～四街道市の家計簿～ ○四街道市の平成２１年度決算を一般家庭の１ヶ月の家計簿に例えてみました。例えば、年収を６００万円（月収５０万円）とすると 1ヶ月の家計平成21年度一般会計 ☆入ってくるお金市では市税などうち地方交付税など使用料・手数料など国・県支出金財産収入など繰入金繰越金市債計（千円） 13,752,099 2,725,929 644,451 4,492,730 328,787 1,743,488 1,183,276 2,988,700 25,133,531 家ではお給料うち諸手当パート収入親からの援助ネットオークション貯金のとりくずし先月の余ったお金銀行などからの借入れ計（円） 273,581 54,229 12,821 89,377 6,541 34,684 23,540 59,456 500,000 ☆使うお金市では人件費物件費維持補修費扶助費補助費等公債費積立金投資及び出資金など繰出金普通建設事業費など災害復旧事業費計（千円） 5,117,331 3,805,943 425,606 3,668,971 2,144,257 1,845,282 553,780 105,262 1,868,191 3,797,166 118,228 23,450,017 家では食費光熱費や衣料費車などの修理代医療費、教育費クラブ活動費などローンの返済貯金友人との交際費娘への仕送り（円） 101,803 75,714 8,467 72,990 42,657 36,710 11,017 2,094 37,165 75,540 2,352 466,509 ☆ローンと貯金の残高市では市債現在高積立金現在高うち財政調整基金家では（千円） 18,753,397 ローン残高 8,882,137 貯金残高 2,197,448 うち普通預金増改築・家具や家電製品の購入など台風で壊れた屋根の修理計（円） 373,075 176,699 43,715 自主財源（給料、パート収入）に比べて毎月必要な経費が多くなっている。給料が上がる見込みはないし、医療費やローンの返済などは急に切り詰めることが難しいから、貯金を切り崩してやりくりしているようだね。ご当地ヒーローヨツカイダー１０年前と状況がどのように変わっているか比べてみると 1ヶ月の家計平成11年度一般会計 ☆入ってくるお金市では市税などうち地方交付税など使用料・手数料など国・県支出金財産収入など繰入金繰越金市債計（千円） 15,161,335 3,731,479 811,681 2,819,613 308,474 287,843 941,075 804,500 21,134,521 家ではお給料うち諸手当パート収入親からの援助ネットオークション貯金のとりくずし先月の余ったお金銀行などからの借入れ計（円） 301,616 74,233 16,147 56,093 6,137 5,726 18,722 16,005 420,445 ☆使うお金市では人件費物件費維持補修費扶助費補助費等公債費積立金投資及び出資金など繰出金普通建設事業費など災害復旧事業費計（千円） 5,359,974 3,030,981 324,479 2,047,176 1,542,429 1,942,287 866,641 115,712 1,522,390 3,547,494 4,725 20,304,288 家では食費光熱費や衣料費車などの修理代医療費、教育費クラブ活動費などローンの返済貯金友人との交際費娘への仕送り（円） 106,630 60,298 6,455 40,726 30,685 38,639 17,241 2,302 30,286 70,573 94 403,928 ☆ローンと貯金の残高市では市債現在高積立金現在高うち財政調整基金家では（千円） 15,577,457 ローン残高 9,336,702 貯金残高 3,591,191 うち普通預金増改築・家具や家電製品の購入など台風で壊れた屋根の修理（釘代）１０年前の方が給料は高かったけど、使うお金は少なくて済んでいたね。銀行からの借入れも少なく、今より貯金できていたようだ。今は、食費を削っているのに日々の生活に必要な経費が増え続けている。特に医療費や教育費、娘への仕送りも家計を圧迫しているな。計（円） 309,894 185,742 71,442