(別表コ-1) 実 習 施 設 一 覧

(別表コ-1) 実 習 施 設 一 覧 【幼稚園教育実習】
静岡福祉大学 子ども学部 子ども学科
施 設 名
施設種別
所 在 地
電話番号
教員数
児童数
学級数
実習受入人数
幼01 焼津幼稚園
幼稚園
焼津市焼津5丁目4-2
628-2851
18人
148人
8クラス
1人
幼02 焼津豊田幼稚園
幼稚園
焼津市小土1059-1
628-4004
23
243
11
1
幼03 弘香幼稚園
幼稚園
焼津市浜当目3丁目14-7
627-9004
7
20
3
2
幼04 まどか幼稚園
幼稚園
焼津市田尻北1223-2
624-6415
7
152
7
2
幼05 すみれ台幼稚園
幼稚園
焼津市すみれ台1丁目25-1
623-1545
6
61
3
2
幼06 みなと幼稚園
幼稚園
焼津市中港1丁目7-23
628-2736
7
86
4
2
幼07 小川幼稚園
幼稚園
焼津市東小川6丁目3-35
629-2188
21
221
10
1
幼08 藤枝東幼稚園
幼稚園
藤枝市若王子3-4-34
641-0879
9
166
7
1
幼09 西益津幼稚園
幼稚園
藤枝市郡1009
641-0164
10
137
6
1
幼10 平島幼稚園
幼稚園
藤枝市平島602-99
643-2300
5
30
3
3
幼11 志太幼稚園
幼稚園
藤枝市志太3丁目14-28
644-7705
9
99
7
1
幼12 高洲幼稚園
幼稚園
藤枝市高柳2丁目6-1
635-0513
12
208
10
2
幼13 葉梨幼稚園
幼稚園
藤枝市下之郷1713-6
638-0238
10
226
8
1
幼14 藤枝橘幼稚園
幼稚園
藤枝市北方1130-13
638-0753
8
24
3
1
幼15 高根幼稚園
幼稚園
藤枝市瀬戸ノ谷7509-3
631-2401
3
7
2
1
幼16 藤岡幼稚園
幼稚園
藤枝市藤岡2-7-1
641-6433
6
67
3
1
幼17 藤枝音羽幼稚園
幼稚園
藤枝市音羽町3丁目10-6
643-1118
6
80
3
1
幼18 藤枝聖母幼稚園
幼稚園
藤枝市茶町1丁目2-51
641-9522
15
170
7
2
1
施 設 名
施設種別
所 在 地
電話番号
教員数
児童数
学級数
実習受入人数
幼19 藤枝西幼稚園
幼稚園
藤枝市茶町1丁目1-33
641-0891
10人
57人
3クラス
1人
幼20 高洲南幼稚園
幼稚園
藤枝市高洲54-4
635-5031
9
132
7
1
幼21 大洲幼稚園
幼稚園
藤枝市大洲2丁目27-13
635-1591
12
240
9
1
幼22 青島こども園幼稚園部
幼稚園
藤枝市小石川町4丁目1-3
641-0705
33
331
16
3
幼23 岡部聖母幼稚園
幼稚園
藤枝市岡部町内谷1327-1
667-0261
9
137
6
1
幼24 島田学園付属幼稚園
幼稚園
島田市伊太2075-1
23
290
14
2
幼25 みどり幼稚園
幼稚園
島田市阪本1529
8
152
6
1
幼26 島田北幼稚園
幼稚園
島田市野田1251-1
12
141
7
1
幼27 伊久身幼稚園
幼稚園
島田市身成332-1
2
10
2
1
幼28 島田南幼稚園
幼稚園
島田市横井4-2-15
18
285
13
2
幼29 六合幼稚園
幼稚園
島田市道悦2-27-11
6
70
3
1
幼30 金谷幼稚園
幼稚園
島田市金谷根岸町47-1
11
115
6
1
幼31 静岡精華幼稚園
幼稚園
静岡市葵区鷹匠3丁目11-24
252-7300
12
193
6
6
幼32 横内幼稚園
幼稚園
静岡市葵区横内町103-1
245-1133
17
288
12
1
幼33 かえで幼稚園
幼稚園
静岡市葵区井宮町207
271-0525
9
62
3
2
幼34 静岡田町幼稚園
幼稚園
静岡市葵区田町4-67-3
251-3115
19
243
10
2
幼35 こまどり幼稚園
幼稚園
静岡市葵区駒形通4-13-20
252-5981
7
124
6
1
幼36 リリー幼稚園
幼稚園
静岡市葵区昭府2-18-20
271-8044
17
282
14
1
幼37 てるみ幼稚園
幼稚園
静岡市葵区大岩町12-37
246-7547
9
91
3
1
0547
37-3252
0547
38-0057
0547
36-1272
0547
39-0631
0547
35-6711
0547
37-3546
0547
45-2075
2
施 設 名
施設種別
所 在 地
電話番号
教員数
児童数
学級数
実習受入人数
幼38 第一ひかり幼稚園
幼稚園
静岡市葵区与一5-3-25
271-5700
20人
226人
10クラス
1人
幼39 静岡聖光幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区馬渕3丁目15-26
285-0667
12
136
6
1
幼40 ふじみ幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区西島402
281-2673
10
146
7
1
幼41 静岡若葉幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区中田3丁目7-2
285-2326
10
130
5
2
幼42 やよい幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区石田2丁目18-28
285-8011
10
238
9
2
幼43 ひばり幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区用宗4-18-28
259-2502
11
127
6
2
幼44 静岡豊田幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区曲金2丁目5-21
283-2258
15
174
10
1
幼45 かわはらいづみ幼稚園
幼稚園
静岡市駿河区みずほ1-12-15
259-9609
26
218
10
1
3
(別表コ-2) 実 習 施 設 一 覧 【保育実習Ⅰ(保育所)】・【保育実習Ⅱ】
静岡福祉大学 子ども学部 子ども学科
施 設 名
施設種別
所 在 地
入所定員 実習受入人数
保01 旭町保育園
保育所
焼津市駅北3丁目17-10
150名
2名
保02 石津保育園
保育所
焼津市石津中町16-7
90名
2名
保03 大井川保育園
保育所
焼津市下江留41
300名
3名
保04 小川保育園
保育所
焼津市東小川4丁目7-4
120名
1名
保05 さくら保育園
保育所
焼津市北新田378-1
120名
2名
保06 第三ゆりかご保育所
保育所
焼津市一色722
90名
2名
保07 たかくさ保育園
保育所
焼津市坂本449-2
90名
2名
保08 なかよし保育園
保育所
焼津市西小川6丁目15-6
100名
2名
保09 なかよし大富保育園
保育所
焼津市中新田1148-1
90名
2名
保10 ふたば保育園
保育所
焼津市小川新町3丁目4-15
90名
1名
保11 明星保育園
保育所
焼津市一色448
80名
2名
保12 焼津南保育園
保育所
焼津市焼津5丁目13-14
120名
2名
保13 岡部聖母保育園
保育所
藤枝市岡部町内谷581-2
60名
2名
保14 岡部みわ保育園
保育所
藤枝市内谷1629-1
60名
2名
保15 たちばな保育園
保育所
藤枝市上当間443-3
135名
2名
保16 ひよこ保育園
保育所
藤枝市青南町2丁目6-66
90名
1名
保17 藤枝保育園
保育所
藤枝市若王子3丁目4-33
120名
2名
保18 藤枝聖マリア保育園
保育所
藤枝市下藪田733-1
150名
2名
保19 ふじの花保育園
保育所
藤枝市与左衛門41-8
140名
1名
保20 ガゼルの森(保育部) 保育所
藤枝市城南1丁目5-5
150名
1名
保21 わかば保育園
保育所
藤枝市大東町47-1
60名
1名
保22 大津保育園
保育所
島田市落合64-1
90名
2名
保23 六合第二保育園
保育所
島田市東町1210
90名
1名
保24 六合第一保育園
保育所
島田市道悦2-27-14
120名
1名
1
(別表コ-2) 実 習 施 設 一 覧 【保育実習Ⅰ(保育所)】・【保育実習Ⅱ】
静岡福祉大学 子ども学部 子ども学科
施 設 名
施設種別
所 在 地
入所定員 実習受入人数
保25 島田聖母保育園
保育所
島田市中河町344
120名
1名
保26 初倉保育園
保育所
島田市井口407
140名
1名
保27 月坂保育園
保育所
島田市阪本1649-1
100名
1名
保28 五和保育園
保育所
島田市牛尾1111
300名
2名
保29 金谷中央保育園
保育所
島田市志戸呂95
90名
2名
保30 神谷城保育園
保育所
島田市神谷城1202
90名
2名
保育所
静岡市葵区井宮町183
120名
2名
保32 春日保育園
保育所
静岡市葵区春日1-2-18
70名
1名
保33 水落保育園
保育所
静岡市葵区水落町19-16
120名
2名
保34 北安東保育園
保育所
静岡市葵区北安東4-29-24
90名
1名
保35 あゆみ第2保育園
保育所
静岡市葵区瀬名中央1-1-44
150名
2名
保36 たんぽぽ保育園
保育所
静岡市駿河区池田625-1
90名
2名
保37 ほのぼの保育園
保育所
静岡市駿河区登呂6-17-50
90名
2名
保38 若松保育園
保育所
静岡市葵区若松町66
90名
2名
保39 ルンビニー保育園
保育所
静岡市葵区大鋸町8-1
80名
1名
保40 城北保育園
保育所
静岡市葵区北安東3-10-26
90名
1名
静岡市葵区上伝馬18-28
60名
2名
保31
保41
静岡ホーム 保育学
園
小百合キンダーホー
保育所
ム
保42 いさみ保育園
保育所
静岡市葵区桜町2-4-51
150名
2名
保43 麻機保育園
保育所
静岡市葵区北1-11-55
70名
3名
保44 麻華保育園
保育所
静岡市葵区柳原7-17
90名
2名
保45 螢ヶ丘保育園
保育所
静岡市葵区新間394-1
90名
2名
保46 うしづま保育園
保育所
静岡市葵区牛妻2106
90名
1名
保47 美和保育園
保育所
静岡市葵区遠藤新田339-2
80名
1名
保48 セイユウ保育園
保育所
静岡市駿河区北丸子2-21-12
90名
1名
2
(別表コ-2) 実 習 施 設 一 覧 【保育実習Ⅰ(施設)】・【保育実習Ⅲ】
静岡福祉大学 子ども学部 子ども学科
施 設 名
施設種別
所 在 地
入所定員 実習受入人数
施1 恩賜記念みどり園
乳児院
富士市今泉2220
30名
2名
施2 静岡乳児院
乳児院
静岡市葵区有永5-67
20名
2名
施3 千代田寮
母子生活支援施設
静岡市葵区上足洗2町名2-9
30名
4名
施4 ひまわり園
児童養護施設
富士市今泉2220
90名
2名
施5 静岡ホーム
児童養護施設
静岡市葵区井宮町183
80名
2名
施6 春風寮
児童養護施設
焼津市田尻55-1
37名
5名
施7 和光寮
児童養護施設
浜松市西区和光町517
80名
2名
施8 清明寮
児童養護施設
浜松市南区新橋町770
110名
4名
施9 すみれ寮
児童養護施設
浜松市天竜区春野町気田502-2
20名
1名
施10 三方原学園
児童自立支援施設
浜松市東区有玉西町816
60名
2名
静岡県中央児童相談
所一時保護所
静岡県東部児童相談
施12
所一時保護所
児童相談所一時保
護施設
児童相談所一時保
護施設
静岡市駿河区曲金5丁目3-30
20名
3名
沼津市高島本町1-3
20名
2名
施13 東遠学園児童部
障害児入所施設
菊川市西方4345-2
20名
2名
施14 静岡県立磐田学園
障害児入所施設 障
磐田市西貝塚3577-1
害者支援施設
100名
2名
施15 朝霧荘
障害児入所施設
浜松市西区庄和町2503
50名
2名
静岡市葵区城北117
60名
2名
静岡市駿河区曲金5丁目3-30
60名
1名
静岡市葵区城東町24-1
50名
2名
焼津市大覚寺3-2-1
30名
2名
掛川市板沢1941-35
30名
2名
施11
医療型障害児入所
施設
静岡医療福祉セン
医療型障害児入所
施17
ター児童部
施設
静岡市心身障害児福祉 児童発達支援セン
施18 センターいこいの家
ター
児童発達支援セン
施19 ぽぷら
ター
こども発達センターめ 児童発達支援セン
施20
ばえ
ター
施16 つばさ静岡
施21 垂穂寮
障害者支援施設
島田市落合645-13
50名
2名
施22 菊川寮
障害者支援施設
菊川市東横地133
55名
4名
沼津市東原字中田通161-1
40名
2名
富士市大淵2106-3
50名
2名
施23
児童発達センターみ 児童発達支援セン
ゆき
ター
施24 ふじやま学園
知的障害児施設
1
(別表 コ-3) 幼稚園教育実習の事前・事後指導
科 目 名
幼稚園教育実習指導
開講時期
3年後期・4年前期
担当教員
橋爪千恵子、橘田重雄、山下紗織
単 位 数
1
テ ー マ
幼稚園教育実習に向けての準備および実習後の反省と自己評価に基づき、新たな自
己課題を明確にする。
幼稚園教育実習の意義と目的を理解し、自らの課題を明確にする。講義や現場の保
授業の概要
育者の話を通して子どもへの理解を深め、日誌の書き方・指導案作成や保育教材に関
と目的
する知識と技術を身に付け、実習に向けた準備を整える。実習後は実習の反省と自己
評価を行ったうえで、新たな自己課題と学習課題を明確にする。
1. 実習の意義と目的、実習の方法と内容
2. 幼稚園の1日、幼稚園での子どもの様子
3. 子どもの理解と幼稚園教諭の仕事
4. 講話「幼稚園の子どもたち」(現職幼稚園長)
5. 実習記録の意義と日誌の書き方①
6. 日誌の書き方②
7. 指導案の意義、書き方①
8. 指導案の書き方②
9. 実習オリエンテーション(1週間の実習のため)
授業計画
-1週間の実習-
10.実習の振り返りと自己評価
11.反省報告会
12.3週間の実習に向けて(自己課題の設定)
13.保育教材研究
14.実習オリエンテーション(3週間の実習のため)
-3週間の実習-
15.実習の振り返りと自己評価
16.反省報告会
17.個別指導
テキスト
参考文献
『幼稚園教育実習の手引き』 静岡福祉大学編
『指導計画の考え方・立て方』 久富陽子編 萌文書林
随時、紹介する
成績評価の
出席状況および受講態度とレポート等の提出状況とその内容により、
基準・方法
総合的に評価する。
質問・相談
随時
の受付方法
履修要件
実習内規による科目の単位を取得していること
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
(別表 コ-4-1) 保育実習Ⅰ(保育所)の事前・事後指導
科 目 名
担当教員
テ ー マ
授業の概要
と目的
保育所実習指導Ⅰ
山田美津子、橘田重雄、岡村由紀子、
山下紗織
開講時期
2年 後期
単 位 数
1
保育所実習に向けての準備および実習後の反省と自己評価に基づき、新たな自己課
題を明確にする。
保育実習の意義・目的・内容を理解し、自らの課題を明確にする。また実習の計画・
実践・観察・記録・評価の方法や内容について具体的に理解し、実習後は実習の総括
と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。
1. 保育所実習の意義・目的と内容を理解する
2. 保育所の役割と保育士の仕事の理解
3. 子どもの理解
4. 障害児の理解
5. 保育所の理解(外部講師)
6. 1日見学実習オリエンテーション
7. 1日見学実習
授業計画
8. 1日見学実習報告会
9. 指導計画の理解と立案
10.指導計画に基づく保育実践と評価
11.実技指導
12.実習記録の意義と日誌の書き方
13.本実習のためのオリエンテーション
14.事後指導①(自己評価と個別指導)
15.事後指導②(実習報告会)
テキスト
参考文献
『保育実習の手引き』静岡福祉大学 保育実習委員会編
随時、紹介する
成績評価の
出席状況および受講態度とレポート等の提出状況とその内容により、
基準・方法
総合的に評価する。
質問・相談
随時
の受付方法
履修要件
実習内規による科目の単位を取得していること
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
(別表 コ-4-2) 保育実習Ⅰ(施設)の事前・事後指導
科 目 名
担当教員
テ ー マ
施設実習指導Ⅰ
山田美津子、山下紗織、川島貴美江、
田口喜久恵
開講時期
3年 前期
単 位 数
1
実習施設の機能・役割、養護・支援内容、保育士の仕事を理解し、実習後の反省と
自己評価に基づき、新たな自己課題を明確にする。
施設実習の意義・目的を理解し、自らの課題を明確にする。また施設の役割や施設利
授業の概要
用児(者)の特性、施設職員の職務と専門性等について理解するとともに、子どもの
と目的
人権と最善の利益の考慮、プライバシーの保護と守秘義務等について理解する。実習
の事後指導を通して実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や目標を明確にする。
1. 施設実習の意義と目的
2. 実習施設の理解
3. 施設の理解①(児童養護施設-外部講師:施設職員)
4. 施設の理解②(障害児入所施設-外部講師:施設職員)
5. 施設の理解③(障害児入所施設-外部講師:施設職員)
6. 施設の理解④(児童発達支援センター-外部講師:施設職員)
7. 実習の方法と内容の理解
授業計画
8. 実習前個別指導(実習の課題)
9.実習に必要な技術
10.実習の計画と課題
11.日誌の書き方
12.本実習のためのオリエンテーション
13.事後指導①(自己評価と個別指導)
14.事後指導②(自己評価と個別指導)
15.事後指導③(実習報告会)
テキスト
参考文献
『保育実習の手引き』静岡福祉大学 保育実習委員会編
随時、紹介する
成績評価の
出席状況および受講態度とレポート等の提出状況とその内容により、
基準・方法
総合的に評価する。
質問・相談
随時
の受付方法
履修要件
実習内規による科目の単位を取得していること
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
(別表 コ-5) 保育実習Ⅱの事前・事後指導
科 目 名
保育所実習指導Ⅱ
開講時期
3年 前期
担当教員
橘田重雄、山下紗織
単 位 数
1
テ ー マ
保育実習Ⅰ(保育所)の経験を踏まえ、保育について総合的に理解を深め、実習後の
反省と自己評価に基づき、保育に対する課題や認識を明確にする。
保育実習Ⅰの経験を踏まえ、保育所の役割や機能についてさらに理解を深めるとと
授業の概要
もに、保育の計画、実践、記録および自己評価等について実際に取り組み理解を深め
と目的
る。保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結び付けて理解し、保育士
としての自己の課題を明確化する。
1. 保育実習Ⅱガイダンス、保育実習Ⅱの意義と目的
2. 実習の自己課題-保育実習Ⅰを踏まえて
3. 多様な保育の展開と保育士の業務および職業倫理
4. 子どもの発達と保育者の多様な援助・指導
5. 実技指導①
6. 実技指導②
7. 子どもの保護者支援および地域子育て家庭への支援
授業計画
8. 日誌の書き方
9. 指導計画の立案
10.指導計画に基づく保育実践と評価①
11.指導計画に基づく保育実践と評価②
12.実習前オリエンテーション
13.実習目的に対する達成度の自己評価、自己課題の整理
14.実習全体報告会
15.個別指導
テキスト
参考文献
『保育実習の手引き』静岡福祉大学 保育実習委員会編
随時、紹介する
成績評価の
出席状況および受講態度とレポート等の提出状況とその内容により、
基準・方法
総合的に評価する。
質問・相談
随時
の受付方法
履修要件
保育実習Ⅰの単位を取得していること
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
(別表 コ-6) 保育実習Ⅲの事前・事後指導
科 目 名
施設実習指導Ⅱ
開講時期
3年 後期
担当教員
山田美津子、田口喜久恵
単 位 数
1
テ ー マ
保育実習Ⅰ(施設)の経験を踏まえ、施設と保育士の役割や入所児童の理解をさらに
深め、実習後の反省と自己評価に基づき、保育に対する課題や認識を明確にする。
保育実習Ⅰ(施設)の経験を踏まえ、児童福祉施設等(保育所以外)の役割や機能
授業の概要
について具体的な実践を通して理解を深めるとともに児童家庭福祉および社会的養
と目的
護に対する理解をもとに、保護者支援、家庭支援のための知識、技術、判断力を養い、
保育士としての自己の課題を明確化する。
1. 保育実習Ⅲガイダンス、保育実習Ⅲの意義と目的
2. 実習施設の理解
3. 実習内容の理解(種類別のグループ指導)
4. 実習内容の理解(種類別のグループ指導)
5. 実習前個別指導(実習の課題)
6. 実習前個別指導(実習生調書の作成)
7. 実習前個別指導
授業計画
8. 保育士の専門性と職業倫理の理解
9. 実習に必要な技術
10.実習の計画と課題
11.日誌の書き方
12.本実習のためのオリエンテーション
13.事後指導①(施設種類別報告会)
14.事後指導②(自己評価と個別指導)
15.事後指導③(実習報告会)
テキスト
参考文献
『施設実習マニュアル』萌文書林
随時、紹介する
成績評価の
出席状況および受講態度とレポート等の提出状況とその内容により、
基準・方法
総合的に評価する。
質問・相談
随時
の受付方法
履修要件
実習内規による科目の単位を取得していること
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
平 成 27 年 4 月 1 日
(図ツ) 平成27年度 静岡福祉大学 組織図
福祉心理学科
福祉心理学科会議
医療福祉学科
医療福祉学科会議
健康福祉学科
健康福祉学科会議
社会福祉学部
学
長
教
学
運
営
教
授
会
子ども学部
子ども学科
子ども学科会議
専門部会
福祉心理教育部会
附 属 図 書 館
保育教育部会
心の相談センター
協
医療福祉教育部会
議
地域交流センター
教養教育部会
会
健康福祉教育部会
エクステンションセンター
福祉教育部会総合会議 ※
静岡福祉大学総合研究所
産官学連携推進センター
※
事
務
部
総
務
社会福祉教育部会
精神保健福祉教育部会
介護福祉教育部会
課
保 健 室
学 生 教 務 課
国際交流センター
入 試 広 報 課
教育情報センター
キャリア支援課
学生支援総合センター
福祉実習指導センター
障害学生支援室
社会福祉演習実習委員会
精神保健福祉実習委員会
介護実習委員会
診療情報管理士養成委員会
保育実習指導センター
保育実習委員会
国家資格試験対策センター
卒業生交流センター
1.
自己点検・評価委員会
11. 学報委員会
2.
FD委員会
3.
入試委員会
12. 国家資格試験対策委員会
13. 「リフレしずふく」誌委員会
4.
教務委員会
5.
学生厚生委員会
6.
紀要・図書館委員会
7.
キャリア支援委員会
8.
国際交流センター委員会
9.
教育情報センター委員会
10. ハラスメント防止・対策委員会
21. 特別研究費採択委員会
22. 高校生福祉スピーチコンテスト実行委員会
14. 教職課程委員会
15. 個人情報保護委員会
16. 衛生委員会
17. 広報委員会(HP部会)
18. 危機管理委員会(防災委員会を含む)
19. 倫理・コンプライアンス委員会
20. 奨学金委員会
(表ツ) 静岡福祉大学各種委員会の役割一覧
名称
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
審議事項
自己点検評価委員 教育研究水準の向上に資するため、教育・研究及び運営・施設
会
設備の状況について自己点検・評価する事項
授業アンケート調査分析・FDフォーラムなど、授業内容・方法等
FD委員会
教育活動の改善に資する事項
学生募集の基本方針、学力検査の実施方法、入試試験の日
入試委員会
程、合否判定等、入試選抜に関する事項
教育課程の編成、学年歴、時間割の作成等、教務に関する事
教務委員会
項
学生自治活動や学園祭等、学生の大学生活及び学生に関する
学生厚生委員会
事項
紀要・図書館委員 教育研究に関する研究紀要の発行及び図書館の管理運営に
会
関する事項
キャリア支援委員会 学生の就職活動の支援やキャリア教育に関する事項
委員長
委員数
学長指名
21
学部長
6
学部長
14
教務部長
14
学生部長
12
図書館長
6
就職部長
12
国際交流センター
委員会
教育情報センター
委員会
ハラスメント防止・対
策委員会
海外の大学等の相互交流及び研修など国際交流活動に関する 国際交流
事項
センター長
情報に関する教育及び研究活動並びに学内の情報処理ネット
教育情報
ワークの整備の運用に関す事項
センター長
本学の学生、教職員におけるハラスメントの防止、及び対策に
学長
関する事項
学報委員会
学報「しずおか福祉」の発行に関する事項
広報委員会
(HP部会)
8
7
学長指名
5
学長指名
11
学長指名
4
教務部長
4
学長指名
6
教職員及び学生に関する個人情報の保護に関する事項
学長指名
7
ホームページ等の情報発信及び広報戦略に関する事項
広報部長
4
地震、風水害、火災等の危機事象の発生の対処に関する事項
学長指名
8
学長
6
学長
8
学長
7
学長指名
10
国家資格試験対策 精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士の国家試験のため
委員会
の講座と開設などの試験対策に関する事項
「リフレしずふく」誌
研究教育活動誌「リフレしずふく」の発行に関すること
委員会
高等学校普通免許1種「福祉」「情報」の教員免許取得に関する
教職課程委員会
履修登録、教育実習等の調整に関する事項
個人情報保護委員
教職員及び学生の保健衛生に関する事項
会
衛生委員会
4
危機管理委員会
18
19
20
21
22
(防災委員会を含
む)
倫理コンプライアン 大学の社会的教育責任および公共的使命のため教職員の倫
ス委員会
理、法令規定の遵守に関する事項
成績の優秀な学生及び経済的理由により、修学困難な学生の
奨学金委員会
奨学金の授与に関する事項
特別研究費採択委
特別研究費の採択、研究成果の検証に関する事項
員会
高校生スピーチコン 少子高齢化社会を支える若い福祉の担い手の確保のため、高
テスト委員会
校生の福祉スピーチコンテストの実施に関する事項
(別表ニ-1)
科 目 名
キャリア支援Ⅰ-A
開講時期
1 年 前期
担当教員
岡澤裕子、河合修身、草野智洋、向山守
単 位 数
1
テ - マ
大学生活の心構え、方法を学び、大学生活をデザインする。
学生時代を有意義に送るために動機付けし、心構えを学ぶ。高校時代を振り返る。
授業の概要
大学卒業後の自分の姿、人生を考える。自己を知る、他者を理解する。健康、栄養、
と目的
時間管理を学ぶ。大学生活をデザインする。働くことの意味、人生設計を考える。
適宜、グループワーク、意見発表などを行う。基本的なマナーも学ぶ。
1.大学基礎学① 大学での履修と生活の特徴を知ろう
2.大学基礎学② 大学内の施設を確かめよう
3.大学基礎学③ 図書館ガイダンス
4.大学基礎学④ 大学周辺を知ろう
5.コミュニケーション① コミュニケーションの始まり・自己紹介
6.コミュニケーション② 自分を知ろう、友達を知ろう
7.コミュニケーション③ 人生でやりたいこと、人生の夢を語ろう
授業計画
8.社会展望① 夢を実現するために大学でできること
9.社会展望② 仕事を知ろう
10.社会展望③ 社会で役立つ知識や資格を知ろう
11.社会展望④ 社会の一員としての自分、世界の中の自分を知ろう
12.グループワーク① 自分の夢をかなえるために
13.グループワーク② 社会生活とマナーについて考えよう
14.グループワーク③ ボランティアについて考えよう
15.グループワーク④ 人生を、大学生活をいかに生きたいかまとめよう
テキスト
参考文献
成績評価の
基準・方法
質問・相談
適宜プリント等を配布する。
授業中適宜紹介する。
出席状況
60%
授業態度
20%
ミニレポート 20%
授業終了後、教室等で受け付ける。
の受付方法
履修要件
特になし。
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
これからの大学生活を有意義に送るために休まずに出席すること。
(別表ニ-2)
科 目 名
担当教員
キャリア支援Ⅰ-B
小田部雄次・向山守・河合修身・岡澤裕子
テ ー マ
開講時期
1年 後期
単 位 数
1
社会人になるための情報収集と自己表現法を学ぶ
小田部・向山・河合・岡澤・の4教員が交代で講義を担当する。小田部は、社会人と
して働くことの意味を考えながら、文章読解や漢字の練習などを行う。向山は、ある
授業の概要
と目的
問題に対して、根本的に、あるいは、哲学的に考え表現することを学ばせる。河合は、
世の中の動きや出来事への関心を高めるとともに、社会人としての知識やルールを身
につける狙いで時事問題を中心に解説する。岡澤は自然と人間をテーマに自然や宇宙
と私たちのつながりを考えさせる小田部は絵本や童話などの物語に親しみ、生きるこ
とと物語との関係を考えさせる。
授業計画
1
半期の講義全体の説明を4人で分担して行う。
2
小田部:①佐々木常夫「強くなければ仕事はできない」を読む。
3
小田部:②佐々木常夫「欲が磨かれて志になる」を読む。
4
向山:①「ことばのしくみ」について考える。
5
向山:②「ことばのしくみ その応用」を考える。
6
河合:①ニュースに関心を持とう、新聞を読もう。
7
河合:②政治・経済の動きと自分たちの生活。
8
河合:③社会の動きと自分たちの生活。
9
河合:④世界の動きと自分たちの生活。
10 岡澤:①自然の成り立ち。
11
岡澤:②宇宙からみた私たち。
12 小田部:①「物語」を生きる。
13 小田部:②「物語」をつくる。
14 スピーチコンテストを傍聴する。
15 スピーチコンテストのあらましと感想をまとめる。
テキスト
特になし。
参考文献
特にないが、講義時間中に適宜、指定する。
成績評価の
4人の担当教員の総合評価になる。スピーチコンテストのまとめがレポートの評価
基準・方法
対象となる。
質問・相談
講義中または講義後。
の受付方法
履修要件
本学の 1 年生であること。
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴 講 生 【不可】
そ の 他
(別表ニ-3)
科 目 名
キャリア支援Ⅱ-A
開講時期
2年 前期
担当教員
工藤 佐紀子
単 位 数
1
テ ー マ
学生生活のキャリアデザインを通して社会人としての基礎力を理解する。
学生生活のキャリアデザインを通して、社会人としての基礎力を身に付けることを
授業の概要
目標とする。自分の将来を見据え、学生生活のキャリアデザインを行うとともに、新
と目的
聞やニュースも引用し、基礎学力問題(一般常識)にも適宜取り組み、授業感想シー
トを提出することで文章力も鍛える。
1.オリエンテーション、
「キャリアデザイン」の意味を考える
2.大学生活の意味や意義を考える
3.これまでの「自分」の整理
4.今の「自分」を知り、これからの学生生活を考える
5.これからの学生生活で取り組むこと、目標設定
6.自分の役割と責任について
7.社会で働くということ、働き方について
8.仕事を知る、仕事について考える
授業計画
9.社会人としてのエチケットやマナー
10.マナーの実践
11.社会で求められるもの
12.他者から見た自分
13.自分の強みや弱み、価値観を知る
14.一般常識問題を解く
15.基礎学力と自己課題
テキスト
参考文献
成績評価の
基準・方法
質問・相談
・
『 キャリアデザイン 』
(ベネッセコーポレーション)
:各自購入
・一般常識「最重要頻出問題集」は、講義中に配付する。
・適宜紹介する。
・出席状況(授業感想シート含む)
・授業態度
・・・60%
・課題提出
・・・20%
・定期試験(一般常識模試)の結果
・・・20%
・講義前後に教室、またはキャリア支援室で受け付ける。
の受付方法
履修要件
特になし
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴
講 生 【不可】
・出席を重視する。欠席回数が多数の場合は面談する。
・遅刻、私語、居眠り、飲食は厳禁。ビジネスマナーを身に付けていく。
そ の 他
・課題の提出、定期試験も大きな評価点なので、講義中の指示をしっかり聞いて
対応すること。欠席した場合は直ぐにキャリア支援課に来ること。
(別表ニ-4)
科 目 名
キャリア支援Ⅱ-B
開講時期
2年 後期
担当教員
工藤 佐紀子
単 位 数
1
テ ー マ
キャリアデザインを実践していく。社会人としての基礎力を身に付ける。
1 年を通して「キャリアデザインの基礎力を身につける」ことを目標とする。後期
授業の概要
Bでは、基礎力のアップを図る。講義形式の授業の中で、ペアワークやグループワー
と目的
クなども取り入れプレゼンテーション力やディスカッション力も身につける。社会を
知るために、新聞記事を読む習慣を身につける。
1.オリエンテーション、価値観診断強み発見ツールSCALEの実施
2.公務員セミナー
3.集団討論演習①SCALE診断結果返却
4.集団討論演習②強みを活かす(個人編)
5.集団討論演習③強みを活かす(チームワーク編)
6.
「私のキャリアデザイン」の仕上げ
7.キャリアデザインの発表①
8.キャリアデザインの発表②
授業計画
9.キャリアデザインの発表③
10.キャリアデザインの発表④
11.キャリアデザインの発表⑤
12.SPI試験対策(言語)
13.SPI試験対策(非言語)
14.SPI試験模試の実施
15.資格と仕事、働き方を考える
テキスト
参考文献
成績評価の
基準・方法
質問・相談
・
『 キャリアデザイン 』
(ベネッセコーポレーション)
:各自購入
・一般常識「最重要頻出問題集」は、引き続き使用する。
・適宜紹介する。
・出席状況(授業感想シート含む)
・授業態度
・・・60%
・課題提出
・・・20%
・SPI試験、定期試験の結果
・・・20%
・講義前後に教室、またはキャリア支援室で受け付ける。
の受付方法
履修要件
特になし
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴
講 生 【不可】
・出席を重視する。欠席回数が多数の場合は面談する。
・遅刻、私語、居眠り、飲食は厳禁。ビジネスマナーを身に付けていく。
そ の 他
・課題の提出、定期試験も大きな評価点なので、講義中の指示をしっかり聞いて
対応すること。欠席した場合は直ぐにキャリア支援課に来ること。
(別表ニ-5)
科 目 名
キャリア支援Ⅲ-A
開講時期
3年 前期
担当教員
工藤 佐紀子
単 位 数
1
テ ー マ
「就活力」を高める・・・就職試験で内定を勝ち取るための基礎学力をつくる
キャリア支援の最終段階として、
「就活力を高める」ことを目指す。就職試験で内
授業の概要
定を勝ち取るための基礎学力作りを基本に、前期は「就職活動の準備」を行う。キャ
と目的
リア支援ⅡA、Bで培った力に加えて、履歴書の書き方、就活マナーについて、就職
試験対策としての、一般常識問題および保育の専門問題に取り組む。
1.オリエンテーション(就職環境の解説、就活の流れ)
2.就職活動の進め方
3. 履歴書の書き方① 学んだこと・自己紹介/自己PR
4.履歴書の書き方② 資格、働く理由・志望動機
5.就活のマナー①大学生と社会人との違い、マナーや服装について
6.就活のマナー②電話、手紙、メール、敬語
7.保育現場の実際①(幼稚園)
授業計画
8.保育現場の実際②(保育所)
9.保育現場の実際③(認定こども園)
10.保育現場の実際④(児童養護施設)
11.保育現場の実際⑤(障害児施設)
12.一般常識問題を解く①
13.一般常識問題を解く②
14.保育の専門問題を解く①
15.保育の専門問題を解く②
テキスト
参考文献
成績評価の
基準・方法
・
『MY CAREER NOTE Ⅲ』(ベネッセコーポレーション)
:各自購入
・必要な資料は講義中に配布する。
・適宜紹介する。
・出席状況(授業感想シート含む)
・授業態度
・・・40%
・課題提出
・・・30%
・定期試験(一般常識模試)の結果
・・・30%
質問・相談
・講義前後に教室、またはキャリア支援室で受け付ける。
の受付方法
・別途、就職相談時間を設ける。
履修要件
特になし
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴
講 生 【不可】
・出席を重視する。欠席回数が多数の場合は面談する。
・遅刻、私語、居眠り、飲食は厳禁。ビジネスマナーを身に付けていく。
そ の 他
・課題の提出、定期試験も大きな評価点なので、講義中の指示をしっかり聞いて
対応すること。欠席した場合は直ぐにキャリア支援課に来ること。
(別表ニ-6)
科 目 名
キャリア支援Ⅲ-B
開講時期
3年 後期
担当教員
工藤 佐紀子
単 位 数
1
テ ー マ
授業の概要
と目的
「就活力」をつける・・・就職試験で内定を勝ち取るための実践力をつける
キャリア支援の最終段階として、
「就活力を高める」ことを目指す。就職試験で内
定を勝ち取るための実践力をつけるため、後期は「就職活動の実践」を行う。キャリ
ア支援ⅡA、Bで培った力に加えて、面接指導に重点を置く。
1.就職活動
2.SPI試験模試の実施
3.就活の身だしなみ(第一印象・スーツ・メイク・写真)
4.面接の概要、グループディスカッション演習①
5.面接の概要、グループディスカッション演習②
6.保育現場が求める人材像①(幼稚園 園長)
7.保育現場が求める人材像②(保育所 施設長)
授業計画
8.保育現場が求める人材像③(認定こども園 園長)
9.保育現場が求める人材像④(児童養護施設 施設長)
10.保育現場が求める人材像⑤(障害児施設 施設長)
11.内定者報告会
12.履歴書の仕上げ
13.面接対策(集団・GD)仕上げ
14.面接対策(個人)仕上げ
15.就職活動の諸注意
テキスト
参考文献
成績評価の
基準・方法
・
『MY CAREER NOTE Ⅲ』(ベネッセコーポレーション)
:前期から継続して使用
・必要な資料は講義中に配布する。
・適宜紹介する。
・出席状況(授業感想シート含む)
・授業態度
・・・40%
・課題提出
・・・30%
・SPI試験模試、定期試験の結果
・・・30%
質問・相談
・講義前後に教室、またはキャリア支援室で受け付ける。
の受付方法
・別途、就職相談時間を設ける。
履修要件
特になし
特別学生の
科目等履修生【不可】
履修の可否
聴
講 生 【不可】
・出席を重視する。欠席回数が多数の場合は面談する。
・遅刻、私語、居眠り、飲食は厳禁。ビジネスマナーを身に付けていく。
そ の 他
・課題の提出、定期試験も大きな評価点なので、講義中の指示をしっかり聞いて
対応すること。欠席した場合は直ぐにキャリア支援課に来ること。