 10.8 11.7 50% 2.6 4.5 9.0 9.2 60% 6.6 70% 8.3 2.7 11.5 6.2 3.9 2.3 3.0 1.7 2.3 11.4 4.3 3.8 2.5 3.2 11.6 80% 2.4 1.4 90% 100% プラスチック製品 出所:経済産業省「工業統計(産業編)」、総務省・経済産業省「平成24年経済センサス‐活動調査 製造業(産業編)」 注1:1970年は従業者20人以上の事業所が、2011年は4人以上の事業所が対象。 注2:プラスチック製品は1985年から新設。 注3:2011年の三重県の情報通信機械器具製造業の数値が秘匿となっているため、三重県の情報通信機械器具製造業の数値は、東海の「電気機械」 ではなく「その他」に含まれる。 3大経済圏比較 4.商業・サービス業 3大経済圏比較 4-1 卸売業 卸売業では、東海のシェアは全国の約1割。他経済圏と比較して建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 や機械器具卸売業販売額の構成比が高くなっている。 ★卸売業の全国シェア ★卸売業 年間販売額構成比(2007年) 4.5% 東海 9.6% その他 28.0% 東海 2.9% 14.5% 34.9% 29.0% 14.2% 3.5% 東京圏 全国 4 13.5兆円 ( 2007年) 13.1% 23.4% 23.3% 14.7% 9.2% 大阪圏 6.1% 東京圏 46.6% 大阪圏 15.7% 22.0% 0% 17.3% 20% 26.3% 40% 各種商品卸売業 飲食料品卸売業 機械器具卸売業 24.7% 60% 16.4% 80% 100% 繊維・衣服等卸売業 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 その他の卸売業 ★卸売業 年間販売額全国シェア(2007年) 東海 その他の卸売業 8.7% 機械器具卸売業 16.5% 41.8% 7.6% 27.3% 15.9% 33.5% 10.8% 31.1% 16.1% 29.4% 14.9% 44.0% 40.4% 36.0% 各種商品卸売業 2.4% 0% その他 45.0% 12.9% 繊維・衣服等卸売業 大阪圏 43.7% 11.6% 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 飲食料品卸売業 東京圏 12.8% 86.4% 10% 20% 30% 40% 注:年間販売額(2007年)は、2006年4月~2007年3月を調査対象期間としている。 8.1% 50% 60% 70% 80% 90% 3.1% 100% 出所:経済産業省「平成19年商業統計調査(確報)」 3大経済圏比較 4-2 小売業 小売業では、東海のシェアは全国の約1割。他経済圏と比較して、自動車・自動車小売業販売額の構 成比が高くなっている。 また、業態別販売額では、ドラッグストアの全国シェアが比較的高くなっている。 ★小売業 年間販売額構成比(2007年) ★小売業の全国シェア 東海 東海 9.2% その他 48.3% 全国 1 34.7兆円 ( 2007年) 12.4% 7.1% 26.4% 16.2% 8.9% 29.0% 東京圏 15.0% 9.1% 29.5% 10.3% 8.8% 27.2% 大阪圏 14.2% 10.0% 29.9% 10.2% 9.6% 26.0% 20% 40% 東京圏 28.2% 0% 大阪圏 14.4% 各種商品小売業 飲食料品小売業 家具・じゅう器・機械器具小売業 60% 80% 100% 織物・衣服・身の回り品小売業 自動車・自転車小売業 その他の小売業 ★小売業 業態別年間販売額全国シェア(2007年) その他 大阪圏 52.9 48.6 51.6 11.0 15.2 13.3 29.0 26.8 100% 80% 60% 35.3 52.2 0% 43.5 12.3 11.9 18.0 40% 20% 46.8 13.4 36.8 26.0 31.9 33.9 26.1 東京圏 東海 53.7 48.3 14.4 22.3 14.7 28.2 9.9 8.4 9.0 10.7 7.1 9.5 9.1 9.3 9.2 百貨店 総合スーパー 専門スーパー コンビニエンス ストア ドラッグ ストア その他の スーパー 専門店 中心店 その他の 小売店 合計 出所:経済産業省「商業統計表」 注:2007年は2006年4月~2007年3月を調査対象期間としている。 注:2007年の東海地区「百貨店」及び「その他の小売店」の年間販売額は、秘匿項目となっているため、「その他の小売店」販売額は内訳である「各種商品取扱店」(事業所数は「その 他小売店」全体の96.3%)の販売額を代用し、「百貨店」は全業態合計額から百貨店以外の業態の販売額を控除して算定した。 3大経済圏比較 4-3 サービス業① 東海では、産業用機械器具賃貸業、自動車賃貸業、デザイン業において、他の経済圏に比べ製造業向 けにサービスを提供している割合が高い。 ★業種別契約先内訳(2010年) ソフトウェア業 全国 10兆784億円 シェア(5.5%) 100% (70.9%) (10.9%) 広告業 情報処理・提供サービス業 全国 3兆3,250億円 (4.3%) (72.3%) (8.2%) 機械設計業 全国 8兆1,198億円 (4.5%) (65.3%) (14.0%) 全国 3,832億円 (23.6%) (31.3%) (19.2%) デザイン業 全国 2,323億円 (7.2%) (57.9%) (20.5%) その他 90% 80% 70% 60% 同業者 公務 サービス業 金融・保険業 卸売・小売業 50% 情報通信業 93.4% 40% 88.0% 80.0% 30% 47.0% 20% 10% 製造業 26.6% 33.7% 31.3% 18.8% 18.4% 17.7% 20.4% 19.9% 東海 東京圏 大阪圏 東海 東京圏 大阪圏 東海 東京圏 大阪圏 33.6% 27.8% 32.7% 0% 東海 東京圏 大阪圏 注:「情報処理・サービス業」の東京圏、大阪圏及び「広告業」の大阪圏は、一部が秘匿扱いであり、合計は秘匿を除いて集計したものである。 出所: 経済産業省「平成22年特定サービス産業実態調査」 東海 東京圏 大阪圏 3大経済圏比較 4-3 サービス業② 東海のシェアは、機械設計業については23.6%と他の業種に比べ高くなっている。 ★業種別売上高の全国シェア(2010年) 広告業 ソフトウェア業 その他 12.7% 東海 5.5% 大阪圏 10.9% 10兆0,784億円 東海 その他 4.5% 16.2% 大阪圏 14.0% 8兆1,198億円 東京圏 65.3% 東京圏 70.9% 情報処理・提供サービス業 東海 その他 4.3% 15.2% 大阪圏 8.2% 3,832億円 大阪圏 19.2% その他 14.4% 東海 23.6% その他 26.0% 3兆3,250億円 東京圏 72.3% デザイン業 機械設計業 大阪圏 20.5% 東海 7.2% 2,323億円 東京圏 31.3% 注:「情報処理・サービス業」の東京圏、大阪圏及び「広告業」の大阪圏は、一部が秘匿扱いであり、合計は秘匿を除いて集計したものである。 出所: 経済産業省「平成22年特定サービス産業実態調査」 東京圏 57.9% 3大経済圏比較 4-4 観光① 3大経済圏ともに「観光目的の宿泊者が50%未満」の施設への宿泊者が多い。東海各県は、おおむね 中位。 ★延べ宿泊者数(2012年) 出所:観光庁「宿泊旅行統計調査(2012年)」 注1:調査対象は、ホテル、旅館、簡易宿泊所等の全宿泊施設。 注2:延べ宿泊者数には、子供や乳幼児も1人泊として含まれる。 注3:都道府県の順位は、「観光目的の宿泊者が50%以上の宿泊施設」の宿泊者数の多い順。 3大経済圏比較 4-4 観光② 東海は、外国人宿泊者の4割弱が観光目的。その数は、全国の約4%と他の2経済圏より少ない。 外国人宿泊者は、国籍別では中国、台湾の比率が高い。 ★外国人延べ宿泊者数の目的別構成比(2012年) 主に観光目的 東海(124万人) 62.5% 37.5% 大阪圏(493万人) 42.4% 57.6% 0% 10% 20% 東海 3.2% 69.9% 30.1% 東京圏(1,062万人) ★外国人延べ宿泊者数(観光目的)の地域別構成比 (2012年) それ以外の目的 30% 40% 50% 60% 70% 80% ★外国人延べ宿泊者数(観光以外含む)の国籍別構成比(2012年) 90% 100% その他 39.2% 全国 東京圏 33.7% 1,182万人 大阪圏 24.0% 出所:観光庁「宿泊旅行統計調査(2012年)」 注1:調査対象は、旅館業法に基づく営業許可を得ている従業者数10人以上のホテル、旅館及び簡易宿泊所の全宿泊施設。 注2:延べ宿泊者数には、子供や乳幼児も1人泊として含まれる。 3大経済圏比較 5.経済動向 3大経済圏比較 5-1 成長率 東海経済の成長率は、2004年度から4年間は他の経済圏を上回る高い伸びであったが、2008年度から2年 間は他の経済圏とともにマイナス成長であったものの、2010年度は3年ぶりにプラス成長となった。 2010/2005年度比で3大経済圏をみると、すべてマイナス成長となった。 ★実質経済成長率(2010/2005年度、年率換算値) ★実質経済成長率の推移 (%) 東海 全県計 東京圏 (%) 大阪圏 8.0 1.0 6.0 0.5 4.0 2.8 2.3 2.0 0.9 2.0 0.0 0.0 ▲ 0.1 ▲ 0.3 ▲ 0.5 ▲ 2.0 ▲ 0.4 ▲ 0.4 東海 東京圏 ▲ 4.0 ▲ 1.0 出所:内閣府「平成22年度県民経済計算」 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度 2003年度 ▲ 8.0 2002年度 ▲ 6.0 ▲ 1.5 全県計 大阪圏 3大経済圏比較 5-2 鉱工業生産 東海は、2008年後半~2009年の記録的な低下の後、持ち直したものの、2011年3月の東日本大震災の 影響によるサプライチェーンの寸断から急速に低下、その後、挽回生産やエコカー補助金などの政策効果に よる上昇と反動減がみられた。2013年は、主力の自動車関連で円高是正もあり増加の動きがみられた。ここ 数年の指数の動きを見ると、関東、近畿と比較して、低下、上昇の幅が大きい。 平成22年=100 季節調整済 130 125 東海 関東 近畿 120 115 110 105 100 95 90 85 80 75 70 65 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 60 2008年(平成20年) 2009年(平成21年) 2010年(平成22年) 2011年(平成23年) 2012年(平成24年) 出所:中部経済産業局「中部地域鉱工業生産指数」、関東経済産業局「関東地域鉱工業生産指数」、近畿経済産業局「近畿地域鉱工業生産指数」 注1:2013年の数値は、年間補正等により変更する場合がある。 注2:「東海」は岐阜、愛知、三重の3県、「関東」は茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の1都10県、 「近畿」は福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県を指す。 注3:鉱工業指数は、基準年(平成22年)に対する各地域の相対的な生産水準等を示すものであり、単純に地域間の水準を比較することは適切でない。 ここでは、各地域の生産動向の特徴の比較を主旨としてグラフにしている。 2013年(平成25年) 3大経済圏比較 5-3 消費① 中部の百貨店・スーパー・コンビニの売上高は関東、近畿と比較すると、百貨店の比率が低く、スーパー の比率が高い。 ★百貨店・スーパー・コンビニエンスストア売上高の推移 出所:経済産業省「商業動態統計調査」 注:「中部」は富山、石川、岐阜、愛知、三重の5県、「関東」は茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の 1都10県、「近畿」は福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県を指す。 3大経済圏比較 5-3 消費② 東海の自動車の総保有台数に占めるハイブリッド自動車の割合は、東京圏、大阪圏より高く、普及が 進んでいる。 ハイブリッド自動車の全国の保有台数に対する東海のシェアは、約14%。 注:自動車の総保有台数、ハイブリッド自動車の保有台数は2013年3月末時点。 また、全て二輪車を除いた保有台数を指す。 出所:(財)自動車検査登録情報協会「自検協統計」 3大経済圏比較 5-4 設備投資 東海の2013年度の設備投資は、4年連続で前年比で増加する計画となり、首都圏や関西を上回っている。 ★設備投資実績前年度増減率の推移 東海 (%) 首都圏 30 関西 全国 +20.6% 20 +15.5% 10 +11.2% + 9.5% 0 ▲ 10 ▲ 20 ▲ 30 出所:日本政策投資銀行「設備投資計画調査」 注:「東海」は、愛知、岐阜、三重、静岡の4県、「首都圏」は、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、 「関西」は、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府4県を指す。 また、2013年度は計画値。 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2005年度 2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 2000年度 1999年度 1998年度 1997年度 1996年度 1995年度 1994年度 1993年度 1992年度 1991年度 1990年度 ▲ 40 2006年度 リーマンショック 2008.9.15 ↓ 3大経済圏比較 5-5 工場立地 2012年の全国の工場立地件数は、2年連続で増加。東海のシェアは2年ぶりに減少。 ★工場立地件数の推移 (%) (件) 4,500 14.0 全国件数 東京圏シェア 東海シェア 4,000 12.0 大阪圏シェア 3,500 10.8 % 10.0 3,000 9.5 % 8.0 2,500 7.1 % 2,000 6.0 1,500 1,227件 4.0 1,000 2.0 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989 1988 1987 1986 0 1985 500 0.0 (年) 出所:経済産業省「工場立地動向調査」 注:「東海」は、岐阜、愛知、三重の3県、「東京圏」は、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、「大阪圏」は、京都、大阪、兵庫、奈良の2府2県。 3大経済圏比較 5-6 公共投資 2012年度は全国の受注金額が2年連続で増加するなか、東海のシェアは減少。 ★公共工事受注金額の推移 (十億円) (%) 20,000 25.0 全国(左軸) 東海シェア 東京圏シェア 18,000 大阪圏シェア 16,000 20.0 14,000 17.4% 12,000 15.0 10,147 10,000 9.2% 10.0 8,000 6,000 7.6% 4,000 5.0 2,000 0 0.0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 (年度) 出所:国土交通省「建設工事受注動態統計調査」 注:金額は総工事評価額。 注:「東海」は、岐阜、愛知、三重の3県、「東京圏」は、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、「大阪圏」は、京都、大阪、兵庫、奈良の2府2県。 3大経済圏比較 5-7 住宅投資 東海、東京圏、大阪圏とも住宅着工数は前年度を上回り持ち直しの動きがみられたものの、震災復興等でそ の他地域が増加したため、全国シェアは3大経済圏とも前年度を下回った。 ★新設住宅着工戸数の推移 (千戸) その他 大阪圏 東京圏 東海全国比 大阪圏全国比 東京圏全国比 東海 1,800 45.0% 1,600 40.0% 35.4% 1,400 35.0% 1,200 30.0% 1,000 25.0% 800 381 20.0% 600 13.1% 15.0% 117 400 10.0% 8.8% 200 316 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 出所:国土交通省「建築着工統計調査」 2012 79 0 5.0% 0.0% (年度) 3大経済圏比較 5-8 輸出入 名古屋税関の輸出額シェアは、このところ2割程度で推移していたが、2012年は上昇。 輸入額シェアは、低下傾向で推移していたが、2011年から2年連続で上昇。 ★輸出額シェアの推移 (兆円) 120 ★輸入額シェアの推移 (シェア) 60% (兆円) 120 55% 110 100 50% 100 90 45% 90 45% 40% 80 40% 35% 70 35% 28.1% 30% 60 23.7% 25% 50 25% 40 20% 40 20% 30 15% 30 10% 20 10 5% 10 0 0% 0 110 全国輸出総額 東京+横浜税関内シェア 名古屋税関内シェア 大阪+神戸税関内シェア 80 36.9% 70 60 50 20 63.7 2004 2005 2006 出所:財務省「貿易統計」 2007 2008 2009 2010 2011 (シェア) 全国輸入総額 東京+横浜税関内シェア 60% 名古屋税関内シェア 大阪+神戸税関内シェア 55% 47.4% 50% 30% 26.5% 2012 (年) 12.7% 15% 10% 70.7 5% 0% 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 (年) 3大経済圏比較 5-9 雇用 東海は、他の経済圏と比較して有効求人倍率は高く、完全失業率は低くなっている。 ★有効求人倍率の推移 2.5 ★完全失業率の推移 (%) (倍) 7.0 東海 東京圏 6.0 大阪圏 2 5.0 4.2 1.5 1.26 4.0 3.8 0.98 1 3.0 3.2 0.90 2.0 東海 0.5 1.0 出所:厚生労働省「一般職業紹介状況」 近畿 2013年1-3月 2013年4-6月 2013年7-9月 0.0 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年1-3月 2013年4-6月 2013年7-9月 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 0 南関東 (※)有効求人倍率、完全失業率ともに四半期の数値は季節調整済 出所:総務省「労働力調査」 注:「東海」は、岐阜、静岡、愛知、三重の4県、「南関東」は、埼玉、千葉、東京、 神奈川の1都3県、 「近畿」は、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2 府4県を指す。 3大経済圏比較 5-10 金融 中部地域の銀行貸し出しの全国シェアは、リーマンショック後に一旦低下後、小幅回復、その後は、横ばい状態 にある。 ★全国 銀行貸出額(年末残高)の推移 % ★銀行貸し出し 関東のシェア推移 (億円) 4,800,000 55.5 4,600,000 55.0 4,400,000 4,212,598億円 54.5 4,200,000 54.0 4,000,000 53.5 3,800,000 53.0 3,600,000 52.5 3,400,000 52.0 3,200,000 51.5 3,000,000 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 % ★銀行貸し出し 中部のシェア推移 54.9% 51.0 00 % 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 ★銀行貸し出し 近畿のシェア推移 18.0 9.2 17.5 9.0 17.0 16.5 8.8 8.6% 16.0 15.5 8.6 15.0 8.4 14.5 13.7% 14.0 8.2 13.5 8.0 13.0 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 出所:日本銀行「預金・貸出関連統計(預金・貸出残高/貸出金・国内銀行)」 注:「関東」は、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県、「中部」は、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重の6県、 「近畿」は、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府4県を指す。 11 12 13 3大経済圏比較 5-11 エネルギー リーマン・ショック後、首都圏、近畿圏より落ち込み幅の大きかった当地域の大口電力販売量(中部電 力)は、2010年度以降回復傾向をみせたが、2012年度は再び前年度を割り込んだ。なお、2011~2012 年度の対前年度比産業別寄与度をみると、機械器具製造業について、当地域は微増だったものの、首 都圏(東京電力)、近畿圏(関西電力)では大幅なマイナスに寄与している。 % ★大口電力販売量前年度増減比 MWh 310000000 10 300000000 5 290000000 ▲ 1.32% 0 1999 fy 2000 fy 2001 fy 2002 fy 2003 fy 2004 fy 2005 fy 2006 fy 2007 fy 2008 fy 2009 fy 2010 fy -5 2011 fy 280000000 2012 fy ▲ 1.3% 265124223 MWh 270000000 ▲ 5.38% 260000000 -10 250000000 中部電力 東京電力 関西電力 一般電気事業者計 ★大口電力販売対前年度産業別寄与度 注)製造業その他=パルプ,紙,紙加工品製造業+ゴム製品製造 業,食料品製造業+石油製品,石炭製品製造業 その他の産業=鉱業+その他産業 中部電力 東京電力 10 8 6 4 2 中部電力 東京電力 中部電力 東京電力 中部電力 東京電力 0 関西電力 -2 -4 -6 中部電力 東京電力 2008年 度 関西電力 2009年 度 2010年 度 2011年 度 関西電力 関西電力 関西電力 -8 -10 機械器具製造業 鉄鋼業 窯業・土石製品製造業 製造業その他 非鉄金属製造業 化学工業 繊維工業 その他産業 出所:資源エネルギー庁「電力調査統計」、電気事業連合会「電力統計情報」 2012年 度 3大経済圏比較 5-12 国際交流 2011年の国内における国際会議開催件数及び中・大型国際会議開催件数は、前年を下回った。 東海のシェアは、国際会議総件数及び中・大型国際会議件数ともに、このところ7%程度で推移。 ★国際会議開催件数の3大経済圏の全国シェアの推移 東海 東京圏 大阪圏 東海シェア 東京圏シェア 大阪圏シェア (件数) 2500 ★中・大型国際会議開催件数の3大経済圏別シェアの推移 その他 (%) 37.3 % 東海 東京圏 大阪圏 その他 東海シェア 東京圏シェア 大阪圏シェア (%) (件数) 40.0 350 45.0 39.4% 35.0 2000 1892件 30.0 40.0 300 246件 35.0 250 30.0 25.0 1500 21.6% 24.0% 200 25.0 20.0 20.0 150 1000 15.0 15.0 100 10.0 10.0 7.0 % 500 6.9% 5.0 0 0.0 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 (年) 50 5.0 0 0.0 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 (年) 出所: 日本政府観光局(JNTO)国際会議統計 ※「国際会議」とは、次の①~④を全て満たす国際会議。 ①主催者が国際機関・国際団体又は国家機関・国内団体、②参加者総数が50名以上 ③参加国が日本を含む3カ国以上、④開催期間が1日以上 ※中・大型国際会議とは、①外国人参加者数50人以上、かつ、②総参加者数300人以上の国際 会議。開催件数は、各都市で開催された件数の足し上げであり、1つの国際会議が複数の都市に またがって開催された場合、各都市で1件ずつ計上している。 3大経済圏比較 6.トピックス 3大経済圏比較 6-1 ヘルスケアビジネス ①医療・福祉 医療・福祉体制は、全国や大阪圏と比べ小規模であるが、患者数や医療費は少ない。 老人クラブ会員数は、他と比べて多い。 ★人口1人当たり医療・福祉体制(全国=100) ★人口1人当たり医療費(2012年度) (万円) 35 病院数 120.0 介護サービス施設定員数 30 一般診療所数 100.0 80.0 介護サービス施設数 歯科診療所数 60.0 25 40.0 20 20.0 薬局数 東海 病床数(病院+一般診療所) 0.0 東京圏 大阪圏 全国 ★65歳以上人口千人当たりの老人クラブ会員数(2011年度) (人) 300 患者数(外来) 医師数 250 200 患者数(在院) 薬剤師数 150 100 保健師数 50 東海 東京圏 大阪圏 0 東海 東京圏 大阪圏 全国 出所:厚生労働省「医療施設(動態)調査・病院報告(平成23年)」、「医師・歯科医師・薬剤師調査(平成22年)」、「衛生行政報告例(就業医療関係者)(平成22年)」、 「衛生行政報告例(平成23年度)、「介護サービス施設・事業所調査(平成23年)」、「医療費の動向(平成23年度)」、「福祉行政報告例(平成22年度)」、 総務省「国勢調査(平成23年)」、「人口推計(平成23年)」 3大経済圏比較 6-1 ヘルスケアビジネス ②医薬品・医療機器 医薬品生産額の東海の全国シェアは約1割、医療機器生産額の同シェアは約5%と、他の経済圏に 比べ低い。 ★医薬品生産金額及びシェア ★医療機器生産金額及びシェア 700 25.0 21.5 680 20.0 698 生 産 660 額 ( 百 億 640 円 ) 620 全 15.0 国 シ 13.3 ェ 8.5 10.0 ア ( % ) 5.0 600 全国 2006 2007 2008 東海シェア 2009 2010 東京圏シェア 2011 25.0 18.7 190 6.7 4.6 100 2012 大阪圏シェア 全国 東海シェア 東京圏シェア 大阪圏シェア 140 120 282 金 額 ( 百 億 円 ) 輸入 輸出 14 119 100 80 60 49 40 輸入 輸出 20 0 0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 5.0 0.0 ★医療機器の輸出・輸入金額(全国) 250 20.0 全 国 シ 15.0 ェ ア ( 10.0 % ) 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 300 50 200 120 ★医薬品の輸出・輸入金額(全国) 金 200 額 ( 百 150 億 円 100 ) 30.0 生 180 産 額 ( 160 百 億 円 140 ) 0.0 2005 220 2005 出所:厚生労働省「薬事工業生産動態統計年報」 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 3大経済圏比較 6-2 農業 ①概要 農家数、農業就業人口および農業産出額は、3経済圏ともに減少傾向。 東海の全国シェアは、農家数が上昇しているものの、就業人口および産出額は低下。 ★農業就業人口の推移 ★農家数の推移 400 9.0 ★農業産出額の推移 400 9.0 10.0 10,000 8.6 7.4 7.4 7.0 94 67 83 100 6.0 300 8.0 7.9 就 業 人 口 200 ( 千 人 ) 6.2 6,000 6.4 産 出 7.0 額 ( 億 円 4,000 ) 121 111 100 711 104 5.4 86 東海 販売農家 東京圏 自給的農家 大阪圏 全国シェア 東海 65歳未満 東京圏 1990 1995 2000 2005 2010 0 2,113 46 1990 1995 2000 2005 2010 5.0 1990 1995 2000 2005 2010 1990 1995 2000 2005 2010 1990 1995 2000 2005 2010 1990 1995 2000 2005 2010 56 0 2.0 3,556 5.0 0 1990 1995 2000 2005 2010 113 3.5 4.0 全 国 シ ェ ア ( % ) 5,581 2,000 121 6.0 1,516 6.0 95 1,514 大阪圏 65歳以上 出所:農林水産省「農林業センサス」、「生産農業所得統計」 全国シェア 東海 耕種 東京圏 畜産 1990 1995 2000 2005 2010 8.0 1990 1995 2000 2005 2010 300 農 家 数 200 ( 千 戸 ) 8.0 8,000 8.2 0.0 大阪圏 加工農産物 全国シェア 3大経済圏比較 6-2 農業 ②生産構造 全国に比べ、東海は花き、東京圏は野菜、大阪圏は米の比率が高い。 ★農業産出額(2011年) 全国 その他の鶏 4.0% 鶏卵 5.4% 乳用牛 9.0% 東海 加工農産物 0.8% 加工農産物 0.7% その他の畜 産 7.1% その他の鶏 2.1% その他の畜 産 7.7% 鶏卵 8.7% 米 22.2% 乳用牛 6.4% 肉用牛 4.7% 8兆3,464億円 肉用牛 6.0% その他の耕 種 花き 7.1% 4.0% 果実 8.9% その他の耕種 4.6% 野菜 25.6% 東京圏 その他の鶏 0.6% 肉用牛 1.2% 加工農産物 0.1% その他の畜 産 鶏卵 6.9% 6.7% 乳用牛 5.8% その他の耕種 6.3% 花き 6.1% 果実 5.3% 米 16.9% 7,057億円 米 17.1% 5,174億円 野菜 29.7% 花き 12.4% 果実 5.8% その他の畜産 1.4% その他の鶏 3.8% 大阪圏 加工農産物 1.5% 鶏卵 7.6% 乳用牛 6.6% 肉用牛 4.4% 2,945億円 その他の耕種 4.8% 花き 野菜 44.0% 4.0% 果実 6.6% 出所:農林水産省「生産農業所得統計(平成23年)」 野菜 31.0% 米 28.2% 3大経済圏比較 6-3 林業 木材素材生産量は、大きく減少した後、近年横ばいとなっている。3大経済圏とも全国シェアは、低い。 ★国産材の素材生産量の全国シェア推移 全国生産量 (千m3) 東海 シェア 東京圏 シェア 大阪圏 シェア (%) 8.0 60,000 7.0 50,000 6.0 40,000 5.0 4.0 4.0 30,000 3.8 3.0 20,000 18,290 2.0 1.1 1.0 10,000 0 0.0 (年) 出所:農林水産省「木材需給報告書」 3大経済圏比較 参 考 3大経済圏比較 ① 主要指標の県別データ 全国 面積 2012/10/1 km2 377,960 5,165 10,621 5,777 21,564 5.7 2,189 2,416 3,798 5,157 13,559 3.6 1,901 8,396 4,613 3,691 18,601 4.9 国土地理院 「全国都道府県市区町村別面積調」 人口 2013/03/31 千人 128,374 7,463 2,103 1,872 11,438 8.9 13,142 9,084 7,272 6,240 35,738 27.8 8,874 5,660 2,587 1,405 18,526 14.4 総務省「住民基本台帳に基づく人口、 人口動態及び世帯数」 世帯数 2013/03/31 千世帯 55,578 3,073 787 763 4,623 8.3 6,653 4,092 3,058 2,684 16,487 29.7 4,090 2,449 1,168 574 8,281 14.9 総務省「住民基本台帳に基づく人口、 人口動態及び世帯数」 県内総生産(名目) 2010年度 億円 4,956,377 316,423 70,934 73,681 461,038 9.3 911,393 297,571 201,084 190,060 1,600,108 32.3 363,843 183,462 93,726 35,518 676,549 13.7 内閣府「県民経済計算年報」 うち第1次産業 2010年度 億円 52,441 1,602 730 860 3,192 6.1 475 577 1,188 2,171 4,411 8.4 384 1,012 404 217 2,017 3.8 内閣府「県民経済計算年報」 うち第2次産業 2010年度 億円 1,159,700 105,736 20,957 29,061 155,754 13.4 109,530 68,277 47,777 43,440 269,024 23.2 67,382 48,486 21,306 6,463 143,637 12.4 内閣府「県民経済計算年報」 うち第3次産業 2010年度 億円 3,723,922 207,557 48,857 43,501 299,915 8.1 801,138 227,034 150,752 143,293 1,322,217 35.5 292,458 133,293 71,502 28,557 525,810 14.1 内閣府「県民経済計算年報」 就業者数 2010/10/01 千人 59,611 3,676 1,023 895 5,594 9.4 6,013 4,147 3,482 16,541 27.7 3,815 2,490 1,219 597 8,121 13.6 総務省「国勢調査」 事業所数 (民営事業所のみ) 2012/2/1 事業所 5,453,635 316,912 102,073 79,050 498,035 9.1 627,357 290,603 244,825 190,239 1,353,024 24.8 408,713 218,877 117,884 46,711 792,185 農業産出額 2011年 億円 83,462 2,948 1,130 1,096 5,174 6.2 272 809 1,967 4,009 7,057 8.5 341 1,461 699 444 2,945 3.5 農林水産省「生産農業所得統計」 着工新設住宅戸数 2012年度 戸 893,002 57,660 11,086 9,777 78,523 8.8 141,316 69,968 60,100 44,807 316,191 35.4 60,847 33,129 16,036 6,887 116,899 13.1 国土交通省「建築着工統計調査」 製造品出荷額等 (従業者4人以上) 2011年 億円 2,849,688 370,156 48,885 94,157 513,198 18.0 86,993 178,506 121,437 118,867 505,803 17.7 164,925 143,574 50,380 17,557 376,436 13.2 総務省・経済産業省「経済センサス」 付加価値額 (従業者4人以上) 2011年 億円 915,544 108,117 18,150 25,446 151,713 16.6 35,771 52,710 43,934 31,723 164,138 17.9 55,084 45,766 18,372 6,608 125,830 13.7 総務省・経済産業省「経済センサス」 卸売業年間販売額 2007年 億円 4,135,317 351,517 26,485 20,079 398,080 9.6 1,649,324 123,988 88,160 65,672 1,927,145 46.6 520,097 77,820 43,737 8,760 650,413 15.7 経済産業省「商業統計」 小売業年間販売額 2007年 億円 1,347,054 82,915 21,121 19,325 123,362 9.2 172,789 85,481 63,378 57,550 379,198 28.2 96,505 54,873 30,225 12,503 194,106 14.4 経済産業省「商業統計」 道路実延長(一般道路) 2011/4/1 km 1,204,744 43,323 30,339 24,902 98,564 8.2 24,017 12,791 42,522 36,737 116,067 9.6 13,281 30,031 11,812 12,578 67,702 5.6 国土交通省「道路統計年報」 乗用車の保有台数 2013/3/31現在 千台 59,357 3,966 1,260 1,111 6,337 10.7 3,074 3,010 3,075 2,690 11,849 20.0 2,694 2,245 978 637 6,554 11.0 (財)自動車検査登録情報協会 「自動車保有車両数月報」 国内銀行の貸出残高 2013/03/31 現在 億円 4,267,291 165,782 37,828 32,736 236,346 5.5 1,756,456 180,442 142,222 123,493 2,202,613 51.6 372,519 97,762 56,393 23,664 550,338 12.9 日本銀行 「都道府県別預金・現金・貸出金」 2013/03/31 現在 億円 6,299,506 327,476 67,029 72,268 466,773 7.4 1,868,882 363,022 262,795 248,341 2,743,040 43.5 581,898 202,400 112,407 61,760 958,465 15.2 日本銀行 「都道府県別預金・現金・貸出金」 2012年 件 416,787 33,920 2,492 2,445 38,857 24,907 6,916 56.7 60,526 10,306 12,812 1,271 84,915 20.4 特許庁「特許行政年次報告書」 (ゆうちょ銀行を除く) 工業所有権出願件数 (特許、実用新案、意匠及び商標の出願のう ち、日本人によるものの合計) 三重 東海3県 9.3 東京 200,188 神奈川 埼玉 千葉 2,899 4,146 東京圏 236,157 大阪 兵庫 京都 奈良 大阪圏 大阪圏の 全国比(%) 単位 国内銀行の預金残高 岐阜 東京圏の 全国比(%) 時点 (ゆうちょ銀行を除く) 愛知 東海3県の 全国比(%) 項目 注1:事業所数は、事業内容等が不詳の事業所を除く。 注2: 小売業年間販売額(2007年)と卸売業年間販売額(2007年)の調査対象期間は、2006年4月~2007年3月である。 注3:四捨五入の関係で、東海3県、東京圏、大阪圏の値と該当県の合計値が異なることがある。 資料出所 14.5 総務省・経済産業省「経済センサス」 3大経済圏比較 ② 社会・生活関連指標 項目 時点 単位 東海 全国 愛知 339.65 5 1,444.84 人 2.31 2.43 2010年度 千円 2,877 2012年平均 % 4.3 2012/10/01 % 58.1 2012/10/01 % 48.2 常用労働者 当該県から他県へ流出した者 2010年 千人 701.0 常用労働者 他県から当該県へ流入した者 2010年 千人 701.0 有効求人倍率 2012年平均 倍 0.80 家賃(民営) (※注2) 1か月(3.3m2当たり) 2012年平均 円 --- 住宅地の平均価格 2013/07/01 千円/㎡ --- 乗用車の1世帯当たり 保有台数 2013/03/31 台 1.083 1.330 持ち家住宅率 2008/10/01 % 60.9 57.5 1専用住宅当たり延べ面積 2008/10/01 m2 92.41 93.01 人口10万人当たり医師数 2010/12/31 人 230.4 下水道普及率(※注3) 2012/03/31 % 75.8 人口密度 2012年 人/k㎡ 1世帯当たり人員 2013/03/31 1人当たり県民所得 完全失業率 総数 (※注1) 有業率 総数 (15歳以上人口に占める有業者の割合) 有業率 女 (15歳以上人口に占める有業者の割合) 4 3,035 3.7 2 8 7 3 2 8 7 7 6 61.4 岐阜 三重 197.99 323.96 2.67 2.45 2,613 4 9 東京圏 3.4 9 4 2,863 東京 神奈川 大阪圏 埼玉 千葉 大阪 兵庫 資料出所 京都 1 3 4 6 2 8 10 6,004.85 3,760.00 1,914.73 1,210.18 4,672.14 674.15 560.81 1.98 1 3.4 1 2.17 2.31 2.21 2,910 2,782 2,725 2,821 2,687 2,726 4.5 4.4 4.4 4.1 5.4 4.6 4.9 62.5 59.4 59.2 58.9 56.0 54.5 56.5 53.2 総務省「就業構造基本調査」 52.2 48.4 48.1 47.9 46.1 43.8 47.0 42.5 総務省「就業構造基本調査」 19.7 3.7 厚生労働省「雇用動向調査」 21.5 12.3 6.0 厚生労働省「雇用動向調査」 0.68 0.79 0.71 厚生労働省「労働統計要覧」 4,306 7 49.3 25.9 14.4 7.1 56.8 9.3 10.1 1.12 0.96 0.88 4,799 3,629 4,104 95.8 34.2 32.3 1.647 1.496 0.476 0.748 1.022 1.020 0.675 0.935 0.857 72.8 44.5 56.9 64.9 64.2 52.8 63.3 60.6 121.63 113.92 62.51 75.66 85.34 88.32 73.41 93.47 84.13 203.4 194.6 198.7 303.7 195.4 148.6 170.3 260.7 226.2 72.9 71.2 47.4 95.9 77.4 70.0 9 5 6 73.6 7 1 1 3 1 1 2 1 (財)国土地理協会 2.32 50.9 2 「全国都道府県市区町村面積調」 (2012/10/01)、 「住民基本台帳人口要覧」 (2013/03/31) 2.38 59.0 6 380.77 2.22 59.7 50.7 奈良 126.5 133.8 2 4 1.08 8,834 309.7 99.3 57.7 46.9 5 2 0.57 2 2 2 6,543 169.9 40.1 97.6 4 6 0.57 3 4 5,884 103.4 41.8 27.2 3 5 0.65 10 8 4,552 70.3 48.0 42.4 8 8 0.77 4 3 3 5,720 145.9 93.8 6 6 4 25.1 5,103 99.6 91.7 10 5 5 3 4 2.45 「住民基本台帳人口要覧」 2,486 内閣府「県民経済計算」 4.3 総務省「労働力調査」 5,191 101.7 302.3 91.7 4,083 総務省「小売物価統計調査年報」 10 52.6 国土交通省「都道府県地価調査」 (財)自動車検査登録情報協会 1.120 「マイカーの世帯当たり普及台数」 10 72.3 総務省「住宅・土地統計調査報告」 109.82 総務省「住宅・土地統計調査報告」 厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師 220.6 調査」 (社)日本下水道協会 75.4 「下水道処理人口普及率」 ※ は、都道府県の順位(第10位まで)。完全失業率については、数値が低い方が上位。 注1:県別数値は、試算値であり、全国の結果に比べて精度が十分でなく、注意が必要。また、全国値は、岩手県、宮城県、福島県の補完推計値を用いた推計値である。 注2:県別数値は、県庁所在地における毎月の調査値の年平均価格。 注3:岩手県、福島県の2県は、東日本大震災の影響で調査ができない市町村があったため除外されている。 3大経済圏比較 付録 経済指標関連ホームページ ■経済産業省 中部経済産業局 http://www.chubu.meti.go.jp/ (左メニュー「経済動向・統計データ」より) 経済動向、鉱工業指数、生産動態統計、企業活動基本調査 ほか ■経済産業省 (統計) http://www.meti.go.jp/statistics/ 工業統計、商業統計、生産動態統計、企業活動基本調査 ほか ■内閣府 経済社会総合研究所 http://www.esri.cao.go.jp/ 国民経済計算、県民経済計算 ほか ■総務省 統計局 http://www.stat.go.jp/ 国勢調査、経済センサス、労働力調査 ほか ■財務省 名古屋税関 http://www.customs.go.jp/nagoya/ 貿易統計 ■農林水産省(統計情報) http://www.maff.go.jp/j/tokei/ 生産農業所得統計 ほか ■各県の統計 愛知県 (Web統計あいち) 岐阜県 (統計情報) 三重県 (みえDataBox) 富山県 (とやま統計ワールド) 石川県 (いしかわ統計指標ランド) 福井県 (福井県の統計情報) http://www.pref.aichi.jp/toukei/ http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/tokeijoho/index.html http://www.pref.mie.jp/DATABOX/index.htm http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/index2.html http://toukei.pref.ishikawa.jp/ http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/toukei/
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