第27回助成研究発表会プログラム 平成27年7月22日 都市センターホテル 第1会場 第2会場 第3会場 6 階‐601 6 階‐606 7 階‐706 9:00 9:15 受付・開場 9:30 1 斎藤 恭一 千葉大学 理 2 二又 政之 工 学 3 中島 伸佳 10:30 埼玉大学 10:00 9:30 10:00 岡山県立大学 プロジェクト研究概要説明 4 高橋(田中) 美穂 東京海洋大学 11:00 34 富永 真琴 自然科学研究機構 35 柴崎 貢志 群馬大学 5 滝山 博志 東京農工大学 6 三角 隆太 11:30 理 工 学 7 中村 一穂 横浜国立大学 医 36 高橋 弘雄 学 37 中川 貴之 横浜国立大学 38 田村 功一 横浜市立大学 名古屋工業大学 39 内田 信一 東京医科歯科大学 12:00 8 南雲 亮 9:00 10:30 11:00 奈良県立医科大学 京都大学 11:30 12:00 12:30 12:30 13:00 13:00 9 美齊津 文典 東北大学 21 後藤 知子 10 三上 貴司 理 工 11 勝田 正一 学 12 大久保 貴広 14:00 新潟大学 22 鈴木 惠雅 食 品 23 安尾 敏明 科 学 24 峯岸 宏明 13:30 13 清原 健司 千葉大学 岡山大学 産業技術総合研究 所 25 山田 晃一 東北大学 日本女子大学 40 大橋 温 浜松医科大学 朝日大学 41 沖 健司 広島大学病院 海洋研究開発機構 医 42 後藤 孔郎 国立健康・栄養研究所 学 43 清水 秀二 14:30 14 佐藤 周之 15 比嘉 充 15:00 理 工 学 16 官 国清 15:30 17 佐賀 佳央 18 福士 惠一 理 工 19 矢吹 彰広 学 20 松崎 邦男 16:30 16:00 高知大学 山口大学 弘前大学 近畿大学 神戸大学 広島大学 産業技術総合研究 所 26 黒田 照夫 食 27 小栁 喬 品 科 学 28 島村 裕子 29 長谷川 摂 30 池羽田 晶文 食 31 小澤 洋子 品 科 学 32 黒岩 崇 33 丸山 伸之 岡山大学 大分大学 13:30 14:00 国立循環器病 研究センター 44 矢田 俊彦 自治医科大学 45 加藤 明彦 浜松医科大学 石川県立大学 14:30 15:00 静岡県立大学 46 樽野 陽幸 京都府立医科大学 あいち産業科学 技術総合センター 47 岩本 隆宏 福岡大学 医 48 船戸 洋佑 学 49 原 雄二 大阪大学 農業・食品産業技術 総合研究機構 京都大学 東京大学 50 久光 隆 国立循環器病 研究センター 東京都市大学 51 松岡 達 福井大学 15:30 16:00 16:30 京都大学 17:00 17:00 交流会 19:00 19:00 (助成研究者氏名の前の数値は発表番号を示します) 第1会場(601)理工学分野 発表 番号 時刻 助成研究者(所属) 課題名 一般公募研究(理工学分野) 座長 斎藤 恭一(千葉大学大学院教授) 1 9:45 ‐ 10:00 チタン酸ナトリウム担持吸着繊維を使った東電福島第一原発港湾 内の海水からの放射線ストロンチウムの除去 斎藤 恭一 (千葉大学) 2 10:00 ‐ 10:15 環境保全のための塩化ナトリウム置換-銀ナノ粒子を用いた放射 性金属イオン,重金属イオン,有害無機アニオン及び有害有機物 の新規高効率捕捉・除去法の開発 二又 政之 (埼玉大学) 3 10:15 ‐ 10:30 石油の乳化・資化性を有する「高度耐塩性の海洋性細菌」の探索 と、海洋汚染の防止のための石油関連化合物の分解への応用 中島 伸佳 (岡山県立大学) 4 10:30 ‐ 10:45 海水中のアルミニウム錯体の化学種の同定と定量方法の開発:ア ルミニウム-フッ化物錯体を例として 高橋(田中) 美穂 (東京海洋大学) 一般公募研究(理工学分野) 座長 滝山 博志(東京農工大学大学院教授) 5 11:00 ‐ 11:15 製塩工程での生産性向上と高品質化を同時に実現する低沸点溶 媒添加の新規操作法の開発 滝山 博志 (東京農工大学) 6 11:15 - 11:30 工業晶析装置内の有効核発生モデルの開発を目指した結晶粒子 衝突現象の定量化 三角 隆太 (横浜国立大学) 7 11:30 ‐ 11:45 超高圧逆浸透法による塩の濃縮限界と膜面におけるスケール析 出挙動の解明 中村 一穂 (横浜国立大学) 8 11:45 ‐ 12:00 計算化学支援による分離膜の素材設計と製塩・海水資源利用プロ セスへの応用 南雲 亮 (名古屋工業大学) 一般公募研究(理工学分野) 座長 合田 康秀 (日本塩工業会技術部会長) 9 13:00 ‐ 13:15 食塩ナノ結晶の吸湿反応過程の研究 美齊津 文典 (東北大学) 10 13:15 ‐ 13:30 マグネシウム存在下における高品位炭酸リチウムの反応晶析研究 三上 貴司 (新潟大学) 11 13:30 ‐ 13:45 メタロホストを用いた海水中リチウムイオンの吸光・蛍光分析法の開 発 勝田 正一 (千葉大学) 12 13:45 ‐ 14:00 ナノカーボンによるBrイオンの選択的吸着メカニズムの解明 大久保 貴広 (岡山大学) 13 14:00 ‐ 14:15 多孔質炭素電極によるイオンの選択的吸着 清原 健司 (産業技術総合研究所) 一般公募研究(理工学分野) 座長 佐藤 周之 (高知大学准教授) 14 14:30 ‐ 14:45 東日本大震災および復興事業が塩業基盤をなす沿岸環境や海洋 資源に及ぼす影響の評価 佐藤 周之 (高知大学) 15 14:45 ‐ 15:00 高塩選択透過性と高耐圧性を有するモザイク荷電膜の開発 比嘉 充 (山口大学) 16 15:00 ‐ 15:15 電気化学法による海水中有用金属イオン選択分離回収法の開発 官 国清 (弘前大学) 17 15:15 ‐ 15:30 藻類バイオマスを原料とする、海水中の2価重金属イオン簡易検 出センサーの開発 佐賀 佳央 (近畿大学) 一般公募研究(理工学分野) 座長 福士 惠一 (神戸大学大学院教授) 18 15:45 ‐ 16:00 塩中の主成分の超高感度同時機器分析法の開発 福士 惠一 (神戸大学) 19 16:00 ‐ 16:15 海水熱交換器用アルミニウムの自己修復性高耐食処理 矢吹 彰広 (広島大学) 20 16:15 ‐ 16:30 海水を利用したMgの加水分解による高効率水素製造技術の開発 松崎 邦男 (産業技術総合研究所) 第2会場(606)食品科学分野 発表 番号 時刻 助成研究者(所属) 課題名 一般公募研究(食品科学分野) 座長 阿部 啓子 (東京大学大学院教授) 21 13:00 ‐ 13:15 妊娠期の母ラットの潜在的亜鉛欠乏が育児放棄・食塩嗜好に及ぼ す影響と作用機構の解析 後藤 知子 (東北大学) 22 13:15 ‐ 13:30 アルギニン中和による塩味付加のメカニズムと嗜好性変化 鈴木 惠雅 (日本女子大学) 23 13:30 ‐ 13:45 微量栄養素摂取行動における食塩の役割について 安尾 敏明 (朝日大学) 24 13:45 ‐ 14:00 高度好塩菌の多様性解析による国内産市販塩の安全性に関する 研究 峯岸 宏明 (海洋研究開発機構) 25 14:00 ‐ 14:15 食生活習慣と遺伝子多型から、塩分非感受性高血圧の原因を探 る-「佐久コホート」に於ける疫学研究 山田 晃一 (国立健康・栄養研究所) 一般公募研究(食品科学分野) 座長 木村 修一 (東北大学名誉教授) 26 14:30 ‐ 14:45 減塩食品における保存作用代替物質の開発に向けた基盤研究~ + 普遍的Na 感受性因子の同定~ 黒田 照夫 (岡山大学) 27 14:45 ‐ 15:00 塩蔵水産発酵食品の品質安定化・安全性向上のための微生物解 析・育種 小栁 喬 (石川県立大学) 28 15:00 ‐ 15:15 食肉の微生物学的安全性を維持する塩類の作用メカニズムの解 明 島村 裕子 (静岡県立大学) 29 15:15 ‐ 15:30 食塩が塩麹の加工プロセスと品質へ及ぼす影響の解明 長谷川 摂 (あいち産業科学技術総合セ ンター) 一般公募研究(食品科学分野) 座長 香西 みどり (お茶の水女子大学大学院教授) 30 15:45 ‐ 16:00 遠紫外CTTSバンドを利用した塩水溶液凍結過程のイオンの化学 形態観察 池羽田 晶文 (農業・食品産業技術総合研 究機構) 31 16:00 ‐ 16:15 培養細胞のカルシウムイメージングを用いた食品抽出物中に含ま れる塩味増強物質の探索 小澤 洋子 (東京大学) 32 16:15 ‐ 16:30 マイクロチャネルを利用したダブルエマルションの製造過程に及ぼ す食塩の添加効果 黒岩 崇 (東京都市大学) 33 16:30 ‐ 16:45 植物種子に存在する塩可溶性タンパク質のアレルギー症状に寄 与する構造の解明 丸山 伸之 (京都大学) 第3会場(706)医学分野 発表 番号 時刻 助成研究者(所属) 課題名 プロジェクト研究(医学分野) 座長 岡田 泰伸 (総合研究大学院大学学長) 10:25 ‐ 10:30 プロジェクト研究概要説明:センサーとしてのCa2+ 透過性チャネルの制御機構とその生理学的意義 34 10:30 ‐ 10:45 温度感受性 TRPM2 チャネルを介した免疫機構の研究 富永 真琴 (自然科学研究機構) 35 10:45 ‐ 11:00 発生期の神経回路形成を制御する膜伸展刺激受容体 TRPV2 柴崎 貢志 (群馬大学) 36 11:00 ‐ 11:15 TRPチャネルを介したマウス嗅覚による CO2 感知機構の解析 高橋 弘雄 (奈良県立医科大学) 37 11:15 ‐ 11:30 がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおける TRPA1 の役割に関する研究 中川 貴之 (京都大学) 一般公募研究(医学分野) 座長 岡田 泰伸 (総合研究大学院大学学長) 38 11:30 ‐ 11:45 受容体結合型の食塩感受性高血圧抑制因子に着目した慢性腎 臓病の病態解明および病態制御の試み 田村 功一 (横浜市立大学) 39 11:45 ‐ 12:00 WNKキナーゼ制御における新規塩分感受性高血圧症原因遺伝 子KLHL3・Cullin3の役割についての研究 内田 信一 (東京医科歯科大学) 一般公募研究(医学分野) 座長 菱田 明 (浜松医科大学名誉教授) 40 13:15 ‐ 13:30 食塩感受性の指標としての腎臓内レニン-アンジオテンシン系 (RAS)活性の日内変動に関する研究 大橋 温 (浜松医科大学) 41 13:30 ‐ 13:45 内向き整流性カリウムチャネルを基盤にした食塩感受性高血圧の 病態解明と新規降圧治療法の開発 沖 健司 (広島大学病院) 42 13:45 ‐ 14:00 肥満に伴う食塩感受性高血圧における、小腸内の鉱質コルチコイ ド受容体発現と脾臓由来IL-10との関連 後藤 孔郎 (大分大学) 43 14:00 ‐ 14:15 高血圧におけるナトリウム依存性腎アセチルコリン分泌機構の役割 清水 秀二 (国立循環器病研究セン ター) 44 14:15 ‐ 14:30 Nesfatin-1ニューロンによるNa+センシングと血圧制御機構の解明 矢田 俊彦 (自治医科大学) 45 14:30 ‐ 14:45 食塩負荷によるAKI予防機序の解明-(プロ)レニン受容体の関 与について 加藤 明彦 (浜松医科大学) 一般公募研究(医学分野) 座長 森田 啓之 (岐阜大学大学院教授) 46 15:00 ‐ 15:15 ENaC発現未蕾細胞の塩味センサー機構の解明 樽野 陽幸 (京都府立医科大学) 47 15:15 ‐ 15:30 SLC41輸送体ファミリーによるMg2+調節とその異常が導く病態機序 岩本 隆宏 (福岡大学) 48 15:30 ‐ 15:45 Mg2+トランスポーターMagEx2と高血圧 船戸 洋佑 (大阪大学) 49 15:45 ‐ 16:00 骨格筋疾患における膜伸展カチオンチャネルの役割解明 原 雄二 (京都大学) 50 16:00 ‐ 16:15 久光 隆 (国立循環器病研究セン ター) 51 16:15 ‐ 16:30 Na+依存性イオン輸送体NHE1によるカルシニューリン活性化機構 の解明 ミトコンドリアNa動態に関する細胞生理・システム生物学的研究 松岡 達 (福井大学)
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