現場説明書 - 大分県立看護科学大学

看 護科学大学 吊り天井耐 震化工 事
現 場 説 明 書
大分 県立 看護 科学 大学
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現場説 明事項
1.工事場所
2.工
期
大分県立看護科 学大学
平成27年12月15日限 り
3.工事概要
1.体育館
2.図書館棟
3.講義棟
大分市大字廻栖野2944-9
RC造一 部S造平屋 建て
RC造3階建て
SRC造3階建て
天井面積 679.68㎡
天井面積 395.78㎡
天井面積 321.85㎡
上記施設の吊り天井耐 震化工事および附帯する設備工事一 式
4.設計図書等
(1) 配 布 資 料
※ 資 料の受 取につ いては、各自 下記 場所 にて受取る こと 。ただし、受取 者印を要する。
設 計 図 面
1 部 ( 受 取場所記入 )
(2) 閲 覧 資 料
※ 大分県 立看護科学大学ホームページにより閲 覧とする。
(http://www.oita-nhs.ac.jp/)
現場説明書
設 計 図 面
見 積参考資料
(3) 注 意 事 項
① 入札後 の設計図面等は、他の用途に使用せず適正に処分すること。
5.執行通知書及 び設計図書に対 する質問
(1) 設計図書 に対する質問は、質問・回答書(別紙様式A4版)による。
※ 郵送又は電送によるものは受け付けない
(2) 質問書について
公告 第3の3による
〇 質問がある場合のみ提出
① 提 出 期 限 : 平成27年6月30日(火) 午後5時まで
② 提 出 先 : 大分県立看護科学大学事務 局あて
(3) 質問に対する回答は下記により閲覧できる。
公告 第3の4による
期
間 : 回答をした日~平成27年7月7日(火)午後2時まで
閲 覧 場 所 : 大分県立看護科 学大学事務局
(質問があった場合のみ)
※ 「質問・回答」の有無については、TELにて問い合わせ可
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6.提出図面等
受注者は、下記の製本等を提出(製 本代金を負担)する。
(1) 設計図面 の製本(着工 時、工事 監理用)
① 原版製 本
② 縮小版 製本
(A4版)
(2)
完
①
②
③
成 図 書 等(工事完成後、保存用)
原版製 本
縮小版 製本
(A4版)
CD-ROM又はDVDーROM
下記画像ファイルを収録する。
・PDFデータ(A3サイズ,解像度400dpi)
・CADファイル (jwcadで開 ける形式とする)
④ 機器等 の取扱い説明書(主要な機器連絡一覧表を含む)
注)完 成図 書類は、指定の文書 保管箱に収納して提出のこと。
1部
3部
1部
2部
1部
1部
7.標準仕様書等 の常備
現 場 に は、 下 記 の 国 土 交 通 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修 の 標 準 仕 様 書 等 の 最 新 版 を常 備
する。
① 公共建 築(改修)工事標準仕様書(建築工事編)
② 公共建 築(改修)工事標準仕様書(電気設備工事編)
③ 公共建 築(改修)工事標準仕様書(機械設備工事編)
④ 建築物 解体工事共通仕様書・同解 説
⑤ 建築(改修)工事監理指 針(上下巻)
⑥ 電気設 備工事監理指針
⑦ 機械設 備工事監理指針
⑧ 建築工 事標準詳細図
⑨ 鉄骨設 計標準図
⑩ 公共建 築設備工事標準図(電気設 備工事編)
⑪ 公共建 築設備工事標準図(機械設 備工事編)
⑫ JISハンドブック
⑬ 工事写 真の撮り方 -建築工事編-
⑭ 工事写 真の撮り方 -建築設備編-
⑮ 建築基 準法令集・消防法・その他関 係法令集
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8.主任(監理)技術者の要件及び専任を要 する期 間等
(1) 本 工事の落札 者は、 建設業法 第26条 に定 める主任(監理 )技術 者として、直接的 な雇
用 関 係 を有 す る 者 を配 置 しな けれ ば なら ない 。 な お 、 配 置 期 間 は工 期 の始 期日 か ら目 的
物引渡の日までとする。
また 、 落 札 価 格 (税 込 み )が 、 建築 一式 工 事 につ い ては5, 00 0 万 円、 そ の他 の工 事 に
つ い て は2 , 5 0 0 万 円 以 上 の 場 合 にお い ては、 入 札 の 申 込 みが あ った 日 (指 名 競 争 入 札
に付す場合であって入札の申込みを伴わないものにあっては入札の執行日、随意契約
によ る場 合 にあっては見 積書 の提出 のあった日 )(以 下、 「入 札の申 込み があった日 等」と
い う。 ) 以 前 3 箇 月 以 上 前 に雇 用 され た 者 を本 工 事 に専 任 で 配 置 しな けれ ば なら ない 。た
だし、配 置技術者の専任 期間 については、契約工期 を原則とし、次のとおり取り扱う。
① 請 負 契 約 の 締 結 後 、現 場 施 工に着 手 す るま での 期 間(現 場 事 務所 の設 置 、資 機 材 の搬
入 又 は仮 設 工 事 等 が 開 始 され る ま で の 期 間 ) に つ い ては 、 配 置 技 術 者 の 工事 現場 へ の
専任を要しない。なお、現場施工に着手する日については、請負契約の締結後、監督
職員との協議において定める。
② 配置 技術 者は、原 則と して完成 期限 まで工 事現 場へ の専 任を要す るものと するが、完成
期限までに検査が終了した場合(発注者の都合により検査が遅延した場合を除く。)に
つ い て は、 そ の後 の事 務 手 続 、 後 片 付 け 等 の 期 間 に お け る 工 事 現 場 へ の 専 任 を 要 し な
い 。なお 、検 査 が終 了 した日 と は、発 注 者 が工 事の 完 成を確 認 した 日(検 査 結果 通 知書
における検査年月 日)とする。
③ 専任 で配 置す る主 任技 術者 は、 本工事 と近接 工事(諸経費 調整を行う工事に限 る)が密
接な関係にある場合に限り、兼任を認める場合がある。
(2) 本工事の落札者は、主任技術者等選任通知事務処理要領に基づき、「現場代理人及
び主任(監理)技術者等選任(変更)通知書」を落札決定から7日以内に発注者に提出す
る こ と 。 ま た 、 提 出 に あ た り 、 当 該 配 置 技 術 者 と 直 接 的 な 雇 用 関 係 を有 す る こ と ( 専 任 の 配
置 技 術 者 に あ っ ては 、 入 札 の 申 込 み が あ っ た 日 等 以 前 3 箇 月 以 上 前 に雇 用 さ れ た 者 で あ
るこ と)を証す る客観 的資 料として、健 康保険 被保険 者証等の写 しを添付しなければならな
い。
( 3 ) 本 工 事 の 落 札 者 が 、 上 記 要 件 を満 た す 主 任 ( 監 理 ) 技 術 者 を 配 置 で き な い 場 合 は、 契
約を締結しないこととなるため、契約 辞退届を発注者へ提出すること。
また、落札決定後に上記要件を満たす主任(監理)技術者を配置できずに契約の締結
ができないときは、「大分県が発注する建設工事等の契約に係る指名競争入札参加者の
資 格 を有 す る 者 に 対 す る 指 名 停 止 等 措 置 要 領 」 に 基 づ き 、 指 名 停 止 措 置 と なる こ と が ある。
9.現場代理人の工事現場への常駐
現 場代 理人 は、この契約 の履 行に関 し、 工事 現場に常駐 しなければ ならない。ただし、発
注者との連絡体制が確保され、かつ、次に該当する場合等工事現場において作業が行わ
れていない期間において、発注者が認めた場合には工 事現場における常駐を要しない。
① 契約 締結 後、 現場 事務 所の 設置、 資機 材の 搬入 又は 仮設 工事等が開 始さ れるま での期間。
② 約款 第2 0 条第 1 項又 は第 2 項の規 定 により 、工 事の 全部 の施工 を一時中 止し ている期間。
③ 橋梁、ポンプ、ゲート、エレベーター等の工場製作を含む工事であって、工場製作のみが
行われ ている期 間。
④ 上記のほか 、工 事現場 において作業等 が行われていない期間
10.施工体制台 帳
受注者は、工事を施工するために下請負契約を締結した場合は、建設業法施行規則第
14条 の 2に 従 って記 載 し た 施工 体 制台 帳 を作 成 し、工 事 現場 に備 え る とと も に、速 や かに そ
の写しを監督 員 に提出 しなければ ならない 。
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施工体制台帳に変更が生じた場合は、その都度速やかに監督員に提出しなければなら
ない 。
11.施工体系図
( 1 ) 1 0 . の 受 注 者 は 、 建 設 業 法 施 行 規 則 第 14条 の 6 に 従 っ て 、 各 下 請 負 者 の 施 工 の 分 担
関 係 を表 示 し た 施 工 体 系 図 を作 成 し 、 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に関 す る
法律に従って、工事関係者が見やすい場所及び公衆が見やすい場所に掲げるとともに監
督員 に提出 しなけれ ばならない。
( 2 ) 1 0 . の 受 注 者 は 、 発 注 者 か ら 、 工 事 の 施 工 の 技 術 上 の 管 理 をつ か さ ど る 者 (監 理 技 術
者又は主任技術者)の設置状況その他の工事現場の施工体制が施工体制台帳の記載に
合致 してい るか どうか の点 検を求め られたと きは、これを受 けることを拒 んで はならない。
施工体系図に変更が生じた場合は、その都度速やかに監督員に提出しなければならな
い。
12.排出ガス対策型建設機械の使用
本工事において下記に示す建設機械を使用する場合は、「排出ガス対策型建設機械指
定要領(平成3年10月8日付け建設省経機発第249号最終改正平成17年4月1日付け国
土交通省総施発第225号)」もしくは「第3次排出ガス対策建設機械指定要領(平成18年
3 月 1 7 日 付 国 総 施 2 1 5 号 ) 」に 基 づ き 指 定 さ れた 排 出 ガ ス対 策 型 建 設 機 械 を使 用 す る も の
とする。なお、「特定特殊自動車排ガスの規制等に関する法律(平成17年法律第51号)」
に基づき技術基準に適合するものとして届出された特定特殊自動車を、本工事において
使用 す る 場合 は、こ の限 りで はな い。
排 出 ガ ス対 策 型 建 設 機 械 を使 用 で き ない 場 合 は、 平 成 7 年 度 建 設 技 術 評 価 制 度 公 募 課
題「建設機械の排出ガス浄化装置の開発」、またはこれと同等の開発目標で実施された民
間開発建設技術の技術審査・証明事業、あるいはこれと同等の開発目標で実施された建
設 技 術 審 査 証 明 事 業 に よ り 評 価 さ れ た 排 出 ガ ス 浄 化 装 置 を 装 着 す る こ と で 、 排 出 ガ ス対 策
型建 設 機 械と 同 等 と みなす 。
ただし 、これ によ り難 い場 合 は、監 督 員 と 協議 す るも のと す る。
排 出 ガ ス 対 策 型 建 設 機 械 あ る い は 排 出 ガ ス 浄 化 装 置 を装 着 し た 建 設 機 械 を 使 用 す る 場
合、受注者は施工現場において使用する建設機械の写真撮影を行い、監督員に提出する
ものと す る 。
【排出ガス対策型建設機械の使用を原則とす る機種 (一般工事)】
機 種
備 考
一般工事用建設機械
・ バックホウ
・ トラクターショベル(車輪式)
・ ブルドーザー
・ 発動発電機(可搬式)
・ 空気圧縮機(可搬式)
・ 油圧ユニット
(以下に示す基礎工事用機械のうち、ベースマシンとは、独立した
ディーゼルエンジン駆動の油圧ユニットを搭載しているもの。)
油圧ハンマ、バイブロハンマ、油圧式鋼管圧入・引抜機、アースオーガ、
オールケーシング掘削機、リバースサーキュレーションドリル、アースドリル、
地下連続壁施工機、全回転型オールケーシング掘削機)
・ ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ
・ ホイールクレーン
ディーゼルエン
ジン(エンジン出
力 7.5kW 以上
260kW 以下)を
搭載した建設機
械に限る。
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13.材料及び製 品の使用承諾
本工事で使用する材料については、監督員の承諾を得ること。
※生コンクリート、コンクリート二次製品及び鋼材等の使用承諾については、大分県ホーム
ペ ー ジ 内 (http://www.pref.oita.jp/soshiki/18700/tokki-syorui.html)に 掲 載 して いる 資 料
を参考とすること。
14.地下埋設物
土 工事 、地業 工 事、配 管工 事 、解体 工事 等において既存の電気 、ガス、給排水 設備等 の
地下埋設物を損傷させることの無い様、当該工事を着手する前に施設管理者等の立会い
のもと事前調査を行い、現況図 等を添付の上、監督員 に報告するものとする。
掘 削範 囲内 に地下 埋設 物 があること が判明 した場合 、又 は見 込 まれる場 合は当該 工 事を
行う作業員、作業責任者等 に認知させなければならない。
15.工事現場の安全対策等
(1) 工 事 中 の 労 働 災 害 を 防 止 す る た め に 、 自 ら 安 全 管 理 の 徹 底 を 図 り 、 施 工 計 画 書 に お
いて現場に即 した具体的な安全対 策を策定し、実施を図ること。
(2) 工事用車 輌の出入りには交通整理員を配置して、安全に特に留意する。
なお 、 工 事 によ る 道 路 、 既 存 の施 設 等 の 破 損 、汚 れ はす み や か に補 修並 び に清 掃 す る。
(3) 増 築 工 事 等 で 既 存 の 施 設 が あ る 場 合 に は 、 既 存 施 設 の 使 用 に 支 障 の な い よ う 施 設 管
理者と協議し、安全対策を講ずる。
(4) 工 事 及 び 工 事 車 輌 の 騒 音 等 で 周 辺 の 住 民 に迷 惑 をお よ ぼ さ ない よ う充 分 に 配 慮 す る。
(5) 足 場 を 設 け る 場 合 は 、 「 「 手 す り 先 行 工 法 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン 」に つ い て 」 ( 厚 生 労 働
省 基 発第 0424001号平 成21年 4月24日 )の「手すり 先行 工法 等に関 する ガイドライン 」に
より、「働きやすい安心感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さんおよび幅
木の機能を有する足場とし、足場の組立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法
によ る足場 の組 立て等に 関す る基準 」の2の(2)手 すり据 置方 式 又は(3)手す り先行 専 用足
場方式によ り行うこと。
(6) 受 注 者 は「 大 分 県 建 設 機 械 シー ト ベ ル ト着 用 運 動 」実 施 要 領 に 基 づ き 建 設 機 械 シー ト
ベルトの着用及び安全の見える化に努めること 。
(7) 夏 期 ( 5 月 ~ 10 月 ) に主 と し て屋 外 にお け る 作 業 (交 通 誘 導 含 む )が ある 場 合 は、 作 業
員の防暑措置(日陰の提供、水分補給、防暑効果のある服装の指導、提示の健康状態
の把握等)に努めるものとし、その計 画を総合施工計画書に記載すること。
16.防水工事等 の保証書
(1) 防水工事 は責任施工とし、受注者と防 水工事施工者の連名 の保証書を提出する。
・アスファルト防水 ・・・・・・・・・・・・・・・ 保証期間 10年
・合 成高分子ル-フィン グ防水 ・・・・ 保証期間 10年
・塗 膜防水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 保 証期間 10年
・浮 き注 入工法(外壁等)・・・・・・・・・・・ 保証期間 7 年
(2) 設備機器 等の保証書は、メーカー標準 とし、工事完成図書に添付する。
17.建設廃棄物 の処理
(1) 工 事 現 場 で 発 生 す る 建 設 廃 棄 物 の 処 理 に つ い て は 、 以 下 の 関 係 法 令 等 に よ り 適 切 に
処理する。
・産業廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物 処理 法)
・再生資源の利用の促進に関する法律(ラージリサイクル 法)
・建設工事に係る資材の再資 源化等に関する法律(建設リサイクル法)
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・建設副産物適正 処理推 進要綱 (平成14年6月26日付け企検第796号)
・公 共建 設 工事 における 再生 資材 活用 の当面 の運 用 (平成27年4月2日付け建政第4号)
・大 分県 にお ける特 定建 設資 材に係 る分 別解 体等 及び 特定建 設資材廃 棄物の再資 源化
等の促進に関する指針
※予定価額が100万円以上の工事かつ建設資材の使用又は建設副産物が発生する工
事の場 合は、再 生資 源利 用計 画書 、同 促進 計 画書 を「CREDAS入 力システム 」で作 成し、
提出すること。
工 事 施 工 中 に「 再 生資 源利 用 計 画 書」 及 び 「再 生 資 源 利 用 促 進 計 画書 」に 記載 さ れて
いる、再生特定建設資材及び再資源化予定の建設副産物を再生利用ができなくなる場
合は、「理由書」を作成し、監督員と協議 すること。
ま た 、 工 事 完 了 後 に は 速 や か に 、 「CREDAS入 力 シ ス テム 」で 作 成 し た 「 再 生 資 源 利 用
実 施 書 」 「 再 生 資 源 利 用 促 進 実 施 書 」 及 び 「 CREDAS入 力 シ ス テ ム の 提 出 用 フ ァ イ ル ( 電
子データ.lzh」を監督員へ提出すること。
(「 CREDAS入 力 シス テム 」 につ いて は、 国 土 交 通 省 のリ サ イク ル ホー ムペ ー ジ内 で ダ ウン
ロードできる。
(http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/fukusanbutsu/credas/index.htm)
※建設副産物処理の条件明示について
種類
施設名称
石膏ボ ード
詫磨環境
混合廃棄物
東部開発
受入場所
大分市金池 町
4丁目 3番3号
大 分 市 片 島 字米 良
山1963-1
運搬距離(片道)
11.5km
14.7km
注)積算上の条件明示であり、処理施設を指定するものではない。
(2)
産業廃棄物の処理にかかる税
本工 事 で発 生す る建 設廃 棄物 のうち大分 県内 の焼却 施 設また は最 終処 分場 に搬 入す
る 建 設 廃 棄 物 に つ い ては 、 大 分 県 産 業 廃 棄 物 税 が 課 税 さ れる の で適 正 に 処 理 す る こと。
なお、本工事では産業廃棄物相 当額を見込んでいる。
18.CORINSの登 録(工事カルテの作成)
受注 者は、受 注時 または変更時において工事 請負代 金額が500 万円以上 の工事につい
て、工 事 実績 情 報 サー ビ ス(CORINS)に基 づ き、受 注・変更 ・完成 ・訂正 時に工 事実 績 情報
と し て 「 登 録 の た め の 確 認 の お 願 い 」 を 作 成 し 、 監 督 員 の 確 認 を 受 け た う え 、 受 注 時 は契 約
後、土 曜日 、日曜 日、祝日 等を除 き10日以 内に、登録内 容の変更時 は変更 があ った日か ら
土曜 日 、日 曜 日 、祝 日 等を 除き 1 0日 以 内に 、完 成 時は、 工 事完 成 後1 0日 以内 に登録 する。
また、訂正時は適宜 登録機 関に訂正の申請をしなければならない。
変 更 登 録 は、 工 期 、 技 術 者 に 変 更 が 生 じ た 場 合 に 行 う も の と し 、 工 事 請 負 代 金 の み 変 更
の 場 合 は、 原 則 と し て登 録 を 必 要 と し な い 。 ま た 、 2,500万 円 以 下 の 工 事 につ い ては 変 更 登
録を必要としない。また、登録機関発行の「登録内容確認書」を受注者がダウンロード(受
理)し、2部 印 刷して1部 を直ちに監督 員に 提出 しなければ ならない。なお、変 更 時と竣 工時
の間が10日間に満たない場合は、変 更時の提出を省略できるものとする。
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19.瑕疵期間における調査
契 約 物 件 引 渡 後 1 年 及 2 年 (住 宅 の新 築 工 事 は加え て1 0 年)を経 過 す る以 前 に、契 約 当
事者立会いのうえ、瑕 疵の調査を行う。(設備工 事については1年 )
瑕疵のある場合は、期限を定 めて補修を行う。
20.県産材の優先使用
(1) 受 注 者 は 、 建 設 資 材 を 調 達 す る 場 合 に は 、 大 分 県 内 で 産 出 、 生 産 又 は 製 造 さ れ る 資
材を優先して使用 するよう努めなければ ならない。
(2) 受 注 者 は、 当 初 請 負 金 額 が8 0 0 万 円 以 上 にな る 時は 、本 工 事 に 使 用 す る 建 設 資 材 を
「建 設 資材 の購入 調書 」(電 子ファ イル)に記 入し、工 事 着手前 まで に監督 員へ 提出 しな
ければならない。
(3) 受 注 者 は 、 当 初 請 負 金 額 が 8 0 0 万 円 以 上 の 工 事 で 使 用 す る 建 設 資 材 に 変 更 が 生 じ
た場合及び最終請負金額が800万円以上になる場合は、本工事に使用した建設資材
を所 定 の様 式 (電 子 フ ァ イル )に 記 入 し、 工 事 完 成 後 速 や かに 監督 員 へ 提 出しなけ れば
ならない。
(4) ※「建設資材の購入調書」の電子ファ イルは、大分県ホームページ内
( http://www.pref.oita.jp/soshiki/18700/tokki-syorui.html)に 掲 載 し てい る。
21.大分県リサイクル認定製 品の優先使用
(1 ) 受 注 者 は、 本 工 事 に 使 用 す る 建 設 資 材 を 調 達 す る 場 合 に は、 大 分 県 リ サ イク ル 認 定
製品を優先して使 用すること。
(2 ) 受 注 者 は、 「大 分 県 リ サイ ク ル 認 定 製 品 の購 入 調 書 」 を作 成 し、 工 事 着 手 前 ま でに 監
督員へ提出 しなければ ならない。
(3) 受注者は、「大分県リサイクル認定製品の購入調書」の記載内容に変更が生じた場
合 は 、 調 書 の 内 容 を 修 正 し 、 工 事 完 成 後 速 や か に 監 督 員 に 提 出 し な け れ ば な ら な い。
※「大分県リサイクル認定製品 の購入調書」の電子 ファイルは大分県ホー ムページ内
(http://www.pref.oita.jp/soshiki/18700/tokki-syorui.html)に掲載している。
※大分県リサイクル認定製品については、大分県ホームページを参照のこと。
(http://www.pref.oita.jp/soshiki/13020/ninteiseido.html)
(4 )
受 注 者 は 、 当 初 請 負 金 額 が 8 0 0 万 円 以 上 に なる 時 は 、 本 現 場 説 明 書 第 2 0 条 の規 定
により、監督員に提出する「建設資材の購入調書」に、大分県リサイクル認定製品を県
産資材として記入すること。
22.下請負人の選定
(1) 受 注 者は、 下請 契 約 を締結 す る 場合 に は、 当 該 下請 契 約の 相 手方 を大 分 県 内に 主た
る営業所を有するものの中から選定するよう努めなければならない。
(2) 受注者は、営業 停止、指名 停止期間中の者 を下請人とすることはできない。
(3) 受注者は、適 正 な額 の請負 代金 での下 請契 約の 締結 に努め なければ ならない。
23.グリーン 購入法によ る材料の使用
本工事に使用される製品等で、「国等による環境物品等の調達推進に関する法律(グリ
ー ン 購 入 法 )」に 基 づ き「 大 分 県 グリ ー ン 購 入 推 進 方 針 」にお い て特定 調 達 品 目に 指定 され
た物 品については、監督職 員の承諾を得る こと。
特 に 、 製 材 等 ( 製 材 、 集 成 材 、 合 板 、 単 板 積 層 材 ) に つ い ては 調 達 目 標 が 1 0 0 % に設 定
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されてい るた め、 原木 に つい ての合 法 性及 び 持続 可能 な森 林 経営 が営まれ てい る森林 か ら
の産 出 に 係 る確 認が 行え る 書類 を添 付 して、そ の 使用 状 況 を所定 の様 式 (電 子 ファイ ル )に
て報告しなければならない。
なお、上 記確 認は林野庁 作成の「木材・木材製 品の合法 性、持続可 能性の証明 のた めの
ガイドライン」(平成1 8年2 月15日)に準拠 して行うものとする。
24.室内空気汚 染対策 (揮発性有機化合物 )対策
シッ ク ハ ウ ス対 策 と し て、 特 定 化 学 物 質 の含 有 量 等 の 証 明 と なる 資 料 と して 安 全 デ ー タ シ
ート(SDS)の提出につ いて、監督 職員と事前に協 議を行うこと。
① 県 立 学 校 施設 につ い ては、「県 立 学 校 施 設 整 備 工 事 にお け る 環境 衛生 検 査( 教 室
等 内の空 気)方 針 」 に基づいて、検査結果を提出すること。
② 県 営 住 宅 につ い て は 、 建 築 基 準 法 、 公 営 住 宅 法 及 び 品 確 法 に 基 づ き 、化 学 物 質 の
室内濃度 測定を行い、検査結果を提出すること。
25.施工及び管 理における創意工夫等の実施状 況
(1) 受注 者 は 、工 事 施 工に おい て、自 ら立 案 実 施 した創 意 工夫 や 技 術 力等 に関 す る項 目、
または地域社会への貢献として評価できる項目に関する事項について、実施状況を示す
資料を工事完了時までに所定の様式によ り提出することができる。
(2) 受 注 者 は 、 施 工 及 び 管 理 に おい て、 評 価 で き る 項 目 に関 す る 実 施 状 況 を示 す (「 建 築 ・
設 備 工 事 に お け る 施 工 及 び 管 理 に 関 す る 実 施 状 況 の 提 出 (提 示 )資 料 一 覧 表 」に よ る )資
料を工事完了時までに所定の様式により提出することができる。
(3) 受 注 者 は 、 施 工 及 び 管 理 に お い て 、 「 建 築 ・ 設 備 工 事 に お け る 施 工 及 び 管 理 に 関 す る
実 施 状 況 の 提 出 (提 示 )資 料 一 覧 表 」 によ り 、監 督職 員が 指 示 す る 項 目 に関 す る 実施 状 況
を示 す資料を工事完了時までに所定 の様式により提示することができる。
26.解体工事における事前 調査
解体工事において、石綿障害予防規則第3条にもとづく調査を行い、「石綿等の使用状
況報告書」にて監督職員に報告すること。
27.暴力団等の契約からの排除
(1) 受 注 者 は 、 次 の ① か ら ⑦ の い ず れ か に 該 当 し て は な ら ず 、 契 約 締 結 後 に 該 当 す る こ と
が確 認 された 場 合は、 約款 第4 8条に規 定す る契 約解 除要 件に 該当 するた め注 意す ること。
ま た 、 落 札 者 が次 の① か ら ⑤ の い ず れ か に 該 当 す る こと が 確 認 され た 場 合 は 、そ の 者 と
契 約を締 結しない。
① 役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合には
その役員又はその支店若しくは建設工事の請負契約を締結する事務所の代表者
をいう。以下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止に関する
法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 。 以 下 こ の 号 に お い て 「 暴 力 団 対 策 法 」 と い う 。 ) 第 2 条
第 6号 に規定 する 暴力 団員 (以下この号において「暴 力団員」という。)であると認め
られるとき。
② 暴 力 団 ( 暴 力 団 対 策 法 第 二 条 第 二 号 に 規 定 す る 暴 力 団 を い う。 以 下 こ の号 に お
いて同 じ。)又は暴力団 員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
③ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損
害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められると
き。
④ 役 員 等 が 、 暴力 団 又 は暴 力 団 員 に対 し て資 金 等 を供 給 し、 又は便 宜 を供 与 する
など直 接 的 ある いは積 極 的に 暴力 団 の維 持 、運 営 に協 力 し、若 しく は関与 している
- 9 -
(2)
と認められるとき。
⑤ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認
められるとき。
⑥ こ の 契 約 に 関 し 、 下 請 契 約 又 は 資 材 、 原 材 料 の購 入 契 約 そ の 他 の 契 約 に あ た り、
そ の 相 手 方 が ① か ら ⑤ ま で の い ず れ か に 該 当 す る こ と を知 り な がら 、 当 該 者 と 契 約
を締結したと認められるとき。
⑦ この契約に関し、受注者が、①から⑤までのいずれかに該当する者を下請契約
又 は資 材 、 原 材 料 の 購 入 契 約 そ の 他 の 契 約 の 相 手 方 と して い た場 合 (⑥ に該 当 す
る 場 合 を 除 く 。 ) に 、 発 注 者 が 受 注 者 に対 し て 当 該 契 約 の 解 除 を求 め 、 受 注 者 が こ
れに従わなかったとき。
下請契約等の相手方に対しても、上記(1)の趣旨について周知すること 。
28.暴力団関係 者等による不当介入の排除対策
受注者は、当該工事等にあたって暴力団関係等から不当介入を受けた場合は、拒否す
るとと もに、発注者に報告し、かつ、警察に届け出なければ ならない。
なお、下請業者等に対しても同様の対応を行 うよう周 知徹底すること。
29.工事に係る情報公開請求における開示
当該工事にあたって配置技術者氏名に係る情報公開請求がなされた場合、元請負人又
は下請負人を問 わず、これを公開する。
30.総合評価落 札方式 の試行
本工 事は、大分県総合評価落札方式試行 要領に基づく試行対象工事 である。
1)入札参加時に提出する技術資料等の作成費用は入札参加者の負担とする。なお、提出さ
れた技術資料等の返却及び公表は行 わない。
2 ) 受注 者は 、技 術 資 料 等 に 記 載 した 技 術 提 案 の 内 容 につ い て、 そ の履 行 義 務を発 注 者 に確
認すること。
なお、加点評価されなか った提案は「履 行義務なし」とする。
ま た 、 加 点 評 価 さ れ なか った 提 案 を 実 施 す る か 否 か は受 注 者 の選 択 に よ る こ と と す る が、
「一般 的 」等 の理 由 で評 価 されな かった もの は、 共 通仕 様 書 等 に定 められ た事 項と して実施
しなければ ならない。
3 )受 注者は、履行義務 のある技術提 案についての施 工(実施)計画、履 行確認及び検査 の方
法 、そ の 他 必 要 な事 項 につ いて監 督 員 と協 議 のう え確 認 し、工 事 着 手 前に提 出 す る施 工 計
画書に明記すること。ただし、技術提案等の履行、履行確認及び検査方法に伴う経費は受
注者の負担とす る。
4 )受注 者は、履 行義 務 のあ る技術 提 案の内 容に応 じて、「主 要 機械 」、 「主要資 材」、「施 工方
法 (主 要 機 械 、 仮 設 備 計 画 等 を含 む )」、 「施工 管 理 計 画」、 「安 全管 理 」、「交 通 管 理」、 「環
境対策」、「現場作業環境の整備」等について、施工計画書に適切に反映し、監督員の確
認を受けること。
5 ) 受 注者 は,「技 能者(建設 マスター ・登 録基幹技 能者)の活用」で評価 された技 能者を発注
者に確認し、その活用計画を施工計画書等へ適切に反映させること。履行報告は、入札参
加時に提出した技術資料に対し「技能者(建設マスタ-・登録基幹技能者)の活用計画の
履行報告書」に実績を記入すること。併せて従事日数が確認できる資料を添付すること。
なお、対象と なる職 種(配 置工種 )は本工事 の内 容に該当す るものとし、1職種1名の実績
から履行を認める。また、現場着手後、建設マスター及び登録基幹技能者を変更する場合
は、同じ職種に限り、変更を認める。
6 )受 注 者 は、 履 行 義 務 の あ る 技 術 提 案 につ い ては 、定 め られ た 「技 術 提 案 履 行 報 告 書 」に て、
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発注者へ履行状況を報告するものとする。履行状況がわかるように必要に応じて資料等を
添付すること。また、完成検査時には別途「技術提案履行報告書」を取りまとめ、発注者へ
提出すること。
7 )受 注 者 は、 技 術 資 料 等 及 び施 工 計 画 書に 記載 した 履 行方 法 等 によ り誠 実 に提 案 内容 を履
行すること。ただし、技術資料等及び施工計画書に記載した履行方法等により技術提案等
の履行が困難になった場合は、直ちに監督員に報告すること。
8 )受 注 者 の責 めによ り 、技 術 資料 等に記 載された 内容 が履行 できない 場合 (発 注 者に無 断で
施工 計画 書に記 載した 履行 方法 等に反 す る方法 で実施した場合 を含 む。)の措置 につ いて
は、大分県総合評価落札方式試行要 領及び入札公告によ るものとする。
31.低入札価格 調査対 象工事の工事 監督強化
「 低 入 札 価 格 調 査 制 度 」 に基 づ く 「 基 準 価 格 」 を下 回 る 価 格 で 落 札 し た 場 合 に お い ては、 受 注
者 は、以下の事項によるものとする。
1)施工体制台帳の提出及び内容ヒアリング
受注者は、施工体制台帳(①下請契約台帳、②再下請契約届出書、③施工体系図)並び
に下 請契約 、再下請契 約等に係る 契約書及 び見積 書を提出し、契約担当者の求めに応じて、
現 場代理人にそ の内容についてヒアリングに応じさせなければならない。
2)施工計画書内容のヒアリング
受 注 者 は、共 通 仕様 書 に基 づ く施 工 計 画書 の提 出に際 して、 発注 者の求 めに応 じて、 現場
代 理人にそ の内容についてのヒアリングに応じさせなければならない。
3)段階確認等における事前確認の実施について
受注者は、特記仕様書に明記した段階確認等の重要な事項について、確認方法、確認時
期等を施工計画書に明記しなければならない。また、監督員が行う段階確認等に際して、事
前 に社内で確認するとともに確認資料を監督員へ提 出しなければならない。
4)施工現場の調査への協力
受 注 者 は、 安 全 な 施 工 及 び 労 働 者 へ の 適 正 な賃 金 支 払 い の観 点 か ら 、発 注 者 の 求 めに 応
じて、発注者及び労働 基準監督署等の行う施工現場の調査に協力しなければならない。
32.賃金又は価 格の変動に基づく請負代金額の変更の取扱 い
約 款 第 2 5 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 請 負 代 金 額 変 更 の 請 求 につ い ては 、残 工 事 の 工 期 が 2
月 以上ある場合に限り行うことができる。
また、第2項の「変動前残工事代金額」の算定の基礎となる「当該請求時の出来形部分」の
確 認 につ い ては、 第 1 項の 請 求が あった日 か ら起 算 して、1 4 日以 内 で 発注 者 が受 注 者と 協 議
し て 定 め る 日 に 行 う もの と す る 。 この 場 合 にお い て、 受 注 者 の責 によ り 遅 延 し てい る と 認 め られ
る工事 量は、当該請求時の出 来形部分に含めるものとす る。
33.不可抗力による損害の取扱い
約款第29条の規定に基づく不可抗力による損害について、第4項における「請負代金額」
と は、被 害を負担する時点における請負代金 額とす る。
また、損害額が累積する場合において、1回の損害額が当初の請負代金額の1000分の5
の 額(この額 が20 万円を超え るときは20 万円)に満たない場合は、第4項 の「当該 損害の額」は
0 として扱うものとする。
34.部分払及び 中間前 金払の取扱い
約 款 第 3 8 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 部 分 払 に つ い て、 第 1 回 の部 分 払 金 は、 出 来 高 率 6 0 %
(中間前金払を行わなかった場合は40%)以上の場合に限り請求できるものとする。
また 、 部 分 払 金 請 求 後 、約 款 第 35 条 第 1 項 に 基 づ く中 間前 金払 の請 求 はでき ない ものと す
- 11 -
る。
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35.工事現場には、下記の看板(現場表示板)を掲げる。
(1)
(2)
(3)
看板の大きさ ・ 大(1,800×900) ・小 (420×297 ※ A3サイズ)
記入事項 - 文字は常用 漢字を使用し、書体は丸ゴシック、色 は黒とする。
施工者欄 - 設備工事等で分割発注の場合は、工事ごとにそれぞれ施工者名を記
入する。
・建 築 工 事
・電 気 設 備 工 事
・給排水設備工事
・空 調 設 備 工 事
(4) 材質 - 木枠にトタ ン貼り又はアルミ板など耐候性のあるもの
大1,800(小420)
100(33)
100(33)
100(33)
900
(297)
600
(198)
工事
発注
設計
施工
地色-白
地色
(社)日本塗装工業会
20-360
(マンセル値5Y8/1.5)
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36.工事現場における現場 代理人及び主任(監理 )技術者の腕章着用
受注者が配置する現場代理人及び主任(監理)技術者は、腕の見やすい箇所に腕章を
着 用 す る も の と す る 。 なお 、 腕 章 の仕 様 に つ い て は、下 記 例 に よ る もの と す る 。な お 、こ れ に
より難い場合は監督員と協議しなければならない。
例 1:現場代理人の場合
現
場
代
理
人
3cm程度
9cm程度
術
者
3cm程度
9cm程度
例 2:主 任(監理)技術者 の場合
○
○
技
例 3:現 場代理人と主任(監理)技術者を兼務している場合
現
場
代
理
人
3cm 程度
○
○
技
術
者
3cm程度
度
9cm程
注 意1:会社名・会 社マーク等 の記載も可。
注 意2:既に使用の腕章で類似品 も可。
37.その他の注意 事項
(1) 受 注者 は、 本工 事が「公共事業 労務費 調査」等の対象工 事となった 場合は、協 力す るこ
と。
(2) 受 注者 は、 コスト縮 減に努 め、監 督職 員 によ る指示 がある場 合は「コスト縮減に関 する実
施調書」等を工事完了時までに提出 すること。
(3) 産業廃棄物の収集又は運搬の用に供する運搬車 について
本工事で発生する建設廃棄物を収集又は運搬する際、運搬車の車体外側に産業廃棄
物の収集又は運搬している旨の表示 をし、必要な書 類を携帯すること 。
(参考) 環境省 廃 棄物リサイクル対策部
http://www.env.go.jp/recycle/waste/pamph/index.html
(4) その他
・学校施設であることを鑑み、工 事中の施設利用 者の安全には厳に留意すること。
・学校行事により工程の制約 を受けることがあるので、事前に学校管理者と協議する
こと。また、騒音、振動、粉塵等が発生する恐れのある工事についても、学校行事
に支障をきたすことのないよう、事前に学校 管理 者と協議すること。
・仮囲い、養生、資材の搬出入等 の施工計画や工 程計画については、事前に学校
管理者に説明すること。
・体育館は10月 から、大講義室は11月中旬から使用する予定であるため、
体育館は9月末までに、大講義室は11月10日前後までに工事を完成させ ること。
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38.債務負担行 為にかかる支払いに関する事項
1 )前払金の請求について
(1)各会計年度 毎に前払金を請求する場合
① 受注者は、各会計年度毎にその年度の出来 高予定額の一定 割合の前払金を
請求できるものとする。
② 契約会計年度以外の会計年度(=平成
年 度)にあっては、予算の執行が可
能となる日(=4月1日)か ら30日以内に請求ができるものとする。
(ⅰ) なお、「予算の執行が可能となる日」が、4月1日以降 になる場合は、請求
できる期日を通 知する。
(ⅱ) また、前会計年度 (=平成
年度)末における請負代金相当額が前 会計
年度 (= 平成
度)までの出来高予定額に達しない場合 は、当 該会 計年
度(= 平成
年度)における前 払金を請求できる期日を通知する。
(2)初年度に前払金を請求 しない場合
初年度には前払金を請求せずに翌会計年度に初年度と翌年度分を合わせて請
求することとする。
(3)翌会計年度 分(2年度)の前払金を含めて請求 できる場合
初年度の出来高予定額が極めて少額であるにもかかわらず、初年度に出来高予
定額を相当程度 上回 る支払 限度額が設定されている場合で、設計 図書 に契約会計
年度に翌会 計年度の前払金 を含めて支払う旨の定めがあるもの。
受 注 者 は 、 契 約 会 計 年 度 に 翌 会 計 年 度 に 支 払 う べ き 前 払 金 相 当 分 以 内 を 含 め て、
前払金の請 求をすることができる。
2 )各年度における支払い限度額及び出来高 予定額に関する事項
別添資料「見積参 考資料 」の割合のとおり。
- 15 -
質
工
会
事
社
図面番号
名
名
問
・
回
答
書
:
:
印
質
問
回
- 16 -
答
建設副産物適正処理推進要綱(抄)
第1章
第1
総則
目的
この要綱は、建設工事の副産物である建設発生土と建設廃棄物の適正な処理等に係る総
合的な対策を発注者及び施工者が適切に実施するために必要な基準を示し、もって建設工
事の円滑な施工の確保、資源の有効な利用の促進及び生活環境の保全を図ることを目的と
す る。
第2
適用範囲
この要綱 は、建設 副産 物が発 生 する建 設工 事に 適用 する。
第3
用語の定義
この要綱 に掲 げる 用語 の意義 は、次 に定め ると ころによ る。
(1) 「建設 副産 物」と は、建 設工 事 に伴 い副 次的 に得ら れた物品 をいう。
(2) 「 建 設 発 生 土 」 と は 、 建 設 工 事 に 伴 い 副 次 的 に 得 ら れ た 土 砂 ( 浚 渫 土 を 含 む 。 ) を い う。
(3) 「 建 設 廃 棄 物 」 と は 、 建 設 副 産 物 の う ち 廃 棄 物 ( 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律
( 昭 和 45 年 法 律 第 1 3 7号 。 以 下「 廃 棄 物 処 理 法 」と い う。 )第 2 条 第 1項 に 規 定 す る 廃 棄
物 をい う。以下 同じ。)に該 当す るものをいう。
(4) 「 建 設 資 材 」 と は 、 土 木 建 築 に 関 す る 工 事 ( 以 下 「 建 設 工 事 」 と い う 。 ) に 使 用 す る 資 材 を
い う。
(5) 「建設 資材 廃棄 物 」と は、建 設 資材 が廃棄 物と なった ものをいう。
(6) 「 分 別 解 体 等 」 と は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 工 事 の 種 別 に 応 じ 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る
行 為をいう。
一 建築物その他の工作物(以下「建築物等」という。)の全部又は一部を解体する建
設 工 事 (以 下 「 解 体工 事 」と い う。 )に お いて は、建 築 物 等 に 用 い られ た 建設 資材 に係
る建設資材廃棄 物をその種類ごとに分別しつつ当該 工事を計画的に施工する行為
二 建築物等の新築その他の解体工事以外の建設工事(以下「新築工事等」という。)
に お い ては、 当 該 工 事 に伴 い 副 次 的 に 生ず る建 設 資 材 廃 棄 物 をそ の 種類 ごと に分 別 し
つつ当該工 事を施工する行為
(7) 「再使 用」とは、次 に掲げ る行 為をいう。
一 建 設 副 産 物 の うち 有用 なもの を製 品 と してそ のまま 使 用す る こと (修 理を行 ってこれ
を使用することを含む 。)。
二 建設副 産物のうち有用なものを部品その他製品の一部として使用すること。
(8) 「再生 利用 」とは、建設 廃棄 物 を資 材又 は原材 料と して利 用す ること をい う。
(9) 「 熱 回 収 」 と は 、 建 設 廃 棄 物 で あ っ て 、 燃 焼 の 用 に 供 す る こ と が で き る も の 又 は そ の 可 能
性 のあるもの を熱 を得る こと に利用 する ことをいう。
(10) 「 再 資 源 化 」 と は 、 次 に 掲 げ る 行 為 で あ っ て 、 建 設 廃 棄 物 の 運 搬 又 は 処 分 ( 再 生 す る こ
と を含 む 。)に該 当す るも のをい う。
一 建 設 廃 棄 物 に つ いて 、資 材 又 は原 材 料 と して利 用 す る こ と (建 設 廃 棄 物 をそ の まま
用いること を除く。)ができる状態にする行為
二 建 設 廃 棄 物で あって燃 焼 の用 に供 す るこ とが でき るも の又 はそ の可 能性 の あるも の
について、熱を得ることに利用することができる状態にする行為
(11) 「 縮 減 」 と は 、 焼 却 、 脱 水 、 圧 縮 そ の 他 の 方 法 に よ り 建 設 副 産 物 の 大 き さ を 減 ず る 行 為
をいう。
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(12)
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(20)
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(26)
(27)
第4
「再 資 源化 等」と は、再 資源 化及 び縮 減をい う。
「特 定 建設 資 材 」と は、 建設 資 材 のうち、建 設 工 事 に係 る資 材 の再 資 源化 等 に関 す る法
律 施 行 令 ( 平 成 1 2 年 政 令 第 4 9 5 号 。 以 下 「建 設 リ サ イ ク ル 法 施 行 令 」 と い う 。 )で 定 め ら
れた 以下 のものをいう。
一 コンクリート
二 コンクリート及び鉄から成る建設資材
三 木材
四 アスファルト・コンクリー ト
「特 定 建設 資材 廃棄 物」と は、特 定建 設資 材 が廃棄 物になったものをいう。
「 指 定 建 設 資 材 廃 棄 物 」 と は、 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 で 再 資 源 化 に 一 定 の施 設 を必 要 と
す るもののうち建 設リサ イクル 法施 行令 で定 められた以 下のも のをいう。
木材が廃棄物となったもの
「 対 象 建 設 工 事 」と は、 特 定 建 設 資 材 を 用 い た 建 築 物 等 に 係 る 解 体 工 事 又 は そ の 施 工
に特定建設資材を使用する新築工事等であって、その規模が建設リサイクル法施行令
又 は都 道府 県 が条例 で定 める建 設工 事の規 模に 関する 基準 以 上のものをい う。
「建設副産物対策」とは、建設副産物の発生の抑制並びに分別解体等、再使用、再資
源 化等 、適正 な処理 及び 再資 源化 されたものの利 用 の推進 を総 称 してい う。
「再生資源利用計画」とは、建設資材を搬入する建設工事において、資源の有効な利
用の促進に関する法律(平成12年法律第113号。以下「資源有効利用促進法」とい
う。)に規定 す る再 生資 源を建設 資材 と して利 用す るため の計画 をいう。
「再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 」と は、資 源 有 効利 用 促 進法 に 規定 す る指 定 副 産物 を工 事 現
場 か ら 搬 出 す る 建 設 工 事 に お い て 、 指 定 副 産 物 の 再 利 用 を 促 進 す る た め の計 画 をい う。
「発 注 者」とは、建 設工 事(他 の者 か ら請け負 った ものを除く 。)の注 文者 をいう。
「元 請 業者 」と は、発注 者か ら直接 建設 工事 を請け負 った建設 業を営 む者 をい う。
「 下 請 負 人 」 と は 、 建 設 工 事 を他 の も の か ら 請 け 負 っ た 建 設 業 を 営 む 者 と 他 の 建 設 業 を
営 む者 との 間で当 該建 設工 事につ いて締 結される 下請 契約 における請 負 人をいう。
「自 主 施工 者」と は、建 設工 事を請 負契 約によ らないで自 ら施工 する 者をいう。
「施 工 者 」 と は、 建 設 工 事 の 施 工 を 行 う 者 で あ って 、元 請 業 者 、 下 請 負 人 及 び 自 主 施 工
者 をい う。
「建 設 業 者 」と は、 建 設 業 法 (昭 和 2 4年 法 律 第 1 0 0号 )第 2条 第 3項 の国 土 交 通大 臣 又
は都道 府県 知 事の許 可を受 けて建 設業 を営む 者をいう。
「 解 体 工 事 業 者 」 と は、 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 1 2 年 法
律 第 1 0 4号 。以 下 「建 設 リ サ イク ル 法 」と いう 。)第 2 1 条 第 1項 の都 道 府 県 知 事 の登 録 を
受けて建設業のうち建築物等を除去するための解体工事を行う営業(その請け負った
解 体工 事を他 の者に請 け負わ せて営む ものを含 む。)を営む 者をいう。
「 資 材 納 入 業 者 」 と は、 建 設 資 材 メ ー カ ー 、 建 設 資 材 販 売 業 者 及 び 建 設 資 材 運 搬 業 者
を総称 していう。
基本方針
発注者及び施工者は、次の基本方針により、適切な役割分担の下に建設副産物に係る総
合 的 対策 を適切に 実施 しなければ ならない。
(1) 建設副 産 物の発 生の抑 制に努 める こと 。
(2) 建設副 産 物のうち、再 使用をす ることが できる ものについ ては、再 使用 に努め ること。
( 3) 対 象 建 設 工 事 か ら 発 生 す る 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 の う ち 、 再 使 用 が さ れ な い も の で あ っ
て再生 利 用をする ことができ るものにつ いては、再生 利用 を行うこと 。
また 、対 象 建 設 工 事 か ら発 生 す る 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 のう ち、 再 使 用 及 び 再 生 利 用
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( 4)
( 5)
第2章
第6
( 1)
( 2)
( 3)
( 4)
第7
がされないものであって熱回収をすることができるものについては、熱回収を行うこと 。
そ の 他 の 建 設 副 産 物 に つ い て も、 再 使 用 が さ れな い も の は再 生 利 用 に 努 め 、 再 使 用 及
び再生利用 がされないものは熱回収に努めること。
建 設 副 産物 のう ち、前 3 号の 規定 によ る 循環 的な利 用が行 われないもの については、適
正 に 処 分 す る こと 。なお 、処 分 に 当 たっ ては、 縮 減 す る こと が でき る も のに つ い ては縮 減
に努めること。
関 係者の 責務 と 役割
元請業者及び自主施工者の責務と役割
元請業者は、建築物等の設計及びこれに用いる建設資材の選択、建設工事の施工方
法等の工夫、施工技術の開発等により、建設副産物の発生を抑制するよう努めるととも
に 、分 別解 体 等、 建 設廃 棄 物 の再 資源 化 等 及 び適 正 な処 理 の実施 を容 易 にし、そ れに
要 する 費用 を低 減 するよ う努 めなければならない。
自主施工者は、建築物等の設計及びこれに用いる建設資材の選択、建設工事の施
工 方 法 等 の 工 夫 、 施工 技術 の開 発 等 によ り、 建設 副 産 物の 発 生を抑 制 す るよ う努 め ると
と も に 、 分 別 解 体 等 の 実 施 を 容 易 に し 、 そ れ に要 す る 費 用 を低 減 す る よ う 努 め な け れ ば
ならない。
元請業者は、分別解体等を適正に実施するとともに、排出事業者として建設廃棄物の
再 資源 化等 及び 処 理を適正 に実 施する よう努 めなければ なら ない 。
自主施工 者は、分別解体等を適正に実施するよう努めなければならない。
元 請業 者は 、建 設 副 産 物 の発 生 の抑 制 並び に分 別 解 体 等、 建 設廃 棄 物 の再 資源 化 等
及 び 適 正 な 処 理 の 促 進 に 関 し、 中 心 的 な役 割 を担 っ て いる こ と を認 識 し 、発 注 者と の 連
絡調整、管理及び施工 体制の整備を行わなければならない。
また 、建 設 副 産 物 対 策 を 適 切 に 実 施 す る た め 、 工 事 現 場 に お け る 責 任 者 を 明確 に す
ることによって、現場担当者、下請負人及び産業廃棄物処理業者に対し、建設副産物
の 発生 の抑 制 並 びに 分 別解 体 等 、建 設 廃棄 物 の再 資 源 化等 及 び 適正 な処 理 の実 施 に
つ い ての明 確 な指 示 及び 指 導 等 を責任 をもっ て行う とと も に、分 別 解 体等 につ い ての計
画、再生資源利用計画、再生資源利用促進計画、廃棄物処理計画等の内容について
教育、周知徹底に努めなければならない。
元請業者は、工事現場の責任者に対する指導並びに職員、下請負人、資材納入業者
及び産業廃棄物処理業者に対する建設副産物対策に関する意識の啓発等のため、社
内管理体制 の整備に努めなければならない。
下請負人の責務と役割
下請負人は、建設副産物対策に自ら積極的に取り組むよう努めるとともに、元請業者の指
示 及 び指 導等 に従わ なけれ ばならない。
第8
( 1)
その他の関係者の責務と役割
建 設 資 材 の 製 造 に 携 わ る 者 は 、 端 材 の 発 生 が 抑 制 さ れ る 建 設 資 材 の 開 発 及 び 製 造、
建 設 資 材 と して使 用 さ れる 際 の材 質 、品 質 等 の 表 示 、有 害 物 質 等 を含 む 素 材 等 分 別 解
体等及び建設資材廃棄物の再資源化等が困難となる素材を使用しないよう努めること
等により、建設資材廃棄物の発生の抑制並びに分別解体等、建設資材廃棄物の再資
源 化等 及び 適正 な処理 の実施 が容 易と なる よう努 めなければ ならない。
建 設資 材の販 売 又は運搬 に携わ る者は建設副 産物対 策に取り組むよ う努めなければ
ならない。
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( 2)
( 3)
第3章
第9
建築物等の設計に携わる者は、分別解体等の実施が容易となる設計、建設廃棄物の
再資源化等の実施が容易となる建設資材の選択など設計時における工夫により、建設
副産物の発生の抑制並びに分別解体等、建設廃棄物の再資源化等及び適正な処理
の実施が効果的に行われるようにするほか、これらに要する費用の低減に努めなけれ
ば なら ない。
なお、建設資材の選択に当たっては、有害物質等を含む建設資材等建設資材廃棄
物の再資源化が困難となる建設資材を選択しないよう努めなければならない。
建 設 廃 棄 物 の 処 理 を 行 う 者 は 、 建 設 廃 棄 物 の 再 資 源 化 等 を 適 正 に 実 施 す る と と も に、
再 資源 化等 がなされないものにつ いては適 正に処 分 をしなければ ならない。
計 画の作 成等
工事全体の手順
対 象建 設工 事は、以 下のよ うな手順で 実施 しなければならない。
また、対象建設工事以外の工事については、五の事前届出は不要であるが、それ以外の
事 項 につい ては実 施に努 めなければならない。
一 事前調査の実施
建 設 工事 を発 注 しよ うと する 者 か ら直 接受 注 しよ うと す る者 及 び自 主施 工 者は、対 象建
築物等及びその周辺の状況、作業場所の状況、搬出経路の状況、残存物品の有無、付
着物の有無等 の調査を行う。
二 分別解体等の計画の作成
建 設 工事 を発 注 しよ うと する 者 か ら直 接受 注 しよ うと す る者 及 び自 主施 工 者は、事 前調
査に基づき、分別解体等の計画を作成す る。
三 発注者への説明
建 設 工 事 を 発 注 し よ う と す る 者 か ら 直 接 受 注 しよ うと す る 者 は 、発 注 しよ う と す る 者 に 対
し分別解体等の計画等について書面を交付して説明する。
四 発注及び契約
建設工事の発注者及び元請業者は、工事の契約に際して、建設業法で定められたも
ののほか、分別解体等の方法、解体工事に要する費用、再資源化等をするための施設
の名称 及び 所在 地 並び に再資 源化 等に要 す る費用 を書 面に記 載し、署名又 は記名 押印
して相互 に交付する。
五 事前届出
発 注 者 又 は自 主 施 工 者 は、 工 事 着 手 の 7 日 前 ま で に 、 分 別 解 体 等 の 計 画 等 に つ い て、
都道府県知事又は建設 リサイクル法 施行令で定められた市区 町村長に届け出る。
六 下請負人への告知
受 注 者 は 、 そ の 請 け 負 っ た 建 設 工 事 を 他 の 建 設 業 を営 む 者 に 請 け 負 わ せ よ う と す る と
きは、その者に対し、その工事について発注者から都道府県又は建設リサイクル法施行
令で定められた市 区町村 長に対して届け出られた事項を告げる。
七 下請契約
建設工事の下請契約の当事者は、工事の契約に際して、建設業法で定められたもの
のほか、分別解体等の方法、解体工事に要する費用、再資源化等をするための施設の
名 称 及 び 所 在 地 並 び に再 資 源 化 等に 要 する 費 用を書 面 に記 載 し、署 名 又 は記 名 押 印 し
て相互に交付する。
八 施工計画の作成
元 請 業 者 は 、 施 工 計 画 の 作 成 に 当 た っ ては 、再 生 資 源 利 用 計 画 、 再 生 資 源 利 用 促 進
- 20 -
計画及び廃棄物処理計画等 を作成する。
九 工事着手前に講じる措置の実施
施 工 者は、 分 別 解体 等 の計 画 に従 い、 作業 場 所 及び 搬 出 経 路の 確保 、 残存 物品 の搬
出の確認、付着物の除去等の措置を講じる。
十 工事の施工
施 工 者は、 分 別 解体 等 の計 画 に基 づ いて、次 の ような 手順 で 分別 解体 等 で実施 す る。
建築 物の解 体工 事においては、建築 設備及 び内装 材等の取り外 し、屋根 ふき材の取り
外 し 、 外 装 材 及 び 上 部 構 造 部 分 の 取 り 壊 し 、 基 礎 及 び 基 礎 ぐ い の 取 り 壊 し の 順 に 実 施。
建 築 物 以 外 の も の の 解 体 工 事 に お い て は 、 さ く 等 の 工 作 物 に 付 属 す る 物 の 取 り 外 し、
工作物の本体 部分の取り壊し、基礎及び 基礎 ぐいの取り壊しの順に実施。
新築工事等においては、建設資材廃棄物を分別しつつ工事を実施。
十一 再資源化等の実施
元 請 業 者 は、 分 別 解 体 等 に伴 って 生 じた 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 につ いて 、 再 資 源 化 等
を行 う と と もに 、 そ の 他 の廃 棄 物 に つ いて も、 可 能 な限 り 再 資 源 化 等 に 努め 、 再 資 源 化 等
が困難なものは適正に処分を行う。
十二 発注者への完了報告
元 請 業者 は、 再 資源 化 等が 完 了した 旨 を発 注者 へ 書 面で 報 告す る とと もに、再 資 源化
等の実施状況 に関する記録を作成し、保存する。
第10
事前調査の実施
建設工事を発注しようとする者から直接受注しようとする者及び自主施工者は、対象建設
工事の実施に当たっては、施工に先立ち、以下の調査を行わなければならない。 また、対
象建設工事以外の工事においても、施工に先立ち、以下の調査の実施に努めなければなら
ない 。
一 工 事 に 係 る 建 築 物 等 (以 下 「 対 象 建 築 物 等 」と い う 。 )及 び そ の 周 辺 の 状 況 に 関 す る 調
査
二 分 別 解体 等 をす るた めに必 要な作業 を行う場 所(以 下「作業 場所 」とい う。)に 関す る調
査
三 工 事 の現 場 か ら の特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 そ の 他 の物 の 搬 出の 経路 (以 下 「搬 出経 路 」と
いう。)に関する調査
四 残存物質(解体する建築物の敷地内に存する物品で、当該建築物に用いられた建設
資材に係る建設資 材廃棄物以外のものをいう。以下同じ。)の有無の調査
五 吹付け石綿その他の対象建築物等に用いられた特定建設資材に付着したもの(以下
「付着物」という。)の有無 の調査
六 その他対象建築物等に関する調 査
第11
(1)
元請業者による分別解体等の計画の作成
計画の 作成
建設工事を発注しようとする者から直接受注しようとする者及び自主施工者は、対象
建 設 工 事 に お い て は、 第 1 0 の 事 前 調 査 の結 果 に 基 づ き 、 建 設 副 産 物 の 発 生 の 抑 制 並
び に 建 設 廃 棄 物 の再 資 源 化 等 の 促 進 及 び 適 正 処 理 が計 画 的 かつ 効 率 的に 行 われる よ
う、適 切な分別解体等の計画を作成しなければならない。
また、対象建設工事以外の工事においても、建設副産物の発生の抑制並びに建設
廃棄物の再資源化等の促進及び適正処理が計画的かつ効率的に行われるよう、適切
な分別解体等の計 画を作成するよう努めなければならない。
分別解 体等の計画 においては、以下のそ れぞれの工事 の種類に応じて、特 定建設資
- 21 -
(2)
材に係る分別解体等に関する省令(平成14年国土交通省令第17号。以下「分別解体
等 省 令 」 とい う 。) 第 2条 第 2項 で 定 め ら れた 様 式 第 一 号別 表 に掲 げ る事 項 のう ち分 別 解
体等の計画に関する以下の事項を記載しなければならない。
建築物に係る解体工事である場合(別表1)
一 事前調 査の結果
二 工事着 手前に実施する措置 の内容
三 工 事 の工 程 の順 序 並び 当 該 工程ごと の作業 内 容及 び分 別解 体等 の方法 並び に当
該順序が省令で定められた順序によ り難い場合にあってはそ の理由
四 対象建築物に用いられた特定建設資材に係る特定建設資材廃棄物の種類ごとの
量の見込み及びその発生が見込まれる対象建築物の部分
五 そ の他分別解体等 の適正な実施を確保するための措置に関する事項
建築物に係る新築工事等(新築・増築・修 繕・模様替)である場合(別表2)
一 事前調 査の結果
二 工事着 手前に実施する措置 の内容
三 工事の工程ごとの作業内容
四 工 事 に 伴 い 副 次 的 に 生 ず る 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 の種 類 ごと の 量 の 見 込 み 並 び に
工 事 の 施 工 にお い て特 定 建 設 資材 が 使 用 され る 対 象 建 築 物 の部 分 及 び 特 定建 設 資
材廃棄物 の発生が見込まれる対象建築物 の部分
五 そ の他分別解体等 の適正な実施を確保するための措置に関する事項
建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等(土木工事等)である場合(別表
3)
解体工事 においては、
一 工事の種類
二 事前調 査の結果
三 工事着 手前に実施する措置 の内容
四 工 事 の工 程 の順 序 並び に当 該 工 程 ごと の 作業 内 容 及び 分 別 解 体等 の方 法並 び に
当該順序 が省令で定められた順序により難い場合にあってはそ の理由
五 対象工作物に用いられた特定建設資材に係る特定建設資材廃棄物の種類ごとの
量の見込み及びその発生が見込まれる対象工作物の部分
六 そ の他分別解体等 の適正な実施を確保するための措置に関する事項
新築工事 等においては、
一 工事の種類
二 事前調 査の結果
三 工事着 手前に実施する措置 の内容
四 工事の工程ごとの作業内容
五 工 事 に 伴 い 副 次 的 に 生 ず る 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 の種 類 ごと の 量 の 見 込 み 並 び に
工 事 の 施 工 にお い て特 定 建 設 資材 が 使 用 され る 対 象 工 作 物 の部 分 及 び 特 定建 設 資
材廃棄物 の発生が見込まれる対象工作物 の部分
六 そ の他分別解体等 の適正な実施を確保するための措置に関する事項
発注者 へ の説明
対象建設工事を発注しようとする者から直接受注しようとする者は、発注しようとする
者に対し、少なくとも以下の事項について、これらの事項を記載した書面を交付して説
明しなければならない。
また、対象建設工事以外の工事においても、これに準じて行うよう努めなければなら
ない。
一 解体工 事である場合においては、解体する建築物等の構造
二 新築工 事等である場合においては、使用する特定建設資材の種類
- 22 -
三
四
五
(3)
第12
(1)
(2)
第13
(1)
(2)
(3)
工事着 手の時期及び工 程の概要
分別解 体等の計画
解体 工事 である 場合 におい ては、解 体す る建 築物 等に用 いられた建 設資材の量 の
見込み
公共工 事 発注 者によ る指 導
公共工事の発注者にあっては、建設リサイクルガイドラインに基づく計画の作成等に
関し、元請業 者を指導するよう努めなければならない。
工事の発注及び契約
契約書 面 の記載 事項
対 象 建 設 工 事 の 請 負 契 約 ( 下 請 契 約 を 含 む 。 ) の 当 事 者 は 、 工 事 の 契 約 に お い て、
建設業法で定められたもののほか、以下の事項を書面に記載し、署名又は記名押印を
して相互に交付しなければならない。
一 分別解 体等の方法
二 解体工 事に要する費用
三 再資源 化等をするための施設の名称及び所在地
四 再資源 化等に要する費用
ま た 、対 象 建 設 工 事 以 外の 工 事に お いても 、請 負 契約 (下 請 契約 を含 む 。)の当 事 者
は、 工 事 の 契 約 にお い て、 建設 業 法 で定 めら れた ものに つい て書 面 に記 載す る とと も に、
署 名又 は記 名 押印 をして相 互に交 付しなければ ならない 。また、上記の一 から四の事項
についても、書面に記載するよう努めなければならない。
解体工 事 の下請 契約 と建 設廃 棄 物の処 理委 託契 約
元請業者は、解体工事を請け負わせ、建設廃棄物の収集運搬及び処分を委託する
場合には、それぞれ個別に直 接契約をしなければならない。
工事着手前に行うべき事項
自主施 工 者によ る届 出等
対象 建 設 工 事の 自主 施 工 者は、工 事 に着 手 する日 の7日 前 までに、分 別解 体等 の計
画 等 に つ い て、別 記様 式( 分 別 解 体 等 省 令 第 2 条 第 2 項 で定 めら れた 様 式第 一 号 )によ
る届出書により都道府県知事又は建設リサイクル法施行令で定められた市区町村長に
届け出なければならない。
国 の 機 関 又 は 地 方 公 共 団 体 が 上 記 の 規 定 によ り 届 出 を 要 す る 行 為 をし よ う と す る と き
は、 あらか じめ 、都 道 府県 知 事又 は建設 リサイク ル法 施行 令で 定め られた 市区 町村 長 に
その旨を通 知しなければならない。
受注者 か らその下 請負 人へ の告 知
対象建設工事の受注者は、その請け負った建設工事を他の建設業を営む者に請け
負 わ せ よ うと する と き は、 当 該 他 の 建 設 業 を営 む 者 に対 し 、対 象建 設工 事 につ い て発 注
者 か ら 都 道 府 県 知 事 又 は建 設 リ サ イク ル 法 施 行 令 で 定 め ら れ た 市 区 町 村 長 に 対 して 届
けれらた事項を告げなければならない。
元請業 者 による施 工 計画 の作成
元請業者は、工事請負契約に基づき、建設副産物の発生の抑制、再資源化等の促
進 及び 適正 処理 が計画 的 かつ 効率 的に行 われる よう適 切な施工計 画を作成しなければ
ならない。施工 計画の作成 に当たっては、再 生資源 利用計画 及び再 生資源利 用促進計
画を作成するとともに、廃棄物処理計画の作成に努 めなければならない。
自主施工者は、建設副産物の発生の抑制が計画的かつ効率的に行われるよう適切
な施工計画を作成しなければならない。施工計画の作成に当たっては、再生資源利用
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(4)
第14
(1)
(2)
( 3)
(4)
(5)
第15
(1)
(2)
第4章
計画の作成に努めなければならない。
事前措 置
対 象 建 設 工 事 の施 工 者 は 、分 別 解 体 等 の計 画 に 従 い 、 作 業 場 所 及 び 搬 出 経 路 の 確
保を行わなければならない。
また、対象建設工事以外の工事の施工者も、作業場所及び搬出経路の確保に努め
なければならない。
工事現場の管理体制
建設業 者 の主任 技術 者等 の措置
建 設業 者は、工 事現 場に おける建 設工 事 の施工 の技術 上の管 理をつ かさどる者 で建
設 業 法 及 び 建 設 業 法 施 行 規 則 ( 昭 和 2 4年 建 設省 令第 14 号 ) で定 め られ た基 準 に適 合
する者(以下 「主任技術者等」という。)を置か なければならない。
解体工 事 業者 の技術 管理 者の措 置
解 体工 事業 者 は、工 事現 場 にお ける解体工 事の施工の技 術上の管理をつか さどる者
で解体工事業に係る登録等に関する省令(平成13年国土交通省令第92号。以下「解
体工事業者登録省令」という。)で定められた基準に適合するもの(以下「技術管理者」
という。)を置かなければならない。
公 共 工 事 の 発 注 者 に あ って は、 工 事 ごと に建 設 副 産 物 対 策 の責 任 者 を 明確 に し、 発 注
者の明示した条件に基づく工事の実施等、建設副産物対策が適切に実施されるよう指
導 しなけれ ばならない。
標識の 掲示
建設業者及び解体工事業者は、その店舗または営業所及び工事現場ごとに、建設
業法施行規則及び解体工事業者登録省令で定められた事項を記載した標識を掲げな
ければならない。
帳簿の 記載
建 設 業 者 及 び 解 体 工 事 業 者 は、 そ の営 業 所 ごと に帳 簿 を備 え 、 そ の 営 業 に関 す る 事
項 で 建 設 業 法 施 行 規 則 及 び 解 体 工 事 業 者 登 録 省 令 で 定 め られ た もの を記 載 し、こ れを
保存しなければならない。
工事完了後に行うべき事項
完了報 告
対 象 建 設 工 事 の 元 請 業者 は、 当該 工 事 に係 る特 定 建 設資 材 廃 棄 物の 再資 源 化 等 が
完 了 したと き は、以 下 の事 項 を発 注 者 へ 書面 で 報 告す る とと も に、再 資 源 化等 の実 施 状
況に関する記録を作成し、保 存しなければならない。
一 再資源 化等が完了した年月日
二 再資源 化等をした施設の名称及び所在地
三 再資源 化等に要した費 用
また、対象建設工事以外においても、元請業者は、上記の一から三の事項を発注者
へ 書 面 で報 告 す ると と もに、 再 資源 化 等 の実 施状 況 に関 す る記 録 を作 成 し、保 存 する よ
う努めなければならない。
記録の 保管
元 請 業 者 は、 建 設 工 事 の 完 成後 、速 や か に 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促
進 計画の実施 状況を把握す るとともに、それらの記録を1年間保管しなければならない。
建 設発生 土
- 24 -
第16
(1)
(2)
第17
搬出の抑制及び工事間の利用の促進
搬出の 抑制
元 請 業 者 及 び 自 主 施 工 者 は、 建 設 工 事 の 施 工 に当 た り 、適 切 な 工法 の選 択 等 に よ り、
建設発生土の発生の抑制に努めるとともに、その現場内利用の促進等により搬出の抑
制に努めなければならない。
工事間 の利 用の促 進
元請業者及び自主施工者は、建設発生土の土質確認を行うとともに、建設発生土を
必要とする他の工事現場との情報交換システム等を活用した連絡調整、ストックヤード
の 確 保 、 再 資 源 化 施 設 の 活 用 、 必 要 に 応 じ て土 質 改 良 を 行 う こ と 等 に よ り 、 工 事 間 の 利
用の促進に努めなければならない。
工事現場等における分別及び保管
元 請 業 者 及 び 自 主 施 工 者 は 、 建 設 発 生 土 の 搬 出 に 当 た っ ては 、 建 設 廃 棄 物 が混 入 し ない
よう分別に努めなければならない。重金属等で汚染されている建設発生土等については、特
に 適切 に取り扱 わなければならない。
また、建設発生土をストックヤードで保管する場合には、建設廃棄物の混入を防止するた
め 必 要 な 措 置 を 講 じ る と と も に 、 公 衆 災 害 の 防 止 を 含 め 周 辺 の 生 活 環 境 に 影 響 を及 ぼ さ な い
よ う努 めなければならない。
第18
運搬
元 請 業 者 及 び 自 主 施工 者 は、次 の事 項 に留 意し 、建 設発 生 土 を運 搬しなけ れば ならない。
( 1) 運 搬 経 路 の適 切 な 設定 並 び に車 両 及び 積 載 量等 の適 切 な管 理 によ り、騒 音 、振 動 、塵
埃 等の防 止に努 める とと もに、安全 な運搬 に必要 な措置 を講じること 。
( 2) 運 搬 途 中 に お い て 一 時 仮 置 き を行 う 場 合 に は、 関 係 者 等 と 打 合 せ を行 い 、環 境 保 全 に
留 意す ること 。
( 3) 海 上 運 搬 を す る 場 合 は 、 周 辺 海 域 の 利 用 状 況 等 を 考 慮 して適 切 に 経 路 を 設 定 す る と と
も に、 運搬中 は環境 保 全に必 要な措置 を講じること 。
第19
受入地での埋立及び盛土
元 請 業 者 及び 自 主 施 工者 は、建 設 発 生土 の工 事 間 利用 が でき ず、 受入 地 にお い て埋 め 立
て る 場 合 には 、関 係 法 令 に 基 づ く 必 要 な 手 続 の ほ か 、 受 入 地 の 関 係 者 と 打 合 せ を 行 い 、 建 設
発生土の崩壊や降雨による流出等により公衆災害が生じないよう適切な措置を講じなければ
な ら な い 。 重 金 属 等 で 汚 染 さ れ て い る 建 設 発 生 土 等 に つ い ては 、 特 に 適 切 に 取 り 扱 わ なけ れ
ば ならない。
また、海上埋立地において埋め立てる場合には、上記のほか、周辺海域への環境影響が
生 じないよ う余水 吐き 等の適 切な汚 濁防 止の措 置を講 じなければ ならない。
第5章
建 設廃棄 物
第20
分別解体等の実施
対 象建 設工 事の施 工者 は、以下 の事項 を行わなければ ならない 。
また、対象建設工事以外の工事においても、施工者は以下の事項を行うよう努めなければ
ならない。
(1) 事前措 置 の実施
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(2)
( 3)
( 4)
(5)
分別解体等の計画に従い、残存物品の搬出の確認を行うとともに、特定建設資材に
係 る 分 別 解 体 等 の 適 正 な 実 施 を 確 保 す る ため に、 付 着 物 の 除 去 そ の他 の措 置 を講 じる
こと。
分別解 体 等の実 施
正 当 な 理 由 が あ る 場 合 を除 き 、 以 下 に示 す 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 を そ の種 類 ごと に分
別 す る こと を確 保 す る た め の 適 切 な 施 工 方 法 に関 す る 基 準 に 従 い、 分 別 解 体 を行 う こと。
建築物の解体工事の場合
一 建築設備、内装材その他の建築物の部分(屋根ふき材、外装材及び構造耐力上
主要な部分を除く。)の取り外し
二 屋根ふ き材の取り外し
三 外 装 材 並 び に 構 造 耐 力 上 主 要 な部 分 の うち基 礎 及 び 基 礎 ぐ い を除 いた ものの 取り
壊し
四 基礎及 び基礎ぐいの取り壊し
ただし、建築物の構造上その他解体工事の施工の技術上これにより難い場合は、こ
の限りではない。
工作物の解体工事の場合
一 さく、照 明設備、標 識その他の工作物に附属する物の取 り外し
二 工作物 のうち基礎以外の部分の取 り壊し
三 基礎及 び基礎ぐいの取り壊し
ただし、工作物の構造上その他解体工事の施工の技術上これにより難い場合は、こ
の限りではない。
新築工事 等の場合
工事に伴い発生する端材等の建設資材廃棄物をその種類ごとに分別しつつ工事を
施工すること。
元 請 業 者 及 び 下 請 負 人 は、解 体 工 事及 び 新 築工 事 等 にお いて、 再生 資 源 利 用促 進 計
画 、 廃 棄 物 処 理 計 画 等 に 基 づ き、 以 下 の 事項 に留 意 し 、工 事 現 場 等 にお いて 分別 を行
わ なければ ならない。
一 工 事 の 施 工 に当 た り、 粉 じん の 飛 散 等 によ り 周 辺 環 境 に 影 響 を及 ぼ さな い よ う適 切
な措置を講じること。
二 一般廃 棄物は、産業廃棄物と分別すること。
三 特定建 設資材廃棄物は確実に分別すること。
四 特別管理産業廃棄物及び再資源化できる産業廃棄物の分別を行うとともに、安定
型産業廃 棄物とそれ以外の産業廃棄 物との分別に努めること。
五 再 資 源 化 が 可 能 な産 業 廃 棄 物に つ い ては、 再 資 源 化 施 設 の受 入 条 件 を 勘 案 の上、
破砕等を行い、分別 すること。
自主施工者は、解体工事及び新築工事等において、以下の事項に留意し、工事現場
等 におい て分別を行 わなければならない。
一 工 事 の 施 工 に当 た り、 粉 じん の 飛 散 等 によ り 周 辺 環 境 に 影 響 を及 ぼ さな い よ う適 切
な措置を講じること。
二 特定建 設資材廃棄物は確実に分別すること。
三 特別管理一般廃棄物の分別を行うとともに、再資源化できる一般廃棄物の分別に
努めること 。
現場保 管
施 工者 は、建設 廃棄 物の 現場内 保 管に当 たっては、周 辺の生活環 境に影響を及ぼ さ
ないよう廃棄物処理法に規定する保管基準に従うとともに、分別した廃棄物の種類ごと
に保管しなければならない。
- 26 -
第21
搬出の抑制
元 請 業 者 及 び 下 請 負 人 は、 建 設 工 事 の 施 工 に 当 たっ ては、 資 材 納 入 業 者 の協 力 を得 て建
設廃棄物の発生の抑制を行うとともに、現場内での再使用、再資源化及び再資源化したもの
の利用並びに縮減を図り、工事現場からの建設廃棄物の排出の抑制に努めなければならな
い。
自 主 施 工 者 は、 建 設 工 事 の 施 工 に 当 た って は、 資 材 納 入 業 者 の協 力 を得 て 建 設 廃 棄 物 の
発 生 の 抑 制 を行 う よ う 努 め る と と も に 、 現 場 内 で の 再 使 用 を 図 り 、 建 設 廃 棄 物 の 排 出 の 抑 制 に
努 めなければ ならない。
第22
処理の委託
元 請 業 者 は、 建 設 廃 棄 物 を自 らの責 任 にお いて適 性 に処 理 しなければ なら ない。処 理 を委
託 す る場合 には、次の事 項に 留意 し、適 正に 委託 しなければ ならない。
(1) 廃棄物 処 理法 に規定 する 委託 基準 を遵 守 すること 。
( 2) 運 搬 につ い ては 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 者 等 と 、処 分 に つ い ては 産 業 廃 棄 物 処 分 業 者
等 と、そ れぞれ個 別に直 接契 約す ること 。
( 3) 建 設 廃 棄 物 の 排 出 に 当 た っ て は 、 産 業 廃 棄 物 管 理 票 ( マ ニ フ ェ ス ト ) を 交 付 し 、 最 終 処
分 (再生 を含 む。 )が完 了した こと を確認 する こと 。
第23
運搬
元 請業 者は、次 の事 項 に留意 し、建設 廃棄 物を運 搬しなければ ならない。
(1) 廃棄物 処 理法 に規定 する 処理 基準 を遵 守 すること 。
( 2) 運 搬 経 路 の適 切 な 設定 並 び に車 両 及び 積 載 量等 の適 切 な管 理 によ り、騒 音 、振 動 、塵
埃 等の防 止に努 める とと もに、安全 な運搬 に必要 な措置 を講じること 。
( 3) 運 搬 途 中 にお い て積 替 え を 行 う場 合 は、 関 係 者 等 と 打 合 せ を行 い 、環 境 保 全 に 留 意 す
る こと 。
( 4) 混 合 廃 棄 物 の 積 替 保 管 に 当 た っ て は 、 手 選 別 等 に よ り 廃 棄 物 の 性 状 を 変 え な い こ と。
第24
( 1)
( 2)
第25
再資源化等の実施
対 象 建 設 工 事 の 元 請 業 者 は 、 分 別 解 体 等 に 伴 っ て生 じ た 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 に つ い
て、再 資源 化を行わ なければ ならない。
また 、対 象 建設 工 事 で生 じた そ の他 の建 設 廃棄 物 、対 象 建 設工 事 以 外の 工事 で生 じ
た 建設 廃棄 物につ いても、元 請業 者は、可 能な限 り再資 源化 に努め なければならない。
なお、指定建設資材廃棄物(建設発生木材)は、工事現場から最も近い再資源化の
ための施設までの距離が建設工事にかかる資材の再資源化等に関する法律施行規則
( 平 成 1 4 年 国 土 交 通 省 ・ 環 境 省 令 第 1 号 ) で 定 め ら れ た 距 離 ( 5 0 km) を越 え る 場 合 、 ま
た は再 資 源 化 施 設 ま で の 道 路 が 未 整 備 の 場 合 で 縮 減 の た め の 運 搬 に 要 す る 費 用 の 額
が 再 資 源 化 の ため の 運 搬 に要 す る 費 用 の 額 よ り低 い 場 合 につ いて は、再 資 源 化に 代 え
て縮減すれば足 りる。
元請業者は、現場において分別できなかった混合廃棄物については、再資源化等の
推進及び適正な処理の実施のため、選別設備を有する中間処理施設の活用に努めな
ければ ならない 。
最終処分
元請業者は、建設廃棄物を最終処分する場合には、その種類に応じて、廃棄物処理法を
遵 守 し、適正 に埋立 処分 しなけれ ばならない。
- 27 -
第6章
建 設廃棄 物ご と の留意 事項
第26
コンクリート塊
(1)
(2)
第27
(1)
(2)
第28
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
対象建 設 工事
元請業者は、分別されたコンクリート塊を破砕することなどにより、再生骨材、路盤材
等として再資源化をしなければならない。
発注者及 び施工者は、再資源化されたものの利用に努めなければならない。
対象建 設 工事 以外 の工事
元 請 業 者 は 、 分 別 さ れ た コ ン ク リ ー ト 塊 に つ い て 、 (1)の よ う な 再 資 源 化 に 努 め な け れ
ば ならない 。ま た、 発注 者 及 び施 工 者 は、再 資 源化 され たものの利 用に努 めなければ な
らない。
アスファルト・コンクリート塊
対象建 設 工事
元請業者は、分別されたアスファルト・コンクリート塊を、破砕することなどにより再生
骨 材 、 路 盤 材 等 と して又 は破 砕 、 加 熱混 合す るこ と などによ り 再生 加 熱 アスファ ルト混 合
物等として再資源化をしなければならない。
発注者及 び施工者は、再資源化されたものの利用に努めなければならない。
対象建 設 工事 以外 の工事
元 請業 者は、分 別されたアスファル ト・コンクリート塊について、(1)のような再 資源化 に
努 めな ければ ならない 。また、 発注 者及 び施 工者 は、再資 源化 されたもの の利用 に努め
なければならない。
建設発生木材
対象建 設 工事
元 請 業 者 は、 分 別 さ れた 建 設 発 生 木 材 を、 チ ッ プ 化 す る こ と な どに よ り 、 木 質 ボ ー ド、
堆肥等の原材料として再資源化をしなければならない。また、原材料として再資源化を
行うことが困難な場合などにおいては、熱回収をしなければならない。
な お 、 建 設 発 生 木 材 は 指 定 建 設 資 材 廃 棄 物 で あ り 、 第 2 4 (1)に 定 め る 場 合 に つ い て
は、再資源化に代えて縮減す れば足りる。
発注者及 び施工者は、再資源化されたものの利用に努めなければならない。
対象建 設 工事 以外 の工事
元 請 業 者 は 、 分 別 さ れ た 建 設 発 生 木 材 に つ い て、 (1)のよ うな 再 資 源 化 等 に 努 め な け
れば ならない 。また、発 注 者及 び施 工者 は、 再資 源化 されたも のの利用 に努めなければ
ならない。
使用済 型 枠の再 使用
施工者は、使用 済み型枠の再使 用に努めなければならない。
元請 業 者 は、再 使 用 でき ない使 用 済 み型 枠 については、再 資源 化に努 める ととも に、
再資源化できないものについては適正に処分 しなければならない。
伐採木 ・伐根 等の 取扱 い
元請業 者は、工 事現場 から発生す る伐採木、伐根等は、再資源 化等に努めるとともに、
そ れ が 困難 な場 合 には、適 正 に処 理 しなけれ ばなら ない。 また 、発 注者 及 び 施 工者 は、
再資源化されたものの利用に努めなければならない。
CCA 処理 木材 の適正 処理
元 請 業 者 は 、 C C A 処 理 木 材 に つ い て 、 そ れ 以 外 の部 分 と 分 離 ・ 分 別 し 、 そ れ が 困 難
- 28 -
な場合には、CCAが注入されている可能性がある部分を含めてこれをすべてCCA処
理木材として焼却又は埋立を適正に行わなければならない。
第29
(1)
(2)
第30
建設汚泥
再資源 化 等及 び利 用の推 進
元 請 業 者 は、 建 設 汚 泥 の 再 資 源 化 等 に努 め なけ れば なら ない 。 再 資 源化 に 当た って
は、廃棄物処理法に規定する再生利用環境大臣認定制度、再生利用個別指定制度等
を 積 極 的 に 活 用 す る よ う 努め な けれ ばな らな い。 ま た、 発 注 者 及 び 施 工 者 は、 再 資 源 化
されたものの利用に努めなければならない。
流出等 の災 害の防 止
施 工 者 は 、 処 理 又 は 改 良 さ れ た 建 設 汚 泥 に よ っ て 埋 立 又 は 盛 土 を行 う 場 合 は、 建 設
汚 泥 の崩 壊 や降 雨 によ る流 出等に より公 衆災 害が 生じないよ う適切 な措 置を講 じなけれ
ばならない。
廃プラスチック類
元請業者は、分別された廃プラスチック類を、再生プラスチック原料、燃料等として再資源
化 に努 め なけ れば なら ない 。特 に 、建 設 資 材 と し て使 用 されてい る 塩化 ビ ニル 管 ・継 手 等 につ
い ては 、 こ れ ら の 製 造 に 携 わ る 者 に よ る リ サ イ ク ル の 取 組 に 、 関 係 者 はで き る 限 り協 力 す る よ う
努めなければならない。また、再資源化できないものについては、適正な方法で縮減するよう
努 めなければ ならない。
発 注者 及び 施工 者は、再 資源 化されたも のの利用 に努め なけれ ばならない。
第31
廃石膏ボード等
元請業者は、分別された廃石膏ボード、廃ロックウール化粧吸音板、廃ロックウール吸音・
断 熱 ・保 温 材 、廃 A L C 板 等 の再 資 源化 等 に努 め なければ ならない 。再 資 源化 に当 た っては、
広域再生利用環境大臣指定制度が活用される資材納入業者を活用するよう努めなければな
ら ない 。また 、発注 者及 び施 工者 は、再資 源化 されたものの利 用に 努めなければ ならない 。
特 に 、廃 石 膏 ボ ー ドは、 安定 型 処 分場 で 埋 立処 分 す ること がで き ない ため 、分 別 し、石 膏 ボ
ード原料等として再資源化及び利用の促進に努めなければならない。また、石膏ボードの製
造 に 携 わ る 者 によ る 新 築 工 事 の 工 事 現 場 か ら 排 出 され る 石 膏 ボ ー ド 端 材 の 収 集 、運 搬 、再 資
源 化 及び 利用 に向けた 取組 に、関係 者はでき る限 り協力 する よう努 めなければならない。
第32
( 1)
( 2)
第33
( 1)
( 2)
混合廃棄物
元 請 業 者 は 、 混 合 廃 棄 物 につ い て、 選 別 等 を行 う 中 間処 理 施 設 を活 用 し、 再 資 源 化 等
及び再資源 化されたものの利 用の促進に努めなければならない。
元 請 業 者 は 、 再 資 源 化 等 が 困 難 な 建 設 廃 棄 物 を 最 終 処 分 す る 場 合 は、 中 間 処 理 施 設
に お い て選 別し 、 熱 しゃ く 減 量 を5 % 以 下 にす る など 、安 定 型 処分 場 に お い て埋 立 処 分
できるよう努 めなければならない。
特別管理産業廃棄物
元 請 業 者 及 び 自 主 施 工 者 は 、 解 体 工 事 を行 う建 築 物 等 に 用 い ら れ た 飛 散 性 ア スベ スト
の 有 無 の調 査 を行 わな けれ ば ならな い。 飛 散 性 アス ベス トが ある 場 合は、 分別 解 体 等 の
適正な実施を確保するため、事前 に除去等の措置を講 じなければならない。
元請業者は、飛散性アスベスト、PCB廃棄物等の特別管理産業廃棄物に該当する廃
棄物について、廃棄物処理法等に基づき、適正に処理 しなければならない。
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第34
( 1)
( 2)
特別な廃棄物
元請 業者 及 び自 主施 工者 は、 建設 廃棄 物のうち冷 媒フロ ン使 用製 品、蛍光 管等につい
て、専門の廃棄物処理業者 等に委託する等により適正に処理しなければならない。
施工 者は、非 飛散 性アスベ ストについて、解体 工事において、粉砕 することによりアスベ
スト粉じんが飛散するおそれがあるため、解体工事の施工及び廃棄物の処理において
は、粉じん飛散を起さないような措置を講じなければならない。
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仮
1
設
特
記
仕
様
書
主任(監理)技術 者の専任について
主任(監理)技術者の専任制については、下記の期間についてのみ専任と
す
る。
(1)工期の開始から設 置工事完了(出来形)検査までの間
(2)本物件の解 体工事着 手から完了 検査・目的物引渡までの間
2
保守点検業務につ いて
請 負業者は、設置工 事 完了か ら解体工事着手まで(以下「使用期間」とい う) は
以下の事項につ いて実施しなければならない。
( 1)請 負業者 は、 月一 回本物件 に ついて保守 点検を行い、その結果に関す
る報告書 を月末 までに県に報告しなければならない。
( 2)請 負業者 は、 機器 等の 故障、障害が 生じた ときは 、直ちに 必要な措置
を
講じなければならない。その他、本物件を常に良好な状態に保つため
必要が
あるときは、県と協議 して補修又は改良ができるものとする。
( 3) 前項 の 場 合 に お いて 、措置に 要 する費用 は業 者の 負担とする。た だ し、
機器の故障、障害が 県の責に帰するものであるときはこの 限りではない。
3
費用の負 担について
使 用 期 間 中に お け る 電 気、 ガ ス 、 水道 及び 下水 道の 使 用に 伴 う 費用 以外 の
要経費及 び本物件 にかかる保険等・公租公課は、請負業者の 負担とする。
4
請負代金の支払いについて
支払 は大分県公共 工事請負契約約款によるものとする。
- 31 -
必