平成２７年度日本大学薬学生涯教育［薬剤師実践セミナー］研修１研修 2 テーマ：フィジカルアセスメントモデルを活用したバイタルサインの確認－実践に際して医師の立場から薬剤師へのメッセージ－目標：疾患の診断過程を理解するために，バイタルサインやそれに必要な診察の仕方を習得し，薬学的管理に必要な知識・技能を身につける。講師：日本大学薬学部場所：日本大学薬学部 8 号館 2 階 825 室（模擬診察室）鈴木孝テーマ：.患者の心に寄り添う薬剤師になろう！－認知行動療法的アプローチによる服薬支援（導入編）－目標：“考えのクセ”によって起こる服薬への不安やアドヒアランス低下等に対し、認知行動療法的アプローチによる服薬支援のスキルを学び、患者の心に寄り添いながら支援できる薬剤師を目指す。講師：日本大学薬学部渡邉文之認知行動療法的アプローチによる服薬支援研究会場田沼和紀、前田初代所：日本大学薬学部 8 号館 3 階 833A 室（待合室）１日目：平成 2７年 5 月３日（日） 13:00～17:20 12:40-13:00 受付（833Ａ室） 13:00-13:10 オリエンテーション（833A 室） 13:10-14:30 研修１休憩 14:40-16:00 研修１バイタルサインの意味すること（その対応について）脈の取り方・血圧の測定のデモンストレーションと実践診察（視診・触診・聴診）のデモンストレーションと実践心電図波形が意味すること（心電図の取り方のデモ）研修１の振返り，質疑応答 16:00-16:10 休憩 16:20-17:20 研修２基本的なコミュニケーションスキルの実践（患者との関係を ON にする）２日目：平成 2７年 5 月４日（月・祝） 10:00-12:10 研修２ 10:00～17:00 認知行動療法の基本の理解と認知再構成法の習得① （考えと気分の切り分け） 12:10-13:00 昼食（会場で用意しています） 13:00-14:50 研修２認知再構成法の習得➁（根拠と反証の理解）休憩（コーヒーブレイク） 15:10-16:40 研修２ケーススタディ（認知再構成法の実践） 16:40-16:50 研修２の振返り，質疑応答 16:50-17:00 評価表記入後、終了