QOL/PRO 研究会 謹啓 2015 年度第 1 回勉強会のご案内 初夏の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、第 1 回勉強会を下記の要領で開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参集いただ けますと幸いです。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。 謹白 当番世話人 立命館大学 生命科学部 生命医科学科 下妻 晃二郎 記 日時:2015 年 7 月 11 日(土)14:00~18:00 場所:立命館大学 びわこくさつキャンパス ローム記念館 大会議室 〒525-8577 滋賀県草津市野路東 1-1-1(地図は次ページ) 連絡先:TEL/FAX 下妻研究室 077-561-2769 下妻携帯:090-7133-4100 参加費:無料 ★プログラム概要(敬称略) 当番世話人挨拶、事務連絡:下妻晃二郎(立命館大学 生命科学部) 14:00-14:10 ◎第1部:「臨床試験において QOL/PRO の MID(minimally important difference)を endpoint に用いる場合の課題」 14:10-16:30 司会:鈴鴨よしみ(東北大学大学院 医学研究科) 1. MID とは何か?MID を決定する方法にはどのようなものがあるか? 宮崎貴久子(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻)(発表 25 分) 2. 臨床試験における MID の使用の現状と課題 下妻晃二郎(立命館大学 生命科学部)(発表 15 分) 3. 臨床試験において MID を endpoint においた場合の課題 (1) 萩原康博(東京大学大学院 公共健康医学専攻) (発表 30 分) (2) 平成人(岡山大学病院 乳腺内分泌外科)(発表 30 分) ◆特別発言 白岩健(国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部)(10 分) ◆全体討論(30 分) Coffee break(10 分) ◎第 2 部:特別講演 16:40-18:00 司会:齋藤信也(岡山大学大学院 保健学研究科) 演者:能登真一(新潟医療福祉大学 作業療法学科) 「健康効用と QOL-概念の整理と最近の論題」 (発表 70 分、質疑応答 10 分) ★ 会場へのアクセス ・ 京都駅で、JR びわこ線(湖西線に間違って乗らないように)、新快速あるいは普通で約 20 分、南草津駅下車 ・ 立命館大学行きバスで 20-25 分(240 円)、終点の立命館大学で下車後徒歩 3 分。 あるいは南草津駅からタクシーで約 15 分(約 1,500 円)(タクシーが正門からしか入れ ない場合は、バス停付近で下車)。 ・ 京都駅からは約 1 時間をみてください。 ・以下の HP をご参照ください。 http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_bkc_j.html ★会場地図(立命館大学びわこ・くさつキャンパスマップ) ★ 参加申込 資料準備の都合上、可能な場合は事前に参加申し込みをお願いいたします。(当日参加も 歓迎いたします。) QOL/PRO 研究会ホームページお問い合わせ欄(http://qol_pro.umin.jp/contact.html)より、 件名から「ご連絡一般」をお選びいただいて、お名前、ご所属、連絡先電話番号、メールア ドレスを記載いただき、通信欄に「勉強会参加希望」と記載の上、送信してください。 以上
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