平成27年度 学校経営方針

平成27年度
学校経営方針
茨木市立畑田小学校
校長
◎学校教育目標
○ 元気にがんばる子ども
○ 正しく判断し、行動する子ども
○ なかよく助け合う子ども
◎教育方針
(1)楽しく豊かな学校生活をめざす
(2)信頼し協力に満ちた学校をめざす
(3)正しい秩序と明るい校風をめざす
◎めざす子ども像(根っこを伸ばす)
『は・た・け・だ』の土台づくり
濵岡
恭子
【健康】
【自主】
【協調】
相手の目を見て
いつも自分から
美しいおじぎと共に
笑顔をそえて
大きな声で元気よく
~一人ひとりの持ち味を生かす個に応じた教育~
はきはき 挨拶 (気持ちのいい挨拶ができる子ども)
たっぷり 読書 (読書に親しむ子ども)
けんこう 第一 (命を大切に、心身ともに健康な子ども)
だいすき 自分・友だち・畑田 (自尊感情が高く、友だちとつながり認め合い、
責任感があり前向きに取組む子ども)
1.茨木っ子ジャンプアッププラン28(第3次学力・体力向上3カ年計画)の推進
「ゆめ力」「自分力」「つながり力」「学び力」「体力」の向上を目指す
 研究授業等を通して研究し、授業改善を図る
 到達度チェック、パワーアップタイム、ジャンプアップタイムで力をつける
 家庭学習習慣をつける
 情報モラルを育成し、携帯・ネットとの上手な付き合い方を指導する
 茨木っ子運動の活用、体力向上に努める
 畑田スタンダードを共通理解し、具現化する
 保幼小中連携教育を推進する
 読書活動を推進する (学習・情報センター、読書センター)
2.生命と人権の尊重、豊かな人間性を育む教育
一人ひとりの子どもを大切にする教育を推進する
 生命の尊さに気づかせ、自他を大切にする態度や人格の育成を目指した人権基礎
教育
 支援学級在籍児童、生活・学習に課題のある児童の人権が尊重される教育
 集団づくりの充実(子どもの背景や課題を把握し、ていねいに指導する)
 人間としての基本的な倫理観や規範意識の育成(道徳教育の充実)
3.いじめ・不登校、虐待、問題行動、セクシュアルハラスメント等への全校的・組織的な対応
どの学校でもどの子にも起こり得るものであることを認識し、いじめ防止基本方針に
基づき未然防止、わずかな変化を見逃さず早期発見、早期対応をする
 初期対応を迅速に、関係機関との連携する
 チームによる指導・支援の取組みをする(SC,SSW,関係機関との連携)
4.安全・安心な学校づくり
災害や万一の事件・事故に適切な対応ができるように「危機管理マニュアル」に基づ
き対応する
 定期的な安全点検
 個人情報の管理や保護に組織的に取り組む
5.教職員の意欲・資質の向上
常に新しい課題を意識し、主体的に教育活動に取り組む
① わかりやすく楽しい授業
 研修会への積極的な参加と学校・子どもへの還元
②
③
④
⑤
 教材研究と力量アップ(低中高学年部会の充実)
 授業研究、人権感覚の醸成、進取の精神、チャレンジ精神
経験年数に応じた切磋琢磨
 授業力・指導力を高める、お互いに妥協しない、授業を見せ合う
 子どもの前では対等にする
服務規律の徹底(信頼される教師)
 小学生にとって一番身近にいる大人モデルとして、挨拶、服装、言葉遣い、電話
対応、保護者対応等も適切にする
 体罰、セクハラは、絶対に許されない
家庭・地域・保幼小中連携
 ていねいに家庭への連絡や家庭訪問をする(先手を打つ)
 授業公開、学年だより等で情報公開をする
 地域人材を活用した授業をする
 地域の活動に積極的に参加する(公民館、青少年健全育成運動協議会等)
健康に気をつけて
 自己管理をして笑顔で子どもに接することができるようにする
① 一人も見捨てない
子どもたちの良さを
引き出す
② チーム対応
健康第一で、同僚と
協力し合う
活気にあふれて温かい学校
全教職員で〝チーム畑田″
一人で悩まず、報告・連絡・相談を!
③ 持ち味を生かす
研鑽し続け、果敢に
チャレンジする