好きな映画ランキング経済学部経済学科水口龍平 6/26 06110940 経済学科水口龍平 1位ショーシャンクの空に妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして２０年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。卓越した構成、隙の無い脚本、緩急自在の演出によって誕生した“刑務所”映画の新たなる傑作。奇妙な友情を育んでいくＴ・ロビンスとＭ・フリーマンの二人の芝居も素晴らしく、観終わった後の清々しさは忘れ難い。 6/26 お勧めです。刑務所ものでは一番いいです。ただ、人によっては退屈な映画だと思います。 06110940 経済学科水口龍平 2位フェイク数多くのマフィアを摘発したFBI潜入捜査官、ジョー・ピストーネの捜査の全貌を描いた実話の映画化。現在もマフィアに 50万ドルの懸賞金を掛けられ、隠遁生活を送る伝説的潜入捜査官ジョー役を、ジョニー・デップが熱演。また骨太なドラマに磨きをかける、アル・パチーノの好演も見もの。単身、NYのマフィア組織に潜入したFBI 捜査官ジョー。ドニー・ブラスコという潜入名で街に潜伏した彼は、ある日レフティという男に出会った。彼に息子のように可愛がられ、さらに危険な世界へと導かれてゆくドニー。そしてレフティはドニーの出現に夢を見、再び人生を掛けるが・・・。感動系のマフィア映画です(たぶん) 最後のシーンは、絶対泣けます。 6/26 06110940 経済学科水口龍平 3位ショーン・オブ・ザ・デッド本国イギリスで大ヒットし、アメリカでも評判を呼んだ日本劇場未公開の本格ゾンビ・パロディ映画。ジョージ・Ａ・ロメロ監督の「ゾンビ」を下敷きに、大人になり切れないダメ男の恋の行方と生き残りを懸けた戦いを、ユーモアと残酷シーンの中にリアルな心情描写を織り交ぜつつ描く。ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。 6/26 今まで見た中で最高のイギリス映画と言っても過言じゃないです。ある意味007を超えました(笑)グロイシーンも少しあるので(体がちぎれたり)、苦手な人は要注意。でも少しなんで 06110940 経済学科水口龍平大丈夫。 4位ゲーム実業家ニコラスは４８歳の誕生日に、弟のコンラッドからＣＲＳ社主催の“ゲーム”の招待状をプレゼントされる。最初は馬鹿にしていたニコラスだが、「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」という謳い文句にひかれてゲームに参加することにする。やがて、ブリーフケースの鍵の紛失、スキャンダルの発覚、ＣＲＳ社のオフィスの消滅と、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。トラブルは次第に加速していき、遂には生命の危機にさらされることになる……。《公開時コピー》全米Ｎｏ．１。「セブン」を越える驚愕と戦慄。ラストの衝撃。緊張度１２０％私は盲目であったが今は見える－－ヨハネ第９章２５節－－マイケル・ダグラス主演のサスペンスです。非現実的ですが、こういう緊張感のある映画は大好きです。自分がこんなことされたらと思うとゾッとします。見てない人はどうぞ。ちょっと古いですが。 6/26 06110940 経済学科水口龍平 5位シックスストリングサムライ核弾頭投下後の荒廃したアメリカを舞台に、ギターを担いだ子連れのロックンローラーが様々な敵と対決していく、異色の奇天烈アクション。1957年に核弾頭が投下されソ連に占領されたアメリカ。残された自由の楽園はロスト・ベガスだけ。40年後、ロックンロールを歌いつづけ、その地にキングとして君臨していたエルビスが死んだ。キングの後継になろうと、世界各地からギターと刀を振り回すロックンローラーたちが集まってくる。黒縁メガネの“バディ”もそうした一人だった B級映画です。聞いたことのない監督、見たことのない俳優、撮影場所は砂漠、全体的にすごく安っぽいです、音楽を除いては。音楽はすごくいいです。ストーリーもいかにもB級ですが、けっこう面白くてテンポもいい感じです。クライマックスのシーンは、微妙ですが・・・。 6/26 06110940 経済学科水口龍平 6位きっと忘れないジョー・ペシが見せる、これまでで最高の演技。次の展開が予想できるコメディ・ドラマを、高尚にすら感じさせてくれる。ブレンダン・フレイザー演じる学生は、ハーバード大学の4年生。ある日、大切な卒業論文を落としてしまう。彼の卒業論文を拾ったのはジョー・ペシ演じる浮浪者。その時から、彼の人生が今までとは違った方向に動き出す…。ニュー・イングランド地方の冬は厳しい。ジョー・ペシは、論文と引き換えに冬の間いそうろうさせるよう要求する。若者にとって、ハーバードの教室で学ぶことよりも、新しい友人から学ぶことの方が多いものだ。教室での演説は現実ばなれしており、せっかくの映画に水をさされる場面だが、キャストや台詞のすばらしさは、ありふれたストーリー展開にあっても輝いている。『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』のアレック・ケシシアン監督の作品。アレック自身もハーバード大学の卒業生である。（Doug Thomas）ハーバードのエリートと浮浪者の心の交流を描く映画です。否定的な意見もあって賛否両論ですが、大学生が見るにはいい作品だと思います。きっと忘れない映画になるでしょう。僕はもうほとんど忘れましたが(笑) 6/26 06110940 経済学科水口龍平 7位恋するための３つのルールニューヨークのオークションハウスに勤めるごく普通のまじめな青年マイケルは、恋人ジーナにプロポーズする。しかし、彼女は涙ながらに結婚を断る。彼女の父はマフィアの一員なのだ。それでも、必死に説得する彼の熱意にジーナはやっと結婚を承諾する。しかし、案の定二人の前に組織がらみの災難が次々と襲いかかり、結婚までの道のりは決して楽なものではなかった。ヒュー・グラント主演のラブコメディです。ヒューの映画は好きなんでよく見ます。ノッティングヒルの恋人とか2 week noticeとかどれもおすすめです。 6/26 06110940 経済学科水口龍平 8位スターリングラード第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードでソ連（現ロシア）とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフ（ジュード・ロウ）は狙撃の名手として国の英雄へと祭り上げられていく。しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、ケーニッヒ（エド・ハリス）を彼の地へ送り込んだ…。緊張感のある映画です。他の戦争映画とは違い、ヴァシリとケーニッヒとの一対一の戦いが中心に描かれて 6/26 06110940 経済学科水口龍平います。 9位ニューヨークの恋人 1876 年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。面白かったです。レオポルド現代に溶け込むのはやっって思いましたけど。 6/26 06110940 経済学科水口龍平 10位ビジタージャン・レノが魔法で現代にタイムスリップしてきた中世の騎士を演じたコメディ「おかしなおかしな訪問者」の続編。中世、ルイ６世の時代。ゴッドフロワ伯爵は現代での冒険を終え無事帰還、婚礼を間近に控えていた。そんなある日、自分の使用人が婚約者の家宝である首飾りを盗み出したことを知り大パニック。伯爵は下僕のジャクイユを従え、盗まれた宝を求めて20世紀の世へ向かう。20世紀にやって来た二人は再び大騒動を巻き起こすことに……。一番好きなフランス映画です。おかしなおかしな訪問者を見てなくてもおもし 6/26 06110940 経済学科水口龍平ろいです。笑いたい人におすすめです。