--- 今年一年の決意あらたにみよし市消防団出初・観閲式が南部地区コミュニティ広場で行われました。初めに、消防団によくのる放水訓練が行われた後、久野ともひで知英市長が来賓者と一緒に消防団員を観閲。続いて、市長が﹁今後の一層の活躍を期待します﹂と激励しました。最後に消防活動の功労者と退職する消防団員の表彰が行われ、﹁火の用心﹂を三唱して、市内の今年一年の無火災・無災害を願いました。書初め大会（黒笹小学校）は毎年、豊田警察署が管内の豊田・みよし市内で行っている催しで、豊田警察署の職員が、訪れた買い物客に正しい１１０番通報の仕方を呼び掛けました。ステージではマジックショーが行われ、人を巧みにだます犯罪者の手口が紹介。訪れた人は楽しみながら正しい１１０番通報について学んでいました。 14 平成25年２月１日広報みよし第1037号黒笹小学校で１月８日、全校児童７１０人が参加して新年恒例の書き初め大会が行われました。１、２年生は硬筆、３年生以上は毛筆で、各学年ごとに決められた課題に取り組みました。すらすらと書き進める子や手本と見比べながら慎重に筆を運ぶ子など、筆を走らせる子どもたちの表情は真剣そのもの。６年生の課題﹁少年大志﹂の字を書き上げた女の子は﹁どっちが上手かな﹂と２枚の力作を見比べながら、先生と相談していました。１１０番通報を正しく行ってもらおうと月日、アイモー 10 ル三好店で１１０番の日キャン 1 ペーンが開催されました。これ 110番の日キャンペーン新年を迎え防災意識と団員の士気高揚を図ろうと１月６日、みよし市消防団出初・観閲式ひと筆に思いを込めて巧みな手口にご用心末永い友好を願って月日、北海道士別市からみよし市へやって来た小学生派ました。久野市長が﹁みよし市を十分に満喫し、士別市に戻った時には、この経験を友達に伝えてください﹂と歓迎。参加した男の子の一人は﹁みよし市には雪が無くて、暖かいことに驚きました。とても過ごしやすいで月す﹂と士別市との環境の違いに驚いていました。派遣団は、 1 日にたくさんの思い出ととも 13 に士別市へと帰路につきました。消防行政に対する士気を高めようと１月９日、尾三消防本部で尾三消防組合消防出初式が行われました。式には、消防署員はぎのこうぞうおよそ２００人が出席。初めに尾三消防組合管理者の萩野幸三日進市長があいさつし、続いて長期にわたり消防行政に尽力した、個人や団体の表彰が行われました。その後、消防署員による救出・放水訓練が本番さながらに行われると、出席した全員がトップス減災・防災に向けて、気持ちを引市内の安全を見守ります尾三消防組合消防出初式き締めていました。小学生の下校時の見守りなど、防犯活動を行っている東海学園。１月９日に、豊田大学 TOPS 警察署から地域社会の安全・安心の実現に大きく貢献したとして、感謝状が贈呈されました。これは、日ごろ豊田・みよし市内で積極的に防犯活動を行う個人や団かまくらあきひこ体に贈られるもの。リーダーの﹁感謝状をもらっ鎌倉明彦さんはたことで自分たちの活動に自信がつきました。これからも見守り活動に尽力していきたいです﹂と今後の抱負を話していました。 15 東海学園大学TOPS感謝状授与 10 24 1 遣団人が市役所を表敬訪問し士別市小学生みよし市派遣団表敬訪問無火災・無災害を目指して