平成26年度事業報告書

平成26年度事業報告書
社会福祉法人敬愛会介護施設
特別養護老人ホーム
高齢者グループホーム
小規模多機能施設
高齢者介護施設
特別養護老人ホーム
南台シニアセンター
敬愛ホーム
ウェルケア立川
ウェルケア国立
ウェルケアひだまり
ほゝえみ
敬愛の森
目次
ページ
理事長あいさつ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
敬愛ホーム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅰ　事務報告
Ⅱ　看護・介護グループ実績報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ　給食・栄養管理報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅳ　行事報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅴ　職員配置数
2
3
14
18
19
ウェルケア立川
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
Ⅰ　事務報告
Ⅱ　介護グループ実績報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
Ⅲ　職員配置数
ウェルケア国立
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
Ⅰ　事務グループ実績報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
Ⅱ　介護グループ実績報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
Ⅲ　職員配置数
ウェルケアひだまり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
Ⅰ　事務グループ実績報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
Ⅱ　介護グループ実績報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
Ⅲ　職員配置数
ほゝえみ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
Ⅰ　事務報告
Ⅱ　看護・介護グループ実績報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
Ⅲ　給食・栄養管理報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
敬愛の森
・・・・・・・・・・・・
Ⅰ　はじめに/Ⅱ　これまでの経緯/Ⅲ　建築概要/Ⅳ　工事工程報告　Ⅴ　資金収支報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅵ　職員配置報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅶ　職員研修報告/Ⅷ　地域交流報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トライアル・新卒者応援緊急介護人材育成事業
65
65
66
67
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
環境の変化を乗り越えて
バブル崩壊後、長い間日本経済は低迷して来ましたが、ここ数年の景況回復とともに
労働市場の需給関係は大きく変化し、人手不足が顕著となり新規採用が厳しい状況に
なっています。
そのような時代を反映して、平成２６年度は介護や保育の労働力不足を痛感した年でした。
保育士の応募者の減少、介護士の募集人員未達等巷間マスコミの話題になって
きましたが、当法人としても例外ではなく人員確保に多くの労力、資源を費やした１年でした。
新施設の責任者を中心に懸命な努力と関係者一丸となっての東西奔走、人材確保に努めた
結果、何とか必要人員を確保し、新年度を迎えることが出来ました。
近い将来、現在の労働の需給状況の改善は見込まれません。
労働力をどう確保するか、労働の定着と質の向上による労働生産性の向上が施設運営に
とって喫緊の課題になっています。
労働力不足対策と地域の活性化対策のためにシニアの雇用を拡大し、人員確保に
取り組んだところ、介護新施設では、１５名程度のシニア（６５歳以上）のご協力をいただき
活躍していただいています。
地域の皆様からもご好評をいただいていると確信しています。
超高齢化社会を迎えてシニアの皆様の力を活用することは、事業経営にとっても地域に
とっても大変重要なことのように思われます。
私たちの事業運営の課題は、人材を育成することが最重要課題と位置付けています。
質の高い人材を数多く組織内に確保することが、事業運営を左右する時代になりました。
実際、介護施設の中には建物が完成しても介護者が揃わず入居定員未達が起こっている
のが現状です。
質の高い人材育成により、生産性が高く且つ戦略的な事業運営が可能か否かが問われる
時代になってきたと言えそうです。
関係者各位の一層のご支援とご協力をお願い致します。
平成２７年５月
社会福祉法人　敬愛会
理事長　青木　澄雄　1
平成26年度
事業報告書
敬愛ホーム
Ⅰ．事務報告
１．第三者評価結果報告
評価機関
特定非営利活動法人あす・ねっと
契約日
2014年
10 月 8 日
利用者調査票配布日（実施日） 2014年
11 月 15 日
利用者調査結果報告日
2015年
1 月 18 日
自己評価の調査票配布日
2014年
11 月 15 日
自己評価結果報告日
2015年
1 月 18 日
訪問調査日
2015年
2 月 14 日
評価合議日
2015年
3月 9日
コメント
半年前に施設長が替わったことを鑑み、訪問調査で
（利用者調査・事業評価の工夫は現施設長の方針・考え等も考慮し、評価を行った。
点、補助者・専門家等の活用、利用者調査では、利用者に対する聞き取り調査以外
第三者性確保のための措置なに、施設と協議し、家族に対するアンケート調査を実
施し、施設にデータを提供した。
どを記入）
30人
利用者総数（人）
福祉サービス第三者評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」のホームページで
閲覧できます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
敬愛のホームページでも閲覧できます。
http://www.keiaikai.org/home/
２．職員研修報告
年　月　日
平成26年 6 月 12
7月 4
8 月 21
8 月 28
9 月 29
10 月 29
10 月 30
11 月 7
11 月 14
11 月 25
11 月 27
12 月 4
内　容
排泄介助研修
権利擁護研修（高齢者福祉部会・北南ブロック）
入浴介助研修
脱水について
虐待について、倫理規定について
＊高齢者の医療的理解
食事介助研修
＊精神障害の理解と対応
＊認知症について
＊転倒予防について
ノロウィルス対応、コミュニケーションスキルについて
＊介護職に必要な医療の知識
特養ケアスタッフの学び（立川市福祉施設会）
12 月 16 日
食事、入浴、排泄、看取りについて
平成27年
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
2 月 24 日＊医療的ケア
＊キャリアパス研修：外部の講師を招いての研修
2
３．会議の実施状況
職員会議
（研修会含む）
参加人数
参加職種
各回施設長、介護職員、看護師
毎月1回
6～10名機能訓練士　（理事長、事務長）
事故検討会議
毎月1回
各回施設長、介護職員、看護師
6～10名機能訓練士
サービス担当者会議
毎月
1～2回
毎回生活相談員、居室担当職員
3～4名看護師、機能訓練士
給食会議
２回
回数
3～4名栄養士、看護師、介護職員、施設長
Ⅱ　看護・介護グループ実績報告
１．入退所状況
平成26年度の入所者は7名、退所者は8名でした。
2．利用者の処遇
(1)事故防止
・毎月事故防止委員会を開催し、大小の事故やヒヤリハットの検証及びその
対策を検討しました。今年度は骨折や救急搬送を伴う大きな事故はありませ
んでしたが、軽微な怪我や転倒は毎月報告され、委員会で一つひとつの事例
に対して介護職員、看護師、機能訓練士が原因や対策を話し合いました。
・ヒヤリハットの事例があまりあがらず、職員の気づきへの促しや事例報告の
体制を検討する必要があると思われます。
・手足にできやすい痣が繰り返し確認されており、移乗や移動の仕方の検討
や食事席の変更などを行い対応してきました。
（2）職員教育
排泄、入浴、食事などの介助技術のスキルアップを行うために、現場の職員が
中心となって研修を行いました。また、外部研修や講師を招いての研修も実施
しました。
（3）ご利用者様の身体機能の維持
毎朝のラジオ体操や午後のレクリエーション時の体操、機能訓練士による個別
能を活用するよう、多職種で連携して取り組みました。また、平行棒やパワー
リハビリ機器も活用し、ご利用者様やご家族様にも好評でした。
3
（4）災害対策
3月に地域の自治会や消防署のご協力を頂き、合同防災訓練を行いました。
各居室の施錠・開錠についての検討が必要と思われ、今後の課題となりました。
（5）感染症対策
1月中旬よりインフルエンザがフロアに蔓延し、30名中16名のご利用者様が
発症しました。重症化した方はいませんでしたが、その間ショートステイのご利
用を中止するなど、減収とならざるを得ない状況となりました。マスクの着用や
手洗い、うがいなどの徹底を図りましたが、外部からのウィルスの侵入を防ぎ
きることが出来なかったことを踏まえ、次年度は今までの対策に加えて冬季の
ショートステイご利用者様をはじめ、ボランティアや見学者、体験学習の学生
への対応をマニュアル化し再発防止に努めていきます。
３．利用者介護度別構成
介護度
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
計
男性
1名
0名
2名
1名
0名
4名
女性
2名
4名
7名
7名
6名
26 名
計
3名
4名
9名
8名
6名
30 名
４．利用者年齢構成
性　別
区　分
70歳未満
70 歳～ 74
75 歳～ 79
80 歳～ 84
85 歳～ 89
90 歳～ 94
95 歳～ 99
100歳以上
計
歳
歳
歳
歳
歳
歳
男性女性計
0 名 0 名 0 名最高年齢
0名 1名 1名
1名 4名 5名
0名 5名 5名
3 名 7 名 10 名最低年齢
0名 5名 5名
0名 3名 3名
0名 1名 1名
4 名 26 名 30 名平均年齢
4
備考
男性
女性
88 歳
100 歳
男性
女性
78 歳
72 歳
84.5 歳
５．在所期間
性　別
区　分
3ヶ月未満
3ヶ月～ 1 年未満
1 年～ 2 年未満
2 年～ 3 年未満
3 年～ 4 年未満
4 年～ 5 年未満
5 年～ 6 年未満
6 年～ 7 年未満
7 年～ 8 年未満
8年以上
計
男性
1名
1名
0名
0名
1名
1名
0名
0名
0名
0名
4名
在　籍　者
女性
0名
2名
6名
3名
4名
1名
2名
3名
3名
2名
名
計
1名
3名
6名
3名
5名
2名
2名
3名
3名
2名
30 名
６.退所者の状況
年　月
平成26年 4
4
5
6
6
9
平成27年 2
3
月
月
月
月
月
月
月
月
性別
女性
女性
女性
女性
男性
女性
男性
女性
年齢
87 歳
92 歳
94 歳
87 歳
82 歳
86 歳
81 歳
95 歳
退所理由
死亡（看取り）
他施設へ転所
入院中死亡
長期入院
死亡（看取り）
入院中死亡
死亡（看取り）
死亡（看取り）
3
1
1
5
4
在所期間
4 ヶ月
0.5 ヶ月
年 8 ヶ月
年
ヶ月
年
ヶ月
3 ヶ月
年 6 ヶ月
年 6 ヶ月
７．利用者の状況
（１）居室の状況
定員30名　ショートステイ用2名
4人部屋　8室　そのうちショートステイ用に2床
現員29名　（4月に入所予定）
（２）入浴の状況
入浴形態個浴、ミスト浴、シャワー浴
時間・回数 9：30～11：45、14：00～16：00
備考
その日の体調や行事などの関係で入浴日や時間を変更すること
もあり。また、医務指示にて入浴に代わり清拭実施することもあり
5
（3）リネン交換
寝具交換
日光消毒
外部委託
随時
年2回
シーツ交換
週1回
（4）身体拘束状況
身体拘束は行っておりません。
（５）理髪の状況
区分
理容
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
計
28
28
25
29
22
27
26
24
29
25
28
24
315
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
顔そり
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
計
28
28
25
29
22
27
26
24
29
25
28
24
315
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
（６）　疾患分類
性別
疾患名
認知症
高血圧症
多発性脳梗塞
緑内障
白内障
ボーエン病
貧血
脳梗塞
糖尿病
くも膜下出血
心筋梗塞
慢性関節リウマチ
男性
女性
3
2
1
1
1
0
0
1
0
0
0
0
27
6
0
2
2
1
1
3
6
1
2
1
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
6
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
計
30
8
1
3
3
1
1
4
6
1
2
1
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
（７）　入院状況
区分
人数（延べ）
1～15日 16～30日 31～60日 61日以上
1
2
0
0
計
3
（８）　施設内外通院状況
科
病院名
砂川医院
昭島病院
内科
内科
皮膚科
武蔵村山病院
内科
豊泉胃腸科外科
外科
受診者病院名
科
受診者
44 名立川共済病院
内科
2名
2 名西徳州会病院
1名
1 名すずき慶やすらぎクリニック脳神経外科
2名
1 名スガモト眼科
眼科
3名
1名
（9）　歯科往診
往診日：毎週木曜日
歯科医師：・山下歯科医院
・片岡歯科医院
歯科衛生士： 2名
・勝沼歯科
・ふじの歯科医院
（10）　月別受診状況
月
H24年度
H25年度
H26年度
4
7
2
6
5
14
6
11
6 7 8 9 10
8 5 13 8 6
4 6 2 2 4
8 6 2 6 6
11
9
4
3
12 1
7 5
1 2
1 7
（11）　看取り状況
年　度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
2 3 合計（回）
3 8
93
2 8
43
5 7
68
（12）　救急車要請件数
人数
3名
8名
3名
年　度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
7
件数
4件
5件
0件
８．機能回復訓練
機能訓練士（柔道整復師）が中心となり、利用者1人ひとりに即した多様な
機能回復訓練を実施しました。また、パワーリハビリ（器械による筋力トレー
ニング）も継続して行いました。
（１）個別機能訓練
リハビリルームや廊下、平行棒を使って以下のようなメニューで利用者
全員に機能回復訓練を致しました。
①上肢・下肢などの関節可動域運動
②歩行訓練（シルバーカーも使用）
③立位訓練
④筋力トレーニング
成果として、運動を行うことで浮腫みが軽減し、立位保持に改善が見ら
れる利用者がいて部分的ではあるが効果がみれれました。、
（2）パワーリハビリ
3台の器械を導入し、自力歩行が出来る利用者はもちろんのこと、車椅
子利用者や、杖やシルバーカー利用者（合計10人の男女に適用し定期
的に以下のようなメニューで定期的に実施して来ました。
①上肢の屈曲・伸展
②下肢の屈曲・伸展
③体幹の腹筋・運動
成果として、全般的に利用者の歩行や立位保持が安定して来ました。
９．基本的生活
（１）　食事状況
区別
性別
男性
女性
計
(平成27年3月31日現在）
自立
3名
14 名
17 名
（２）　排泄状況
区分自立
（トイレ・P
トイレ利
性別
用者）
男性
1名
女性
5名
計
6名
（３）　入浴状況
区分
自立
性別
男性
0名
女性
1名
計
1名
要介助
全介助
経管栄養
0名
0名
7名
1名
7名
1名
一部介助
1名
4名
5名
合計
小計
1名
12 名
13 名
4名
26 名
30 名
要介助
トイレ誘導
（確認・指示含む）
夜間オムツ
3名
14 名
17 名
3名
6名
9名
オムツ介助
留置カテーテル
0 名
5 名
5 名
0名
0名
0名
小計
3名
25 名
24 名
要介助
入浴形態
合計
シャワー浴
全介助半介助ミスト浴
個浴
2名
2名
1 名
2名
1名 4名
12 名
13 名
10 名
13 名
3 名 26 名
14 名
15 名
11 名
15 名
4 名 30 名
8
合計
4名
30 名
名
（４）　洗面・更衣状況
区分
洗　面
一部
全介助
自立
介助
性別
男性 1 名 1 名 2 名
女性 5 名 14 名 7 名
計
6 名 15 名 9 名
（５）　移動状況
区別
歩行
性別
男性
女性
計
0名
3名
3名
自立
杖
ｼﾙﾊﾞｰｶｰ
使用
1名
5名
6名
更　衣
一部
全介助
自立
介助
1名 1名 2名
6 名 13 名 7 名
7 名 14 名 9 名
車椅
手引
子小計
き
使用
介助
2名 3名
3 名 11 名
5 名 14 名
0名
3名
3名
要介助
歩行車椅
器
子
介助介助
小計
0名 1名 1名
0 名 12 名 16 名
0 名 13 名 16 名
寝たきり
合計
0名 4名
0 名 26 名
0 名 30 名
１0．誕生会実績報告
その月にお誕生日を迎えたご利用者様を主役として、お洒落やお化粧をして
いただきお祝いのセレモニーを行いました。午前中2階食堂にご利用者様全員
が集い、みんなで祝いました。該当ご利用者様のご紹介をし、施設長よりお祝
いの言葉と手作りのプレゼントカードを贈呈いたしました。ご昼食には豪華なお
祝い膳を召し上がっていただきました。
誕生日者
年　月　日
平成26年
平成27年
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
人数
22
27
26
28
25
23
20
18
22
25
11
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
0
3
2
2
4
1
5
1
1
5
4
2
男性
名
名 78歳、87歳
名
名
名 87歳
名
名
名
名
名
名 88歳
名
9
女性
なし
87歳
87歳、92歳
83歳、94歳
78歳、88歳、90歳
85歳
77歳、85歳、92歳、96歳、100歳
90歳
94歳
79歳、85歳、88歳、93歳、97歳
72歳、81歳、83歳
88歳、97歳
１１．クラブ活動
クラブ名
カラオケ
参加人数
内　容
実施日(曜日/回数)
毎回15～6名程毎週月曜日
2ＦのＴＶカラオケ（新しくマイク式カラオケも寄付）を
使い、皆様のリクエスト曲を各々歌っていただく。
ラジオ体操だけでなく補助体操（首や、両上肢の屈曲・
伸展・ストレッチ等）や創作体操（歌や踊り、口腔体
操、手遊び等）を加えて楽しく行なう。
体操
ラジオ体操
（創作体操）
料理
季節に合わせてお菓子や、漬物や、梅干などを作
毎回7名程度今年は2回実施る。ご利用者が参加でき、作った物は午後の喫茶の時
間に頂く。今年はアイスクリーム作り、ホットケーキ
習字
毎回7～8名程
毎月1回
季節に合わせたお手本を見て習字をし、壁に展示す
る。ほぼ隔月に実施し楽しまれた。
手芸
毎回5～6名程
毎月1回
塗り絵をしたり、季節に合わせた貼り絵（千切り絵や
折り紙などを使った装飾）を共同制作し壁に飾る。参
加されなかった方にも季節感を味わっていただく。
グルメ
買物
毎回5～6名程
適宜
ファミリーレストランで、自分でメニューを見て選び一
緒に食べて楽しんだり、デパートで買い物を楽しむ。或
は、おすしなど出前を頼み味わう。
原則毎日
１２．フロア喫茶実績報告
食堂（ホール）にてフロア喫茶を実施いたしました。
例年どおり、テーブルクロスを掛けて花を飾り、いつもと違う雰囲気作りを心掛け
ました。洋菓子や和菓子など、ご利用者様のリクエストも取り入れたりしました。
飲み物は数種類用意し、おかわり自由とするなど、楽しみな行事の一つとして
いただけました。
年　月　日
平成26年 4 月 3
5 月 28
6月 5
7月 7
7 月 10
8月 6
9月 4
10 月 2
10 月 29
11 月 5
11 月 26
12 月 3
12 月 11
平成27年 1 月 2
1月 3
1月 8
1 月 28
2月 4
2 月 19
3月 5
3 月 25
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
メニュー
カステラ・どら焼き・桜大福・苺大福
カステラ・シュークリーム・ブッセケーキ
練りきり「あやめ」「藤」「あじさい」
練りきり「七夕飾り」「ひまわり」「鮎」
カステラ巻・パイ・くるみ饅頭
煎茶・玄米茶
紅茶
煎茶・麦茶
煎茶・玄米茶
麦茶
シュークリーム・ブッセケーキ・フィナンシェ紅茶
どら焼き・カステラ・饅頭・栗蒸し羊羹麦茶
煎茶・玄米茶
練りきり「錦秋」「桃」「柿」
パウンドケーキ・カステラ・バームクーヘン紅茶
饅頭・パイ・どら焼き・カステラ
煎茶・玄米茶
チーズケーキ・レーズンサンド・ロールケーキ紅茶
シュークリーム・ブッセケーキ・スイートポテト紅茶・コーヒー
煎茶・玄米茶
紅茶
煎茶・玄米茶
煎茶・玄米茶
紅茶
シュークリーム・エクレア・スフレ・ブッセケーキ紅茶
餡マカロン・胡桃饅頭・チーズ饅頭
煎茶・玄米茶
パイ・饅頭・どら焼き・黄味しぐれ
煎茶・玄米茶
シュークリーム・フィナンシェ・スフレ
紅茶
カステラ巻・パイ・桃山
ストロベリーケーキ
練りきり「水仙」「雪恋きつね」「華梅」
饅頭・羊羹・芋金時
エクレア・ブッセケーキ・フィナンシェ
10
プチフロア喫茶実績報告
プチフロア喫茶では、月の行事日に合わせたり、料理クラブでのおやつを皆様で
いただくなどフロア喫茶とは別に、月1回実施いたしました。
また、平成27年1月より手作りのおやつの提供を開始いたしました。
年　月　日
メニュー
平成26年 4 月 16 日ケーキバイキング
5 月 5 日柏餅　水ようかん3種
5 月 11 日厚切りロールケーキ
6 月 15 日
i
6
7
8
9
12
平成27年 1
1
1
2
2
2
3
3
3
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
19
30
20
15
25
1
4
11
3
9
15
3
4
9
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
行　事
紅茶
麦茶
紅茶
子供の日
母の日
厚切りロールケーキ　ずんだあんデザート
父の日
ノンアルコールビール、オレンジジュース
チョコバナナ
サイダー
りんごジュース
料理クラブ
カップデザートバイキング（ゼリー）
紅茶
麦茶
煎茶
紅茶
麦茶
コーヒー
煎茶
煎茶
煎茶
コーヒー
甘酒
紅茶
紅茶
敬老の日
クリスマス
元旦
手作り
鏡開き
節分
手作り
手作り
雛祭り
手作り
手作り
カップデザートバイキング（アイス）
紅白饅頭
チョコレートケーキ
紅白饅頭
チョコプリン
白玉ぜんざい
練りきり「赤鬼」
さつま芋の茶巾絞り
ヨーグルトケーキ
雛あられ
バナナケーキ
ポテト餅のバター焼き
１３．お茶会実績報告
お茶会は、ご当地の銘菓で「日本全国を巡る」という企画で行いました。
尚、都合により平成27年2月のお茶会を最後に終了とさせていただきました。
年　月　日
平成26年 4 月 22
5 月 15
6 月 18
7 月 17
8 月 27
9 月 18
10 月 15
11 月 27
12 月 24
平成27年 1 月 29
2 月 18
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
内容（お菓子）
梅かすてら
調布
鶴乃子
娘娘饅頭
大阪プチバナナ
かんざし
ＹＵＫＩＺＵＲＩ（雪吊り）
出雲阿国
ワッフルケーキ
運試し
ぼっけもん
11
地方など
福井県
岡山県
福岡県
石川県
大阪府
高知県
石川県
島根県
兵庫県
宮崎県
鹿児島県
１４.地域交流・慰問ボランティア
（１）　地域交流
名　称
年　月　日
内　容
あおば平成26年 9 月 8 日世代間交流会としてあおば保育園を
保育園
訪問する。一緒に手遊びや折り紙、
ゲームや工作などで遊び、最後に握手
で親交を深める。
あおば第平成26年
保育園児がお散歩を兼ねて中庭に来
2保育園
5月29、31
日訪。走り回る子どもたちに目を細め、
9月5、9、19、25日抱っこをしたり握手をしたり、お孫さん
より小さな子どもたちとの触れ合いを楽
10月
3
日しまれる
２番組
婦人会
平成26年
8 月 23 日
敬愛ホーム納涼祭にて盆踊りの披露
（２）　慰問関連
年　月　日
団　体　名
平成26年
4 月 10 日音楽療法らら
内　容
ピアノ弾き語り演奏会。
皆様ご存じの童謡や歌謡曲を歌
われています。
4 月 20 日おはなちゃん
4 月 26 日よさこい
童謡などをご披露くださいました。
5 月 25 日和太鼓：西多摩太鼓
西多摩のグループの方々に、和太
鼓を披露していただきました。
よさこい踊りを披露していただき、
楽しまれています。
6 月 11 日尺八演奏会
理事長を主にしたグループで、尺
八を披露していただきました。
5 月 11 日よさこい
6 月 15 日
鳴子を手に、パワフルな踊りを披
露していただく。
おはなちゃん
昭和の歌謡曲や、童謡を披露して
いただき、その他には、利用者と
のお話をされ、楽しまれていらっ
しゃいます。
6 月 22 日歌扇会
歌扇会の方々によるカラオケや、花笠
明美さんの歌謡ショーを楽しみまし
た。
6 月 26 日らら
7 月 17 日ピアノ演奏会
ピアノ弾き語り演奏会。
ピアノ弾き語り演奏会。
山田先生と子供たちによる演奏会。
7 月 20 日ピアノと歌
7 月 27 日フルートアンサンブルフルートで、歌謡曲や童謡、オーケ
ストラの曲を披露していただきまし
た。
12
8月
7 日らら
9月
7日
10 月
ピアノ演奏と一緒に沢山なつかし
い歌を歌いました。
新舞踊
新舞踊を披露していただきました。
9 日東京善意銀行友の会
漫談、新舞踊、マジックと沢山の催
し物を披露され、楽しまれていま
す。
11 月 16 日オペラ（CAN）
12 月
平成27年
オペラを披露され、楽しまれていま
す。
8 日大正琴
琴の先生に演奏を披露していただ
きました。
3 月 28 日よさこいソーラン
よさこい踊りを披露していただき、
楽しまれています。
１５．実習受入
実習依頼元
昭和の森看護学校（4名）
昭和の森看護学校（4名）
実習期間(月日)
8月26日～29日
9月8日～11日
日数
4日
4日
実習目的
資格取得の為の実習
資格取得の為の実習
１６．職場体験学習受入
月　日
7 月 12 日～ 13 日
7 月 19 日～
日
8月 1日～ 2日
9 月 15 日～ 16 日
9 月 15 日～ 17 日
9 月 11 日～ 13 日
9 月 26 日～ 28 日
9月30日～10月2日
人数
2名
1名
1名
1名
1名
1名
1名
2名
日数
2日間
1日間
2日間
2日間
３日間
３日間
３日間
3日間
所属
学生
学生
学生
学生
一般
一般
一般
立川第五中学校
１７．消防･避難訓練
年　月　日
H26.6.27
H27.3.19
種　別
参加人数
内　容
新人職員も含め、防災マニュア
図上訓練
職員8名ルに即して自衛消防活動につ
いて図上訓練を行う
地域の自治会の協力も得て、
総合防災訓
職員9名消防署立会いのもと夜間想定
練緊急通報
利用者12名訓練、及び緊急通報訓練を実
訓練
施
13
Ⅲ　給食・栄養管理報告
１．敬愛ホームの食事方針
（１）　栄養のバランスを基本とし、季節の材料を取り入れ、変化に富んだ食事の
提供をしました。
（２）　献立に家庭の味を取り入れました。
（３）　日本の伝統ある行事食を積極的に取り入れました。
（４）　ご利用者様の嗜好を配慮し、また食べられない食材は代替食を提供しました。
（５）　ご利用者様の健康状態、レベルに合わせた食事形態を提供しました。
２．栄養ケアマネジメント
ご利用者様の低栄養状態を把握、評価、判定し、個々の栄養計画を立て個別に
対応し安全で衛生的食事、経腸栄養による栄養補給、栄養食事相談、多職種協働
により栄養ケアを実施しました。栄養状態の改善を通じて、生活機能の維持、尊厳
ある自己表現に協力できました。
３．栄養サービス
食事の開始時間
基本的には、朝食7時30分から、昼食 12時から、夕食 18時からですが、
ご利用者様の希望や体調により食事時間を選択することが出来るようにしました。
食事場所
基本的には食堂です。
ご利用者様の希望により、居室、面会場所、中庭にて食事を取ることも出来ます。
４．給食の内容
食　糧
内　容
一般食主食
米飯
粥食
副食
普通
荒刻み刻み
特別食成人病発熱食
・水分
パン
麺類
極刻み
ミキサー
ミネラル補給
・一般食のうち消化の良いものを提供する。
・口当たりの良いものや個別嗜好食
嚥下困難食
・状態に応じ全粥、七分粥、五分粥、重湯　お茶ゼリー
・ミキサー食　とろみ食　食欲不振食
・通常の食事の量を少量にして、徐々に増加させていく
・個人の嗜好と状態に合わせ、日々変化をつける。
・褥瘡予防のため、たんぱく質ミネラル強化食を提供する。
下痢食
・下痢が激しいときは、絶食し水分補給をする。
（胃腸疾患、急性下痢
・下痢が止まるまで油分を制限する。
慢性下痢）
・症状に応じて三分、五分、十分粥にする。
・嗜好を考慮し消化の良いものを提供する。
・冷たい飲み物、香辛料を控える。
代替食
・嗜好的に食べられない献立
・アレルギー体質で食べられない献立
・嚥下困難で食べられない献立の場合、代わりのものを
提供
14
減塩食
・塩分制限食（医師の指示に基づく）
（高血圧、腎臓病、心臓病）
・酸味、香辛料などを取り入れ、味覚的な満足を欠かさ
ないようにする。
糖尿食
・エネルギー制限食（医師の指示に基づく）
低脂肪食(膵臓食）
・脂質制限食（医師の指示に基づく）
５．年間栄養摂取量
（１）食品群別　（嗜好品除く）
(平成26年4月1日～平成27年3月31日)
食品　構成
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月年間
食品群名
1．穀類
米
130 127 129 134 128 129 126 124 130 127 133 132 134
129
パン類
17 17 17 19 18 14 19 18 16 13 18 17 18
17
めん類
20 20 30 12 24 24 26 28 17 26 16 24 21
22
その他穀類･堅果物
2．いも類
じゃがいも類
5
1
1
40 42 34 33 36 35 39 35 36 31 41 36 41
37
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
0
8
7
5
7
5
5
6
3
2
2
3
3
5
3．砂糖類
15
7
6
6
6
7
6
6
6
6
7
6
7
6
4．菓子類
15
5
8
5
5
6
5
6
8
6
9
7
6
6
5．油脂類動物性
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
植物性
10
6
6
6
5
4
5
6
4
5
7
5
6
5
みそ
15 17 17 18 17 17 16 17 17 15 18 19 17
17
豆･大豆製品
30 50 52 57 60 64 46 58 51 53 62 62 48
55
45 51 54 52 41 43 50 47 53 49 50 46 55
49
こんにゃく類
6．豆類
7．魚介類生物
塩蔵・缶詰
8．鳥獣
肉類
7
8
水産練製品
10 25 23 21 32 23 20 26 24 24 30 21 24
24
生物
45 42 46 48 40 46 47 39 45 49 42 42 50
45
その他加工品
9．卵類
10．乳類
牛乳
その他乳類
11．野菜類緑黄色野菜
漬物
その他野菜類
12．果物類
13．海草類
3
2
6
7 10
8 11 10 13
6
9
5
7
7 11
8
30 26 27 19 28 28 30 28 27 27 30 26 27
27
120 59 57 56 58 52 63 59 59 59 66 69 61
60
20
9
6
7 10
8
9
7
8
9
9
7
8
120 131 125 134 126 129 121 126 124 123 126 124 137
127
8
9 15
9 13
4
4
3 10 10
8
8
8
8
230 220 205 211 218 226 216 217 215 205 212 220 205
214
50 62 55 68 64 61 68 60 59 62 55 63 61
62
3
9
9
7
8
9
7
8
8
9
8
8
3
4
14．調味料
30 45 43 38 39 36 41 41 37 38 43 49 44
41
15．調理加工品
10 18 22 18 22 14 23 19 17 22 19 20 16
19.2
4
4
5
6
15
7
5
3
4
4
4
3
（２）年間栄養摂取量（嗜好品除く）
成分
4月
5月
6月
7月
ｴﾈﾙｷﾞｰ k㌍
1373 1405 1379 1386
蛋白質 g
55.2
55.6 55.2 55.7
脂質 g
40.7
39.7 38.3 40.8
糖質 g
192.9 200.6
199
196
ﾅﾄﾘｳﾑ mg
3162 3106 3211 3165
ｶﾙｼｳﾑ mg
754
723
727
751
レチ
ﾋﾞﾀﾐﾝA 当量
640
601
641
637
ﾋﾞﾀﾐﾝB1 mg
0.71
0.73 0.72 0.72
ﾋﾞﾀﾐﾝB2 mg
0.78
0.75 0.79
0.8
ﾋﾞﾀﾐﾝC mg
102
95
98
107
塩分 g
8
7.7
8.1
7.7
穀類
38.7
40.9
40.4
39.5
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
%
脂質
16.7
25.4
25 26.5
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
%
動物性
蛋白質比
52
45.3 53.1 52.4
%
成分
10月 11月
12月１月
ｴﾈﾙｷﾞｰ k㌍
1387 1378 1416 1432
蛋白質 g
55.4
56.7 56.8 58.5
脂質 g
42.8
39.3
44 40.6
糖質 g
191.1 195.7
193 203.7
ﾅﾄﾘｳﾑ mg
3026 3273 3136 3351
ｶﾙｼｳﾑ mg
786
751
761
770
レチ
ﾋﾞﾀﾐﾝA 当量
654
599
616
662
ﾋﾞﾀﾐﾝB1 mg
0.7
0.7 0.74 0.78
ﾋﾞﾀﾐﾝB2 mg
0.82
0.82 0.85 0.86
ﾋﾞﾀﾐﾝC mg
94
104
98
101
塩分
7.6
8.3
7.8
8.4
g
穀類
37.5
39.7
38.9
39.5
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
%
脂質
16
25.7
28 16.4
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
%
動物性
蛋白質比
53.1
54.3 53.3 51.3
%
8月
1371
56.3
39.4
194.7
3122
747
604
0.76
0.82
109
7.9
39.5
25.9
52.4
2月
1422
56.9
40.9
202.9
3187
757
591
0.75
0.81
102
7.8
40.1
25.9
50.6
9月
1426
57.7
42.8
199.4
3241
769
630
0.77
0.86
104
8.2
38.1
27
52
3月
平均基準値
1470 1404 1300
58.6
57
50
44
41
33
205.1
198
200
3279 3188 3660
765
755
600
688
630
560
0.78
1
0.7
0.84
1
0.9
108
102
90
8.2
8
9
39.5
39
41
15.9
23
23
53.9
52
50
６．食品構成基準量と摂取量
食料構成
食品群名
基準量摂取量平均
1．穀類
米
130
128
パン類
17
17
めん類
20
21
その他穀類･堅果物
5
1
2．いも類じゃがいも類
40
43
こんにゃく類
0
2
3．砂糖類
15
7
4．菓子類
15
7
5．油脂類動物性
0
0
植物性
13
6
6．豆類
みそ
17
17
豆･大豆製品
30
55
7．魚介類生物
塩蔵・缶詰
水産練製品
40
7
10
食料構成
食品群名
基準量摂取量平均
生物
40
47
8．鳥獣
肉類
その他加工品
2
9
9．卵類
30
27
10．乳類牛乳
120
60
その他乳類
30
8
11．野菜類緑黄色野菜
120
129
漬物
8
8
その他野菜類
230
200
12．果物類
50
63
13．海草類
3
4
14．調味料
30
41
15．調理加工品
10
17
48
7
22
16
７．行事食献立一覧
（１）行事
年　月　日
平成26年
4月
行　事　名
1 日開設記念日
献　立　(内　容)
赤飯　清まし汁　刺身盛り合わせ　焼き魚
厚揚げの煮物　煮豆　ヤクルト
5月
11 日母の日
ちらし寿司　清まし汁　湯葉巻と野菜の煮物　茶碗蒸し
6月
15 日父の日
キウイ・苺
舞茸御飯　清まし汁
とんかつ　鯖と湯葉巻の煮物　あんみつ
7月
7 日七夕
7月
8月
9月
12 月
平成27年
1月
1月
2月
3月
（２）お誕生日会
平成26年
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
平成27年
1月
2月
3月
七夕そうめん　天ぷら盛り合わせ　さつま揚げと根菜煮
フルーツヨーグルト
29 日土用の丑の日うなぎ蒲焼丼　清まし汁
ポテトサラダ　パイン缶
おにぎり　清まし汁　ソース焼きそば
23 日納涼祭
鶏の唐揚げ　竹輪と野菜の煮物　メロン
赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　15 日敬老会
煮物　茶碗蒸し　メロン
握り寿司　清まし汁　鶏の照り焼き
25 日クリスマス会
いちご・キウイ
元旦
赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　1日
炊き合わせ　祝い肴　メロン
正月
枝豆御飯　清まし汁　鰤の照り焼き
2日
湯葉巻の煮物　フルーツみつ豆
稲荷寿司と太巻き寿司　清まし汁　ししゃも
3 日節分
茶碗蒸し　あんみつ
五目寿司　あさり汁　双見大根
3 日ひな祭り
茶碗蒸し　フルーチェ（苺）
24 日ちらし寿司　清まし汁　フライ盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ　茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
22 日筍御飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　めかじきと厚揚げの煮物
茶わん蒸し　フルーツヨーグルト
26 日赤飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　厚揚げと人参の煮物
茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
24 日山菜おこわ　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　めかじきと厚揚げの煮物
茶わん蒸し　すいか
28 日枝豆御飯　清まし汁　とんかつ　厚揚げと野菜の煮物
あんみつ
25 日あさり御飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　煮物
三色豆　キウイ・オレンジ
23 日赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ　茶碗蒸し　みつ豆
20 日山菜おこわ　清まし汁　フライ盛り合わせ　厚揚げと野菜の煮物
茶碗蒸し　三色豆　キウイ・梨
18 日あさり御飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ
茶碗蒸し　あんみつ
22 日枝豆御飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　煮物
茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
26 日赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　煮物
茶碗蒸し　三色豆　フルーツヨーグルト
11 日きのこ御飯　清まし汁　鰤の照り焼き　茶碗蒸し　フルーツみつ豆
17
Ⅳ．行事報告
年　月　日
行　事　名
平成26年 4 月 1 日開設記念日
お花見
4 月 1 日 ①ドライブ組
②観桜会
5 月 5 日端午の節句
2.
5 月
日菖蒲湯
3
5 月 11 日母の日
5 月 17 日フロア喫茶
6 月 15 日父の日
6 月
①
②
内　容
ホームの開設を記念して、ご昼食にお
全員
祝い膳をいただきました。
①8人 ①ドライブして残堀川沿い等の桜を楽
しみました。②テーブルを窓越しに桜
②全が見える位置に移動し、、桜を見なが
員
らおやつを頂く。その後、順番にテラス
に出てテラスを回りながら桜見物をし
た。
参加人数
菖蒲湯につかり、新聞紙で折った紙兜
をかぶり、柏餅をいただきました。また
全員壁には共同制作のこいのぼりを飾り、
童謡の「背比べ」や「こいのぼり」を歌
い節句のお祝いをされました。
女性利用者全員に、造花のカーネー
全員
ション持っていただき、記念撮影を行
（特に
う。その後ケーキをコーヒーや紅茶で
女性）
頂く。
毎月、各都道府県のお菓子を、お出し
全員して召し上がって頂いております。
全員お祝いカード、記念メダルを贈呈し、カ
（特にラオケ用のDVDを流し、一曲歌ってい
男性）ただく。午後は、ケーキとお茶を頂く。
5日
①
16 日
②
春祭り（遠足）
③
23日
7 月 7 日七夕
8 月 23 日納涼祭
9 月 16 日敬老会
4グループに分け、出発されています。
東大和市の足湯を楽しみ、その後ドラ
イブをされ、楽しまれています。
AMとPMそれぞれ、2つのグループで
昭和記念公園のコスモスを見に行か
れています。
③6人昭和記念公園の日本庭園を散策し、
帰りはファミリーレストランで昼食をとり
ました。
③5人中庭で外気浴を楽しみました。
大きな笹に短冊や飾りを付け、七夕の
起源をご説明し、歌を歌い皆さんで七
全員
夕の気分を味わいました。昼食は行事
食を召し上がられました。
従来の櫓の変わりに新しい飾り付けを
し、盆踊り、第９小学校の和太鼓クラブ
全員の演奏を楽しみました。家族の方々
や、法人内の他施設の利用者さんも
加わり盛況でした。
各利用者にカードと記念品を贈呈いた
しました。また「喜寿、傘寿、米寿、卒
全員寿」の方は特別に前へ出て祝いまし
た。食事は祝い膳を召し上がっていま
す。
18
10 月
①
②
平成26年
16 日
27 日
秋祭り（遠足）
2グループに分ける
①7人施設の車で、羽村動物園へ行かれて
います。皆様、終始笑顔で楽しまれて
いらっしゃいます。
②18人昭和記念公園へ行かれています。公
園の中心まで散歩され、楽しまれてい
ます。
11 月 23 日文化祭
行事の前におやつを召し上がられ、そ
の後ギター演奏者をお招きし、演奏に
全員
合わせて音楽を楽しまれていらっしゃ
います。
12 月 25 日クリスマス会
職員の踊りや、サンタとトナカイが登場
しクリスマスソングを歌ってから、各利
用者にプレゼントが贈呈されました。
全員
昼食は、お寿司を召し上がり、午後は
フロア喫茶でケーキが出て、美味しそ
うに召し上がっておりました。
1 月 1 日賀詞交歓会
全員賀詞交歓会を行い、新年を祝いました。
2 月 3 日節分
職員が扮する鬼に向かって豆まき（新
聞を丸めた物）を行いました。一年の
全員
健康を祈願して、ご利用者様も童心に
戻って豆まきを楽しまれました。
3 月 3 日ひなまつり
事前に利用者が作った雛人形を飾り、
「おひなさま」の童謡を歌いまた。おや
全員
つには、「桜餅」や「ひなあられ」が振
舞われました。
Ⅴ　職員配置数
セクション
人数セクション
施設長
副施設長/事務長
生活相談員
嘱託医
看護師
栄養士
機能訓練士（柔道整復師）
1
1
1
1
2
1
1
名
名
名
名
名
名
名
介護福祉士
ヘルパー
介護支援専門員
調理師
調理補助員
事務員
用務員
人数
7
7
1
3
4
2
1
＊施設長、栄養士、機能訓練士はほゝえみと兼務
19
名
名
名
名
名
名
名
平成26年度
事業報告書
ウェルケア立川
Ⅰ.　事務報告
１.
福祉サービス第三者評価
評価機関
契約日
特定非営利活動法人　地域医療・福祉サービス振興会
2014 年 10 月 8 日利用者総数（人）
18
利用者調査票配付日（実施日）
2014 年 11 月 7 日調査対象者数（人）
18
利用者調査結果報告日 2015 年 1 月 20 日有効回答数（人）
14
自己評価の調査票配付日 2014 年 11 月
利用者総数に対する回答者割合（％）
77.8
7 日
自己評価結果報告日 2015 年 1 月 20 日
訪問調査日
2015 年 1 月 27 日
評価合議日
2015 年 2 月 25 日
本評価にあたって利用者調査は場面観察と家族へのアンケート方式の二つの方式を採用し
た。　利用者アンケート調査は当評価機関への返信郵送による回収方法を取り、職員への調
査票は事業所内に設置した回収箱を評価機関が直接回収する方法を取った。　本報告書以外
に利用者・職員アンケートを集計し、集計分析報告を行い、東京都平均との比較や属性別集計
評価方法・内容などを行った。　職員調査は標準項目全てに回答を求めた。　また、各設問の回答を数量化し、
グラフ化して集計報告書を作成した。　本評価には２名の評価員が担当した。
福祉サービス第三者評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」のホームページで閲覧できます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
ウェルケア立川のホームページでも閲覧できます。
http://www.well-care.org
2．
運営推進会議報告
年月日
人数
内　容
平成26年4月17日
4名事業計画の報告、今年度行事報告
平成26年6月19日
5名地域との関わりについて
平成26年8月9日
6名納涼祭参加での場面観察
平成26年10月16日 4名施設の活動報告、質疑応答
平成26年12月11日 5名地域住民との関係性構築についての意見交換
平成27年2月19日
4名事業報告、運営推進会議の今後の方向性についての意見交換
※ 参加者はご利用者代表、ご家族代表、地域包括支援センター代表、民生委員（地域代表）、認知症実務経験
者代表、職員代表で構成。
20
3．
施設内研修（会議）報告
年
月
日
種　別
人数
内　容
食堂の席について・夕方の振り返りについて・26年度2F職員の業務分
平成26年4月4日 2階フロア会議 6名
担について・必要物品について・カンファレンス兼個別援助
平成26年4月15日 3階フロア会議 5名
前回の会議の振り返り（モニタリング）・業務の確認、改善について・個
別ケアについて・その他
平成26年6月3日 3階フロア会議 4名
前回の会議の振り返り（モニタリング）・業務の確認、改善について・個
別ケアについて・その他
平成26年6月18日 2階フロア会議 6名
ヒヤリハット検証・利用者の尊厳について・普段の業務の振り返りと情
報共有について・個別援助計画
平成26年6月23日 1階フロア会議 3名個別対応について・申し送り事項
平成26年7月8日 2階フロア会議 5名個別援助計画・ドライブについて
平成26年8月22日 1階フロア会議 3名個別対応について・申し送り事項ついて
平成26年9月4日 2階フロア会議 6名夜勤業務の見直し・バイタル測定について・パワーリハビリについて
平成26年9月8日 3階フロア会議 6名
平成26年10月8日
前回の会議の振り返り（モニタリング）・
業務の確認、改善について・個別ケアについて・その他
常勤会議
3名訪問診療・病院定期受診・外出時のエプロン着用について
個別対応について・高齢者医療について・医療連帯について・第三評
平成26年10月17日 1階フロア会議 3名
価について
平成26年11月5日 2階フロア会議 7名業務関連・個別援助計画・ヒヤリハット検証
平成26年11月5日 2階フロア会議 7名業務関連・個別援助計画・ヒヤリハット検証
平成26年12月10日 1階フロア会議 3名個別対応について・勉強会（緊急時の対応について）
事務報告・第三評価・ヒヤリハット検証・食堂の席について個別援助計
平成27年1月15日 2階フロア会議 7名
画
平成27年2月5日 1階フロア会議 4名個別対応について・入浴の組み合わせ・記録について
平成27年2月10日 2階フロア会議 4名フロア業務決め・個別援助計画
平成27年2月19日
15名事務長より（入所誓約書について）施設長より
前回の会議の振り返り（モニタリング）・業務の確認、改善について・個
平成27年3月5日 3階フロア会議 4名
別ケアについて・勉強会
平成27年3月19日 2階フロア会議 7名業務関連・個別援助計画・ヒヤリハット検証
※職員会議→職員全体、フロア会議→各階ごと
4．
全体会議
職員研修報告
年
月
日
研
修
平成２６年７月２３～２５日
ユニットケア研修
平成２６年８月１１～１５日
ユニットケア研修
名
会
場
ベルサール新宿グランド　コンファレンスセン
ター
至誠キートスホーム
参加数
1名
1名
平成26年9月11日
認知症対応型サービス事業管理者研修
東京都社会福祉保健医療研修センター
1名
平成26年9月16日
認知症対応型サービス事業管理者研修
グループホームのがわ
1名
平成26年9月22日
認知症対応型サービス事業管理者研修
東京都社会福祉保健医療研修センター
1名
小規模多機能型サービス等
計画作成担当者研修
東京都社会福祉保健医療研修センター
1名
平成26年10月1日
立川市地域密着型サービス事業者連絡会
立川市総合福祉センター
1名
平成27年1月14日
新規事業者研修
福祉施設における労務管理
と安全衛生管理に係る講習
会
（公財）東京都福祉保健財団
1名
立川労働基準監督署（立川地方合同庁舎）
1名
平成２６年９月２５・２９日
平成27年1月22日
平成27年2月20日
立川市介護支援専門員連絡会立川市総合福祉センター
1名
平成２７年２月４・
５・１０・１２・１３日
３月２日
認知症介護実践者研修
1名
東京都社会福祉保健医療研修センター
21
Ⅱ.　介護グループ実績報告
１．
入退所状況
・平成26年度の入所者は4名、退所者は4名でした。　・ショートステイ利用者はいませんでした。
２.
利用者の処遇
利用者の処遇
ＡＤＬの許す範囲で可能な限りメリハリのある生活を組み立てています。
（１）天候の許す範囲で日々の散歩・外気浴の実施、体操の実施（毎日）
（２）特養敬愛ホームとの連携による行事への参加
（３）好みや趣味の時間の確保
（４）地元スーパー利用の買い物
（５）「旬を味わう」ための季節料理やおやつ作りを実施
（６）季節ごとに咲く花や植物の観賞のため外出
等により、非日常的部分の導入に取り組みました。
３.
利用者介護度別構成
介護度
介護度1
介護度2
介護度3
介護度4
介護度5
計
４.
女性
6
2
6
2
2
18
利用者年齢構成
性別
区分
65歳未満
66歳～69歳
70歳～75歳
76歳～79歳
80歳～85歳
86歳～89歳
90歳以上
計
５.
男性
0
0
0
0
0
0
利用者
女
0
0
3
1
6
4
4
18
男
0
0
0
0
0
0
0
0
区分
６ヶ月未満
６ヶ月～１年未満
１年～２年未満
２年～３年未満
３年～４年未満
４年～５年未満
５年以上
計
６.
計
0
0
3
1
6
4
4
18
最高年齢
男不在
女 105 歳
最低年齢
男不在
女 65 歳
平均年齢
84.2 歳
在　籍　者
女
3
0
3
3
2
1
6
18
男
0
0
0
0
0
0
0
0
Ｈ26年3月31日現在
備考
計
3
0
3
3
2
1
6
18
退所者状況
年　月
７.
Ｈ26年3月31日現在
備考
在所期間
性別
Ｈ26年3月31日現在
計
6
2
6
2
2
18
性別年齢
在籍期間
退所理由
平成26年4月24日
女
92
12年９ヶ月
死亡
平成26年10月10日
平成26年11月14日
平成27年2月9日
女
女
女
80
88
88
6年6ヶ月
9年6ヶ月
1年10ヶ月
施設入所
死亡
死亡
利用者の状況
(1) 居室の状況
区分
個室
１Ｆ
6名
定
２Ｆ
6名
員
３Ｆ
6名
１Ｆ
6名
現
２Ｆ
6名
員
３Ｆ
6名
計
備考
18名
18名
22
(２) 入浴の状況
区分
一般浴
回数
最低週２回
時間
午後
清拭
随時
(３) 衛生管理状況
寝具交換
日光消毒
外部委託
随時
年２回
シーツ交換
週１回
８.
基本的日常生活
(1) 食事状況
区分
自立
階・性別
場所
食堂
男
0
１Ｆ
女
5
男
0
２Ｆ
女
5
男
0
３Ｆ
女
4
計
14
要介助
一部介助
全介助
食堂
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
1
1
3
1
小計
0
1
0
1
0
2
4
合計
0
6
0
6
0
6
18
(２) 排泄状況
自立
区分
階・性別
場所
男
１Ｆ
女
男
２Ｆ
女
男
３Ｆ
女
計
トイレ
ポータブルトイレ
完全一部昼夜夜間
0
0
0
0
3
0
0
０
0
0
0
0
5
0
0
０
0
0
0
0
1
0
0
0
9
0
0
0
要介助
小計
0
3
0
5
0
1
9
トイレ誘導
日中昼夜
0
0
0
3
0
0
0
1
0
0
0
5
0
9
小計
0
3
0
1
0
5
9
合計
0
6
0
6
0
6
18
(３) 入浴状況
区分
階・性別
要介助
自立
男
女
男
女
男
女
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
0
1
0
2
0
1
4
計
見守り
一部介助全介助
声掛け
0
0
0
2
2
1
0
0
0
0
4
0
0
0
0
2
2
1
4
8
2
小計
0
5
0
4
0
5
14
合計
0
6
0
6
0
6
18
(４) 口腔ケア状況
区分
階・性別
男
女
男
女
男
女
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
計
自立
0
3
0
2
0
1
6
要介助
見守り
一部介助全介助
声掛け
0
0
0
2
0
1
0
0
0
3
0
1
0
0
0
2
2
1
7
2
3
小計
0
3
0
4
0
5
12
23
合計
0
6
0
6
0
6
18
(５) 更衣状況
要介助
区分
階・性別
自立
男
女
男
女
男
女
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
見守り
一部介助全介助
声掛け
0
0
0
1
1
1
0
0
0
3
0
1
0
0
0
2
2
1
6
3
3
0
3
0
2
0
1
6
計
小計
0
3
0
4
0
5
12
合計
0
6
0
6
0
6
18
(６) 整容状況
要介助
区分
階・性別
自立
男
女
男
女
男
女
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
見守り
一部介助全介助
声掛け
0
0
0
1
1
1
0
0
0
3
0
1
0
0
0
2
2
1
6
3
3
0
3
0
2
0
1
6
計
(７) 移動状況
区分
階・性別
男
女
男
女
男
女
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
計
杖
0
1
0
4
0
1
6
0
2
0
1
0
0
3
0
3
0
4
0
5
12
合計
0
6
0
6
0
6
18
（※室内に限る）
要介助
自立
歩行
小計
車椅子小計
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
5
0
1
8
歩行
杖
0
2
0
0
0
3
5
0
1
0
1
0
0
2
車椅子小計
0
1
0
0
0
2
3
0
4
0
1
0
5
10
合計
0
6
0
6
0
6
18
(８) 外泊・面会実績
区分＼回数
外
泊
面
会
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
１Ｆ
２Ｆ
３Ｆ
６回未満
0
0
0
2
2
0
(９) 入院状況
区分
１～３０日
人数(延）
2
７～１２回
0
0
0
1
3
0
１３～２４回２５～４７回
0
0
0
0
0
0
2
1
0
3
0
0
３１～６０日６１～９０日
0
0
(１０) 通院状況
病院名
科
砂川医院
内科
昭島病院
整形外科・内科等
武蔵村山病院
整形外科・内科等
スガモト眼科
眼科
村山医療センター
精神神経科
杉岡整形外科
内科
うしお病院
皮膚科・整形外科等
豊泉胃腸科外科
内科
鈴木慶やすらぎクリニック
脳神経外科
９１日以上
0
受診者数
58
11
1
16
1
1
25
7
2
(１１) 往診状況
歯科・口腔ケア(毎週1回往診）＝山下歯科　山下医師
24
４８回以上
0
0
0
0
1
2
計
2
９.
理美容
(１) 美容院
＜訪問美容院＞
年月日
平成26年4月24日
平成26年5月28日
平成26年6月25日
平成26年7月23日
平成26年8月27日
平成26年9月24日
平成26年10月29日
平成26年11月26日
平成26年12月22日
平成27年1月29日
平成27年2月25日
平成27年3月25日
人数
16名
16名
18名
18名
16名
17名
17名
16名
17名
17名
15名
15名
１０. 行事報告
年　月　日
行　事　名
人数
行事内容
平成26年4月1日
開設13周年記念
24名施設前にて、満開の桜をバックに集合写真を撮影する。
平成26年4月2日
お花見会
10名施設前の広場でお寿司を召し上がりながら花見をする。
平成26年4月4日
お花見会
8名施設前の広場でお茶を召し上がりながら春を感じていただく。
平成26年5月3日
端午の節句
平成26年5月11日
母の日
平成26年5月13日～20日
ポピー観賞
平成26年6月16日～20日
菖蒲観賞
平成26年7月7日
七夕
平成26年8月10日
ドライブ外出
7名武蔵村山ダイエーへドーナツを食べに行く。
平成26年8月13日
平成26年8月16日
お盆　迎え火
お盆　送り火
18名玄関にて迎え火を行う。
18名玄関にて送り火を行う。
平成26年8月9日
夕涼み会
平成25年9月14日
青空ランチ
8名施設前の広場で景色を眺めながら昼食を召し上がる。
平成26年9月15日
敬老祝賀会
17名
1階に集まり、お祝い年の方を表彰し、皆さんにカードをお渡し、歌を歌う。長寿をお祝いす
る。
平成26年10月14日
野山北公園散策
8名
コスモス観賞が中止となった為、ドライブして公園散策。帰宅途中、ファミレスにてデザート
を召し上がる。
平成26年10月21日
平成26年12月22日
ミニドライブ
冬至
8名ドライブに出かける。帰宅途中、ファミレスにてデザートを召し上がる。
18名＊柚子湯（22～24日)
平成26年12月25日
クリスマス会
18名
平成26年12月27日
餅つき
6名ウェルケアひだまりへ出かけ、餅つきに参加される。
平成27年1月1日
賀詞交歓会
18名 1階に集まり、新年のご挨拶と記念写真撮影を行う。
平成27年1月5日
初詣
18名＊菖蒲湯（3～5日）
18名
母の日に合わせ季節の食材を使った昼食を召し上がっていただくと共に、おやつ時に母の
日のカードを贈り感謝の意を伝える。
16名昭和記念公園にポピー観賞
24名武蔵村山市へ鑑賞に行かれる。
18名短冊に願い事を書いていただき、笹に七夕飾りをして願い事をする。
24名
雨天の為、2階で行う。ヨーヨー釣り、射的、輪投げを行う。冷やしパイン、きゅうりの漬物、
ジュースを召し上がる。
職員・利用者によるクリスマスソングを楽しむ。サンタとトナカイに扮した職員が利用者にプ
レゼントとカードを配る。
12名阿豆佐味天神へ出かける。
七草粥
18名七草粥を頂き、無病息災を祈る。
平成27年2月3日
節分
18名職員が鬼に扮し、豆まきを行う。
平成27年3月3日
ひなまつり
お茶会
18名雛人形を飾り、昼食にちらし寿司を頂く。午後には職員手作りのカードを利用者に配る。
25名春らしい和菓子と緑茶・梅昆布茶を召し上がり、春を感じていただく。
25
１１. お誕生日会実績報告
各階食堂にておやつ時に誕生日会を実施しました。お誕生日の方の紹介や、他のご利用者からのお祝いの言葉、誕生日プレゼン
トの贈呈の後、全員でお祝いの合唱をしました。また、バースデイケーキにろうそくを立てハッピーバースデイの歌の後に火を吹き消
していただくなど、お誕生日会を盛り上げる演出もしました。またお誕生日の利用者が食べたい物を事前に聞いて、職員が利用者と
一緒に食材を近くのスーパーに買い行き、食事を作り、みんなでお誕生日の方をお祝いしました。
年　月　日
階
年齢
年　月　日
階
年齢
平成26年4月25日
1
88歳
平成26年10月17日
1
86歳
平成26年5月5日
2
86歳
平成26年11月15日
3
79歳
平成26年5月8日
1
80歳
平成26年12月2日
1
79歳
平成26年7月19日
3
97歳
平成27年1月20日
2
88歳
平成27年7月25日
3
90歳
平成27年1月25日
1
85歳
平成26年8月26日
2
73歳
平成27年2月7日
2
82歳
平成26年9月15日
1
105歳
平成27年3月7日
3
85歳
平成26年10月16日
3
84歳
平成27年3月22日
2
89歳
平成27年3月28日
2
74歳
１２. 地域交流・外部交流実績報告
(1) 慰問関連
年　月　日
敬愛ホームの慰問行事に参加しました。
団　体　名
内　容
太鼓の音に驚きながらも独特の音色に関心を寄せていました。　大
人に交じり小学生が太鼓を叩く姿を見て「凄いわね」と笑顔で拍手
を送られていました。
5 月 25 日和太鼓
「ふじの山」「とおりゃんせ」「朧月夜」「茶摘み」「牧場の朝」「鐘の鳴
平成26年 7 月 12 日初夏の尺八演奏会る丘」「青い山脈」「ふるさと」等を尺八とハーモニカの演奏に合わせ
他利用者と一緒に元気よく歌われ、とても楽しいひと時を過ごされ、
笑顔が多くみられた。
7 月 27 日
フルートアンサンブル演奏会
3種類のフルートにより、「トルコ観光列車」「四季の旅情」、美空ひ
ばりメドレー等の演奏を聞かれ、音色に合わせ笑顔で歌を歌われ
ている姿が多く見られていました。
(２) 地域交流
団体名
年月日
内容
あおば保育園
平成26年5月19日
世代間交流
あおば保育園
平成26年12月25日
世代間交流
(3) 体験学習
学校名
年月日
日数
人数
学習内容
社会人
平成26年8月3日
1日
１名
職場体験
社会人
平成26年9月13日
１日
１名
職場体験
立川第七中学校
平成27年1月21日
3日間
3名
職場体験
26
１３. 趣味娯楽教養
(1) お花教室(毎月第２･４土曜日に実施。利用者全員が参加ずる）　一人一人の個性でのびのびと生けさせて下さり、以前に習っていたご利用者にとっては、昔を思い出されるよい時
間となりました。また、お花はそれぞれのお部屋や食堂などに飾り、室内がとても華やぎました。
(２) 音楽療法
会場：敬愛ホーム
団　体　名実施日（回数）
内　容
その季節に合った歌で、ご利用者の皆様に馴染み深い童謡をたく
平成25年4月さん歌いました。数多くの手遊びは、ご利用者様の中では当初より
音楽療法研より全4回
上達した方もいらっしゃるほど…継続は力なり！
究会「らら」
「らら」の皆さんのきれいなハーモニーのコーラスにも耳を傾け和
やかな時を過ごされました。
平成25年4月歌う歌に関するご利用者様おひとりお一人のご意見や思い出話
音楽療法おより全4回
などをうかがいながら、くつろいだ雰囲気の音楽の時間です。童謡
はなちゃん’
と懐メロどちらも歌い、昔を懐かしみ、ご利用者様も饒舌になられる
ｓ
方が多くみられました。
１４. 外出実績報告
(１) ﾄﾞﾗｲﾌﾞ・外出
年　月　日
平成26年5月13日
平成26年5月14日
平成26年5月16日
場　所
昭和記念公園
昭和記念公園
昭和記念公園
人数
2名ポピー観賞
2名ポピー観賞
7名ポピー観賞
平成26年6月16日
平成26年6月17日
平成26年6月19日
平成26年6月20日
平成27年1月5日
湖南衛生組合
湖南衛生組合
湖南衛生組合
湖南衛生組合
阿豆佐味天神
4名
5名
2名
6名
12名
(２) 外食
年　月　日
平成26年5月15・23日
平成26年6月1・15日
平成26年7月13・30日
平成26年8月1・15日
平成26年9月1・25日
平成26年10月1・15日
平成26年11月4・20日
平成26年7月1・15日
平成27年1月15・30日
平成27年2月13・26日
買い出し場　所
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
TAIRAYA
内　容
菖蒲観賞
菖蒲観賞
菖蒲観賞
菖蒲観賞
初詣
人数
18名
18名
18名
18名
18名
18名
18名
18名
18名
18名
外食に出かけることが難しくなってきている中、施設前の広場にテーブルを設置し、外の空気や季節感を感じて
もらいながら、昼食やおやつを召し上がっていただくことで、利用者は大変喜ばれていました。
(３) 買物
場　所
回　数
内　容
・近所のスーパー他
・ご入居者のご希望に沿い、職員とともに出かけ買い物を楽しむ。
（エコス・サンドラッグ）ご希望に沿って実施
・散歩の途中でゆっくりとコーヒーを飲んだりしながら休憩する。
・近所の衣料品店
１５. 消防・避難訓練
年月日
種　別
参加人数
内　容
利用者： 16名
平成26年6月12日避難訓練
夜間、１階脱衣室の乾燥機より出火想定。避難誘導実施。
職員： 3名
利用者： 18名
平成26年10月9日総合避難訓練
２階洗濯室の乾燥機より出火想定。通報訓練、初期消火及び避難訓練実施。
職員： 6名
27
１６. 季節を味わう昼食会・茶話会
季節ごとの“旬”の食材を頂き、季節の移り変わりを味覚から感じていただきました。ご利用者の皆様と作り、松華堂弁当に飾り
つけ改めて開くと色とりどりの料理に、毎回『おいしそう』『ごちそうだわ』との感嘆の言葉が聞かれました。
年月日
食　材
平成26年4月1日
かじき鮪
平成26年5月11日
ふき
平成26年9月15日
お寿司
平成26年9月15日
赤魚
平成26年12月25日
クリスマスケーキ
平成26年12月31日
日本そば
献　立
ばらちらし　焼き魚　煮物　里芋の味噌田楽　菜の花のからし和え　お吸い物
ちらし寿司　ぶりの照り焼き　ふきの煮物　白菜のしそ和え　お吸い物　フルーツ
お寿司　すまし汁　里芋　紅白まんじゅう
炊き込みご飯　菜の花と海老の塩炒め　玉子豆腐
柚子香和え　お吸い物　フルーツ（梨）　クリスマスケーキ作り（クリスマスケーキ）　コーヒー
年越しそば　かき揚げ　平成27年1月1日
おせち料理お赤飯　数の子　紅白かまぼこ　伊達巻　栗きんとん　黒豆　煮しめ　お吸い物　フルーツ
平成27年3月3日
ちらし寿司ちらし寿司　京がんもの煮物　わかめの酢味噌かけ　お吸い物　キウイ
春夏秋冬ごとに季節の旬の食材を使った昼食を利用者に召し上がって頂き、また季節に合ったお茶会などを催すことで、季節感を
感じていただき、職員と歓談しながらのひと時を楽しまれていました。
１７. 重点目標の経過および結果
重点目標
経過および結果
① 日常生活において、自立した・２名の利用者がケアプラン上にパワーリハビリを取り込み
生活を送ることができるよう
実施する。　週１回以上の実施を予定していたが、
生活に根ざしたリハビリの充実
付き添いが難しい時もあり月１～２回程の実施となった。
を図ると同時に、パワーリハビリ
その為身体面の具体的効果は見られないが、機材を
を活用し、身体機能の維持・
使用する事で「リハビリが楽しみ」と言われ、
向上を図る。また、精神的安定に
充実感・精神的活性化が見られている。　繋がるようなリハビリに取組む。
② 職員全体の意識改革、グループ
ホームにおける具体的支援の・外部研修やキャリアパス研修へ参加者も多く見られ
方法およびスキルの向上を図る。
スキルアップに繋がる研修報告・意見交換が見られている
またご利用者様やご家族、施設、・運営推進会議を６回開催し、ウェルケア立川の現状報告
医療、地域がチームとして機能
する事で新たな課題や課題に対しての解決方法について
することを目指す。
家族や関係機関と意見交換できる環境が整いつつある
・定期的な受診の確保が難しく医療機関との連携・
信頼関係の構築には至らなかった。
Ⅲ.　職員配置数
総ホーム長（1階ホーム長兼務）
1名
介護支援専門員（ホーム長兼務）
2名
１階
２階
３階
ホーム長（介護福祉士）
1 名ホーム長（介護福祉士）
1 名ホーム長（介護福祉士）
1名
介護福祉士
4 名介護福祉士
3 名介護福祉士
5名
ヘルパー
3 名ヘルパー
4 名ヘルパー
※看護師は敬愛ホーム兼務
3名
28
平成26年度
事業報告書
ウェルケア国立
I. 事務グループ実績報告
１．施設内研修（会議）報告
会議名
回数
内
容
常勤会議
3回現状業務の報告と、業務内容の見直し
全体会議
2回運営方針の話し合い、問題点の把握（事故対策・感染症委会含む）
小規模会議
3回利用者状況の把握とケア方針の統一、業務の見直し
ＧＨ会議
3回利用者状況の把握とケア方針の統一、業務の見直し
勉強会
2回キャリアアップ研修
ミーティング
毎日
9：00～9：30 申し送り・確認事項・個別対応統一事項等
２．連絡会
年
月
日
研
修
名
会
場
参加数
平成26年6月19日
国立市地域密着部会
グループホームやがわ
3名
平成26年9月18日
国立市地域密着部会
グループホームやがわ
3名
平成27年11月20日
国立市地域密着部会
グループホームやがわ
3名
３．運営推進会議（体験型）
年
月
日
参加者
内
容
平成26年5月29日
6名
消防訓練・情報提供
平成26年7月25日
3名
フラダンス鑑賞・情報提供
平成26年10月28日
5名
防災訓練・情報提供
４．福祉サービス第三者評価
(1) グループホーム・小規模多機能型居宅介護
評価機関
地域医療・福祉振興会
契約日
平成 26 年 10
利用者調査票配布日（実施日）平成 26 年 10
利用者調査結果報告日
平成 26 年 11
自己評価の調査票配布日
平成 26 年 11
月
1日
月
8日
月 10 日
月 12 日
自己評価結果報告日
平成 26 年 12 月
訪問調査日
平成 26 年 12 月 10 日
評価合議日
平成 27 年
5日
1 月 30 日
福祉サービス第三者評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」のホームページで閲覧できます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
ウェルケア国立のホームページでも閲覧できます。
http://www.well-care.org/kunitachi
29
(2) グループホーム
グループホーム
利用者総数（人）
6 人調査対象者数（人）
有効回答数（人）
6 人回収率（％）
6 人
100 ％
小規模多機能型居宅介護
利用者総数（人）
13 人調査対象者数（人）
有効回答数（人）
13 人回収率（％）
5.地域歯科（８０２０運動）・地域勉強会（介護広場）
年
月
日
内容
参加数
平成26年4月24日
地域歯科（山下歯科）
11人
平成26年5月14日
地域勉強会（介護広場）
7人
平成26年7月9日
地域勉強会（介護広場）
3人
平成26年9月10日
地域勉強会（介護広場）
3人
30
13 人
100 ％
Ⅱ.介護グループ実績報告
１．利用者介護度別構成
高齢者グループホーム
介護度
介護度1
介護度2
介護度3
介護度4
介護度5
計
男性女性
0
0
0
0
0
0
2
1
2
2
1
6
計
平均
2
1
2
2
1
6
3.0
介護度
要支援
介護度1
介護度2
介護度3
介護度4
介護度5
計
小規模多機能型居宅介護
男性女性計平均
0
1
1 支援1
1
2
3
0
3
3
2
3
5
3.00
1
1
2
1
1
2
5
11
16
２．利用者年齢構成
性別
区分
65歳未満
66歳～69歳
70歳～75歳
76歳～79歳
80歳～85歳
86歳～89歳
90歳～95歳
96歳～99歳
100歳～105歳
計
最高年齢
最低年齢
平均年齢
高齢者グループホーム
男
女
計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
0
0
0
0
2
4
0
1
0
0
1
0
0
6
6
－
100歳
－
82歳
90.5歳
31
小規模多機能型居宅介護
男
女
計
2
0
2
1
0
1
0
1
1
0
0
0
0
1
1
1
5
6
1
4
5
0
0
0
0
0
0
5
11
16
90歳
95歳
64歳
71歳
86.4歳
３．在所期間
性別高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護
区分
男
女
計
男
女
計
3ヶ月未満
0
0
0
2
1
3
3ヶ月～6ヶ月未満
0
0
0
1
0
1
6ヶ月～１年未満
0
0
1
0
1
1
1年～1年6ヶ月未満
0
1
1
0
0
0
1年6ヶ月～2年未満
0
0
0
0
1
1
2年以上
0
5
4
2
8
10
計
0
6
6
5
11
16
４．入居状況・利用状況
高齢者グループホーム
区分
定員
現員
稼働率
人数
6名
6名
100.0%
備考
小規模多機能型居宅介護
月
登録者数
新規登録者
終了者
4月
15名
0名
0名
5月
14名
0名
1名
6月
13名
0名
1名
7月
13名
1名
1名
8月
13名
1名
1名
9月
14名
1名
0名
10 月
13名
0名
1名
11 月
14名
1名
0名
12 月
14名
0名
1名
1月
15名
1名
1名
2月
16名
1名
0名
3月
16名
1名
1名
各月末現在
32
５．退去者・終了者状況
高齢者グループホーム
該当者なし
小規模多機能型居宅介護
年月
性別年齢
平成26年5月男
91
平成26年6月女
85
平成26年7月女
93
平成27年3月女
89
在籍期間
6 年 1 ヶ月
1 年 5 ヶ月
6 年 3 ヶ月
2 年 11 ヶ月
終了理由
他界
施設入所
入院
他界
６．基本的日常生活
（１）　食事状況
区別
種類・性別
男
女
グループホーム
0
4
8
計
区別
合計
0
6
12
要介助
一部介助
全介助
自立
種類・性別
小規模多機能
型居宅介護
要介助
一部介助
全介助
0
0
0
2
0
4
自立
合計
男
4
1
0
5
女
9
1
1
11
13
2
1
16
計
（２）　排泄状況
区別
自立
種類・性別
グループホーム
男
女
計
0
2
2
要介助
トイレ誘導日中トイ
合計
レ誘導
オムツ
日中昼夜夜間パッ
ト交換
0
1
1
0
5
男
2
女
3
2
2
2
2
0
11
5
3
2
3
3
0
16
自立
種類・性別
計
要介助
トイレ誘導日中トイ
合計
レ誘導
オムツ
夜間パッ
日中昼夜
ト交換
0
0
0
0
0
0
2
1
1
6
0
2
1
1
6
（軽
移度
動の
等支
）援
1
区別
小規模多機能
型居宅介護
（軽
移度
動の
等支
）援
0
0
0
33
（３）　入浴状況
要介助
区別
自立
種類・性別
グループホーム
男
女
計
0
0
0
見守り
声掛け
0
2
2
一部介助
全介助
0
2
2
0
2
2
自立
種類・性別
見守り
声掛け
一部介助
全介助
小規模多機能
男
0
3
1
型
女
4
3
2
居宅介護
計
4
6
3
※入浴対象者でないご利用者は状態を勘案しています
（４）口腔衛生状況
区別
自立
計
0
2
2
見守り
声掛け
0
2
2
1
5
2
11
3
16
一部介助
全介助
0
0
0
0
2
2
合計
0
6
6
要介助
区別
自立
見守り
声掛け
一部介助
全介助
男
3
0
1
1
5
女
6
0
2
3
11
9
0
3
4
16
種類・性別
小規模多機能
型
居宅介護
計
合計
要介助
種類・性別
男
女
0
6
6
要介助
区別
グループホーム
合計
合計
（５）更衣状況
要介助
区別
自立
種類・性別
グループホーム
男
女
計
0
0
0
見守り
声掛け
0
3
3
一部介助
全介助
0
1
1
0
2
2
0
6
6
要介助
区別
種類・性別
小規模多機能
型
居宅介護
計
合計
自立
見守り
声掛け
一部介助
全介助
男
2
1
1
1
5
女
5
7
2
3
3
4
1
2
11
16
34
合計
（６）　整容状況
要介助
区別
自立
見守り
声掛け
0
3
3
種類・性別
男
女
グループホーム
0
1
1
計
一部介助
全介助
0
0
0
0
2
2
自立
見守り
声掛け
一部介助
全介助
男
3
0
2
0
5
女
5
1
1
4
11
8
1
3
4
16
種類・性別
（７）　移動状況
区別
種類・性別
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ
男
女
計
自立
歩行
杖
0
2
2
0
0
0
合計
要介助
車椅子小計
0
0
0
0
2
2
歩行
杖
0
2
2
0
0
0
自立
区別
種類・性別
小規模多機
能型
居宅介護
計
0
6
6
要介助
区別
小規模多機能
型
居宅介護
計
合計
車椅子小計
0
2
2
0
4
4
合計
0
6
6
要介助
歩行
杖
車椅子小計
男
4
0
0
女
6
2
10
2
車椅子小計
合計
歩行
杖
4
0
0
1
1
5
0
8
1
0
2
3
11
0
12
1
0
3
4
16
（８）　入院状況
区分
1～30日 30～60日 61～90日 91日以上
0
0
0
0
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ
4
0
0
0
小規模多機能型居宅介護
計
4
0
0
0
35
計
0
4
4
（９）　施設内外通院状況
病院名
科
受診者数
聖林クリニック往診
内科
82
さくらホームケアクリニック往診
内科
58
立川駅前在宅クリニック往診
内科
36
多摩総合医療センター
脳神経外科
1
音校前皮膚科
皮膚科
1
はやま耳鼻科
耳鼻科
3
さくらホームケアクリニック受診
内科
1
聖林クリニック受診
整形外科
37
合計
438
（１０）　月別受診・往診状況 ※グループホームのみ
高齢者
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ
4月
5月
6月
7月
8月
9月
9
10
11
12
13
10
1月
2月
3月
10
14
14
10月 11月 12月
14
10
11
36
※ご家族の付き添いによ
る受診は含まれていませ
ん。
７．行事報告
月
☆は地域交流会を兼ねる
行事名
内　容
参加数
お花見
17
障害者スポーツセンター内喫茶でお花見
お楽しみ会
13
オカリナコンサート
菖蒲湯
13
菖蒲湯を楽しむ（3日間）
母の日
17
母の日の集い、カーネーション贈呈
父の日
5
昼食時にお祝い
バーベキュー
15
屋外にてバーベキューを楽しむ
七夕
14
夏の行事を楽しみ、季節を感じる
迎え火・送り火
20
玄関前にて盆供養
8月
夏祭り
19
9月
敬老会
16
色紙の贈呈、紅白饅頭
防災訓練
12
夜間想定での避難訓練
都立第五商業文化祭
3
☆
都立第五商業高校の文化祭に参加
そばうち見学
13
☆
防災センター内で見学、事業所にて喫食
マジックショー鑑賞
13
マジックショーを観覧
ギター弾き語り鑑賞
11
ギター演奏の鑑賞と歌を歌って楽しむ
外食・映画鑑賞（GH)
1
映画鑑賞と外食を楽しむ
防災センター文化祭
4
柚子湯
13
柚子湯を楽しむ（3日間）
アルパ演奏会鑑賞
12
アルパの演奏を鑑賞
クリスマス会
15
クリスマスランチ、ケーキ、プレゼント
餅つき会
14
年越し蕎麦
11
年末の年越しそばの雰囲気を味わう
初詣
16
弁天神社へ初詣（3日間）
ギター弾き語り鑑賞
15
ギター演奏の鑑賞と歌を歌って楽しむ
節分
16
豆まき
バレンタインデー
13
お菓子を楽しむ
観梅
18
梅見を楽しむ（ドライブも含む）
ひな祭り
9
昼食会・日本の文化、風習を楽しむ
4月
5月
6月
7月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
☆
☆
☆
37
夏祭りを楽しむ
防災センター内の展示品見学
餅つきを見学後、喫食
８．外出
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
外出場所
お花見ドライブ（国立周辺）
外出場所
高幡不動方面ドライブ
国立市内ドライブ
バラ園外出
昭島方面ドライブ
あおば保育園世代間交流
昭島ふれあい水族館
あおば保育園夏祭り
高幡不動方面ドライブ
買物外出
国立市内ドライブ
国立市内ドライブ
外食・映画鑑賞（GH）
天下市ドライブ
根川緑道外出
あおば保育園世代間交流
初詣（弁天神社）
国立市内ドライブ
国立市内ドライブ
国立郷土文化館
９．クラブ・ボランティア
内　容
お花クラブ（グループホームのみ）
人数
1名
回　数
第2・第4火曜日
むつみ会によるハーモニカ演奏会
4～5名
毎月第2月曜日
国立市傾聴ボランティア「みみずく」
2～3名
木曜日
第五商業高校ボランティア部
2～3名
木曜日
2名
月1回
1～2名
月1回
オカリナコンサート
5名
4月30日
アルパの演奏会
2名
12月11日
アロマハンドマッサージ
小さな音楽会
１０．誕生日会
本人のお誕生日の日にお誕生日会を実施致しました。お誕生日の方の紹介や、他
ご利用者からのお祝いの言葉、お誕生日プレゼントの贈呈の後、全員でお祝いの歌
を合唱しました。季節にあった、またご本人の希望に沿って毎回趣向をこらした手作
りおやつでお祝いしました。
38
１１．実習生の受入れ
介護福祉士の資格取得のため、学生が実習を行いました。
年月日
日数
人数
学校名
平成26年11月10日～平成26年12月8日
20日間
１名
首都医校
１２．消防・避難訓練
年月日
種別
参加数
避難訓練
利用者
職員
平成26年5月29日
10名
2名
（5名）
消火訓練
スプリンク職員
ラー
避難訓練
7名
利用者
12名
職員
2名
平成26年10月28日
（5名）
通報訓練
避難設備確職員
認
7名
内
容
【夜間想定】…各階スタッフ1名での避
難
AM2：00頃、２階のリビングのテレビの
コンセントから出火し火災が発生した
ため屋外に避難する
※2名以外のスタッフはご利用者の安
全確保対応
訓練用の消火器を使っての消火訓練
スプリンクラーの説明を業者より受け
る
【夜間想定】…各階スタッフ1名での避
難
AM0：00頃、２階のリビングのテレビコ
ンセントから出火し初期消火にて沈下
するも再発火の恐れあるため屋外に
避難する
※2名以外のスタッフはご利用者の安
全確保対応
消防への通報訓練
スローダン125の使用方法の再確認
Ⅲ.職員配置数
職員配置
小規模多機能型
居宅介護
（1・2Ｆ）
高齢者
グループホーム
（3Ｆ）
施設長
1 名
管理者
1 名
事務員
1 名
介護支援専門員
2 名
1 名
看護士
1 名
1 名
介護職員
15 名
13 名
39
平成26年度
事業報告書
ウェルケアひだまり
I.
事務グループ実績報告
1.
2.
施設内研修（会議）報告
会議名
回数
内
容
全体職員会議
1
就業規則、介護雇用プログラム、倫理等について
全体常勤会議
4
サービス、地域、運営、27年度新体制について
常勤会議（事業所単位）
6
利用者個別ケース、業務、行事、感染症について
職員会議（事業所単位）
12
利用者個別ケース、業務、行事、感染症について
行事会議
6
行事計画、準備・分担、反省について
ミーティング（事業所単位）
随時
業務の反省、改善、企画、調整等について
外部研修・連絡会
（定期連絡会）
連絡会名
3.
小地域ケア会議、介護支援専門員連絡会、地域密着型
サービス事業者連絡会、認知症リーダー研修、認知症管理者
研修
福祉サービス第三者評価
（1）小規模多機能型居宅介護
評価機関
ウエルエージング総合研究所
契約日
平成26年
10 月
1日
利用者調査票配布日（実施日）平成26年
利用者調査結果報告日
平成26年
11 月 11 日
自己評価の調査票配布日
平成26年
11 月 11 日
自己評価結果報告日
平成26年
12 月 11 日
訪問調査日
平成27年
1 月 21 日
評価合議日
平成27年
2 月 13 日
利用者調査は標準項目で利用者アンケートを実
施。70％の回収率であった。職員の事業評価は
標準項目69項目すべて評価分析回答を実施。訪
問調査は施設長と主任と面談。更に好評の事実
確認も行った。
評価内容
利用者総数（人）
21
調査対象者数（人）
20
有効回答数（人）
14
回収率（％）
12 月 15 日
70.0
福祉サービス第三者評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」のホームページで閲覧できます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
ウェルケアひだまりのホームページでも閲覧できます。
http://www.well-care.org/hidamari
40
（2）高齢者グループホーム
評価機関
ウエルエージング総合研究所
契約日
平成26年
10 月
1日
利用者調査票配布日（実施日）平成26年
利用者調査結果報告日
平成26年
11 月 11 日
自己評価の調査票配布日
平成26年
11 月 11 日
自己評価結果報告日
平成26年
12 月 11 日
訪問調査日
平成27年
1 月 21 日
評価合議日
平成27年
2 月 16 日
利用者調査は標準項目で利用者アンケートを実
施。61％の回収率であった。職員の事業評価は
標準項目68項目すべて評価分析回答を実施。訪
問調査は施設長と主任と面談。更に好評の事実
確認も行った。
評価内容
利用者総数（人）
18
調査対象者数（人）
18
有効回答数（人）
11
回収率（％）
12 月 15 日
61.1
福祉サービス第三者評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」のホームページで閲覧できます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
ウェルケアひだまりのホームページでも閲覧できます。
http://www.well-care.org/hidamari
41
Ⅱ. 介護グループ実績報告
1. 非日常的サービス
ＡＤＬの許す範囲で可能な限りメリハリのある生活を組み立てています。
（1）天候の許す範囲で日々の散歩・外気浴・体操の実施
（2）好みや趣味の時間の確保
（3）地元商店利用の買い物
（4）定期的な外食会
（5）施設内同士の交流（小規模多機能・グループホーム）
（6）地域の方との交流会
2. 利用者介護度別構成
事業所
介護度
小規模多機能型居宅介護
男性女性
計
居宅介護支援
高齢者グループホーム
男性
女性
計
男性女性
計
要支援１
1
2
3
0
0
0
要支援２
0
0
0
0
0
0
要介護１
2
6
8
0
6
6
2
5
7
要介護２
0
4
4
1
3
4
3
6
9
要介護３
2
3
5
2
2
4
0
3
3
要介護４
0
2
2
0
2
2
4
2
6
要介護５
0
1
1
1
1
2
1
1
2
計
5
18
23
4
14
18
10
17
27
3. 利用者年齢構成
小規模多機能型居宅介護
利用者
性別
区分
男
女
65歳未満
0
0
65歳～69歳
0
0
70歳～74歳
0
0
75歳～79歳
2
1
80歳～84歳
1
3
85歳～89歳
1
11
90歳～94歳
0
3
95歳～99歳
1
0
100歳～104歳
0
0
計
5
18
42
備
計
0
0
0
3
4
12
3
1
0
23
考
最高年齢
男性
女性
96 歳
94 歳
最低年齢
男性
女性
75 歳
75 歳
平均年齢
85.6 歳
高齢者グループホーム
性別
区分
男性
65歳未満
1
65歳～69歳
0
70歳～74歳
0
75歳～79歳
0
80歳～84歳
0
85歳～89歳
2
90歳～94歳
1
95歳～99歳
0
100歳～104歳
0
計
4
利用者
女性
0
0
0
1
5
1
7
0
0
14
居宅介護支援
性別
区分
65歳未満
65歳～69歳
70歳～74歳
75歳～79歳
80歳～84歳
85歳～89歳
90歳～94歳
95歳～99歳
100歳～104歳
計
利用者
女性
1
1
1
3
5
2
4
0
0
17
男性
1
1
1
0
3
3
1
0
0
10
備
計
1
0
0
1
5
3
8
0
0
18
最高年齢
男性 90 歳
女性 94 歳
最低年齢
男性 62 歳
女性 75 歳
平均年齢
86.2 歳
備
計
2
2
2
3
8
5
5
0
0
27
考
考
最高年齢
男性 93 歳
女性 94 歳
最低年齢
男性 55 歳
女性 62 歳
平均年齢
79.9 歳
4. 在所期間
小規模多機能型居宅介護（H21年4月1日利用開始は3年以上とする）
利用者
性別
区分
男性
女性
計
3ヶ月未満
0
0
0
3ヶ月～6ヶ月未満
0
1
1
6ヶ月～１年未満
0
4
4
1年～2年未満
1
1
2
2年～3年未満
1
2
3
3年以上
3
10
13
5
18
23
計
43
備
考
高齢者グループホーム
利用者
性別
区分
男性
女性
計
6ヶ月未満
0
0
0
6ヶ月～１年未満
0
1
1
1年～1年6ヶ月未満
0
1
1
1年6ヶ月～2年未満
1
4
5
2年～3年未満
0
1
1
3年～4年未満
0
0
0
4年以上
3
7
10
4
14
18
計
備
考
5. 退居者・終了者状況
小規模多機能型居宅介護
年
月
性別年齢
在籍期間
退居・終了理由
平成26年4月
女
91
年
3 ヶ月
特養入居
平成26年7月
男
86
5年
3 ヶ月
長期入院
平成26年7月
女
82
年
7 ヶ月
グループホーム入居
平成26年9月
女
75
0年
6 ヶ月
特養入居
平成26年11月
男
82
0年
3 ヶ月
特養入居
高齢者グループホーム
年
月
平成26年8月
性別年齢
女
87
在籍期間
終了理由
2 年 11 ヶ月
特養入居
居宅介護支援
年
月
性別年齢
在籍期間
平成26年8月
男
75
1年
0 ヶ月
平成26年8月
男
67
5年
0 ヶ月
平成26年8月
女
85
2年
6 ヶ月
平成26年10月
男
82
3年
0 ヶ月
平成26年10月
男
57
3年
1 ヶ月
平成26年10月
女
85
1年
0 ヶ月
平成26年12月
女
90
6年
3 ヶ月
44
6. 利用者入居状況
小規模多機能
月
グループホーム
登録者数（定員25名）入居者数（定員18床）
23名
18名
23名
18名
23名
18名
23名
18名
22名
18名
22名
18名
22名
18名
22名
18名
21名
18名
21名
18名
22名
18名
23名
18名
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
7. 地域交流実績報告
地域のイベント参加
団体名
年月日
内容
あおば保育園
平成26年7月22日
世代間交流（園児との触れ合い）
あおば保育園
平成27年1月19日
世代間交流（園児との触れ合い）
8. 誕生会実績報告
ご本人のお誕生日の日にお誕生日会を実施致しました。お誕生日者の紹介や、他
ご利用者からのお祝いの言葉、お誕生日プレゼントの贈呈の後、全員でお祝いの合
唱をしました。季節にあった、またご本人の希望に沿って毎回趣向をこらした手作り
おやつでお祝いしました。
区分
実施人数
小規模多機能型居宅介護
23名
高齢者グループホーム
18名
9. 外出実績一覧
外出先
巾着田（埼玉県日高市）
チューリップ祭り（羽村市）
拝島大師（昭島市）
多摩湖（東大和市）
高幡不動尊(日野市)
菖蒲園（武蔵村山市）
里山民家公園(瑞穂市)
武蔵村山ヒマワリ畑
外食（25回）
昭和記念公園（立川市）
買い物（近隣デパート）
こもれびの湯(小平市)
吉野梅郷(青梅市)
みかん狩り（武蔵村山市）
宮ケ瀬ダム（神奈川県愛甲郡）
郷土資料館(羽村市)
昭島エコパーク（昭島市）
薬用植物園（東大和市）
45
10.
年
行事報告
月
日
平成25年4月1日
平成2５年4月上旬
行事名
内
容
開設記念日
小規模多機能とグループホーム各階において開設記
念写真撮影を行いました。昼食は行事食とし、豪華な食
事をみんなで召し上がられました。
お花見
残堀川・多摩川沿い周辺・大山公園、国立でおやつを
召し上がり満開の桜を楽しみました。
平成25年5月5日
菖蒲湯
入浴時、菖蒲湯を楽しみました。
平成25年5月11日
母の日
職員手作りによるカード・カーネーションを贈呈しまし
た。昼食、おやつを行事食とし、豪華な食事をみんなで
召し上がられました。
平成25年6月14日
父の日
職員による手作りカードのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを贈呈しました。食
事を行事食とし、おやつには手作りおはぎを召し上がり
ました。
平成25年7月7日
七夕
事前に短冊に願いを込めて飾り付けをいたしました。
また、昼食には七夕そうめんと炭火にて鮎の塩焼き召し
上がりました。
平成25年9月4日
夏祭り
平成25年9月16日
敬老会
平成25年11月11日
秋祭り
平成25年12月25日
クリスマス会
平成24年12月27日
餅つき
平成26年1月1日
賀詞交歓会
平成26年2月3日
節分
各事業所単位で豆まきを行いました。鬼に扮した職員
に対してみなさん元気に豆をまき、健康を願いました。
平成26年2月14日
バレンタイン
ご利用者と職員一緒に手作りチョコレートフォンデュを
作り召し上がりました。
平成26年3月3日
ひな祭り
ホールに大きい雛人形を飾り、写真撮影をしました。
おやつはみんなで雛あられ・甘酒を召し上がりました。
ひだまり事業所全体を使用し夏祭りを開催しました。
輪投げや綿菓子・チョコバナナ等様々な出店を出し、お
祭りを堪能されました。
セレモニーでは長寿お祝いや職員による催し物、プレ
ゼントの贈呈を行いました。お食事では敬老御膳として
ご馳走を召し上がりました。
「旬の食材を楽しむ昼食会」として、屋上で新鮮で脂の
のったさんまを炭火で焼き、キノコの炊き込みご飯、煮
物、季節の果物をみんなで召し上がりました。
おやつ時にサンタとトナカイの衣装を着た職員が、
ケーキとお1人ずつのプレゼントを渡し御祝いしました。
駐車場で餅つきを行いました。ご利用者も餅をついた
りこねたりと協力して行いました。あんこやきなこ、からみ
等様々な味を楽しみました。
各事業所単位で賀詞交歓会を行い、写真撮影をしまし
た。おせち料理は1日～3日まで手作りで召し上がりまし
た。
46
11. 防災報告
（１）　消防訓練
年月日
種別
参加数
平成25年5月10日総合訓練
利用者
職員
平成25年9月21日消火訓練
＜新人職員消火訓練＞
0名・消化器の場所の把握
・消化器の使用方法
・避難場所と経路について
7名・初期消火、避難誘導、通報の流れ
利用者
利用者
職員
容
日中、１階高齢者住宅管理人室より出火
32名を想定。通報訓練・初期消火訓練実施
後、2階ＧＨ利用者は西側ベランダへ、1
階小規模利用者は職員玄関から駐車場
11名へ避難・誘導しました。
職員
平成25年12月19日総合訓練
内
日中、１階高齢者住宅管理人室より出火
を想定。受信盤で火元の確認、放送にて
33名全館連絡。初期消火、避難誘導の実施。
１階小規模利用者は職員玄関から駐車
9名場へ避難。ＧＨ利用者は西側ベランダへ
避難。
Ⅲ. 職員配置数
職
施設長
管理者
居宅介護
小規模多機能型
高齢者
居宅介護
グループホーム
1 名（グループホーム管理者と兼務）
1名
1 名
事務員
1 名
1名
介護支援専門員
1名
2名
2名
看護師
0名
2名
1名
介護職員
0名
12 名
14 名
※小規模管理者は介護支援専門員兼務
※グループホーム看護師は敬愛ホーム兼務
47
平成26年度
事業報告書
ほゝえみ
Ⅰ．事務報告
１．会議の実施状況
会議名
回数
参加人数
参加職種
職員会議
（毎月第2月曜
日）
各回7～10名
施設長、介護職員
看護師、機能訓練士
サービス担当者会議
(ケアカンファレンス）
39回
各回3～4名
居室担当者、介護職員
介護支援専門員、看護師
事故検討会議
事故当日
毎月1回
行事会議
9回
12回
第一発見者、当日勤務者
各回3～4名
各回7～10名介護職員、看護師、機能訓練士
各回2～3名
行事担当者
２．職員研修報告
《外部研修》
年　月　日
平成26年
内　容
6月18日
10月29日
11月7日
11月14日
特養における看取りケア（老人福祉施設会）
＊高齢者の医療的理解
＊精神障害の理解と対応
＊認知症
11/20～11/21 認知症介護実践者研修
11月25日＊転倒予防
11/26～11/28 認知症介護実践者研修
11月29日～12月12日認知症介護実践者研修　（自施設実習）
12月4日＊介護職に必要な医療の知識
12月6日＊国家試験対策（介護福祉士）
老人福祉施設会合同研修会
12月6日
特養ケアスタッフの学び（排泄・食事・入浴・看取り等）
平成27年
12月16日
2月23日
2月24日
認知症介護実践者研修
＊自立に向けた支援の実践
＊医療的ケア
＊介護人材キャリアパス研修として外部の講師を招いて実施
《内部研修》
年　月　日
平成26年 4月18日
5月22日
8月18日
11月13日
平成27年 1月15日
2月16日
内　容
緊急時の対応について
食中毒の対応について
脱水について
介護福祉士受験対策勉強会
介護福祉士受験対策勉強会
インフルエンザ対応について
48
３．　職員配置数
施設長(生活相談員兼任） 1 名嘱託医
1名
介護支援専門員
2 名機能訓練士(柔道整復師） 1 名
介護福祉士
7 名栄養士　1名
ヘルパー
8 名調理員
4名
看護師
2名
＊施設長、機能訓練士、栄養士は敬愛ホームと兼務
４．運営推進会議・家族会
敬愛ホームリハビリ室にて
平成26年7月12日（土）開催　14：00～15：30　参加者ご家族（11名）、地域住民（1名）、理事長、施設長、施設職員(2名）
施設の運営状況・利用状況の報告
内容
ご利用者様の様子を写真で見ていただく、質疑応答
内容
ほゝえみを利用しての感想や意見、質疑応答、
５．利用者ご家族アンケート調査
東京都福祉サービス第三者評価手法を活用し、利用者ご家族へのアンケートを
実施いました。（平成26年11月）　15名のご家族から回答いただき、総合的な感
想として14名の方が大変満足あるいは満足との結果でした。アンケート結果の詳
細につきましてはいつでもご覧に慣れますので、１階事務所にお申し出ください。
（評価機関：特定非営利団体　あす・ねっと
東京都認証第三者評価機関）
Ⅱ　看護・介護グループ実績報告
１．入退所状況
平成26年度の入所者は9名、退所者は9名でした。
２．利用者の処遇
(1)サービス分野
① 居室担当者を中心にアセスメントやカンファレンスを定期的に実施し、
個々のご利用者様にあった支援や介助を実施してきた。看護師や
機能訓練士も参加し、いろいろな視点から個別援助計画を作成できた。
しかし、予定通りにカンファレンスを開催することができず、計画の評
価が確実に行えないこともあった。
② 口腔嚥下体操や歩行練習、拘縮予防のための運動の継続により
ADLの維持、改善を目指した結果、介護認定の更新時に介護度が
改善したり維持できたご利用者様が10名中8名であった。
③ ご利用者の皆様で参加できるお誕生日会や花火鑑賞、お楽しみ会など
は施設としての一体感も生まれ好評であった。また、個別に実施した
外食も大変喜ばれていた。しかし、料理クラブは予定よりも実施できた
回数が少なかった。
49
④ 安全、安心な介護を目指し、ヒヤリハット記録の検証や事故が起きた際
のカンファレンスの実施により事故対策への職員の認識が以前よりも高
まった。結果事故件数は目標の前年比-20%を達成した。しかし、確認
される手足の痣の件数は多く、その原因や対策を講じていく必要がある。
⑤ 感染症について、今年度は発症されたご利用者様はいなかった。体調が
あまり思わしくないと判断した時や咳が見られた時は居室対応を行うなど
早めの対応を心がけた。12月から3月にかけては職員はマスクを着用し、
面会のご家族にも協力をしていただいた。また、手すりやテーブル、トイレ
などは定期的に消毒を実施した。
（２）業務分野
① 食事・排泄・入浴・事故検討・環境整備・ケアプラン・物品管理など担当者
を中心に業務基盤の充実を目指した。正職員を中心に全職員が担当
業務を持つことで意識を高め、改善案や問題提起ができた。
② 職員研修は、予定通り実施できないものもあった。また、職員の自己計
画立案は一部職員のみに留まってしまった。
③ トライアル雇用プログラムを通しての人材育成・確保に関して、1名の
プログラム生を採用したが、継続雇用には至らなかった。
④ 安定した施設運営のため敬愛ホームや地域の居宅介護支援事業所と
こまめに情報交換を行い、空床時には速やかにショートステイのご希望
者に利用していただいた。11月に入院や退所が続き稼動率が大幅に
下落したが、年間を通しての稼働率は97.91％（目標98％）であった。
３．利用者介護度別構成
介護度
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
計
男性
0名
1名
4名
2名
0名
7名
（平成27年3月31日現在）
女性
3名
0名
7名
8名
4名
22 名
計
3名
1名
11 名
10 名
4名
29 名
50
(平均介護度　3.38）
４．利用者年齢構成
（平成27年3月31日現在）
性　別
区　分
70歳未満
70 歳～ 74 歳
75 歳～ 79 歳
80 歳～ 84 歳
85 歳～ 89 歳
90 歳～ 94 歳
95 歳～ 99 歳
100歳以上
計
男性
0名
0名
2名
2名
2名
0名
1名
0名
7名
女性
0名
1名
2名
4名
7名
5名
3名
0名
22 名
５．在所期間
計
0
1
4
6
9
5
4
0
29
備考
名最高年齢
名
男性
名
女性
名
名最低年齢
名
男性
名
女性
名
名平均年齢
（平成27年3月31日現在）
性　別
区　分
6ヶ月未満
6ヶ月～1年未満
1年～1年6か月
1年6か月以上
計
男性
3名
0名
0名
4名
7名
在　籍　者
女性
4名
3名
1名
14 名
22 名
６．退所者の状況
月
4月
7月
9月
10月
10月
11月
11月
12月
1月
性別
女性
女性
女性
女性
女性
男性
男性
男性
男性
年齢
89 歳
93 歳
95 歳
91 歳
86 歳
72 歳
90 歳
91 歳
90 歳
退所理由
死亡(看取り）
長期入院
死亡(看取り）
死亡(看取り）
死亡(看取り）
在宅復帰
長期入院
長期入院
死亡(看取り）
在所期間
2年7か月
2年3か月
3年1か月
3年2か月
2年9か月
2年6か月
3年4か月
3年4か月
1年10か月
51
計
7名
3名
1名
16 名
29 名
95
99
歳
歳
78
71
歳
歳
86
歳
７．利用者の状況
ベッド稼働率
4月
全入居者（名） 29
新入居者（名） 1
入院者（名）
0
退去者（名）
1
5月
29
0
0
0
6月
29
0
2
0
7月
29
1
4
1
8月
29
0
1
0
9月
28
0
1
1
ショート利用（延べ日数）
25
99.1
28
100
15
97.2
11
98.1
0
100
0
99.7
10月
全入居者（名） 27
新入居者（名） 1
入院者（名）
1
退去者（名）
2
ショート利用（延べ日数）
0
稼働率　（％） 97.6
11月
28
3
2
2
2
87
12月
29
2
1
1
21
99.4
1月
29
1
1
1
19
98.6
2月
29
0
1
0
1
100
3月
29
0
1
0
7
98.2
稼働率　（％）
※　年平均稼働率　97.91%
８．利用者の状況
（１）　居室の状況
全室個室　定員29名　現在の入所者数　29名
各居室にベッド、椅子、タンス、エアコン、洗面台完備
入院、外泊などで居室に空きがある場合のみショートステイ利用あり
（２）　入浴の状況
形態一般浴、ミスト浴、リフト浴、シャワー浴、清拭
回数月・木　1階ご利用者様　火・金　2階ご利用者様
時間午前9：00～11：00　午後13：30～16：00
入浴日や時間は、体調や行事などによって変更することがあります
（３）　衛生管理状況
シーツ交換
週1回（日曜日）
日光消毒
随時
（４）　身体拘束状況
治療に必要な点滴の管及び針を抜いてしまうため、ご家族に説明、同意の上
「1日1回、5時間ほど、点滴実施時のみ」両手首をベッド手すりに（緩みを付け
て）固定した。
実施期間：平成26年12月2日～12月6日までの5日間
52
（５）　理髪の状況
区分 1階ご利用者 2階ご利用者
計
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
計（述べ人数）
6
6
6
6
5
5
6
3
5
7
5
5
65
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
4
4
5
2
4
7
4
5
7
4
4
7
57
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
10
10
11
8
9
12
10
8
12
11
9
12
122
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
＊理髪は一律に行うのではなく、髪の伸び具合やご本人、御家族の希望を
できるだけ考慮して行っています。
53
（６）　疾患分類
(平成27年3月31日現在)
性別
疾患名
アルツハイマー型認知症
脳血管性認知症
混合型認知症
脳梗塞・脳出血後遺症
貧血
高血圧
糖尿症
気管支喘息
慢性関節リウマチ
甲状腺機能低下症
前立腺癌(放射線治療後）
骨粗鬆症
老人性せん妄症
ピック病
B型肝炎
シェーグレン症候群
自己免疫性肝炎
白内障・緑内障
前立腺肥大
心房細動・心肥大
バージャー氏病
変形性膝関節症
統合失調症
大腸癌手術後（ストマー管理）
ＨＢＳ抗体陽性
視力障害（左目失明）
パーキンソン病
マロリーワイス症候群
慢性腎不全
難聴
男性
女性
2
3
0
4
0
3
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
5
7
1
5
4
8
2
1
2
1
0
4
1
1
1
1
1
1
0
0
1
2
2
1
0
1
1
1
0
1
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
計
7
10
1
9
4
11
2
1
2
1
1
4
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
1
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
（７）　入院状況
区分
1～15日 16～30日 31～60日 61日以上
人数（延べ）
6名
3名
1名
0名
豊泉胃腸科外科
入院先災害医療センター
立川相互病院
4 名
3 名
1 名
54
うしお病院
川野病院
計
10名
1 名
1 名
（８）　通院状況
病院名
科
受診回数
豊泉胃腸科外科
内科
整形外科
口腔外科
婦人科
整形外科
泌尿器科
皮膚科
整形外科
整形外科
38
2
1
4
2
1
3
3
5
立川共済病院
立川相互病院
うしお病院
東大和病院
近藤皮膚科
昭島病院
古岡整形外科
病院名
科
回
救急外来
回
消化器内科
回
消化器外科
災害医療センター
回
循環器科
回
放射線科
回
皮膚科
回徳洲会救急外来
内科
回
西砂川病院
耳鼻科
回
（9）　歯科往診
往診日：毎週月曜日
歯科医師：山下歯科医院、勝沼歯科医院、森川歯科医院
歯科衛生士：３名
（10）　月別受診状況
月
4月 5月 6月
人数
6
9
22
月 10月 11月 12月
人数
6
9
9
7月
24
1月
3
8月
6
2月
7
9月
6
3月
5
（11）　看取り状況
5名の方をほゝえみで看取りました。（退所者の状況参照）
（12）　救急車要請件数
月　日
年齢
要請理由
搬送後の状況
5月16日
88歳
火傷
大事に至らず、処置なし
6月1日
92歳
心不全
入院、その後帰設
6月13日
91歳
多量下血
入院、その後帰設
1月11日
83歳
転倒
大事に至らず、処置なし
55
受診回数
2
2
1
1
29
6
1
1
回
回
回
回
回
回
回
回
（13）　事故状況
事故内容
件数
前年度
前年比
転倒（しりもち含む）
22
件
35
件
転落
1
件
3
件
ずり落ち
7
件
13
件
表皮剥離
13
件
16
件
異食
2
件
0
件
2
件
誤嚥
打撲・擦り傷・切り
傷
火傷
2
件
0
件
2
件
7
件
3
件
-4
件
2
件
0
件
2
件
一人で別階へ
1
件
0
件
1
件
合　計
57
件
70
件
-13 件
-2 件
-13 件
-3 件
-28 件
＊転倒により、大腿骨頸部骨折１件、肋骨骨折２件、骨盤骨折１件
いずれも保存療法により現在は施設生活継続しています。
＊痣のチェック　146件、　ヒヤリハット報告　152件
９．機能回復訓練
機能訓練士(柔道整復師）により個別の機能訓練を実施しました。
立位保持訓練、座位保持訓練、関節の伸展・屈曲訓練
車椅子自走訓練、歩行訓練、お尻上げ訓練、膝倒しなど
１０．基本的生活
（１）　食事状況
区別
性別
男性
女性
計
自立
5名
10 名
15 名
要介助
見守り～一部介助
2
6
8
名
名
名
全介助
0 名
6 名
6 名
合計
7名
22 名
29 名
（２）　食事形態
男性
女性
計
常食
3名
8名
11 名
刻み
ミキサー
4 名
0 名
8 名
6 名
12 名
6 名
56
経管・胃ろう
0
0
0
名
名
名
合計
7 名
22 名
29 名
（３）　排泄状況
区別
要介助
自立
トイレ誘導日中トイレ・夜間オムツオムツ
0 名
4 名
1 名
2 名
9 名
2 名
7 名
4 名
13 名
3 名
9 名
4 名
性別
男性
女性
計
合計
7 名
22 名
29 名
（４）　入浴状況
区別
性別
男性
女性
計
一般浴
機械浴
自立
半介助リフト浴ミスト浴
0名
3名
1 名
3名
1名
4名
6 名
11 名
1名
7名
7 名
14 名
合計
7名
22 名
29 名
（５）　洗面・更衣状況
区別
洗　面
自立
性別
男性
女性
計
更　衣
一部介助全介助
0 名
5 名
5 名
7名
10 名
17 名
自立
0名
7名
7名
一部介助全介助
0名
2名
2名
6名
14 名
20 名
1名
6名
7名
（６）　移動状況
区別
歩行
性別
男性
女性
合計
3名
5名
8名
自　立
杖
ｼﾙﾊﾞｰｶｰ
使用
1 名
0 名
1 名
要介助
小計
4名
5名
9名
手引車椅子車椅子
き（自走可）（介助）
0名
0名
0名
57
1
6
7
名
名
名
2
11
13
小計
合計
名 3名 7名
名 17 名 22 名
名 20 名 29 名
１１．誕生会実績報告
その月にお誕生日を迎える（迎えた）ご利用者様を主役として、お祝のセレモニーを
行いました。1階もしくは2階食堂にご利用者様全員が集い、該当ご利用者様を紹
介し、他利用者様よりお祝いの言葉をいただいたり職員手作りのプレゼントカードを
贈呈いたしました。
昼食には松花堂弁当箱に盛り付けたお祝い膳を召し上がっていただきました。
誕生日会
平成26年
平成27年
誕生日者
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
2
1
2
2
2
0
1
2
0
3
2
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
3月
9 名
男性
女性
86歳・89歳
95歳
78歳
84歳
81歳・90歳
93歳・95歳
対象者不在のためお祝膳のみ
89歳
90歳・99歳
対象者不在のためお祝膳のみ
85歳
85歳・90歳
80歳・86歳
80歳・92歳・89歳
78歳・91歳
89歳・80歳
76歳・71歳、
１２．趣味活動
内　容
随時
カラオケを使い、皆様のリクエスト曲を各々
カラオケ毎回１０名程度（週１回程
歌っていただく。
度）
体操
参加人数
実施日(曜日/回数)
毎回１５名程度
毎昼食前
口腔嚥下体操を実施しています。
4月19・23日フルーツういろ作り
料理毎回１０名程度 8月16日すいか割り
2月25日おやつ作り・お好み焼き
季節に合わせたや塗り絵、折り紙などを作
装飾製作毎回5名程度
随時
成し、食堂に飾る。参加されなかった方にも
季節感を味わっていただく。
書道
毎回5～6名程度
月2回
季節の字句や好きな言葉を書いていただ
く。
58
１３．地域交流・外部交流
年　月　日
4 月 26
5 月 25
平成26年 6 月 11
9月 8
10 月 20
平成27年 3 月 28
日
日
日
日
日
日
名称
よさこい
和太鼓演奏
尺八演奏会
新舞踊
世代間交流
よさこい
内　容
音楽に合わせて皆で踊りました
勇壮な太鼓の音を楽しみました
尺八演奏で懐かしい曲を楽しみました
和装での踊りを楽しみました
あおば保育園児との交流会
音楽に合わせて皆で踊りました
１４．消防・避難訓練
年　月　日
平成26年
6月25日
平成27年
1月29日
種　別
参加人数
内　容
職員 8 名夜間想定の避難訓練
避難訓練
利用者 22 名消火器を使用しての消火訓練
職員 7 名
避難訓練
火災想定の避難訓練
利用者 21 名
１５．行事報告
年　月　日
行　事　名
参加
人数
内　容
平成26年３月下旬より
随時
お花見会
全員
近隣の公園に出かけ、桜を鑑賞し散
策しました。
菖蒲湯
全員
入浴時に菖蒲葉を浮かべ、香りを楽
しみました。
5月2・3日
5月5日
端午の節句全員
鯉のぼりを飾り、紙製の兜をかぶっ
て記念写真を撮りました。
おやつの時間に皆さんで作った柏パ
女性ンダロールをいただきながら団欒しま
全員した。琴の演奏を聴きながら楽しみま
した。
父の日のカード・サボテンの贈呈、3
全員名の方は外出され外食されていま
す。
5月11日
母の日
6月15日
父の日
6月4・18日
遠足
10名
7月6日
七夕
笹の葉に願いごとを書いた短冊を下
全員げて飾りました。また、ゼリー・アイス
を作りをして楽しみました。
7月26日
花火大会
8月1日
公園探索・寿司の外食をされ楽しま
れています。
全員
屋上に上がり昭和記念公園の花火
を観賞され楽しみました。
開設記念日全員
開設3周年を記念して写真撮影を行
いました。
59
90歳以上の長寿の方、お祝い歳の
全員方々にカードを進呈し、全員の健康と
長寿を願いました。
１階と２階の対抗戦で、玉入れ、風船
11月10日お楽しみ会全員ゆらゆらなどのゲームを楽しみまし
た。
入浴時に柚子を浮かべ、香りを楽し
12月23・24日
柚子湯
全員
みました。
9月15日
12月24日
平成27年
1月1日
敬老会
職員がサンタやトナカイに扮して盛り
クリスマス会全員上げました。お一人ずつサンタからプ
レゼントをお渡ししました。
新年を祝い、お節料理を美味しく頂き
賀詞交換会全員ました。全員で記念写真を撮りまし
た。
1月7日
七草
全員七草粥をいただきました。
2月2日
節分
全員
ご利用者様と職員が鬼に扮し、豆ま
きを行いました。
3月3日
ひな祭り
全員
ひな祭り用のお菓子を作りいつもと
違う雰囲気を味わいました。
Ⅲ　給食・栄養管理報告
１．敬愛ホームの食事方針
（１）　栄養のバランスを基本とし、季節の材料を取り入れ、変化に富んだ食事の
提供をしました。
（２）　献立に家庭の味を取り入れました。
（３）　日本の伝統ある行事食を積極的に取り入れました。
（４）　ご利用者様の嗜好を配慮し、また食べられない食材は代替食を提供しました。
（５）　ご利用者様の健康状態、レベルに合わせた食事形態を提供しました。
２．栄養ケアマネジメント
ご利用者様の低栄養状態を把握、評価、判定し、個々の栄養計画を立て個別に
対応し安全で衛生的食事、経腸栄養による栄養補給、栄養食事相談、多職種協働
により栄養ケアを実施しました。栄養状態の改善を通じて、生活機能の維持、尊厳
ある自己表現に協力できました。
３．栄養サービス
食事の開始時間
基本的には、朝食7時30分から、昼食 12時から、夕食 18時からですが、
ご利用者様の希望や体調により食事時間を選択することが出来るようにしました。
食事場所
基本的には食堂です。
ご利用者様の希望により、居室、面会場所、中庭にて食事を取ることも出来ます。
60
４．給食の内容
食　糧
一般食主食
副食
特別食成人病発熱食
内　容
・
・
・
・
嚥下困難食
米飯
粥食
パン
普通
荒刻み刻み
麺類
極刻み
ミキサー
水分
ミネラル補給
一般食のうち消化の良いものを提供する。
口当たりの良いものや個別嗜好食
状態に応じ全粥、七分粥、五分粥、重湯　お茶ゼリー
・ミキサー食　とろみ食　・通常の食事の量を少量にして、徐々に増加させていく
・個人の嗜好と状態に合わせ、日々変化をつける。
食欲不振食
・褥瘡予防のため、たんぱく質ミネラル強化食を提供する
下痢食
・下痢が激しいときは、絶食し水分補給をする。
（胃腸疾患、急性下痢
・下痢が止まるまで油分を制限する。
慢性下痢）
・症状に応じて三分、五分、十分粥にする。
・嗜好を考慮し消化の良いものを提供する。
・冷たい飲み物、香辛料を控える。
代替食
・嗜好的に食べられない献立
・アレルギー体質で食べられない献立
・嚥下困難で食べられない献立の場合、代わりのものを
提供
減塩食
・塩分制限食（医師の指示に基づく）
（高血圧、腎臓病、心臓病）
・酸味、香辛料などを取り入れ、味覚的な満足を欠かさ
ないようにする。
糖尿食
・エネルギー制限食（医師の指示に基づく）
低脂肪食(膵臓食）
・脂質制限食（医師の指示に基づく）
５．年間栄養摂取量
（１）食品群別　（嗜好品除く）
食品群名
1．穀類
食品　構成
米
パン類
めん類
その他穀類･堅果物
2．いも類じゃがいも類
こんにゃく類
3．砂糖類
4．菓子類
5．油脂類動物性
植物性
6．豆類
みそ
豆･大豆製品
7．魚介類生物
塩蔵・缶詰
水産練製品
8．鳥獣
肉類
生物
その他加工品
130
17
20
5
40
0
15
15
0
10
15
30
45
3
10
45
2
4月 5月 6月 7月 8月 9月
10月 11月 12月
1月 2月 3月
127 129 134 128 129 126 124 130 127 133 132 134
17 17 19 18 14 19 18 16 13 18 17 18
20 30 12 24 24 26 28 17 26 16 24 21
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
42 34 33 36 35 39 35 36 31 41 36 41
8
7
5
7
5
5
6
3
2
2
3
3
7
6
6
6
7
6
6
6
6
7
6
7
5
8
5
5
6
5
6
8
6
9
7
6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
6
6
5
4
5
6
4
5
7
5
6
17 17 18 17 17 16 17 17 15 18 19 17
50 52 57 60 64 46 58 51 53 62 62 48
51 54 52 41 43 50 47 53 49 50 46 55
6
7 10
8 11 10 13
6
9
5
7
7
25 23 21 32 23 20 26 24 24 30 21 24
42 46 48 40 46 47 39 45 49 42 42 50
9
6
7 10
8
61
9
7
8
9
9
7 11
年間
129
17
22
1
37
5
6
6
0
5
17
55
49
8
24
45
8
9．卵類
10．乳類
牛乳
その他乳類
11．野菜類緑黄色野菜
漬物
その他野菜類
12．果物類
13．海草類
14．調味料
15．調理加工品
30
120
20
120
8
230
50
3
30
10
26 27 19 28 28 30 28 27 27 30 26 27
59 57 56 58 52 63 59 59 59 66 69 61
9 15
9 13
4
4
3 10 10
8
8
7
131 125 134 126 129 121 126 124 123 126 124 137
9
9
7
8
9
7
8
8
9
8
8
8
220 205 211 218 226 216 217 215 205 212 220 205
62 55 68 64 61 68 60 59 62 55 63 61
4
4
5
6
7
5
3
4
4
4
3
3
45 43 38 39 36 41 41 37 38 43 49 44
18 22 18 22 14 23 19 17 22 19 20 16
（２）年間栄養摂取量（嗜好品除く）
成分
4月
5月
6月
ｴﾈﾙｷﾞｰ k㌍ 1373 1405 1379
蛋白質 g
55.2 55.6 55.2
脂質 g
40.7 39.7 38.3
糖質 g
192.9 200.6
199
ﾅﾄﾘｳﾑ mg 3162 3106 3211
ｶﾙｼｳﾑ mg
754
723
727
レチ
ﾋﾞﾀﾐﾝA 当量
640
601
641
ﾋﾞﾀﾐﾝB1 mg
0.71 0.73 0.72
ﾋﾞﾀﾐﾝB2 mg
0.78 0.75 0.79
ﾋﾞﾀﾐﾝC mg
102
95
98
塩分 g
8
7.7
8.1
穀類
%
38.7 40.9 40.4
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
脂質
%
16.7 25.4
25
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
動物性
%
52 45.3 53.1
蛋白質比
成分
10月 11月 12月
ｴﾈﾙｷﾞｰ k㌍ 1387 1378 1416
蛋白質 g
55.4 56.7 56.8
脂質 g
42.8 39.3
44
糖質 g
191.1 195.7
193
ﾅﾄﾘｳﾑ mg 3026 3273 3136
ｶﾙｼｳﾑ mg
786
751
761
レチ
ﾋﾞﾀﾐﾝA 当量
654
599
616
ﾋﾞﾀﾐﾝB1 mg
0.7
0.7 0.74
ﾋﾞﾀﾐﾝB2 mg
0.82 0.82 0.85
ﾋﾞﾀﾐﾝC mg
94
104
98
塩分 g
7.6
8.3
7.8
穀類
%
37.5 39.7 38.9
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
脂質
%
16 25.7
28
ｴﾈﾙｷﾞｰ比
動物性
%
53.1 54.3 53.3
蛋白質比
7月
8月
9月
1386 1371 1426
55.7 56.3 57.7
40.8 39.4 42.8
196 194.7 199.4
3165 3122 3241
751
747
769
637
604
630
0.72 0.76 0.77
0.8 0.82 0.86
107
109
104
7.7
7.9
8.2
39.5 39.5 38.1
26.5 25.9
27
52.4 52.4
52
１月
2月
3月平均基準値
1432 1422 1470 1404 1300
58.5 56.9 58.6
57
50
40.6 40.9
44
41
33
203.7 202.9 205.1
198
200
3351 3187 3279 3188 3660
770
757
765
755
600
662
591
688
630
560
0.78 0.75 0.78
1
0.7
0.86 0.81 0.84
1
0.9
101
102
108
102
90
8.4
7.8
8.2
8
9
39.5 40.1 39.5
39
41
16.4 25.9 15.9
23
23
51.3 50.6 53.9
52
50
62
27
60
8
127
8
214
62
4
41
19.2
６．食品構成基準量と摂取量
食料構成
食品群名
1．穀類
米
パン類
めん類
その他穀類･堅果物
2．いも類じゃがいも類
こんにゃく類
3．砂糖類
4．菓子類
5．油脂類動物性
植物性
6．豆類
みそ
豆･大豆製品
7．魚介類生物
塩蔵・缶詰
水産練製品
基準量
摂取量平均
130
17
20
5
40
0
15
15
0
13
17
30
128
17
21
1
43
2
7
7
0
6
17
55
40
7
10
48
7
22
食料構成
食品群名
生物
8．鳥獣
肉類
その他加工品
9．卵類
10．乳類
牛乳
その他乳類
11．野菜類緑黄色野菜
漬物
その他野菜類
12．果物類
13．海草類
14．調味料
15．調理加工品
基準量
摂取量平均
40
2
30
120
30
120
8
230
50
3
30
10
47
9
27
60
8
129
8
200
63
4
41
17
７．行事食献立一覧
（１）行事
年　月　日
平成26年
行　事　名
母の日
父の日
七夕
平成27年
献　立　(内　容)
ちらし寿司　清まし汁　湯葉巻と野菜の煮物　茶碗蒸し　キウイ・苺
舞茸御飯　清まし汁
とんかつ　鯖と湯葉巻の煮物　あんみつ
七夕そうめん　天ぷら盛り合わせ　さつま揚げと根菜煮
フルーツヨーグルト
土用の丑の日うなぎ蒲焼丼　清まし汁
ポテトサラダ　パイン缶
開設記念日赤飯　清まし汁天ぷら盛合せ　湯葉巻と野菜の煮物
茶碗蒸し　苺
納涼祭
おにぎり　清まし汁　ソース焼きそば
鶏の唐揚げ　竹輪と野菜の煮物　メロン
敬老会
赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　煮物　茶碗蒸し　メロン
クリスマス会握り寿司　清まし汁　鶏の照り焼き
いちご・キウイ
元旦
赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　炊き合わせ　祝い肴　メロン
正月
枝豆御飯　清まし汁　鰤の照り焼き
湯葉巻の煮物　フルーツみつ豆
節分
稲荷寿司と太巻き寿司　清まし汁　ししゃも
茶碗蒸し　あんみつ
ひな祭り
五目寿司　あさり汁　双見大根
茶碗蒸し　フルーチェ（苺）
63
（２）お誕生日会
平成26年
4月
9 日ちらし寿司　清まし汁　フライ盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ　茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
5月
8 日筍御飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　めかじきと厚揚げの煮物
茶わん蒸し　フルーツヨーグルト
6月
11 日赤飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　厚揚げと人参の煮物
茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
7月
16 日山菜おこわ　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　めかじきと厚揚げの煮物
茶わん蒸し　すいか
8月
13 日枝豆御飯　清まし汁　とんかつ　厚揚げと野菜の煮物
あんみつ
9月
10 日あさり御飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　煮物
三色豆　キウイ・オレンジ
10 月
8 日赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ　茶碗蒸し　みつ豆
11 月
12 日山菜おこわ　清まし汁　フライ盛り合わせ　厚揚げと野菜の煮物
茶碗蒸し　三色豆　キウイ・梨
12 月
10 日あさり御飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　高野豆腐の炊き合わせ
茶碗蒸し　あんみつ
平成27年
1月
14 日枝豆御飯　清まし汁　フライ盛り合わせ　煮物
茶碗蒸し　キウイ・オレンジ
2月
11 日赤飯　清まし汁　天ぷら盛り合わせ　煮物
茶碗蒸し　三色豆　フルーツヨーグルト
3月
11 日きのこ御飯　清まし汁　鰤の照り焼き　茶碗蒸し　フルーツみつ豆
8．ご当地銘菓実績報告
ご当地銘菓は、ご当地の銘菓で「日本全国を巡る」という企画で行いました。
尚、都合により平成27年2月のお茶会を最後に終了とさせていただきました。
年　月　日
内容（お菓子）
地方など
平成26年 4 月 22 日
梅かすてら
福井県
5 月 15 日
調布
岡山県
6 月 18 日
鶴乃子
福岡県
7 月 17 日
娘娘饅頭
石川県
8 月 27 日
大阪プチバナナ
大阪府
9 月 18 日
かんざし
高知県
10 月 15 日
ＹＵＫＩＺＵＲＩ（雪吊り）
石川県
11
12
平成27年 1
2
3
月
月
月
月
月
27
24
29
18
19
日
日
日
日
日
出雲阿国
ワッフルケーキ
運試し
ぼっけもん
ざびえる
島根県
兵庫県
宮崎県
鹿児島県
大分県
64
平成26年度
事業報告書
敬愛の森
Ⅰ、はじめに
今回の東村山市における整備計画は、平成24年9月に東村山市の都市計画マスタープラン及び
第5期介護保険事業計画等に基づくUR都市機構による土地賃借事業者の募集がありました。
書類審査やプレゼンテーション及び質疑応答等による協議の結果、平成24年11月に東村山市、
UR都市機構による事業者決定に至りました。
入札では、不調となりましたが、2回目で株式会社田中建設が落札され、着工から竣工までほぼ
計画通りの運びとなりました。
Ⅱ、これまでの経緯
平成24年11月
平成25年6月～
平成25年10月～
平成26年12月13日
平成26年3月7日
平成26年3月10日
平成26年3月31日
東村山市、ＵＲ都市機構による事業者決定
補助金協議書提出、審査開始
補助金内示
サービス付き高齢者向け住宅登録
工事請負契約（田中建設）、一般定期借地権設定契約（ＵＲ都市機構）
工事着工
工事出来高１％
Ⅲ、建築概要
住所
敷地面積
土地権利
建物構造
建築面積
延床面積
東京都東村山市富士見町1-14-3
1721.34㎡
一般定期借地契約（ＵＲ都市機構）
鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造　地上5階建て
1,010.35㎡
3,203.61㎡
Ⅳ、工事工程報告
竣　工
引　渡
開　設
平成 27 年
平成 27 年
平成 27 年
1月
2月
4月
31 日
12 日
1日
Ⅴ、資金収支報告
１、整備費
資金使途
科　目
金　額
工事請負費
918,000
工事事務費
42,000
備　品　費
171,294
合　計
1,131,294
千円
千円
千円
千円
資金源泉
科　目
金　額
補助金
226,524
借入金
821,300
自己資金
83,470
合　計
1,131,294
65
千円
千円
千円
千円
２、補助金事業内訳
補助金事業名
ショートステイ整備費補助事業
グループホーム緊急整備支援事業
介護基盤緊急整備等特別対策支援事業
施設開設準備経費補助金
サービス付き高齢者向け住宅整備事業
サービス付き高齢者向け住宅整備事業
合　計
実施主体
東京都
東京都
東村山市
国土交通省
東京都
３、借入金内訳
機関名
独立行政法人福祉医療機構
一般金融機関
借入額
491,000 千円
330,300 千円
Ⅵ、職員配置報告
１、募集方法
（１）ハローワーク
（２）求人誌
（３）新聞折り込み広告
（４）ウェブサイト
（５）ホームページ
２、職員採用報告
職　種
介護職員
ケアマネ
看護師
機能訓練士
栄養士
調理師
調理補助
合計
正職員
13 名
1
名
2
名
1
名
1
名
2
名
0
名
20 名
非常勤
13 名
1
名
3
名
1
名
0
名
1
名
5
名
24 名
合計
26 名
2
名
5
名
2
名
1
名
3
名
5
名
44 名
３、異動
既存施設
敬愛ホーム
ほゝえみ
ウェルケア立川
ウェルケア国立
ウェルケアひだまり
合　計
正職員
2
名
0
名
2
名
2
名
1
名
7
名
非常勤
2
名
2
名
1
名
0
名
2
名
7
名
66
合計
4
名
2
名
3
名
2
名
3
名
14 名
補助額
77,400 千円
40,000 千円
50,000 千円
11,124 千円
32,000 千円
16,000 千円
226,524 千円
Ⅶ、職員研修報告
１、外部研修
時　期
平成26年5月27日
平成26年7月～8月
平成27年1月28日
平成27年1月29日
平成27年2月13日
内　容
サ付き住宅登録説明会
ユニットケア研修
包括支援センター連絡会
富士見町施設連絡会
国分寺市サ責研修会
認知症介護実践者研修
平成27年2月～3月サ責レベルアップ研修（6日間）
訪問介護実習（国立メディカル）
平成27年3月14日介護の学舎
２、内部研修
（１）新規採用者職場実習（既存施設）
（２） 21世紀型コミュニティ研究会
時　期
内容
平成26年8月28日コンセプト、各種サービスについての説明等
平成26年9月25日施設名称の公募、地域（富士見町）理解と資源開発等
平成26年10月15日理念、方針、職員の誓いの策定、レストランについて
平成26年11月19日高齢者生活支援（食事、介護予防、ボランティア、雇用機会）
平成26年12月17日次年度事業計画作成
（３）サービス別内部研修
サービス
デイサービス、訪問介護
ショートステイ
グループホーム
複合型サービス
時　期
毎週火曜日
毎週水曜日
毎週月曜日
毎週月曜日
内　容
開設準備
Ⅷ、地域交流報告
１、南台団地、富士見台団地自治会との情報交換会（勉強会）
時　期
平成26年6月24日
平成26年11月5日
平成27年1月22日
内　容
工事進捗状況、見守りサービスについて
工事進捗状況、各サービスについての情報提供
工事進捗状況、内覧会、シニア雇用事業
２、南台団地自治会主催の夏祭り参加
平成26年8月2日（土）
３、試食会（森の食堂）
平成27年3月28日（土）
67
平成26年度
事業報告書
トライアル雇用
Ⅰ、新卒者等応援緊急介護人材育成事業
この事業は、大学・高校等を卒業した者（新卒者に限る）を、介護労働に従事するととも
に、介護福祉士養成学校（2年課程）に通学し、介護福祉士として必要な知識及び技能を
修得することを目的としております。
当法人では、前年度2名を採用し、今年度卒業を迎えました。
施設名
敬愛ホーム
ウェルケアひだまり
委託契約期間
H25年4月1日～H27年3月31日
H25年4月1日～H27年3月31日
卒業
1名
1名
通学先養成校
東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校
町田福祉保育専門学校
Ⅱ、トライアル雇用事業
この事業は、介護業務への就労を希望する者を介護施設等で雇用しながら介護職員
初任者研修資格の取得を支援することで、質の高い介護人材の確保及び育成を図るこ
とを目的としております。
当法人では、9名を採用しました。
１、採用状況
施設名
委託契約期間（6ヶ月上限）
敬愛ホーム
Ｈ26年8月～Ｈ27年2月
2名
2名
1名
ウェルケア立川
Ｈ26年8月～Ｈ27年2月
2名
2名
2名
ウェルケア国立
Ｈ26年8月～Ｈ27年2月
1名
1名
0名
ウェルケアひだまり
Ｈ26年8月～Ｈ27年2月
3名
3名
1名
ほヽえみ
Ｈ26年8月～Ｈ27年2月
1名
1名
0名
9名
9名
4名
合計
採用
資格取得者継続雇用
２、研修状況
（１）外部研修
月　日
平成26年10月29日
平成26年11月14日
平成26年11月28日
平成26年12月19日
平成27年1月21日
平成27年2月6日
平成26年11月7日
内　容
高齢者の医療的理解
認知症
介護の基本
普通救命講習
医療的ケア
自立に向けた支援の実践
精神障害の理解と対応
（2）内部研修
各事業所において、概ね
月2～3回、１～2時間程
度、内部研修を実施。個
別や集団での内部研修と
なっています。
内　容
倫理、法令遵守、利用者の状態把握等、排泄・入浴・食事介助・
移動・移乗動作等介護技術、調理・栄養管理、コミュニケーショ
ン、ＰＣの操作、記録、緊急時の対応、衛生管理、バイタルサイ
ン、災害時の対応、感染症、事故防止・ヒヤリハット、レクリエー
ション、認知症ケア、口腔ケア、送迎介助等
68
社会福祉法人敬愛会組織図
社会福祉法人敬愛会
理事会・評議員会
監事
理事長
法人本部長
あ
お
ば
保
育
園
あ
お
ば
第
二
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社会福祉法人敬愛会で働く私たちは次のことを誓います。
（１）　私たちは、ご利用者の皆様を人生の先輩として尊敬の心で接します。
（２）　私たちは、ご利用者の皆様にいつも笑顔と優しい心で接します。
（３）　私たちは、ご利用者の皆様と同じ屋根の下で生活する仲間です。
生きがいや楽しみを一緒に見つけるよう努めます。
（４）　私たちは、ご利用者の皆様のペースに合わせて行動します。
（５）　私たちは、ご利用者の皆様の、生活の「質」の向上のために、
頭を使い、体を使います。
職　員　一　同
特別養護老人ホーム
敬愛ホーム
高齢者グループホームウェルケア立川
〒190-0032立川市上砂町2-14-1
〒１90-0032立川市上砂町3-4-26
電話042-537-5637
電話042-537-1255
Fax:042-535-7200
Fax:042-537-1259
e-mail:[email protected]
e-mail:[email protected]
http://www.keiaikai.org/home
http://www.well-care.org
小規模多機能施設ウェルケア国立
高齢者介護施設ウェルケアひだまり
〒186-0004国立市2-13-57
〒190-0032立川市上砂町3-36-14
電話042-580-2238
電話042-534-9966
Fax:042-577042-577-189
Fax:042-534-9967
e-mail:[email protected]
e-mail:[email protected]
http://www.well-care.org/kunitachi
http://www.well-care.org/hidamari
特別養護老人ホーム
南台シニアセンター
ほゝえみ
敬愛の森
〒190-0032立川市上砂町2-3-10
〒189-0024東村山市富士見町1-14-3
電話042-537-7005
電話042-306-3199
Fax:042-537-7006
Fax:042-306-3198
e-mail:[email protected]
e-mail:[email protected]
http://www.keiaikai.org/hohoemi
http://www.keiaikai.org/mori

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