トリビューンしこく

㈱ テ ィ ビ ィ ケ イ が 指 定 管 理 者 と し て 運 営 す る 県 営 藍 場 町・ 松 茂 駐 車 場。 外 部 監 査 人 が 問 題 視 し た 前 売 り サ ー ビ ス 券 を め ぐ る 県 企 業 局 の 同 社 に 対 す る 一 千 万 円 の 補 償 問 題 に つ い て、 有 識 者 か ら 住 民 監 査 請 求 を 求 め る 声 が 出 て い る。
八月分の賃料等を支払 エクセレント・データが 本件建物を明け渡す。
わ な か っ た。 原 告 協
( 滞納賃料等を一括支払い ニ ュ ー エ ク セ レ ン
同 組 合 徳 島 マ リ ン ピ しなかったため、同年四 ト・データは五月十四
ア は
) 同年八月二十七 月十五日付けで賃貸借契 日現在、マリンピア沖
洲で事業活動を継続
日 付 け 書 面 で、 被 告 約は解除された。
県が誘致したデー ニ ュ ー エ ク セ レ ン ト・ に 対 し、 未 入 金 合 計 そ の 後、 ニ ュ ー エ 中。和解条件をきちん
データは平成十九年十 六十三万七八六円を支 ク セ レ ン ト・ デ ー と履行しているのだろ
タ セ ン タ ー、 株
(
)
ニューエクセレント・ 月十八日、建物の賃貸 払うよう催促したとこ タ は 協 同 組 合 徳 島 マ うが、同社には徳島立
借契約を結んだ。内容 ろ、被告は同年九月五 リ ン ピ ア に 対 し、 数 地に際し、県から回線
データが﹁追い立て﹂ は賃料が月額四十二万 日になってようやく上 回 に わ た り 賃 料 等 計 料や家賃補助の名目で
を免れた。家賃滞納 円、共益費が月額二万 記未入金を支払った。 二 一 一 万 六、六 九 一 円 補助金が交付されてい
で裁判を起こされた 円、駐車場料金が月額 そ の 後 も 被 告 は、 平 を 支 払 っ た が、 未 払 る。県から家賃補助を
ものだが、最終的に
五
万
四
千
六
百
円
。
契
約
成二十四年九月分の賃 金 問 題 が 解 消 さ れ な もらいながら、家賃滞
和解が成立。危うい 期間は三年間。
料等を支払日の四十九 か っ た た め、 協 同 組 納で大家から訴えられ
ところで事務所撤退
日後の同年十月十九日 合 徳 島 マ リ ン ピ ア が た同社。立地会見で飯
大家が建物明渡し に 支 払 い、 同 年 十 月、 法 的 措 置 を 取 る 事 態 泉知事がアピールした
の ピ ン チ を 凌 い だ。
﹁約三十人の新規雇用﹂
十一月の賃料等に至っ に発展した。
飯泉知事が記者会見 求めて提訴
協 同 組 合 徳 島 マ リ ははたして実現されて
ては同年十一月中旬に
で立地決定を華々し
く 打 ち 上 げ た 同 社。 ニ ュ ー エ ク セ レ ン なっても支払わなかっ ン ピ ア が 徳 島 地 裁 に いるのだろうか。
( 告訴状の要約 。) 提 訴 し た の が 平 成
県から家賃の補助金 ト・データは当初契約 た﹂ 原
二十五年七月二日。請
をもらいながら家賃
求内容は滞納賃料等
を滞納していたとい
一 六 二 万 三、七 五 四 円
う無様な実態だ。県
の
支
払
い
と
建
物
の
明
渡
が企業に交付する補
﹁ひまわりっこ手帳﹂
しだ。代理人は原告側
助金は有効活用され
が中田祐児弁護士、被 を送付
ているのか。
告が中川徹弁護士。
生後二ヶ月に達する
和解成立、継続さ 月 に﹁ ひ ま わ り っ こ 手
県内二ヶ所にデー
タセンター立地
帳﹂を送付しています。
れた賃貸借契約
﹁ひまわりっこ手帳﹂
同社は東京に本社が
裁判沙汰に発展した家 には、定期予防接種 ヒ
(
ある情報通信関連企
賃滞納問題だが、提訴か ブ・小児用肺炎球菌・四
・麻しん
業。コンピータに入力
ら約半年たった今年二月 種混合・
する各種データの作
十三日、和解が成立する 風しん混合・日本脳炎 )
成 な ど を 行 っ て い る。
ことになる。主な和解内 の予診票と四ヶ月児・九
∼十一ヶ月児健康診査受
県 内 で は、 平 成 十 九
容は次の通り。
診票がついています。
▽原告、被告は賃貸
年 に マ リ ン ピ ア 沖 洲、
乳 児 期 は、 身 体 や 心
借契約が存在すること の 発 育 面 で 重 要 な 時 期
二十一年に沖浜にデー
を確認する▽被告は原 で す。 健 康 診 査 を 必 ず
タセンターをオープン
告に対し、未払い賃料 受 け ま し ょ う。 予 防 接
している。立地に際し
▶ニューエクセレント・データが
ては県の誘致優遇制度
入居する建物。家賃滞納問題で大 計二二一万二千円の支 種 に つ い て は、 か か り
の適用を受けている。
家の協同組合徳島マリンピアと和 払い義務があることを つ け 医 と 相 談 の 上、 ス
裁判で退去を求め
解し、事業活動を継続している。 認める▽被告は原告に ケ ジ ュ ー ル を た て て 接
対し、上記金員を平成 種してください。
ら れ た の は、 マ リ ン
ピ ア 沖 洲 の デ ー タ セ の三年間はきちんと家
ニューエクセレント・ 二十六年二月二十八日
生後三ヶ月に達して
ン タ ー。 訴 え た の は 賃を支払っていた。だ データの家賃滞納に業 までに支払う▽被告が も﹁ひまわりっこ手帳﹂
事 務 所 建 物 の 大 家 で が平成二十四年七月か を煮やした協同組合徳 賃料等の支払いを一回 が 届 か な い 場 合 は、 保
あ る 協 同 組 合 徳 島 マ ら家賃の未払いが続く 島マリンピアは、平成 でも怠った時は、原告 健 セ ン タ ー ま で ご 連 絡
リ ン ピ ア。 理 由 は 家 ようになる。
二十五年四月八日付け は被告に対し、何らの ください。
賃の滞納だ。
﹁被告 ニ
( ューエクセ の内容証明郵便で﹁滞 催告を要しないで賃貸 問い合わせは、保健セ
裁 判 資 料 に よ る と、 レ ン ト・ デ ー タ は
( 六五六・〇五
) 平 納賃料等を支払わなけ 借契約を解除できる▽ ンター 電
原 告 の 協 同 組 合 徳 島 成二十四年七月三十一 れば、賃貸借契約を解 被告は賃貸借契約が終 四〇 )
マ リ ン ピ ア と 被 告 の 日を経過したが、同年 除する﹂
と通告。ニュー 了したときは、直ちに
ニュースポーツのつ
どいを開催
深いスタンダードジャ だが、改めて﹁この歌は
ズの名曲揃いのライブ こういう解釈なのか﹂と
五月二十四日 土 午
)
一味違ったイマジネー 前九時∼正午、内町(小学
で楽しませてくれる。
ス タ ン ダ ー ド 曲 を ションを刺激してくれ 校体育館とグラウンドで
今回のナイトスポッ 次 々 と こ な し て い く るライブだ。
﹁ニュースポーツのつど
カウンターで好みの い﹂を開催します。
トは大阪市京橋のジャ ヴォーカルとピアノの
ズライブバー﹁ビーファ デ ュ オ。 息 の あ っ た パ バーボンを飲みながら、
種目はペタンクとカ
フォーマンスには幾多 彼女たちのステージプレ ロ ー リ ン グ で、 対 象 は
イブ﹂を紹介しよう。
同 店 は、 本 格 的 な のステージをこなして イに酔いしれる。まるで 市民。参加は無料です。
ジャズライブだけを楽 きた安定感と安心感が 映画のワンシーンのよう
参加希望者は直接会場
な気分に浸れる店だ。 へ お 越 し く だ さ い。 カ
しみたい人には超おス 滲み出ている。
同店は
ヴォーカルの菱田昌
ス メ。 ジ ャ ズ 好 き の 老
京 橋 駅 ローリング参加者は上履
若男女が集うホットな 子さんは、同店で行われ 南 出 口 の 真 正 面。 絶 対 きをお持ちください。
ているジャズボーカル に迷うことがないとい 問 い 合 わ せ は、 ス
ジャズスポットだ。
店内はジャズ喫茶の スクールの講師を長年 う 立 地 条 件 だ。 京 橋 は ポ ー ツ 振 興 課 電
(
趣 き。 真 っ 白 の 壁 面 に 務めている。情報では、 大阪の玄関口といわれ、 六二一・五四二七 へ
)。
は、 様 々 な ジ ャ ズ シ ー 往年の名物番組﹁スター 多 く の 飲 み 屋 や 喫 茶、
ンが写された写真が飾 誕生﹂で六百人のうち最 飲食店が軒を並べる活 平 成 二 十 六 年 度 戦 没
者追悼式を開催
ら れ、 ラ イ ブ ハ ウ ス の 終の五人にまで選考さ 気のある街だ。
れた実績を持つという。
雰囲気を演出する。
出張や仕事が早く終
熱唱するのは本格的 わったら是非立ち寄って 五 月 二 十 三 日 金
マスターはプロドラ
(
)
マーとして数々の有名 なスタンダードジャズ 欲しい︲そんな店なのだ。 午 前 十 時 ∼ 十 一 時 半
受
( 付は午前九時十五分
なステージを踏んだ
か ら 、) 市 立 文 化 セ ン
浜崎衛氏。
﹁紙ふうせ
ターで、
﹁平成二十六年
ん﹂や﹁ペギー葉山﹂
度戦没者追悼式﹂を開
のバンドメンバーと
催します。
して全国ツアーにも
明治以来の大戦によ
参 加 し た と い う。 ま
り尊い犠牲となった戦
たその昔、
﹁頭上に大
没者の霊を慰めるとと
きな
が現れた﹂
も に、 再 び 悲 し み の 歴
という不思議な体験
史を繰り返さないよう、
を持つ人でもある。
平和への誓いを新たに
今夜のステージは
し ま す。 関 係 者 は ご 出
ハウスヴォーカリス
席ください。
トの菱田昌子さんと
問 い 合 わ せ は、 保
ピアノの建部さとこ
健 福 祉 政 策 課 電
(
さんのデュオ。馴染み
六二一・五五六二 へ
)。
平成 26 年(2014 年)5 月 15 日(木曜日)
J
R
No.535
U
F
O
B
C
G
小 松 島 市 の 統 合 新 中 学 校 建 設 工 事。 総 事 業 費 約 二 十 七 億 円 で、 近 く 総 合 評 価 方 式 の 入 札 公 告 が 行 わ れ る 予 定 だ が、 入 札 参 加 条 件 を め ぐ り、 業 界 内 で﹁ 特 定 の 県 内 大 手 に 有 利 な 条 件 に な る の で は ﹂ と 憶 測 が 飛 び 交 っ て い る。
▲ハイトーンの美声で観客を魅了する菱
田昌子さんと、滑らかな優しい旋律を奏
でるピアノの建部さとこさんのデュオ。
大阪市城東区新喜多1-1-3 ダイワビル 1F・2F
06-6180-2016
午後 7 時 30 ∼午前 0 時 定休日=不定休
ライブチャージ 1,500 円∼
住 所
電話番号
営業時間
予 算
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トリビューンしこく
昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可