第１6 回第 10 回さがみ居宅医療・介護研究会神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会摂食嚥下障害の方への対応 10 年後には国民の 3 人に 1 人が 65 歳以上の高齢者になります。高齢による食欲低下や噛む力飲込む力の低下で十分な栄養摂取が出来ないことからエネルギーや栄養素などが不足し体重の減少、食欲減退、だるい、歩けない等の症状がおきる低栄養が問題となっております。地域住民がいつまでも生き生きと元気で暮らすためには『食を通じた連携力のあるプロフェッショナル』を推奨し在宅医療や介護現場全体の充実化を図ることで身体的な面だけでなく心理的にも負担をかけないチームアプローチが手軽に行える安心感のある地域づくりを行うきっかけになるよう皆で学びたいと思います。是非ご参加下さい。日場時：平成 27 年 6 月 17 日（水） 18:５0～21:00 所：杜のホールはしもと相模原市緑区橋本 3－28－1 （受付開始 18:30）電話：042-775-3811 （横浜線・京王線「橋本駅」北口駅ビル内ミウィ橋本 7 階）参加費：500 円定員：300 名対象者：介護や医療に関わる方は、どなたでもご参加頂けます。 ≪講演次第≫ 18:55～開会あいさつ 19:00～基調講演講さがみ居宅医療・介護研究会代表やまもとクリニック院長山本晴章氏「農林水産省提案のスマイルケア食の利用方法」師：菊谷武氏日本歯科大学大学院生命歯学研究科教授日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック院長座長：宮下剛氏神奈川摂食嚥下リハ研究会副代表森田病院言語聴覚士 20:10～在宅現場からの声「摂食嚥下障害に気付いたら、どの様に対応しますか？」＊コメンテーター管理栄養士：安達美佐氏（栄養サポートネットワーク合同会社代表）『在宅現場での現状と工夫』歯科衛生士：須貝美和子氏（神奈川県歯科衛生士会相模原支部）『口腔機能向上体操の実践』言語聴覚士：宮下剛氏（津久井お口を想う会代表）『気付きを財産として活用するには』歯科医師：菊谷武教授座『現場からの声に応えます』長：清水宗平氏さがみリハビリテーション病院言語聴覚士＊各コメンテーターから 10 分程度、実際の活動を通じた報告や、他職種との連携に関する意見や想いを述べて頂き、菊谷教授や会場参加者も含めてのディスカッションを行います。 20:55～閉会あいさつ神奈川摂食嚥下リハ研究会相模原地区代表世話人中島としみ氏 18:30 ～ 21:40 ※ 会場出口ホワイエにてスマイルケア食を実際に“見て” “触れて”体験サンプル提供します。 ☆ 提供 ☆ イーエヌ大塚製薬㈱・伊那食品工業㈱・エバースマイル・キッセイ薬品工業㈱・キューピー㈱ニュートリー㈱・日清オイリオグループ㈱・㈱フードケア・㈱ふくなお・ホリカフーズ㈱・和光堂㈱・渡辺商事㈱ ☆講演会への参加は予約が必要です。申し込み用紙に記入しファックスにてお申し込みください。お近くに興味のある方がいらっしゃいましたら、お誘いあわせのうえご参加ください。定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ☆本会は、日本医師会生涯教育講座２単位、カリキュラムコード８，１０，８０，１４に認定されております。 ※当日はご参加頂いた確認のため、ご施設名・ご芳名の記帳をお願い申し上げます。なお、ご記入いただきました個人情報は、本講演会のご出席の確認及び次回のご案内のために主催関係者のみで使用し、その他第三者に提供することはありません。また、適切に管理し、使用目的達成後に速やかに廃棄いたします。何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。共催：さがみ居宅医療・介護研究会神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会相模原地区後援：神奈川県看護協会相模原支部神奈川県歯科衛生士会相模原支部さがみはら介護支援専門員の会相模原市医師会相模原市医師会内科医会相模原市歯科医師会相模原市薬剤師会相模原市栄養士会相模接骨師会相模原市病院協会相模原市訪問看護ステーション管理者会在宅医ネットよこはま津久井お口を想う会ＰＥＧドクターズネットワーク NPO 法人日本総合リハビリスト協会参加申込書■ ＦＡＸでお申し込みください。定員 300 名になり次第締め切りとさせていただきます。また、参加できない場合のみご連絡を差し上げます。（用紙が足らない場合はコピーしてご使用ください）参加者氏名所属先名・連絡先職種所属名：連絡先：所属名：連絡先：所属名：連絡先：尚、事前に質問を受け付けます。この機会に講師の先生に聞いてみたいことをご記入ください。 ※事務局：やまもとクリニックＦＡＸ０４２-７４９-１１６７＊申し込み・お問合わせは FAX にてお願いいたします。＊ FAX 番号はくれぐれもお間違いのないようお願いいたします。