1 実施状況の確認の流れについて 市町村 対象活動組織 年間の活動実施予定の情報 点検活動、 機能診断 の実施 【要領(別記8)第4の3の(1)】 共同活動 の実施 (必要に応じて) 現地確認 ※点検・機能 診断結果 に関わらず 実施可能な 活動 活動実施予定 時期の把握 【要領(別記8)第4の2の(1)】 ◆共同活動計画策定(基礎部分) ・「点検活動」実施後 提出 ◆年度活動計画策定 (農地・水向上活動) ・「機能診断」実施後 【要領(別記8)第1】 ◆□□□保全計画等策定 (農村環境向上活動) ・年度当初 【要領(別記8)第4の3の(1)】 (必要に応じて) 現地確認 共同活動 の実施 <随 時> 【要領第4の10の(1)】 【要領(別記8)の第4の1】 【要領第4の9(1)】 実施状況報告の作成 ・実施状況報告書 ・作業写真整理帳 ・その他添付資料 【要領第4の10の(1)】 実施状況 の書類審査 提出 通知 <年 度 末> 【要領第4の10(2)】 【要領第4の10(2)】 確認報告 1 地域協議会 2 実施状況の確認方法について ○各活動区分毎の確認方法(必要に応じて行う現地確認、書類審査)はおお まかに下表の通りです。 ○対象活動組織からの実施状況報告日は、地域協議会長から地方農政局 長等への報告期限が翌年度の5月31日となっていることから、道協議会 と事前に調整のうえ決めてください。 ○現地確認は、市町村担当者が現地で確認した方が望ましいと判断した場 合等に必要に応じて実施することとしており、実施する場合の体制等は4 ページを参照にしてください。 活動区分 必要に応じ て行う 現地確認 対象活動組織から提出される資料 実施状況 報告書 作業写真 整理帳 点検活動 ○ ○ 計画策定 ○ その他添付資料 1 基礎部分 実践活動 ○ 共同作業計画 ○ ○ 2 農地・水向上活動 機能診断 ○ 診断結果を記録した資料 計画策定 ○ 年度活動計画 実践活動 ○ ○ ○ 3 農村環境向上活動 計画策定 ○ □□□保全計画等 啓発・普及 ○ ○ ○ パンフレット・広報誌等 実践活動 ○ ○ ○ モニタリング調査結果等 <確認業務の委託> ~実施要領(別記8)第5~ 市町村は、確認業務について、次の要件を満たす組織に委託することができます。 ただし、その場合においても、市町村は、委託を受けた組織において確認業務が適切に行われていること について、確認する必要があります。 (1)法人格を有していること。 (2)実施確認に必要な技術的な能力を有していること。 (3)実施確認を適正に行うための手続、体制等に関する規約その他の規定が定められていること。 (4)対象活動組織の構成員でないこと。 2 3 活動実施予定時期の把握について ○年間の共同活動の実施予定時期を把握するために、協定書等を確認し たり、対象活動組織に連絡したりして情報を入手します。 ○または、対象活動組織から提出された基礎部分に係る「共同作業計画」、 農地・水向上活動に係る「年度活動計画」および農村環境向上活動に係 る「□□□保全計画等」により、活動の実施時期を把握します。 ○なお、基礎部分の「共同作業計画」および農地・水向上活動の「年度活動 計画」は、施設の点検および機能診断を実施した後に提出されることにな ります。 ※表タイプの事例、青字は記入例 共同作業計画・ 年度活動計画 等による 活動実施予定時期 の確認・把握 共同作業計画 (例) 活動の内容 実施予定時期 参加者 施 設 活動場所 活動項目 3月下旬 開水路 開水路の泥上げ ○○水路関係農業者 ○○水路全域 5月下旬 農用地 畦畔・農用地法面等の草刈り 農業者個々の実施 地域全体 ※図タイプの事例、青字は記入例 年度活動計画 (例) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 農用地 畦畔の再築立 農用地法面の初期補修 開水路 機能診断 水路側壁のはらみ修正 きめ細やかな雑草対策 きめ細やかな雑草対策 ため池 機能診断 遮水シートの補修 3 2月 4 必要に応じて行う現地確認について ○実施要領第4の10(1)に定められた「必要に応じて行う現地確認」は、活 動の実施時期を確認した後、ある特定の活動項目の活動量が非常に多 いとか、活動範囲が非常に広いなどの理由により、市町村担当者が現地 で確認した方が望ましいと判断した場合等に実施することとします。 ○現地確認の際、対象活動組織の構成員又は土地改良区等の関係機関の 立会を求めることができます。 共同活動の実施時期・内容の確認 具体的な 現地確認計画の策定 H19.○.○ □□活動組織 現地確認計画書(案) 1.現地確認日時 平成19年○月◎日 10:00~ 2.対象活動項目 農村環境向上活動 テーマ:水質保全 「循環かんがいの実施」 3.確認の体制 □□市役所農業整備課 ○○主査 ほか1名 4.確認の方法 循環かんがい用ポンプの稼働状況について 現地にて確認 5.関係機関への協力要請 等 土地改良区の立会を要請済み ・・・・・・・・・ ◆現地確認のポイント 対象活動組織 へ事前通知 現地確認の実施 4 □現地確認は2人以上での実 施が望ましい。 □共同活動の状況、現地確認 の状況がわかる写真を撮影 しましょう。 □現地確認のメモを整理して おきましょう。 5 実施状況の書類審査について 5-1 活動組織からの提出資料 ○実施要領第4の9の(1)に基づき、対象活動組織より報告のある「共同活 動支援交付金に係る実施状況報告書」(様式第20号)により、共同活動の 実施状況の確認を行います。 ○基礎支援対象活動の実施状況報告書は、「基礎支援対象活動実施状況報 告書」 (添付様式20別添1)と「作業写真整理帳」(添付様式20-2)の2種 類です。 ○実施状況の確認は、基本的に作業写真整理帳の写真により行いますが、 写真に代えて、その他の資料を添付することとしている活動項目等につい ては、次のページを参照して確認するようにしてください。 【別紙1】 (青字は記入例) (添付様式20別添1) (添付様式18-1) 基礎支援対象活動実施状況報告書 基礎支援対象活動実施状況報告書 基礎部分【田】 区分 基 礎 部 分 活動組織名:○○活動組織 施設 施設の 有無 農用地 開水路 点検活動 パイプライン ため池 農道 計画策定 全施設 農用地 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 実践活動 開水路 ○ 活動項目 対象とな る活動 現況 計画 実施 ○ ○ ○ ○ ×××××××× ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× ○ ○ ○ ○ ○ ● ×××××××× 遊休農地等の発生状況の把握 施設の点検 施設の点検 施設の点検 施設の点検 共同作業計画の策定 畦畔・農用地法面等の草刈り ※遊休農地発生防止のための保全管理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 配水操作 水路の草刈り ※水路の泥上げ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 【別紙2】 (添付様式18-2) (添付様式20-2) 備 考 ×××××××× ×××××××× ×××××××× 当該年度の共同作業計画を添付 個々の農業者が3回実施 ×××××××× ×××××××× 5月上旬~10月下旬にわたって実施 4回実施 ×××××××× 土砂、ゴミの堆積が確認されなかったため未実施 (青字は記入例) No 作業写真整理帳 写真番号: 写真番号 1 活 動 組 織 名 : ○○活動組織 実施年月日 平成19年4月10日 19041005 区 分 基礎部分 点検活動 施 設 等 農用地 活 動 項 目 遊休農地等の発生状況の把握 活 動 内 容 写真番号: 19040502 活動組織の役員等によ 5 実施年月日 平成19年4月5日 基礎部分 市町村 実施確 認 5 実施状況の書類審査について 5-1 活動組織からの提出資料(つづき) ○写真に代えて、その他の資料を添付することとしている活動項目等は下表 のとおりであり、これらは表中の添付資料となります。 ○2つ目の「写真より添付資料の方がより的確に共同活動の実施状況が分 かる活動項目」については、主な活動項目として示しているため、これら以 外に該当する項目がある場合も、同様の資料となります。 ○なお、写真とその他資料のどちらでも実施状況の確認が可能な場合は、写 真かその他資料のどちらか一方の報告でかまいません。 ■ 写真に代えて、資料を添付することとしている活動項目 区 分 基礎部分 農地・水 向上活動 農村環境 向上活動 活動項目 添付資料 計画策定 共同作業計画の策定 当該年度の共同作業計画を添付 機能診断 診断結果の記録管理 記録した資料を添付 計画策定 年度活動計画の策定 当該年度の年度活動計画を添付 計画策定 □□□保全計画等の策定 当該年度の□□□保全計画等を添付 ■ 写真より、添付資料の方がより的確に共同活動の実施状況が分かる活動項目 区 分 活動項目 添付資料 広報活動(パンフレット、広報誌の作成 パンフレット等を添付 のみの場合等) 啓発・普及 農村環境 向上活動 実践活動 行政機関との連携(地域での取組等を 行政機関との打合せ状況(いつ、何処 田園環境マスタープランへ位置付ける で、誰が、何を)が確認できる資料等を添 場合等) 付 地域内の規制等の取り決め 地域内の取り決めに関する資料等を添 付 水質モニタリングの実施・記録管理 モニタリング調査結果等を添付 循環かんがいの実施 ポンプの運転管理簿等を添付 6 5 実施状況の書類審査について 5-2 基礎支援対象活動実施状況報告書の確認のポイント ○共同活動の実施状況の確認は、対象活動組織より報告のあった「基礎 支援対象活動実施状況報告書」と「作業写真整理帳」等を突合し、基本 的に作業写真を中心として、活動を行っているかのチェックを行います。 ○書類(及び必要に応じて行う現地調査)において、活動の実施が確認さ れた場合、基礎支援対象活動実施状況報告書の「市町村実施確認」欄 に「○」をつけます。 ○そのほか、必要に応じて「作業日報」等の提示を活動組織に求めます。 ◆基礎部分のチェックポイント □写真による実施状況確認 作業写真整理帳の写真が、共同活動の実施状況を明確に表しているか。 □添付資料による実施状況確認 共同作業計画が添付されているか。 □点検活動の結果、当該年度は実施の必要がないと判断した場合の実施状況確認 点検活動の結果、当該年度は実施の必要がないと判断され、実施状況報告書の実施欄 に「●」が記入されている活動項目については、点検活動を行っている写真(あるいは、水 路に泥が溜まっていない等の写真)が添付されているか。 □個々の農業者が実施する活動項目の実施状況確認 個々の農業者が実施する活動(例えば、畦畔・農用地法面等の草刈り 等)は、その活動 が終了した時点での対象活動組織役員等の見回りによる確認状況の写真(あるいは、畦 畔・農用地法面等の草刈りが行われた後の写真等)が添付されているか。 □地域活動指針に基づき定める要件の確認 地域活動指針に位置づけられた活動項目を全て実施しているか。 □地域活動指針に基づき定める要件で活動回数が定められている場合 地域活動指針において活動回数が要件として定められている場合、その要件の回数以 上の実施の写真が添付されているか。 □その他留意事項 上記の方法では活動実施状況の確認が難しい活動項目は、作業日報や現地確認等によ り実施状況の確認を行う。 【別添1】 活動の実施を確認 (青字は記入例) 活動組織名:○○活動組織 後、○印を記入。 基礎支援対象活動実施状況報告書 基礎部分【田】 区分 基 礎 部 分 施設 農用地 開水路 点検活動 パイプライン ため池 農道 計画策定 全施設 施設の 有無 ○ ○ ○ ○ ○ 活動項目 遊休農地等の発生状況の把握 施設の点検 施設の点検 施設の点検 施設の点検 共同作業計画の策定 対象とな る活動 現況 計画 実施 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× ×××××××× ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× ×××××××× 7 写真番号 備 考 市町村 実施確認 ○ ○ 当該年度の共同作業計画を添付 ○ ○ ○ 5 実施状況の書類審査について 5-2 基礎支援対象活動実施状況報告書の確認のポイント(つづき) ◆農地・水向上活動のチェックポイント □写真による実施状況確認 作業写真整理帳の写真が、共同活動の実施状況を明確に表しているか。 □添付資料による実施状況確認 機能診断では診断結果を記録した資料、計画策定では年度活動計画が添付され ているか。 □異常気象等が発生しなかった場合の実践活動の実施状況確認 実践活動の「異常気象等後の見回り」「異常気象等後の応急措置」において、実施 状況報告書の実施欄に「●」が記入されている場合は、その判断が妥当であるか。 □機能診断の結果、当該年度は実施の必要がないと判断した場合の実施状況確認 機能診断の結果、当該年度は実施の必要がないと判断され、実施状況報告書の 実施欄に「●」が記入されている活動項目については、機能診断を行っている写真 (あるいは、当該施設に異常がない等の写真)が添付されているか。 □地域活動指針に基づき定める要件の確認 ・「機能診断」と「計画策定」の活動項目を全て実施しているか。 ・「実践活動」の活動項目は、地域活動要件以上の割合(%)を実施しているか。 ・上記の実施に当たっては、新たな「実践活動」を1項目以上実施しているか。 ・「実践活動」の活動項目のうち、地域活動要件として必須の活動項目が位置づけ られている場合、当該活動項目を実施しているか。 □地域活動指針に基づき定める要件で活動回数が定められている場合 地域活動指針において活動回数が要件として定められている場合、その要件の回 数以上の実施の写真が添付されているか。 □その他留意事項 ・上記の方法では活動実施状況の確認が難しい活動項目は、作業日報や現地確 認等により実施状況の確認を行う。 ・なんらかの理由により活動計画の変更を行わず(計画への位置づけをせず)に 実施している実践活動についても実施状況の確認を行う。 8 5 実施状況の書類審査について 5-2 基礎支援対象活動実施状況報告書の確認のポイント(つづき) ◆農村環境向上活動のチェックポイント □写真による実施状況確認 作業写真整理帳の写真が、共同活動の実施状況を明確に表しているか。 □添付資料による実施状況確認 ・計画策定では、□□□保全計画等が添付されているか。 ・写真の代わりに添付されている資料は、啓発・普及および実践活動の具体的内 容が分かる資料となっているか。 □地域活動指針に基づき定める要件の確認 ・テーマを1つ以上設定した上で、「計画策定」「啓発・普及」「実践活動」を各々1項 目以上実施しているか。 ・全体で地域活動要件以上の項目を実施しているか。 ・上記の実施に当たっては、新たな「実践活動」を1項目以上実施しているか。 ・地域活動要件として、特定のテーマまたは活動項目を必須とする場合、当該テー マ、当該活動項目を実施しているか。 □地域活動指針に基づき定める要件で活動回数が定められている場合 地域活動指針において活動回数が要件として定められている場合、その要件の回 数以上の実施の写真が添付されているか。 □その他留意事項 ・上記の方法では活動実施状況の確認が難しい活動項目は、作業日報や現地確 認等により実施状況の確認を行う。 ・なんらかの理由により活動計画の変更を行わず(計画への位置づけをせず)に 実施している実践活動についても実施状況の確認を行う。 9 5 実施状況の書類審査について 5-3 促進費対象活動等実施状況報告書の確認のポイント ○促進費対象活動等を計画に位置づけている活動組織について、促進費 対象活動等実施状況報告書を確認します。 ○促進費対象活動等実施状況報告の「高度な農地・水向上活動又は質の 高い農村環境向上活動」では、「促進費対象活動等実施状況報告書」、 「促進費対象活動等参加者名簿」、「作業写真整理表」、「領収書整理帳」 の提出があります。 ○そのほか、必要に応じて「作業日報」等の提示を活動組織に求めます。 ◆「高度な農地・水向上活動又は質の高い農村環境向上活動」のチェックポイント □地域活動指針の農地・水向上活動又は農村環境向上活動の実践活動に位置づけられる 活動となっているか。 □対象となる活動に関する専門的な知見又は技能を有している者の指導を受けているか。 □活動の実施に必要な費用は適正に積算されているか。また、年度ごとの額が30万円以上 となっているか。 □参加者名簿は対象活動組織の構成員のみが記入されているか。専門家や構成員以外の 参加者が記入されていないか。 □写真は自主施工の状況をわかりやすく表したものになっているか。また、2枚以上添付され ているか。 【別紙3】 (添付様式18-3) (添付様式20-3) 【別紙4】 (青字は記入例) (青字は記入例) (添付様式18-4) (添付様式20-4) 促進費対象活動等実施状況報告書 促進費対象活動等実施状況報告書 (点数チェック表) □ 高度な農地・水向上活動 レ 1.活動組織名 ○○活動組織 計画 実施 平成20年度 活動内容 活動内容 ○○水路の補修 (破損フリュー ムの交換)を実 施する。 350千円 実施に必要な費用 高度な農地・水向上活動 平成19年度 (参考:点数) 321千円 実施に必要な費用 千円 20点 20点 活動内容 活動内容 水田魚道の設置 千円 315千円 334千円 質の高い農村環境向上活動 項 目 物材費 機械賃料 千円 保険料 千円 千円 20点 20点 活動組織の 特定非営利活動法人化 実施 (参考:点数) 60点 50点 ※特定非営利活動法人化の年度に「○」印を記入 ※様式番号は、国の様式番号になっている 氏 活動内容 名 所 ×× ×× 千円 換算労務費 20点 備 考 確 認 8時間 ×× ●●自治会 印 8時間 印 ×× ×× 8時間 ×× 関連する資格 もしくは経歴 ユニック車 2日間 千円 千円 2日×30,000円/日 専門家謝金 1人×15,000円/日 0点 ×2日 備考 ×× ×× ●●土地改良区 8時間 印 ×× ×× ●●土地改良区 8時間 印 8時間 印 8時間 印 1級土木施工管理技士 ×× ×× ×× ×× 19051501備 写真番号: 支出額(千円) 千円 合 別添資料 1.促進費対象活動等参加者名簿【別添1】 40点 30点 【別添2】 20点 2.作業写真整理帳 計 40点 1印 No ○○活動組織 印 考 平成19年5月15日 質の高い農村環境向上活動 60 30 施 設 等 生態系保全 活 動 項 目 生態系保全に配慮した 施設の適正管理 134 350 活 動 内 容 0点 計画 120点 実施 20点 10 印 8時間 (青字は記入例) 8時間 活動組織名: 区 分 30 20点96時間×1,400円/時間 20点 8時間 実施年月日 96 保険掛け金 12人×2,500円/人 合計点 作 業 時 間 破損したフリュームの交換 ×× ×× 種類、数量、価格など 20点 コンクリートフリューム L=4m 8本 8本×12,000円/本 3.領収書整理帳【別添3】 体 印 ○○ 時間×単価 団 8時間 20点 ×× ×× 属 ●●自治会 8時間 千円 千円 ○○活動組織 ×× ×× 60点 実施内容 ○ 計画 点数計 活動組織名: 実施年月日 :平成19年○月○日 実施内容:開水路の破損施設の改修(破損したフリュームの交換) ×× ×× 千円 コンクリートフリュームを布設する際、敷高及び中心線等を確認した後、施 千円 ×× ×× 20点 の内容等 20点工の目印となる丁張りをかけ、それに合わせて計画の勾配となるよう布設す 20点 【別紙2】 る。 添付様式20-4 別添2 ×× ×× 活動内容 活動内容 活動内容 (添付様式18-2) 作業写真整理帳(促進費) 作業写真整理帳 ( 促進費) 5.活動の実施に要した費用 報償費 (参考:点数) (添付様式18-4別添1) (添付様式20-4 別添1) 質の高い農村環境向上活動 促進費対象活動等参加者名簿 促進費対象活動参加者名簿 千円 指導や助言 実施 実施に要した費用 平成23年度 千円 4.専門家の指導・助言 氏 名 ○○ 350千円 計画 平成22年度 2.実施年月日 活動内容 活動内容 平成19年○月○日 センチピートグ △△水路の補修 3.実施内容 ラス(グランド (破損フリュー カバープラン 施 設 活動項目 ムの交換)を実 ツ)を○○水路 もしくはテーマ 施する。 法面に植栽。 開水路 破損施設の改修 ○○水路の補修 (破損フリュー ムの交換)を実 施した。 実施に要した費用 平成21年度 、□ ○○活動組織 活動組織名: 平成19 年度 (青字は記入例) (高度な農地・水向上活動又は質の高い農村環境向上活動) 【別添1】 写真番号: 19051502 実施年月日 平成19年5月15日 質の高い農村環境向上活動 区 分 施 設 等 生態系保全 活 動 項 目 生態系保全に配慮した 施設の適正管理 5 実施状況の書類審査について 5-3 促進費対象活動等実施状況報告書の確認のポイント(つづき) ○促進費対象活動等実施状況報告の「対象活動組織の特定非営利活動法 人化」では、「促進費対象活動等実施状況報告書」と「法人の定款」、「認 証機関が発行した認証書の写し」、「法人登記簿の謄本」の提出がありま す。 ◆「対象活動組織の特定非営利活動法人化」のチェックポイント □法人の定款に定められた目的において、対象活動組織の共同活動が位置づけられ ているか。 □関係機関が発行した認証書の写しと法人登記簿の謄本により、法人設立の事実が 確認できるか。 □法人登記簿の謄本に記載されている法人登記年月日は、当該年度の日付のものか。 法人登記簿の謄本、・・・・ 法人の定款 【別紙5】 (青字は記入例) (添付様式18-5) (添付様式20-5) 促進費対象活動等実施状況報告書 (活動組織の特定非営利活動法人化) 1.活動組織名 ○○活動組織 2.認証団体名 特定非営利活動法人○○活動組織 3.設立認証年月日等 設立認証年月日 認 平成○年○月○日 △△△・・・・ 証 機 関 法人登記年月日 平成□年□月□日 別添資料 1.法人の定款【別添1】 2.「認証機関が発行した認証書」の写し【別添2】 3.「法人登記簿の謄本」【別添3】 11 6 確認後の通知と報告について 6-1 対象活動組織代表者への通知 ○市町村長は、対象活動組織の代表者から報告のあった「共同活動支援 交付金に係る実施状況報告書」(添付様式第20号)等により、共同活動 の実施状況等を確認した後、速やかに、その確認結果について、対象活 動組織の代表者に対し、様式第21号により通知します。 (様式第21号) (参考様式第19号) 番 年 ○○活動組織代表 氏 名 月 号 日 殿 市町村長 印 共同活動支援交付金に係る実施状況の確認通知書 農地・水・環境保全向上対策実施要領(平成○年○月○日付け 18 農振第○号農村振 興局長通知)の第4の10の(2)に基づき、実施状況について確認したことを通知する。 12 6 確認後の通知と報告について 6-2 地域協議会長への報告 ○基礎支援対象活動実施状況報告書等により実施状況等の確認を終了し た後、様式22号 添付様式22-1 基礎支援対象活動確認一覧表を作 成します。 (青字は記入例) 【別紙1】 (添付様式20-1) (添付様式22-1) 基礎支援対象活動確認一覧表 基礎支援対象活動確認一覧表 平成 基礎部分と同様に、「基礎 支援対象活動実施状況報 告書 農地・水向上活動」 の集計部分より転記。 ※様式番号は、国の様式番号になっている 年度 ○ 基礎部分 地 域 協 議 会 名 都 道 府 県 名 ■■協議会 ■■市 1 活 動 組 織 名 ■■活動組織 対 象 と な る 活 動 市 町 村 実 施 確 認 対 象 と な る 活 動 市 町 村 実 施 確 認 対 象 と な る 活 動 4 4 1 1 13 13 市 町 村 実 施 確 認 対 象 と な る 活 動 市 町 村 実 施 確 認 対 象 と な る 活 動 市 町 村 実 施 確 認 対 象 と な る 活 動 8 8 1 1 40 21 10 市 町 村 実 施 確 認 新 た な 実 践 活 動 実 施 割 合 ( % ) 農村環境向上活動:全テーマの集計(項目数) 要件クリアしている 市町村 地域活 テーマ(市町村実施確 実施確認 動要件 認) 地 域 活 合 啓 計 実 新 テ 動 計 発 画 践 た ー 要 ・ 策 活 な マ 件 普 定 動 実 数 及 践 % 活 動 ) 全 体 個 数 1 2 3 4 5 4 1 0 0 0 0 ( ■■県 活 動 組 織 番 号 市 町 村 名 誘導部分 農地・水向上活動 点検活 計画策 実践活 動(項 定(項 動(項 機能診 計画策 実践活動 目数) 目数) 目数) 断(項目 定(項目 (項目数、%) 数) 数) 52% 50% 6 1 1 4 3 1 ( 要 市 件 町 ク テ 村ー リ 実 ア マ 施 し 数 確 て 6 認 い ) る 0 市 町 村 要 件 確 認 1 ○ 2 3 基礎部分と同様に、「基 礎支援対象活動実施状 況報告書 農村環境向 上活動」の集計部分より 転記。 11 別添資料 1.各活動組織の基礎支援対象活動実施状況報告書【別添1】 2.各活動組織の作業写真整理帳【別添2】 地域活動指針に基 づき定める要件をす べて満たしていると 市町村が確認した場 合、「○」を記入。 <例:基礎部分> (青字は記入例) 【別添1】 基礎支援対象活動実施状況報告書 (添付様式20 別添1) 基礎部分【田】 区分 基 礎 部 分 活動組織名:○○活動組織 施設 農用地 開水路 点検活動 パイプライン ため池 農道 計画策定 全施設 施設の 有無 ○ ○ ○ ○ ○ 農用地 ○ 開水路 ○ 農道 ○ 対象とな る活動 活動項目 計画 実施 写真番号 ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× ×××××××× ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× ×××××××× ×××××××× ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×××××××× 5月上旬~10月下旬にわたって実施 ○ 遊休農地等の発生状況の把握 施設の点検 施設の点検 施設の点検 施設の点検 共同作業計画の策定 畦畔・農用地法面等の草刈り ※遊休農地発生防止のための保全管理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 配水操作 ○ ○ 備 考 市町村 実施確認 現況 当該年度の共同作業計画を添付 ×××××××× 個々の農業者が3回実施 実践活動 注)※印の実践活動は点検結果に基づいて実施の必要性を 判断し、必要に応じて実施する活動 点検活動 計画策定 実践活動 合 計 4 1 13 18項目 2 1 11 14項目 4 1 13 18項目 4 1 13 18項目 13 4 1 13 18項目 6 確認後の通知と報告について 6-2 地域協議会長への報告(つづき) ○促進費対象活動等を計画に位置づけている活動組織については、促進 費対象活動等実施状況報告書等により実施状況等の確認を終了した後、 参考様式22号 添付様式22-2 促進費対象活動等確認一覧表を作成 します。 (青字は記入例) (添付様式22-2) (添付様式20-2) 【別紙2】 【別紙2】 促進費対象活動等確認一覧表 確認年度:平成○年度 市町村名:○○市 質の高い農村環境向上活動 高度な農地・水向上活動 活動の 実施に 要した 経費 専門家 の助 言・指 導 自主 施工 ■■活動組織 破損したフリュームの交換 ○ ○ 350 □□活動組織 破損したフリュームの交換 ○ ○ 321 水田魚道の設置 活動組織名 活動の実施内容 活動の実施内容 専門家 の助 言・指 導 ○ 自主 施工 ○ 活動組 当該年 H23年度 自立 活動の 織の非 度まで 末まで 市町村 的 要件確 の計画 の実施 営利活 実施に 活動 認 要した 動法人 の合計 の合計 実施 点数 点数 化 経費 334 ○ ◆◆活動組織 ◇◇活動組織 60 120 ○ 120 200 ○ 80 140 ○ 40 100 ○ 備考 別添資料 1.各活動組織の促進費対象活動等実施状況報告書(点数チェック表)【別添1】 2.該当活動組織の促進費対象活動等実施状況報告書(高度な農地・水向上活動又は質の高い農村環境向上活動)【別添2】 3.該当活動組織の促進費対象活動等実施状況報告書(活動組織の特定非営利活動法人化)【別添3】 <施行注意> 当該年度に促進費対象活動等を行っていない対象活動組織について、別添資料「2.促進費対象活動等実施状況報告書(高度な農地・水向上活動又は質の高い農 村環境向上活動)」及び「3.促進費対象活動等実施状況報告書(活動組織の特定非営利活動法人化)」の添付する必要はない。 【別紙3】 (添付様式18-3) (添付様式20-3) 促進費対象活動等実施状況報告書 (点数チェック表) 活動組織名: ○○活動組織 平成19 年度 平成19年度 活動内容 計画 ○○水路の補修 (破損フリュー ムの交換)を実 施する。 350千円 実施に必要な費用 高度な農地・水向上活動 実施 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 活動内容 活動内容 活動内容 活動内容 センチピートグ △△水路の補修 ラス(グランド (破損フリュー カバープラン ムの交換)を実 ツ)を○○水路 施する。 法面に植栽。 (参考:点数) 350千円 321千円 315千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 20点 20点 20点 20点 20点 20点 活動内容 活動内容 活動内容 活動内容 活動内容 水田魚道の設置 計画 実施に必要な費用 ■以下の様式等を使用 ・<様式第20号の添付様式20-3> 促進費対象活動等実施状況報告書 (点数チェック表) ・<様式第20号の添付様式20-4> 促進費対象活動等実施状況報告書 (高度な農地・水向上活動 又は質の高い農村環境向上活動) ・<様式第20号の添付様式20-5> 促進費対象活動等実施状況報告書 (活動組織の特定非営利活動法人化) 60点 ○○水路の補修 (破損フリュー ムの交換)を実 施した。 実施に要した費用 点数計 20点 千円 334千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 20点 20点 20点 20点 20点 質の高い農村環境向上活動 0点 実施 実施に要した費用 (参考:点数) ○ 計画 活動組織の 特定非営利活動法人化 (参考:点数) 0点 60点 50点 40点 ※特定非営利活動法人化の年度に「○」印を記入 30点 合計点 平成19年度 自立的活動実施 40点 実施 平成20年度 平成21年度 平成22年度 20点 計画 120点 実施 20点 平成23年度 計画 実施 ※自立的活動実施へ移行の年度に「○」印を記入 14 6 確認後の通知と報告について 6-2 地域協議会長への報告(つづき) ○市町村長は、実施状況等の確認を終えたときは、速やかに、その確認結 果について、地域協議会長に対し様式第22号により報告します。 ○参考様式22号には、前2ページにより作成した添付様式22-1基礎支 援対象活動確認一覧表等を別紙とします。 ○添付様式のうち、参考様式第20号の添付様式20-1 基礎支援対象活 動実施状況報告書については、市町村で確認「○」印をつけた後のものを コピーし添付します。その他の様式については、対象活動組織より2部ず つ提出があるのでそれぞれ1部を添付します。 (参考様式第20号) (青字は記入例) (様式第22号) ○○地域協議会長 氏 名 番 年 月 号 日 殿 ○○市町村長 印 共同活動支援交付金に係る実施状況確認書 農地・水・環境保全向上対策に係る協定を締結した対象活動組織について実 施状況の確認を行ったので、農地・水・環境保全向上対策実施要領(平成○年 ○月○日付け18農振第○号農村振興局長通知)の第4の10の(2)に基づき、 下記関係書類を添えて報告する。 記 1.基礎支援対象活動確認一覧表 【別紙1】 2.促進費対象活動等確認一覧表 【別紙2】 ◇添付様式 <施行注意> 促進費対象活動等を行う対象活動組織がない場合 、「2.促進費対象活動等確認地 区一覧表」は削除するものとする。 【基礎支援】 ・<参考様式第20号の添付様式20-1>基礎支援対象活動実施状況報告書 ・<参考様式第20号の添付様式20-2>作業写真整理帳 【促進費】 ・<参考様式第20号の添付様式20-3> 促進費対象活動等実施状況報告書(点数チェック表) ・<参考様式第20号の添付様式20-4> 促進費対象活動等実施状況報告書 (高度な農地・水向上活動又は質の高い農村環境向上活動) ・<参考様式第20号の添付様式20-5> 促進費対象活動等実施状況報告書(活動組織の特定非営利活動法人化) 15
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