【第一回日本運動器理学療法学会九州ブロック学術小集会】 日 時: 平成27年11月1日(日) 午前10:00~午後16:10 会 場: 宮日会館宮日ホール(宮崎駅徒歩5分) 座席数254席 〒880-0812 宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33 ※ 会場には駐車場がございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。 学会名: 第1回日本運動器理学療法学会九州ブロック学術小集会 大会長: 常盤 直孝 (川越整形外科) テーマ: 科学的思考に基づいた運動器理学療法の再考-経験と科学の融合- 内 容: 10:00~10:10 開会式(大会長挨拶) 10:20~11:50 特別講演Ⅰ「運動連鎖からみた変形性股関節症と理学療法」 講師 加藤 浩 先生(九州看護福祉大学) 司会 常盤 直孝(川越整形外科) 11:50~12:50 昼食・休憩 12:50~14:20 症例検討 司会 常盤 直孝 指定演題1 のざきクリニック(肩関節痛) 福本 周市 先生 指定演題2 福岡リハビリテーション病院 (非特異的腰痛症) 野尻 圭悟 先生 指定演題3 熊本機能病院(変形性膝関節症) 今屋 将美 先生 14:30~16:00 特別講演Ⅱ「クリニカルリーズニングに基づいた 骨盤帯の機能障害に対する理学療法」 講師 多々良 大輔 先生(福岡志恩病院) 司会 加藤 浩 先生(九州看護福祉大学) 16:00~16:10 閉会式ならびに時期学会案内 【主 旨】 日本の運動器理学療法は、術後後療法を中心に発展を遂げてきた歴史があり、これまでも 様々な研究が行われ、多くの論文が発表されている。しかし、我々の根幹は術後のみなら ず、保存療法も含めた、破綻した運動機能の再構築である。これまで構築されてきた学術 が臨床と十分に融合され運動器理学療法の発展に貢献できているとは言い難い現状がある。 そこで今回は、特に「経験と科学の融合」に重点を置き、研究によって得られたデータを どう読み取り、臨床に活かしていくかという点にポイントを絞り、2つの講演と症例検討 から我々の専門性について再考する機会にしたいと考えている。 ○参加費;\5,000 ○事前参加登録;平成27年8月17日(月)~10月20日(火) ※ 事前参加登録開始日が近づきましたら、協会マイページよりご登録下さい。 問い合わせ先;医療法人慶心会 川越整形外科 理学療法士 常盤 直孝 E-mail;[email protected]
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