緩和ケアに関わる薬物療法の考え方を考える浅草塾

浅草かんわネットワーク研究会・在宅 DI 研修会 共催
浅草観音裏 在宅仲間のおくすり(DI)研修会
緩和ケアに関わる薬物療法の考え方を考える浅草塾
開催のご案内
浅草かんわネット研究会と在宅 DI 研修会の共催で、全 12 回シリーズにて“緩和ケア浅草塾”
(主に薬剤師向け他職も参加可能)を開催いたします。いずれか 1 回でも参加可能です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
場所:浅草文化観光センター(台東区雷門 2-18-9 電話:03-3842-5566)
台東区民会館
(台東区花川戸 2-6-5 電話:03-3843-5391)
時間:18:30~21:00(18:30 より医薬品情報提供タイム
18:50 より講義)
講師陣:金子 健 (慶應義塾大学病院 薬剤部 緩和ケアセンター 専任薬剤師)
加賀谷 肇 (明治薬科大学 臨床薬剤学教室)
加藤あゆみ(日本医科大学付属病院 薬剤部緩和ケアチーム)
岸田悦子 (日本医科大学付属病院 薬剤部・化学療法科)
高橋麻利子(東京女子医科大学病院 薬剤部医薬品情報室)
鷹野 理(三井記念病院薬剤部)、前田桂吾(フロンティア薬局浅草橋店)
廣橋 猛(永寿総合病院)、安達昌子(慶應義塾大学病院/野中医院)
倉持雅代(浅草医師会立訪問看護ステーション)
コーディネーター:宮原富士子(ケイ薬局:浅草かんわネットワーク研究会)
対象:薬剤師、ケアマネージャー、訪問看護師、PT/OT、管理栄養士 他医療介護職
薬剤師研修認定単位1単位(申請中)(医師、歯科医師、他医療介護職の方の参加歓迎です)
会費
浅草かんわネットワーク研究会会員 500 円(非会員 1000 円)
主催:浅草かんわネットワーク研究会・在宅 DI 研修会
共催:NPO 法人 HAP
事務局:〒111-0032 東京都台東区浅草 3-4-1 ケイ薬局内 (担当:宮原)
Tel:03-3876-1506 Fax:03-3876-9084
メールアドレス:[email protected]
---------------------------------------------------------参加申込書
FAX : 03-3876-9084
*参加申し込みを希望される回に☑をおつけください
H27 年 4 月 9 日(木)
H27 年 8 月 13 日(木)
H27 年 12 月 10 日(木)
H27 年 5 月 14 日(木)
H27 年 9 月 10 日(木)
H28 年 1 月 14 日(木)
H27 年 6 月 11 日(木)
H27 年 10 月 8 日(木)
H28 年 2 月 11 日(木)
H27 年 7 月
H27 年 11 月 12 日(木)
H28 年 3 月 10 日(木)
お名前 :
9 日(木)
薬剤師、看護師、ケアマネージャー、保健師、医師、歯科医師、その他(
ご所属 :
住
所 : 〒
Tel :
Fax :
)
緩和ケアに関わる薬物療法の考え方を考える浅草塾
<プログラム>
<場所>
平成 27 年 4 月
9日
平成 27 年 5 月 14 日
(木)
:
浅草文化観光センター
(木)~
:
台東区民会館(予定)
場所の詳細は、決まり次第お申込みいただいた方にご案内します
HP(浅草かんわネットワーク研究会)でも紹介します
日
程
平成 27 年 4 月 9 日(木)
内
緩和ケア総論
容
講
(がん疼痛管理の基礎知識~)
痛みのアセスメント
師
安達昌子先生(慶應義塾大学
病院/野中医院)
、金子健先生
(慶應義塾大学病院)
平成 27 年 5 月 14 日(木) がん疼痛の基礎知識(WHO 方式のがん疼痛治療を 加賀谷肇先生
まずおさえる)非オピオイド、オピオイド鎮痛薬・ (明治薬科大学)
鎮痛補助剤を具体的に特徴とともに違いを学ぶ
平成 27 年 6 月 11 日(木)
平成 27 年 7 月 9 日(木)
がん疼痛治療の実際(病院薬剤師業務から)
金子健先生(慶應義塾大学
(処方せん内容をもとに考える)
病院)
、
がん疼痛治療のアルゴリズムを確認。効果と副作用 加藤あゆみ先生
を考える オピオイド使用時の注意点、副作用対策、(日本医科大学付属病院)
レスキューについて学ぶ
平成 27 年 8 月 13 日(木) がん疼痛治療薬各製剤の臨床薬理:オピオイド
スイッチ Dose の設定を薬学的視点で考える
平成 27 年 9 月 10 日(木) がん疼痛治療薬:ADME と相互作用の視点から
考える
高橋麻利子先生
(東京女子医科大学病院)
岸田悦子先生
(日本医科大学付属病院)
平成 27 年 10 月 8 日(木) がん疼痛治療の実践:オピオイドスイッチ事例を
薬学的視点で考える
加藤あゆみ先生
(日本医科大学付属病院)
平成 27 年 11 月 12 日
(木) 終末期における症状の緩和
廣橋猛先生
(永寿総合病院)
平成 27 年 12 月 10 日
(木) 今までの復習:処方箋 20 連発 考える・あれこれ 金子健先生症例提示
討議・理想的回答がん疼痛治療の実際:服薬指導を
バックアップ:鷹野理先生、
考える
前田桂吾先生、宮原富士子
平成 28 年 1 月 14 日(木) 薬物療法以外の疼痛治療法 他職との連携に
おける薬剤師業務(他職への啓発)
平成 28 年 2 月 11 日(木) 看護師によるエンドオブライフの考え方
他職との連携における理想の薬剤師像
平成 28 年 3 月 10 日(木) 病院薬剤師と地域薬剤師協働 / チームで行う疼痛
緩和ケア
薬剤師に必要なこと
:ビジョン作成
鷹野理先生
バックアップ金子健先生
倉持雅代看護師(浅草医師会
立訪問看護ステーション)
金子健先生、他メンバー多数