500 平井橋 N 町道志津里原線 八幡小学校 ■ため池ハザードマップについて ハザードマップは、地震や大雨等により決壊した場合に想定される浸水の範囲、避難経路、緊急連絡 先等の情報を一枚の地図で示したもので、減災のために利用されるものです。 400 ・避難場所は玖珠町が指定する避難場所を表示しています。 ・緊急避難場所については定めていませんが、土石流危険区域、がけ崩れ危険箇所以外の高台に一 時的に避難してください。 八幡中学校 ・到達時間については解析結果時間であるため、決壊パターンによっては早まる可能性があります。 音ヶ辻ため池 380 ・浸水深、浸水範囲については、実際の深さ、範囲と異なることがあります。地図に示した範囲以外で も河川の氾濫により浸水する可能性があります。 400 町道志津里線 ■玖珠町から提供される避難情報について 460 志津里橋 440 420 420 避難情報の種類 発令時の状況 避 難 準備 情 報 避 難勧 告 通 常 の 避難 行 動 が 出 来 る者 が避 難 行 動 を開 始 しな けれ ば な らな い 段 階で あり、人 通 常 の 避 難行 動 が 出 来 る者 は 、計 画 され 的 被 害 の発 生 する可 能 性 が 明 らか に高 た 避 難 場 所へ の 避 難 行 動 開 始 まった 状 況 避 難指 示 ・ 前 兆 現 象の 発 生 や 、現 在 の 切迫 した 状 況 か ら 、人的 被 害 の 発 生 す る危険 性 が 非 常 に 高 いと判 断 され た 状 況 ・ 堤 防 の 隣接 地 等 、地 域 の 特 性等 か ら 人 的 被 害 の発 生 する危 険 性 が 非 常 に高 いと 判 断 された 状 況 400 ・ 人 的 被 害の 発 生 した 状 況 ・ 避 難 勧 告等 の 発 令 後 で 避 難 中の 住 民 は 、確 実 な 避 難 行 動 を直 ち に完 了 400 小 380 状 況 の 危 険 度 大 避難場所及び連絡先 日隈精米所 避難場所 山国線 ・ 未 だ 避 難して いな い 対 象 住 民 は、直 ちに 避難行動に 移 るとともに、そ の いとまが な 360 い場 合 は 生命 を守 る 最 低 の 行 動 大迫ため池 日隈精米所 玖珠・ 避難情報・気象情報の伝達経路 気象庁 道 要地 方 大分県 住所:玖珠町大字太田本村 町道太田平松線 玖珠町役場 環境防災課・農林業振興課 0973-72-1111 500 主 440 住 民 に求 める 行 動 ・ 要 援 護 者等 、特 に避 難 行 動 に時間 を要 要 援 護 者等 、特 に避 難 行 動 に時間 を要 す する 者 は 、計 画 され た 避 難 場 所 への 避 難 る 者 が 避難 行 動 を開 始 しな ければ な ら な 行 動 開 始 ( 避 難 支 援 者 は 支 援 行動 開 始 ) い 段 階 で あり、人 的 被 害 の 発 生する 可 能 ・ 上 記 以 外の 者 は 、家 族 等 との 連絡 、非 性 が 高 まっ た 状 況 常 用 持 ち 出し品 の 用 意 等 、避 難 準備 を開 始 玖珠町災害対策本部 災害情報・避難情報 防災無線 広報車 マスコミ (テレビ・ラジオ) 消防団 自治委員 警察 情 報 提 供 到達時間3分後 町道峰山線 林道角埋線 インターネット 400 凡 例 峰山ため池 住民のみなさん ■緊急連絡先について 警 察 玖珠町 110 消 防 町道 119 田~ 太 本村 最 大 浸 水 深 400 線 花園橋 0973-72-1111 町道下綾垣~本村線 施 設 名 400 所 在 地 町道上丁線 音ヶ辻 大迫 峰山 m 5.0 経 度 所 有 者 姑射山神社 ため池災害に備えて ● 日頃から、家族やご近所でため池災害への対応について話 し合っておきましょう。 ● 自分の家から避難場所までの経路を、実際に歩いて確認し ておきましょう。 浄勝寺 0 500m S=1:2,500 ● 危険を感じたら、自主的に避難することを心がけましょ う。 ● 災害について関心を持ち、いざという時に落ち着いて行動 できるようにしておきましょう。 [浸水の目安] 大分県玖珠町大字太田 緯 度 400 4.0 水 系 筑後川水系 河 川 名 一級河川太田川 目 的 型 式 5.0m以上 3.0m以上~5.0m未満 2.0m以上~3.0m未満 1.0m以上~2.0m未満 0.5m以上~1.0m未満 0.2m以上~0.5m未満 0.2m未満 3.0 農業用水 2.0 型 式 アースダム(傾斜コア型) 堤高(m) 8.8m 9.0m 6.3m 堤長(m) 54.5m 47.5m 64.0m 1.0 0.5 0.2 0.0 総貯水量(m3) 3,300m3 2,200m3 5,000m3 0.080km2 0.060km2 流域面積(km2) 0.058km2 かんがい受益面積(ha) 5.0ha 6.7ha かんがい戸数(戸) 7戸 9戸 ≪簡易氾濫解析手法≫ 解析モデル:二次元不定流モデル 2.5 流出量(q1)農地防災事業便覧方式Q=4.5H (q2)洪水吐設計洪水量 Q=q1+q2=1093.50+3.10=1096.60m3/s 400 洪水到達時間 指定避難所 避難方向 土石流危険区域 がけ崩れ危険箇所
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