「大阪警察病院看護師寮改装工事」 入 札 説 明 書

「大阪警察病院看護師寮改装工事」
入
札
説
明
書
1.
担当部署(問い合わせ先)
大阪府大阪市天王寺区北山町10-31
大阪警察病院 施設課 岡嶋 忠広 (06-6771-6051)
2.
工事概要等
(1) 工事名称
大阪警察病院看護師寮改装工事
(看護師寮Ⅲ期全体工事:50 室のうちのⅢ期分 6 階・7 階 18 室)
(2) 工事場所
大阪府大阪市阿倍野区松崎町1丁目2番33号
大阪警察病院萌木寮
(3) 工事概要
現行の看護師寮(萌木寮)の 3 点式ユニットバス(浴槽・便器・洗面台)を
独立型に変更し、それらに伴う収納や設備(エアコン)の更新や内装工事を行う。
(4) 工期
平成 27 年 3 月 31 日まで
3.
入札に参加するものに必要な資格
入札に参加を希望する者は、以下の要件をすべて満たす者であること。
(1) 次のアからカまでのいずれにも該当しない者であること。
ア 成年被後見人
イ 民法の一部を改正する法律(平成 11 年法律第 149 号)附則第 3 条第 3 項の規
定によりなお従前の例によることとされる同法による改正前の民法(明治 29
年法律第 89 号)第 11 条に規定する準禁冶産者
ウ 被保佐人であって契約締結のために必要な同意を得ていないもの
エ 民法第 17 条第 1 項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判を受けた
被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ていないもの
オ 営業の許可を受けていない未成年者であって、契約締結のために必要な同意を
得ていないもの
カ 破産者で復権を得ない者
(2) 会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成 17 年法律第 87 号)第
64 条による改正前の商法(明治 32 年法律第 48 号)第 381 条第 1 項(会社法の
施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 107 条の規定によりなお従前の例
によることとされる場合を含む。)の規定による会社の整理の開始を命ぜられ
ていない者であること。
(3) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第 1 項又は第 2 項の規定による再
生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。
ただし、同法第 33 条第 1 項の再生手続開始の決定を受けた者については、その
者に係る同法第 174 条第 1 項の再生計画開始の決定が確定した場合にあっては、
再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。
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(4) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項又は第 2 項の規定による更
生手続開始の申立て(同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることと
される更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社
更生法(昭和 27 年法律第 172 号。以下「旧法」という。)第 30 条第 1 項又は第 2
項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」と
いう。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者である
こと。ただし、同法第 41 条第 1 項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧
法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係
る同法第 199 条の第 1 項の更生計画認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく
更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立
てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。
又、金融機関から取引の停止を受けている者その他の経営状態が著しく不健全
であると認められる者でないこと。
(5) 大阪府暴力団等排除措置要綱に基づく入札参加除外措置を受けている者又は、
同要綱別表に掲げる措置要件に該当する者でないこと。
(6) 公告の日から入札執行の日までの期間に建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 28
条第 3 項又は第 5 項の規定による営業停止の処分を受けていない者であること。
(7) 大阪府建設工事等指名停止要綱に基づく指名停止の措置を受けていない者。
(8) ・建築一式工事について、平成 24 年 4 月 1 日以降の日を審査基準日とする建設
業法第 27 条の 23 の規定による経営事項審査の結果の総合評定値が 1,000 点以
上であること。尚、会社の組織変更等により、直近の総合評定値が無い場合
は、組織変更前の会社において直近の総合評定値が 1,000 点以上であること。
・特定建設業の許可を得ていること。
4.
入札参加資格確認審査手続
(1) 入札に参加を希望する者は、次に従い一般競争入札参加資格確認申請書を提出
し大阪警察病院の確認を受けなければならない。
ア 提出期間
平成 26 年 12 月 18 日(木)から 12 月 22 日(月)までに必着のこと。
イ 提出場所
大阪府大阪市天王寺区北山町10-31
大阪警察病院 施設課
ウ 提出は、提出場所へ持参することにより行うものとする。
(2) 最新の経営事項審査結果通知書の写しを提出すること。
(3) 申請書類の作成費用及び提出に要する費用は提出者の負担とする。なお、提出
された申請書類は返却しない。
5. 入札参加資格審査結果について
申請者に入札参加資格確認通知書を簡易書留にて通知する。
6.
設計図書等に対する質問
(1) 入札説明書及び設計図書等に対する質問がある場合においては、次に従い所定
の書面により提出すること。
ア 提出期限
平成 26 年 12 月 22 日(月)15 時までに、持参もしくはFAXで提出すること。
(日、祝日を除く平日:10 時~17 時まで、土:9 時~12 時まで)
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イ
提出場所
前記 4(1)イに同じ
FAX 06-6775-2869
(2) (1)の質問に対する回答者は、平成 26 年 12 月 22 日 15 時~17 時までに前記 4
(1)イの提出場所において交付する。
7.
入札説明会(現場説明)
(1) 入札説明会を次に従い行う。
日時
平成 26 年 12 月 24 日(水)13 時 00 分~15 時 00 分
8. 入札執行の日時及び場所等
(1) 日時
平成 27 年 1 月 7 日(水)10 時 00 分~10 時 30 分
(2) 場所
大阪府大阪市天王寺区北山町10-31
大阪警察病院 4 階講堂Ⅱ
(3) 入札書は持参するものとし、郵送又は電送による入札は認めない。また入札に
当たっては、本件工事における入札参加資格確認通知書を持参すること。
(4) 落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8
に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その
端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地
方税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約希
望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
(5) 開札をした場合において落札者とすべき者がいないときは、直ちに再度の入札
を行う。再度の入札は 2 回以内とする。2 回で落札されない場合は、最低価格
提示者と随意契約交渉を行う。
9.
入札保証金
免除。但し、落札者が契約を締結しないときは、落札価格の 100 分の 10 を違約金
として徴収する。
10. 契約保証金
免除。但し、落札者が契約を締結しないときは、落札価格の 100 分の 10 を違約金
として徴収する。
11. 入札の無効
入札に参加する資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並びに入札に関
する条件に違反した入札は無効とする。
12. 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した者を落札者とする。
落札となるべき価格と同額の入札をした者が 2 人以上あるときは、直ちに当該入札
をした者にくじを引かせて落札者を決める。この場合において、当該入札者はくじ
を辞退することはできない。
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13. 手続における交渉の有無
無
14. その他
(ア) 入札参加者は地方自治法、同施行令、建設業法の各条項及びその他法令並びにこ
の入札説明書を遵守しなければならない。
(イ) 入札参加者は入札に際し、入札を行う場所においては、入札執行担当職員の指示
に従い、円滑な入札に協力し、いやしくも不穏当な言動等により、正常な入札の
執行を妨げたり、他の入札参加者の迷惑になるようなことを避け、善良なる入札
参加者としての態度を保持しなければならない。
(ウ) 入札参加者は、設計図書等並びにその他契約締結に必要な条件を熟知のうえ、入
札しなければならない。
以 上
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