共同研究員 事務手続きの手引き - 大阪大学 接合科学研究所

共同研究員
事務手続きの手引き
【2015年5月改訂版】
一般公募研究課題用
「接合科学共同利用・共同研究拠点」
国立大学法人大阪大学接合科学研究所
国立大学法人大阪大学接合科学研究所共同研究員として、本研究所において共同研究を実
施する際の事務手続き等については、次のことに留意願います。
1.共同研究の実施について
①
共同研究を実施する際は、事前に受入教員と打合せのうえ実施してください。やむを得ず、
研究日程が変更となる場合も受入教員にご連絡の上、申請書に記載した旅費の概算額を大幅
に超えない範囲で変更願います。
② 共同研究員に決定された方は、振込依頼書を接合科学研究所庶務係あてご提出願います。
※以前にご提出済の方も年度ごとに再度ご提出願います。
③ 共同研究日当日は、諸手続きがありますので、必ず印鑑をご持参の上、庶務係までお越
しください。
④ 共同研究補助者は、共同研究員と同行又は受入教員の指導の下で実施してください。単
独では実施できません。
⑤ 土日祝の実施については、特に共同研究補助者が同行の場合、受入分野の教員へ事前に
連絡をしてください。
⑥ 共同研究期間中は、受入教員の指示等に従い、所内の規則等を遵守願います。
⑦ 疾病等の理由により、共同研究を続行できない場合は、その旨理由を付して接合科学研
究所長あてお申し出願います。
2.旅費の支給等について
① 本学規程及び予算の範囲内で出勤簿への押印に基づいて旅費を支給します。
※旅行日程等、ご不明な点がございましたら、必ず事前にご連絡ください。
② 自動車等で来所される場合は、別に本学への車両入構手続きを行いますので来所の際に
庶務係にお申し出ください。なお、交通費の支給はございませんのでご了承ください。
※自家用車使用届を庶務係へご提出願います。
③ 航空機を利用して来所される場合は、運賃の領収書(発着空港名、搭乗日が記載された
もの)と半券を庶務係へご提出願います。
④ パック旅行を利用して来所される場合は、旅行の領収書(日程表、食事の有無等詳細が
記載されたもの)を庶務係へご提出願います。
⑤ 旅費の支給は、原則として精算払いとします。
⑥ 旅費は、指定の銀行口座に振込みいたします。銀行口座・住所等に変更があった際は必
ずお申し出ください。
なお、旅費の振込みについては研究終了後、約2か月程度の日数を要します。
⑦ 本研究所での共同研究の際は、所属機関の事務手続きに遺漏のないようお願いします。
本研究所に来所されるに際し、出張依頼文書・兼業依頼文書等は発行いたしません。
⑧ 共同研究補助者は、旅費の支給はありません。
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3.宿泊施設について
共同研究の際は、大阪大学の次の宿泊施設をご利用いただくことができます。
【春日丘ハウス】
①春日丘ハウスを利用希望の方は宿泊希望日の3ヶ月前~1ヶ月前までは庶務係にて予約を行い
ますので、お申し出ください。
ただし、1ヶ月前~については、下記アドレスより直接予約をお願いいたします。
②使用料金の支払いは、チェックインの際、春日丘ハウスの管理人室にて行ってください。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/academics/facilities/BandB/kasugaoka_house/index.html
【核物理研究センター】
① 大阪大学核物理研究センター宿泊施設を利用希望の方は、宿泊日の42日前より
https://55099zzwd.coop.osaka-u.ac.jp/kakubutsu/yoyakuから直接又は受入教員より
予約をお願いいたします。
② 鍵の受渡しと使用料金の支払いは必ずチェックインの日(土・日・祝祭日がチェックインの
場合は前日の平日)に、核物理研究センターの事務室で行ってください。
③ 予約後に変更・取り消しされる場合には、至急、庶務係まで連絡願います。
※宿泊施設が満室のためご利用頂けない場合がございます。満室の場合は、受入教員又は庶
務係までご相談ください。
4.共同研究成果報告書について
共同研究終了後、2ヶ月以内に「共同研究成果報告書」を受入教員あて提出願います。
また、研究成果の発表の際は、本研究所における共同研究であることを明記願います。
(例)This Work was performed under the Joint Usage/Research Center on Joining and
Welding, Osaka University.
(共同研究成果報告書
原稿執筆要領)
共同研究員成果報告書を印刷、公刊しますので、下記により報告書を作成し、受入教員宛
にメールで提出願います。
記
① 原稿は A4 版・word で作成
② 活字は10ポイント、48字×42行、上部余白25㎜、左右余白20㎜、下部余白30
㎜とし、2ページ程度で作成
③ 表題は中央揃え
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④ 所属名(所属部課名、学部まで記載)
、氏名は行を変えて右寄せ
⑤ 1行空けて本文
報告の内容は①目的
②研究方法
③研究結果
④結論
⑤参考文献
のように簡潔に
⑥ 図表を載せるときは、必ず表題をつけること
⑦ 本文の末尾に行を変え、共同研究分野を右寄せで記すこと
(見
本)
題
(以下
名
所
属
氏
名
本文)
1.目的
2.研究方法
図1)*****
3.結果
4.結論
5.参考文献
(共同研究分野:*******学分野)
5.知的財産権の取扱い
本共同利用研究の実施に伴い知的財産が創作されたときは、速やかに所属機関の間で知的
財産権の帰属について協議をするものとする。原則として各機関の権利の持ち分は各研究者
の発明等に対する貢献度によるものとする。
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6.各教員E-mail・連絡先一覧
下表の「e-mail」欄の後に@jwri.osaka-u.ac.jp(※については@casi.osaka-u.ac.jp)を追
加するとE-mailアドレス、06-6879-「内線番号」欄でダイヤルインとなります。
平成 27 年 5 月 1 日
○研究部門
教 授
研究部門名
分野名
エネルギー制御学
エネルギー
変換機構学
加工システム
氏名
E-mail
内線番号
tanaka
田中 学
節原裕一
准教授
8646
setsuhara
8641
エネルギー
プロセス学
茂田正哉
内田儀一郎
塚本雅裕
プロセス学
環境調和
氏名
高橋康夫
助 教
E-mail
内線番号
shigeta
8648
uchida
8651
氏名
田代真一
竹中弘祐
講 師
高橋 誠
katayama
8662
小濱和之
川人洋介
4369
村川英一
接合構造化評価学
南 二三吉
機能評価
信頼性設計学
murakawa
8645
南二三吉
tsutsumi.
4373
機能性診断学
imai
今井久志
8669
高嶋康人
堤成一郎
fujii
藤井英俊
8653
4
seiichiro
4887
上路林太郎
8664
umedaj
8649
8665
4373
minami
kohama
serizawa
minami
(兼)
8681
講 師
梅田純子
芹澤 久
makotot
8652
近藤勝義
数理解析学
8661
kawahito
kondoh
複合化機構学
k_takenaka
4195
伊藤和博
片山聖二
8666
takasy ※
8659
レーザ接合機構学
tashiro
8675
(兼)
接合機構
内線番号
tukamoto
ito
溶接機構学
E-mail
ueji
8663
takashima
8658
○附属研究施設
教 授
研究部門名
分野名
スマートコーティング
プロセス学
氏名
准教授
E-mail
内線番号
m-naito
内藤牧男
8660
ナノ・マイクロ構造
ス マ ー ト
E-mail
内線番号
h-abe
4360
kirihara
8693
信頼性評価・
研究センター
予測システム学
スマートグリーン
西川 宏
プロセス学
7.担
阿部浩也
桐原聡秀
制御プロセス学
プ ロ セ ス
氏名
助 教
当
〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘11番1号
大阪大学接合科学研究所庶務係
TEL
06-6879-8678(ダイヤルイン)
FAX
06-6879-8689
5
nisikawa
8691
氏名
小澤隆弘
E-mail
内線番号
t-kozawa
4366