周防大島町プレミアム商品券・周防大島町子育て世帯応援券取扱店舗募集要項周防大島町では、国の地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用し、低迷する個人消費を喚起し、消費者の生活支援と町内の消費拡大、地域経済の活性化に資することを目的に「周防大島町プレミアム商品券」を発行します。併せて、多子世帯に対する支援として、町内の中学３年生までのお子さんがいらっしゃる全ての世帯に対し「周防大島町子育て世帯応援券」を交付します。つきましては、周防大島町内において「周防大島町プレミアム商品券」及び「周防大島町子育て世帯応援券」を扱う店舗・事業所（個人事業主を含む）等を下記により募集いたします。１取扱店舗等の登録資格周防大島町内に店舗、事業所等を有する事業者とし、次の(1)から(4)に該当する事業者を除いたもので、周防大島町内の店舗等に限り商品券を使用できるものとします。 (1) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定する営業を行なっている事業者、事業所等 (2) 特定の宗教・政治団体と関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行なっている事業者、事業所等 (3) 役員等が暴力団、暴力団員又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者に該当する事業者、事業所等 (4) その他、プレミアム商品券の目的に反すると認められる事業者、事業所等２登録申請手続について (1) 申請方法この募集要領に同意のうえ、「周防大島町プレミアム商品券・周防大島町子育て世帯応援券取扱店登録申請書」に必要事項を記入し、周防大島町役場各総合支所、周防大島町役場商工観光課、周防大島町役場福祉課のいずれかへ提出又は郵送してください。「取扱店登録申請書」は周防大島町のホームページからもダウンロードできます。（周防大島町HP http://www.town.suo-oshima.lg.jp/） (2) 申請期間平成２７年４月中旬（町広報配布後）から平成２７年６月１日まで ※ なお、登録申請期間後に申請が出た場合も受付けますが、商品券購入者へ配布予定の「商品券の使えるお店（一覧表）」に記載できない場合もございますので、出来るだけ早めの申請をお願いいたします。 (3) 登録・承認申請のあった事業者は、町の審査を経て取扱店等として承認します。承認した場合には後日「周防大島町プレミアム商品券・周防大島町子育て世帯応援券取扱店登録許可書」等を郵送などにより配布いたします。 (4) その他個別の店舗ごとに申し込んでください。周防大島町内に複数の店舗があっても、店舗ごとに申請書を作成してください。３取り扱いにおける厳守事項 (1) 商品券は物品の販売又はサービスの提供などの取引において利用可能です。 (2) 商品券を現金化することはできません。 (3) 商品券額面に利用が満たない場合でも、釣銭は出ません。 (4) 不足分は現金等で受け取ってください。 (5) 利用期間を過ぎた商品券は受け取らないでください。 (6) 商品券の紛失及び盗難に対し、周防大島町はその責を負いません。４商品券の利用対象にならないもの (1) 出資や債務、国や地方公共団体等への支払(税金、電気・ガス・水道料金等の公共料金) (2) 有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペイドカード等の換金性の高いものの購入 (3) たばこ事業法に規定する製造たばこの購入 (4) 医療保険や介護保険等の一部負担金(処方箋が必要な医薬品を含む。) (5) 事業活動に伴なう取扱店自らの事業上の取引(原材料、機器類、仕入商品の購入等)、買掛金、未払金の支払等 (6) 土地・家屋購入、家賃・地代・駐車料等の不動産に関わる支払等 (7) 現金との換金、金融機関への預け入れ (8) 特定の政治団体と関わるものや公序良俗に反するものへの使用 (9) 商品券の交換、譲渡及び売買 (10) その他、町が商品券の趣旨を考慮し、ふさわしくないと判断したものへの使用５取扱店舗等の責務等 (1) 取扱店舗等であることが明確になるよう、ポスター及びステッカー等を利用者が分かりやすい場所に掲示してください。 (2) 商品券の利用については『切り離し無効』を利用者にお願いしておりますので、その旨ご確認をお願いします。なお、切り離しされた商品券であっても、商品券の綴りをご持参されており、前後の連番から不正使用でないと判断できる場合は通常どおり利用できます。 (3) 利用者が持ち込んだ商品券は、受け取る前に問題ないかを確認してください。通常の注意を持ってすれば色合いが明らかに違うなど、偽造された商品券と判別できる場合は、商品券の受け取りを拒否するとともに、その事実を速やかに周防大島町役場まで報告してください。 (4) 商品券を受け取った時は、他店での再使用を防止するため裏面の所定欄に取扱店名を記入・押印等をすることとし、既に取扱店名の記入がある場合は、受け取りを拒否してください。 (5) 商品券の交換及び売買は行なわないでください。利用期間中における商品の売買、サービスの提供等の取引に使用された商品券のみ換金可能です。 (6) 取扱店舗等自らの事業上の取引(商品の仕入れ等)に使用しないでください。 (7) 利用者から受け取った商品券の紛失や盗難、換金期限切れ等による損失は取扱店舗等の責務とします。６換金について (1) 換金方法取扱店舗等は、受け取った商品券の裏面に取扱店舗等の店名の記入又は押印等をして、「取扱店登録許可書」を持参のうえ、換金請求書と使用済商品券とを周防大島町役場各総合支所へ提出してください。町は、回収商品券の確認を行い、取扱店舗等登録申請時に届けられた金融機関の口座へ振り込みます。 (2) 換金に必要なもの ① 取扱店登録許可書 ② 換金請求書 ③ 使用済商品券 (3) 換金期間平成２７年７月１日から平成２８年２月１日まで ※ ７上記期間を過ぎての換金には一切応じられませんので、ご注意ください。取扱店の取消等この「募集要項」に違反する行為が認められた場合、換金の拒否や取扱店の承認を取り消す場合があります。また、違反により損害金が発生した際は請求する場合があります。８その他留意事項 (1) この「募集要項」に記載されていない事項は、周防大島町役場へお問い合せください。 (2) 取扱店舗等の情報(店舗名称、所在地、業種等)は、「商品券の使えるお店(一覧表)」として、周防大島町のホームページやリーフレットなどにより広報するとともに、商品券販売時に利用者に配布いたします。＜問い合せ先＞周防大島町役場産業建設部商工観光課〒742-2301 周防大島町大字久賀5134番地（久賀庁舎） TEL：0820-79-1003 健康福祉部 FAX：0820-79-1022 福祉課〒742-2806 周防大島町大字西安下庄 3920 番地 21（たちばなケアプラザ） TEL：0820-77-5505 FAX：0820-77-5111