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バードウォッチング
この寒空に、バードウォッチングだなんて、信じられない。家族が口をそろえて文句を言う。行くのは俺だから、構わないでし
ょ。カメラも買ったし、準備は出来ているのです。と、言う事で、まだ暗い休日の早朝、家族が寝ている間に出かけた。野鳥公
園に行ったが、冬は閉鎖中。駐車場は使えるけれど、池までの小道は、歩行禁止で近づけません。が、裏側からなら行ける
様に成っている。結局、俺一人ですが、明るくなってくると、水鳥が湖面に沢山居ました。三脚を準備して、カメラをセット。カ
メラは、SO*YのW*300。20倍ズーム。バカチョンデジカメなのですが、Wi-Fiが使えてiPadでリモコン撮影ができるの
です。老眼の私には、大きな画面で撮影を確認できるので便利。おしどりが居た。ズームアップして狙いを定めていると、あ
ら、飛び立ってしまいました。わ、他の鴨まで、全部飛び立ってしまった。あらら。視線を、池から向こう側に向けると、人影が
ありました。ズームアップ。駐車場の崖から人が降りてきています。なんと無茶なことを。と思った瞬間、足を滑らせて、池ま
で落ちていく。少々遠いけれど、池の周りは、ここからなら歩いていける。カメラを仕舞って、三脚をたたんで、人の方に向か
う。大丈夫ですか?声を掛けると、すみません、足がすべって。女性の声。完全防寒の服装では、男女の判別なんて出来ま
せんよね。足をくじいた様子で、歩けないのか、座ったまま。歩けますか?はい、大丈夫です。と答えてはいるが、歩けない
でしょうね。肩を貸し、立ち上がらせ、俺の来た道のほうへ歩き出す。やはり、捻挫しているようだ。歩きながら、質問した。な
んで、あんなところから?冬場の餌担当者が、風邪で休んだから、代わりに来たけれど、休日で、誰にも聞けないから、適当
に降りていたら、こうなった。そうだ。あ・・・鍵って無かったの?持ってます。あらら、だったら、あそこの柵を開けて、車であそ
こまで行けばいいのに。あは、ですよね。こいつ、天然かあ?俺の車から離れた場所に、ミニバンが留まっていた。車に乗せ
た。着替えはあるの?ズボンが濡れている。無いのか?風邪ひくよ。どうしたら・・・・。ったくもう。エンジンかけて、暖房入れ
て、暖まりなさい。運転できるなら、さっさと帰ること。餌は、私が撒いておきます。彼女の車から餌の袋を取り出して、自分の
車に向かった。後ろでエンジンの音が聞こえた。が、動く気配は無い。しょうがないなあ。彼女の車に戻り、窓を叩く。窓が開
く。シップ薬買ってくるから、ちょっと待っていなさい。はい。すみません。彼女が小さな声で返事をする。餌を積んだまま、近く
のスーパー薬局まで行き、シップ薬を買って、暖かい珈琲も買った。戻って、彼女に渡すと、すみません・・・・また、小さな返
事。私は、鍵を受け取り、そのまま、餌を撒きに行った。撒き終わって戻った。鍵を渡すと、まだ、シップ薬はそのままだった。
あら、貼れないの?実は、腰の後ろ側みたいで・・・・。あ~もう、面倒だな。寒いのに、来るんじゃ無かった。運転席から、後
ろの席まで支えて、彼女を乗せる。そのまま、背中をめくると、腰の裏側が、紫色になっていた。これじゃ、痛いよね。しかし、
寒い。彼女も震えていた。彼女を奥に進めて、俺も乗り込み、ドアを締める。そのまま、シップ薬を貼っていった。もっと、下ま
で貼ったほうが良さそうだが、どうする?あ、お願いします。じゃ、椅子を倒して、腹ばいになって。彼女が腹ばいになった。そ
のまま、ズボンを下まで下げる。キャ!小さな悲鳴が聞こえたが、貼れないでしょ。そう言うと、黙ってしまった。腰から、臀部
に数枚のシップ薬を貼り付ける。腰を優しくマッサージし始めると、最初抵抗していたが、まかせてくれた。そのまま、臀部も
マッサージする。どう?良くなってくるようです。臀部から、腰に戻り、そのまま、背中もマッサージしていく。ブラに触ったが、
気にしなかった。背中から、腰の戻ると、腰の裏にあるエクボを少し強めにマッサージし始める。少し慌てた彼女が、手を伸
ばして、止めようとしたが、痛みが走ったのか、途中で止まった。足を閉じているから、大事な所は見えていない。が、徐々に、
匂いが漂ってくる。お尻の割れ目に、少し指を入れてみた。また、彼女の手が動いたが、途中で止まった。車の中には、子供
のおもちゃが置いてある。これ以上は、できないな。そう思い、手を離した。手を離しながら、結婚しているんだね。子供がい
るのかな?そう質問すると、職場結婚で、子供が二人いて、今日は、実家に預けてきていて、ご主人は、単身赴任で違う町
に居るとの事。そっか。もう大丈夫かな?もう少し、腰をお願いします。もう少しで運転できそうです。ですか。再び同じ様にマ
ッサージを始める。背中まで手を伸ばした時、ブラが外れた。彼女が、ビクっとしたが、そのまま続けた。背中から、腰、臀部。
また、腰に戻らず、太もも、まで手を下げる。更に、ズボンを下まで下げ、ふくらはぎもマッサージした。彼女は動かない。ただ、
甘い匂いが漂ってくる。ふくらはぎから、太ももへ戻った手が、内側に滑る。アッ!小さな声が聞こえたが、そのまま手は上に
向かう。閉じた足の間から、彼女の内股を撫で始めた。彼女は動かない。上に動かした手を、奥に押し込んでみた。アッ!
声にならない声が聞こえた。彼女の股間に、俺の指が触る。ん?濡れていた。感じたの?恥ずかしい・・・・小さな返事が返っ
てくる。更に優しく、臀部の割れ目を撫で始めた。アッ!!!アナルを俺の指がゆっくりと撫で始めた。そ・・・そこは・・・・ダメ
と言う声は消えていった。数回、優しく撫で、指を下に押し込むと、指先が濡れた。濡れた指先で、再び、アナルを触り始める。
指が、ゆっくりと中に沈んでいく。あ・・・アッアッ。彼女の声が徐々に大きくなる。左手で、彼女のズボンをふくらはぎまで下ろ
してしまった。そのまま、腰を浮かせ、膝を開く。よつんばいの彼女の股間が、現れている。アナルに右手の人差し指を入れ、
左手の中指で、蜜ツボを撫でていく。アウッ・・・アッ・・・彼女の股間は、ヌルヌルになっていた。俺は、気づかれないように、
自分のズボンを押し下げた後、彼女の股間に後ろから両手を当て、押し開き、顔を埋めた。舌先で、割れ目と、小さな真珠を
狙う。ジュグジュブジュブジュ。派手な音を響かせながら、彼女の股間を舐めていった。ああ・・・・うう・・・・いい・・・・彼女の口
からは、激しい喘ぎが漏れている。グジュジュジュジュ、ズーズーズーペチャペチャペチャ。彼女の首が、ガクンと下に垂れた。
俺は、中腰になり、彼女の股間に、俺の硬くなった肉棒を当てた。ああ・・・イヤ・・・それは、だめーーー小さな悲鳴が聞こえ
たが、身体を支えている為、手が出せない。俺は、俺の両手で股間を開き、暖かな割れ目に、肉棒を沈めた。ウッ・・・・ゆっく
りと前後に腰を動かし始めると、彼女も腰をゆっくりと反応させていく。グジュ、クチュ、グジュ、クチュ・・・・静かな車内に、濡
れた音が広がっていく。いい・・・・彼女の声が変わる。それを合図に、腰の動きを早くしていく。彼女の内股は、溢れた蜜で、
濡れていた。その溢れた蜜を、指で掬い取り、アナルに塗りこんでいく。アナルに指を入れるたびに、彼女の蜜ツボは、ギュ
っと締まる。そろそろ逝きそうになってきたと感じた時、急に彼女が、アウッ・・・・イクイクイク、イクゥ・・・・と叫ぶ。その後、数
回、腰を動かしたが、俺も限界だった。グニュっと抜き、そのまま、アナルに押し当てる。アグッ・・・彼女の声が聞こえたと同
時に、俺の肉棒は、彼女のアナルに、亀頭まで挿入されていた。その時、グブビクグブ・・・・彼女の中に射精していた。ああ
ああ・・・・・・彼女の声が長く続く。挿入したまま、数分間、彼女のアナルに締め付けられ、俺は動けなかった。ゆっくりと抜くと、
周りが赤くなったアナルがピクピク動いていた。肛門から、チュロ、ニュル・・・俺の精液がこぼれていく。ティッシュは?彼女に
聞くと、座席の下にあった。ティッシュで拭いていく。ズボンを履いて、車から降りた。駐車場脇の、トイレで洗った。彼女の車
に戻ると、まだ、そのままうつ伏せだった。カメラを取り出し、数枚撮影した。彼女が気付いた。恥ずかしい・・・・今度さ、モデ
ルになってよ。え?また、会えるのですか?うん。だから、こっち向いて。仰向けにして、M字。大事なところを撮影した。彼女
がポツリと言った。もう、これで、私は貴方の奴隷ですね。言うこと訊かないと、写真をばらまかれてしまいますね。そうだね。
じゃ、免許証。え?名前も知らない奴隷なんて居ないよ。そうですね。彼女が免許証を差し出す。それも撮影した。携帯の番
号、メアドは、お互いに交換したが、俺の名前は聞いてこなかった。俺の肉棒を咥えさせ、それも撮影した。その時、俺は、ま
た彼女に挿入したくなった。押し倒して、彼女の中に挿入する。ああああ・・・・今度は、アナルは・・・・許してください。小さな
声が聞こえる。M字のまま彼女に挿入し、射精寸前に、彼女に再び咥えさせた。彼女は大人しく咥えたが、俺が、射精の瞬
間、奥まで押し込み、射精した。ゆっくりと抜くと、彼女は丹念に、舌先でふき取り、飲み込む。あ・・・恥ずかしい。主人にもこ
んな事しいてないのに。そっか。ご主人とは?普通です。それも、短いし、回数も少ないから。また、会えますよね。ちゃんと
した姿を見て欲しいから。んんんん・・・・・鴨を見に来て、鴨が居て、鴨にされたのは俺だったのかも?
終わり。
野鳥観察 第一部
土曜日に、野鳥を撮影できなかった。他の物を撮影したけれど。土曜日に、公園から帰った後、バタバタ用事が出来て、日
曜日も多忙な休日となり、次回の野鳥観察は次の土曜日までお預けとなってしまった。月曜日から、つつがなく仕事をこなし
土曜日の早朝となった。この間、例の人とはメールを送るでもなく、来ることもない。家族が寝静まっている午前6時、カメラと
三脚を持って野鳥公園に向かう。駐車場には、誰も居ない。先週と同じ場所に到着したころ夜が白み始めた。三脚を設置し
てカメラをセット。湖面を見ると、おしどりが居た。数枚撮影していた時、携帯が震えた。おはようございます。もう来ていたの
ですね。彼女からのメール。読み終わる頃、車の音が聞こえた。閉鎖中の門を鍵で開け見慣れない真っ赤な軽自動車がこ
ちらに向かってくる。携帯が震えた。もしもし・・おはようございます。ああ、おはよう。よければ車まで来てもらえませんか?
一緒に餌を撒いてください。あ、はい。通話が終り、彼女の車に向かった。この前と車が違いますね。これが私のです。あの
車は、主人ので、日曜日に帰ってきて、乗って行きました。そっか。日曜日に帰ってこられたのなら、可愛がってもらえたでし
ょう?それが、ちょっと触って、後は子供と遊んでいました。もう、触られないほうが良かった。なんか、悩み相談室状態です
なあ。と思ったが、口には出さない。順調に餌を撒き終え、戻ろうとすると、車に乗ってください。事務所でお茶でも入れます。
暖かいお茶!拒否する理由も無い為、カメラと三脚を取りに戻って、助手席に乗り込む。一旦、門まで戻り、鍵を掛ける。Uタ
ーンして、事務所のほうへ車が進んでいった。事務所の前には、10台ほどの駐車場があり、開園時には、足などの不自由
な方専用駐車場となっている。その駐車場を過ぎ、関係者以外立ち入り禁止の標識を抜け、裏山まで進むと、わき道があっ
た。そこを曲がる。事務所の裏手にも5台ほどの駐車場がり、職員専用と書いてある。裏口近くに車が停まった。彼女が先に
降りて、ドアの鍵を開けていた。手招きされたので、カメラをポケットに入れ、降りてそちらに向かう。裏口から入ると、直横に
ドア。彼女がその中に消えていく。そこは、緊急時の宿直室で、冷暖房完備、給湯設備、簡易な流し台も見える。6畳ほどの
畳敷きだった。先週、あれからここを掃除して帰ったそうだ。てきぱきと、暖房を入れ、お湯を沸かし、お茶の準備を進めてい
く。ブラインドは閉まったままだが、外が明るくなった為、照明を点灯する必要は感じない。座布団が数枚重ねて置いてあっ
た。勝手に、1枚取り出して座る。彼女が折りたたみ式の小さな卓袱台を目の前に置く。そこにお茶が置かれた。冷えた身体
に、美味しく感じた。彼女が話し出す。一般の来園者が入れない部屋があるのですよ。ご案内しましょうか?言葉も終わらな
い間に、立ち上がり、部屋を出て行く。その後を着いていくと、階段を上り、一番端の方へと向かっていく。関係者以外、立ち
入り禁止。ドアに大きく表示されていた。事務所?私の問いに対して、事務所は1階です。ドアが開く。そこは・・・・・野鳥の写
真が大量に保管されていた。種類別に整理され、データー用のSDメモリーも棚に並べられている。凄いな。率直な感想。そ
ろそろ、部屋の暖房も効いていると思いますから、戻りましょうか?そう言うと、先に出た彼女がドアの外で待っていた。私が
出ると、ドアに鍵を掛け、下へと向かう。宿直室に入ると、暑すぎるくらい暖房が効いていた。彼女が防寒着を脱ぎ始める。
防寒着の下は、薄手の白いトレーナー。ピンクのブラが透けていた。下は、ジャージのズボン。俺も、ベンチコートを脱ぐ。ち
ょっと、暑くない?俺が言うと、そうですか?と返事が返ってきたが、無視された状態だった。彼女が、下を向いたまま、小さ
な声で話し出した。良かったら、また、マッサージして下さい。腰の調子が良くなりますから・・・いいけど・・・・・。私の返事に、
彼女の顔が上を向く。俺が卓袱台を横に片付け、座布団を数枚並べた。彼女はその上にうつ伏せで寝ている。トレーナーの
上から、腰、臀部、背中をマッサージし始める。トレーナーを捲ると、青い痣は消えている。良かったな、消えているよ。はい。
直接、肌に触りながらマッサージを続けた。彼女が急に話した。先週は、恥ずかしい写真ですみません。今日は、ちゃんと下
着を選んできました。それは、もう、知っていたのだが・・・・・そっか、見せて。と返事をした。はい。彼女が動こうとしたが俺が
制止してトレーナーを上に捲り、ジャージを下に下げた。綺麗なピンクの上下。艶やかに光っている。全部脱いで。彼女は起
き上がりトレーナーとジャージを脱ぎ始める。脱ぎ終わると正座をして俺を見つめていた。俺は、ポケットからカメラを取り出し、
立ってと、注文を言う。下着姿の彼女は綺麗だった。
終わり
野鳥観察 第二部
数十枚撮影した後、M字に座って。彼女が従う。自分の手で、触って。彼女に言うと、彼女は直接下着の中に指を入れ、触り
始めていた。俺に向けた視線が、切ない表情になっていく。彼女の口から甘い喘ぎが漏れていた。俺は、彼女に近づき、パ
ンティーに手を掛け、下にずらし始める。彼女は右手で股間を隠したまま、両足を閉じ、俺の作業に協力していく。パンティー
を脱がし終わると、ブラに手を掛ける。彼女が半身を後ろに向けた。ホックが見えている、俺がそれを外すと、足を閉じたまま、
自分で、ブラを外した。その姿が、色っぽい。また、カシャ、カシャカシャ。俺は彼女から離れてから、こっちを向いて。と命令
した。彼女が足を閉じたまま、両手で乳房を隠しながらこちらを向く。顔を上げて。カシャ、カシャカシャカシャ。両手を離して。
綺麗な白い乳房が見えている。乳輪は少し黒いが綺麗だった。カシャ、カシャ、カシャ。足を開いて。カシャ、カシャ、カシャ。
M字。カシャ、カシャ、カシャ。両手で開いて。恥ずかしそうな表情が色っぽい。カシャ、カシャッカシャカシャ。自分で触っ
て・・・指を入れて・・・オナニーして・・・数十枚の写真を撮った。あ、バイブかローターでもあればなあ。俺の独り言が聞こえた
のか。彼女が、バックの中に・・・・小さな声が聞こえた。彼女のバックを開くと、薄いピンクのポーチがあった。それを取り出す
と、中に小ぶりで空色のローターがある。更に、スキンも数枚入っていた。ローターにスキンを被せ、彼女に渡そうとしたが、
彼女が、してください・・・・と呟く。そう?俺は、遠慮なく、彼女の開いた足元に座り、彼女の秘部を覗き込む。彼女に、自分で
開いて。と命令すると、太ももの外側から、両手で開いた。ピンクの粘膜が、少し黒くなった襞の間に輝いている。そこを、俺
の指が数回上下に動いた。彼女は目を閉じている。指を離し、ローターを彼女の股間に挿入した。その部分を接写。ケーブ
ルが届く範囲まで離れて、撮影。スイッチを入れる。ブーン、小さいな振動音がくぐもって聞こえ始めた。ああああ・・・・中は
始めてです・・・・。スイッチを更に強く回すと、ブーン、グーン、グオグオグオと音が変わる。小さいが、かなり強力だ。彼女は
我慢できずに、横になって喘ぎ始めた。彼女の腰が、上下に激しく動く。スイッチを弱くしていく。彼女の視線が、俺を求めて
いた。俺は、カメラを置き、服を脱ぐ。彼女の股間から、ローターを抜き、代わりに、俺の口が襲う。もう、ニュルニュルに溢れ
ていた。その蜜をローターに絡ませ、アナルに当てる。あ、ダメ・・・・彼女の声が聞こえたが、小さなローターは、ヌルヌルと
光りながら、アナルに消えていく。彼女の太ももが、俺の頭を挟む。彼女の割れ目に沿って、恥毛の処理後が、小さな粒粒と
なって見えている。俺はローターのスイッチを入れた。ウググググ・・・・彼女は排泄しようとしているが、俺の指が、それを阻
止していた。あーーいやあーー構わず、指で割れ目を開き、舌先で皮を剥き、露になったクリトリスを吸う。ブジュ、グジュ、ジ
ュジュジュ、ブジュブジュ。ウウッ・・・アウ・・・アッ・・・ハッ・・・・ウググ・・・ウウ・・・彼女は、俺の頭を挟んだまま、腰を上下に
動かしていた。もーだめ・・・・彼女の声が消え入りそうになる。更に丹念に俺の舌は、彼女の割れ目を上下に動く。彼女の割
れ目を指で開き、尿道に舌を入れた。舌先では刺激が少ないのか、反応が乏しい。舌の代わりに、人差し指の腹で、尿道口
を押す。イッ・・・・その声を待っていた。指がゆっくりと円を描き始めると、グチュ、ブチュ、ビチャ、指の隙間から、小さな泡が
弾けるような音が聞こえた。片方の中指を、蜜ツボの中に入れる。暖かな粘液で満たされた壁が、俺の指に纏わり着いてく
る。手のひらを上に向け、指先を曲げ、天井をクチュクチュクチュと擦る。アッ・・・・ウウウウ・・・・足の締め付けが強くなって
いく。指を抜き、ローターのスイッチを切り、スキンの端を摘み、ゆっくりと抜く。かすかな糞尿の匂いが鼻をつく。肛門がピク
ピクピク動くのが伝わってくる。俺は、顔を上げ、彼女の両足を大きく広げた。その中央に、俺のものを当てる。あ・・・スキン
を・・・・彼女の声が聞こえたが、無視した。硬くなった男根は、濡れて光る中に小さな抵抗を感じながら沈んでいく。あーーい
いーーウッ。ゆっくりと腰を動かす。手で乳房を弄ぶ。前かがみになり、彼女の唇と重ねる。俺は、わざと、唾液を垂らしなが
ら唇から、顎、喉、胸、乳房、乳首へと、下を這わせた。彼女が小さく震えていた。彼女の両手は、座布団を掴んでいる。俺
の腰が早くなっていく。アウッ・・いい・・イク・・イク・・逝きます、イキマス・・イクイクイク。俺もイク。そう囁くと、あううううう・・中
はダメ・・許してください。小さな喘ぎが聞こえた。逝く瞬間、俺は抜き、彼女の口に当てた。
終わり
野鳥観察 第三部
彼女は口を開き、中で受け取っていく。俺は、カメラを取り、それを撮影した。彼女の首が起き上がり、俺自身を咥えた。チュ
パチュパ音をさせながら吸っている。俺は、しばらくそのままにしていた。彼女から離れる時、彼女の唾液が、俺自身の先端
から糸を引いている。カシャ。俺も彼女の横に寝た。暫く、無言の状態が続く。彼女が俺に身を寄せて囁いた。嬉しい。その
声を聞いた途端、俺は動き始めた。彼女の股間に回りこみ、両手で大きく開く。イタイ・・・彼女の声が響く。一旦指を抜いた。
カメラを取り出し、セルフタイマーをセットする。カメラを彼女の股間に置き、シャッターを押す。カウントダウンが始まる。10、
9、8・・・・俺は再び彼女の蜜ツボを大きく広げた。まばゆい光が部屋を満たし、彼女の秘密の場所が、奥まで写されている。
今度は、カメラをビデオモードに切り替え、同じ場所に置いた。彼女の耳元で、遠慮なく喘いでいいよ。誰も聞いていないよ。
囁くと、はい。短く彼女が返事をする。硬くなった俺にスキンを被せ、彼女の中に突き入れていく。彼女は、彼女の遠慮ない
喘ぎと、叫びを続ける。途中で、交換したスキンに包まれたローターを溢れた蜜で濡らし、再びアナルへと入れていく。彼女
の喘ぎと、悲鳴と、振動が、カメラの中に残っていった。スイッチを入れた後、彼女の唇を舐め、舌を奥深くへ入れ、俺の唾液
が彼女の口に流れ込んでいく。彼女は喘ぎながら、その唾液を飲み込んでいく。彼女の眉間に縦皺が出た時、俺自身を包
み込む壁が強い力で締まっていく。それを感じながら、俺の動きが速くなる。重ねた口を振りほどき、彼女はイク・・・・ウグ
ウ・・・・イキマス・・・マダダメ・・・・イヤア・・・と叫んでいた。彼女の肛門から、いつのまにかローターが排泄され、カメラの周り
を踊っている。スイッチに手を伸ばし、切ろうとした時、俺も限界を感じた。小刻みに揺れる乳房を見ながら、俺は彼女の中で
射精をしたいと思った。だが、俺の射精より早く、彼女の身体が動き、俺は、彼女から離れてしまった。射精できないまま、疲
れ果てて彼女の横に倒れこむ。しばらくそのままだったが、横では、彼女が小さな痙攣を続けていた。足を抱きかかえ、胎児
のような姿で、余韻に襲われているようだ。俺は、目を閉じた。どれくらい時間が経過したのだろうか?俺の頭を優しく撫でる
温もりが感じられた。彼女の方に首を曲げると、母親の優しい視線で暖かく見つめる目と、まぶしい程光り輝く乳房が、静か
に上下に動くの彼女が見えた。自宅では、回りを気にして声を出せないし、主人はホテルになんか行かない人だから、こん
なに声を出したのは初めてです。でも・・・・声をだすと自分で感じちゃうのですね。気持ちが良かった。アナルのローターは痛
いけれど・・・・貴方が喜ぶなら、嬉しい。また、来週会えますか?もっと綺麗になります。もっと写真も撮ってください・・。あ
ん?・・やっぱ、俺はカモで、彼女に餌付けされているの鴨?ならば、もっと苛めたくなった。一旦、外に出て、彼女の車に戻
った。自分のバックを取り出し、中からiPadを持ち出す。部屋に帰ると、そそくさと部屋を片付けているあ下着を着終わった
彼女に手招きした。はい?彼女は下着姿のまま、私の隣に座る。カメラからiPadに転送した映像を準備して、M字で座って。
彼女に言い、彼女にイヤホンを渡す。彼女がイヤホンを耳に入れた。再生。ハ!とした彼女の顔が面白い。そこには、彼女
の大事な場所に俺の物が入る瞬間から、抜いてスキンの隙間から、白い液が毀れるまで映っている。そう、ローターが中で
唸る音、排出される瞬間、排出された後の音、アナルの動き、ローターの振動音、彼女の喘ぎ声、叫び声まで、克明に記録
されていた。ハアッ・・彼女が目を閉じた。しかし、両手でイヤホンをしっかり押えている。アン、ア・・ハウ・・ウウ・・今度は押し
殺したような喘ぎ声だった。アッ・・彼女は音だけで、また逝ってしまった様だ。GIONより凄いな。下着の股間にシミが広がっ
ていく。それを引き下ろし、俺は先ほどの続きを勝手に続けた。彼女の反応は緩やかだった。再開した俺は彼女に暖かく優
しく包まれ、絶頂に達していく。ウグッ・・逝きそうだった。目を閉じた彼女は、中はダメ・・とは言わなかったが、俺は慌てて抜
いた。抜いた瞬間、彼女の腹部に、俺の精液が飛び散る。彼女の臍に溜まった精液。それを彼女は人差し指で掬い取り、自
分の口に運んだ。俺の縮まり始めた先端から、精液が垂れ流れている。彼女は起き上がって、それを口に含み舐めている。
美味しいのか?尋ねたら、首を小さく横にふり、舐め終わると、苦いけれど、貴方が喜ぶかなと思えば、なんともありません。
こりゃ本当に、撒き餌に餌付けされた鴨になりそうだった。
終わり。