7 類 V クラス 線形代数学第一 シラバス 単位数 担当 e-mail website 2–0–0 カールマン タマシュ (本館 2 階 208 号室) [email protected] www.math.titech.ac.jp/~kalman/senkei2015-7.html 目的 実用的な応用の背景となる線形代数学の理論を説明する. 数学的推論に重点を置く. 教科書 『教養の線形代数学』 ・村上/佐藤/野澤/稲葉・培風館 試験 (今のところの予定) 6 月 3 日に中間試験, 7 月 22 日に期末試験を行う. 場所と時間 は普通の講義と同じ. 演習 7 回の授業 (4 月 8 日と 22 日, 5 月 13 日と 27 日, 6 月 17 日, 7 月 1 日) の最後の 30 分で演習を行う. 演習の担当教員は野田洋二先生, TA は大森源城氏. レポート レポート問題を 6 回とも出す. 上から数えて 5 回分のスコアを考慮に入れる. 成績評価 中間試験, 期末試験, レポートによって総合的に評価する. (中間・期末試験の 評価割合は, レポートの合計より, 比較的に高い.) ホームページ www.math.titech.ac.jp/~kalman/senkei2015-7.html に演習問題とレ ポートの略解をアップする. 注意事項 中間・期末試験とも前倒し (事前) 試験は行わない. 特別な場合と判断したと きのみ, 追試を行うこともありうる. 事情があるときには担当教員に 数日前までに 申し出 ること. カンニングその他の不正行為があった場合には, 大学の規定に従って対処する. その他 数学相談室が (月), (火), (木), (金) に本館 1 階 H113/114 講義室で開かれる. (初 回は 4 月 13 日 (月).) 講義や演習の時間でわからなかったことなど, 質問や相談したいこ とがあるときには, 気軽に行ってみることをお勧めする. 詳しくは http://www.math.titech.ac.jp/~jimu/Syllabus/H27(2015)/questiontime.html を見て下さい.
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