北海道大学大学院工学 北海道大学大学院工学院 - e

平成 28 年度 4 月入学
平成 27 年度 10 月入学
北海道大学大学院工学院
北海道大学大学院工学院
学
修
士
課
程
生
募
集
要
項
(外国人留学生入試募集要項を含む)
(インターネット出願用)
【注 意】
・本要項は,インターネットによる出願者専用です。
・入力は出願期間(6月 30 日(火)から7月6日(月))のみとなりますので,事前に出願書類等を確認
し,必要な書類(証明書類等)を取り寄せるなど,準備をしておいてください。
注1)願書等一式が綴じ込まれている冊子体の募集要項により出願手続きを行う者は,インターネット
での登録は不要です。
注2)全ての書類が本学院に到着した時点をもって,出願手続完了となります。
インターネットで出願登録を行っただけでは出願手続完了となりませんので,ご注意ください。
北海道大学大学院工学院
目
教育目標とアドミッションポリシー
次
……………………………………………………………
1
平成 28 年4月入学試験に関する要項
1.募
集
人
員
………………………………………………………………………………
2
2.出
願
資
格
………………………………………………………………………………
2
3.出願資格予備審査申請期間等
4.願書受理期間等
………………………………………………………………
2
………………………………………………………………………………
3
5.試
験
場
……………………………………………………………………………………
3
6.合
格
発
表
………………………………………………………………………………
3
……………………………………………………………………………
3
7.入学料及び授業料
8.英語特別コースについて
…………………………………………………………………
9. 長期履修学生制度について
………………………………………………………………… 4
10.注
意
事
項
………………………………………………………………………………
11.個人情報の取扱いについて
12.そ
13.
の
他
3
4
…………………………………………………………………
4
………………………………………………………………………………
4
出願書類及び学科試験について……………………………………………………………
6
・応用物理学専攻……………………………………………………………………………
6
・材料科学専攻………………………………………………………………………………
8
・機械宇宙工学専攻…………………………………………………………………………
10
・人間機械システムデザイン専攻…………………………………………………………
10
・エネルギー環境システム専攻……………………………………………………………
10
・量子理工学専攻……………………………………………………………………………
10
・環境フィールド工学専攻…………………………………………………………………
12
・北方圏環境政策工学専攻…………………………………………………………………
12
・環境創生工学専攻…………………………………………………………………………
12
・環境循環システム専攻……………………………………………………………………
12
・建築都市空間デザイン専攻………………………………………………………………
14
・空間性能システム専攻……………………………………………………………………
14
平成 27 年 10 月入学試験に関する要項…………………………………………………………
16
長期履修学生の申請資格,申請手続き等について
……………………………………………
18
………………………………………………………………
19
指導教員及びその研究分野一覧表
教育目標とアドミッションポリシー
教育目標
本学院の目標は,学問の継承及び創造を通じて,工学分野の基礎的素養及び高度な専門的素養を身に付け
た,国際化,科学技術の高度化,学際化等に対応できる多様な知識,判断力及び実務対応能力を持つ人材を
育成することにあります。
アドミッションポリシー
本学院では,理工系の専門分野を卒業し,工学分野の修士,博士の学位を取得しようとする人物,並びに
学部卒業後に社会で活躍しながら博士の学位を取得しようとする有為の人物を選抜しています。
外国人留学生についても,積極的に受け入れています。社会人と外国人の入学試験合格者は,4月あるいは
10 月に入学することができます。
修士課程の入学試験では,語学と専門に関する筆答試験及び口頭試問を実施します。筆答試験は,各専攻
の専門分野における基礎科目及び専門科目の習熟度を計る試験を行いますが,広く人材を受け入れるために,
多くの科目から受験科目を選択できるように配慮しています。
博士後期課程の入学試験では,語学と専門に関する筆答試験と研究能力を評価する口頭試問を実施します。
また,専攻によっては,学業成績優秀者,企業などにおける研究開発等の業績が顕著な人物に対して筆答
試験を免除しているところもあります。
-1-
平成 28 年4月入学試験に関する要項
1.募 集 人 員
専
攻
応
用
物
理
材
料
科
機
械
宇
宙
工
人間機械システムデザイ
エ ネ ル ギ ー 環 境 シ ス テ
量
子
理
工
学
学
学
ン
ム
学
募 集 人 員
34 名
39 名
27 名
26 名
26 名
20 名
環
北
建
空
環
環
専
攻
境 フ ィ ー ル ド 工
方 圏 環 境 政 策 工
築 都 市 空 間 デ ザ イ
間 性 能 シ ス テ
境
創
生
工
境 循 環 シ ス テ
計
学
学
ン
ム
学
ム
募集人員
24 名
26 名
23 名
28 名
28 名
25 名
326 名
2.出 願 資 格
(1)大学を卒業した者及び平成 28 年3月卒業見込みの者
(2)大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者又は平成 28 年3月までに授与される見込みの者
(以下「学位授与機構による学士」という。)
(3)文部科学大臣の指定した者(昭和 28 年文部省告示第 5 号)
(4)大学に3年以上在学し,又は外国において学校教育における 15 年の課程,外国の学校が行う通信教育に
おける授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における 15 年の課程若しくは我
が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 15 年の課程を修了したとさ
れるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって,
文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し,本学院において,所定の単位を優れた成績をもっ
て修得したと認めた者(以下「在学期間短縮による志願者」という。)
(5)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者及び平成 28 年3月までに修了見込みの者(以
下「外国の学校教育課程出身者」という。)
(6)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育
における 16 年の課程を修了した者及び平成 28 年3月までに修了見込みの者(以下「通信教育による外国
の学校教育課程出身者」という。)
(7)我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了した
とされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であ
って,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(8)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすもの
に限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
(9)本学院において,個別の出願資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,
平成 28 年3月 31 日までに 22 歳に達する者(以下「個別の資格審査による志願者」という。)
※平成 27 年 10 月入学を希望する者は,15 ページを参照すること。
3.出願資格予備審査申請期間等
平成 27 年6月8日(月)から6月 12 日(金)まで
上記2.出願資格の(4)在学期間短縮による志願者,(5)外国の学校教育課程出身者,(6)通信教
育による外国の学校教育課程出身者,
(7)我が国において,外国の大学の課程を有するものとして当該
外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設を修了した者,
(8)専修学校の専門課程で文部科
学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び(9)個別の資格審査によ
る志願者は,願書を受理する前に出願資格に関する予備審査を行いますので,この期間内に出願書類等
(5~14 ページ参照)に以下の出願資格予備審査申請者提出書類を添えて願い出てください。
(願書受付
は午前9時から午後5時までです。)
(注)出願資格予備審査の期間はインターネットの入力ができませんので,一度冊子の願書により書類を作
成する必要があります。
出願資格予備審査の結果については,平成 27 年6月 26 日(金)に通知します。インターネット出願
を希望する学生にはパスワードを電子メールで通知しますので,インターネット出願サイトにて願書と
履歴書の情報を入力し,その後表示される支払手続き画面に従い,検定料を収めてください。
-2-
出願資格予備審査申請者提出書類
出願資格
(4)在学期間短縮による出願者
提出書類
○出願資格予備審査申請書
○在学証明書(本学工学部に在学中の者は不要)
(5)外国の学校教育課程出身者
(6)通信教育による外国の教育課程出身者
(7)我が国において,外国の大学の課程を有す
るものとして当該外国の学校教育制度におい
て位置づけられた教育施設を修了した者
○出願資格予備審査申請書
(8)専修学校の専門課程で文部科学大臣が別に
指定するものを文部科学大臣が定める日以後
に修了した者
○出願資格予備審査申請書
*高等専門学校,短期大学の卒業者,専修学校・各種学校の卒業者,外国大学
日本分校・外国人学校の卒業者など大学卒業資格を有していない者は以下の書
類が必要です。
・最終出身学校等の卒業証明書
・高等学校及び最終出身学校等の成績証明書
・最終出身学校卒業後の学習・研究歴又は実務経験等について証する所属長等
の証明書(様式任意)
・これまでの学習・研究内容及び大学院入学後の研究計画をまとめたもの(出
願資格(8)の者のみ。800 字程度,様式任意)
(9)個別の資格審査による志願者
4.願書受理期間等
平成 27 年6月 30 日(火)から7月6日(月)まで
2.出願資格の(1)大学を卒業した者及び平成 28 年3月卒業見込みの者,(2)学位授与機構による学
士及び(3)文部科学大臣の指定した者は,インターネット出願登録及び検定料の納入を行い,出願書類を
印刷して期間内に「書留」で郵送するか,北海道大学工学系事務部教務課大学院担当窓口に直接持参してく
ださい。窓口に持参する場合の受付時間は午前9時から午後5時までです(土・日を除く)。郵送の場合も期
間内に必着としてください。
5. 試
験
場
工学院(外国語試験の試験場については,受験票送付時に通知します)
6.合 格 発 表
合格者の受験番号は平成 27 年9月4日(金)午後 5 時頃に工学院正面玄関ホールにおいて掲示発表の予定。
別に受験者全員に対し合否を通知します。
なお,入学手続きに関しては平成 28 年2月中旬に合格者に対して通知します。
7.入学料及び授業料
(1)入 学 料
282,000 円
(2)平成 28 年度前期分授業料 267,900 円(年額 535,800 円)
(注)①入学時及び在学中に学生納付金の改定が行われた場合には,改定時から新たな納付金が適用さ
れます。
②入学手続期間内に入学料を納めなければ,入学の意志がないものとして取り扱います。
③授業料を2期未納すると除籍になります。経済的理由により納付が困難な場合は,免除(猶予)
申請もあります。
8.英語特別コースについて
本学院では,英語を使用言語として修士及び博士の学位取得が可能な,グローバル工学人材養成プログラ
ムによる英語特別コース(English Engineering Education Program,略称 e³)を設置しています。
本コースに参加する場合は,英語で開講される授業を履修し,論文発表,研究指導なども全て英語で行
われます。
大学院入学試験に合格したうえで,以下の英語特別コースのホームページに示す英語力の資格を満たせ
ば,本コースに参加することも可能です。(http://www.eng.hokudai.ac.jp/e3/)
-3-
希望する場合は,指導予定教員ともよく相談のうえ申請してください。
※ 日本人学生が,英語特別コースに参加した場合は,希望者に対して選考のうえ奨学金を給付します。
9.長期履修学生制度について
長期履修学生制度は,職業等を有している等の事情で,通常の学生よりも単位取得のための学習時間や研
究指導を受ける時間が制限されるため,標準修業年限(修士課程2年)を超えて在学しなければ課程を修了
できないと考える者に,申請に基づき,学院が審査し,許可した上で在学し,一定の期間にわたり計画的に
教育課程を履修して修了する制度です。
申請資格,申請手続き等は 17 ページのとおりです。
なお,長期履修学生の申請に当たっては,事前に,指導予定教員とよく相談をしてください。
10.注 意 事 項
(1)入学試験当日は,受験票を必ず持参して机上に置いてください。
(2)出願書類等に不備が合う場合は受理できませんので,誤記や記入漏れのないように注意してください。
(3)出願に係る全ての書類は願書受理期間内に提出してください。願書受理期間終了後は,不足した書類
に係る相談は受け付けられません。
(4)出願後はいかなる事情があっても志望の変更を認めません。
(5)一度受理した出願書類はいかなる事情があっても返還しません。
(6)出願書類等に虚偽の記載が発見された場合は,入学許可を取り消すことがあります。
(7)学生募集要項の郵送を希望する場合は,あて先を明記した返信用封筒(A4判の冊子が入る大きさの
封筒)に通常郵便料金 250 円(速達を希望する場合は 530 円分)の切手を貼付したものを同封のうえ請
求してください。
11.個人情報の取扱いについて
(1)本学が保有する個人情報は,「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」等の法
令を遵守するとともに,「国立大学法人北海道大学個人情報管理規程」に基づき,保護に万全を期
しています。
(2)出願に当たってお知らせいただいた氏名,住所その他の個人情報については,①入学者選抜(出
願処理,選考実施),②合格発表,③入学手続,④入学者選抜方法等における調査・研究,⑤及び
これらに付随する業務を行うために利用します。
(3)各種業務での利用に当たっては,一部の業務を本学より当該業務の委託を受けた業者(以下,
「受託業者」という。)において行うことがあります。業務委託に当たり,受託業者に対して,委
託した業務を遂行するために必要となる限度で,お知らせいただいた個人情報の全部又は一部が提
供されます。
(4)出願に当たってお知らせいただいた個人情報は,合格者のみ入学後の①教務関係(学籍,修学指
導等),②学生支援関係(健康管理,奨学金申請等),③授業料等に関する業務を行うために利用
します。
(5)(4)の個人情報のうち,氏名,住所に限って,北大フロンティア基金及び本学関連団体である,
①北海道大学体育会,②公益財団法人北海道大学クラーク記念財団,③北海道大学工学部北工会からの
連絡を行うために利用する場合があります。
12.その他
(1)願書等は,北海道大学工学系事務部教務課大学院担当(②番窓口)に提出してください。
(2)願書等を郵送する場合は,必ず書留郵便とし,「大学院入学願書在中」と朱書してください。
(3)入学願書を受理した者には,平成 27 年7月下旬に受験票を送付します。
(4)専攻によっては平成 28 年2月に第2次募集を行うことがあります。
(5)入学志願者で身体に障害のある者は,あらかじめ受験上や修学上の対応が必要となる場合がある
ので,平成 27 年7月6日(月)までに教務課大学院担当に申し出てください。
(6)専門科目の過去の試験問題の一部を,本学院ホームページで公表しています。
(アドレスは,http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/)
(7)8 月の入学試験に合格した者は,日本学生支援機構大学院奨学生の予約採用(学部在学中に修士課程
進学後の奨学金貸与を内定する制度)に応募できます。
-4-
(8)本募集要項はインターネット出願用です。本サイトを利用しない場合は,願書等一式が印刷された冊
子を取り寄せてください。
-5-
13.出願書類及び学科試験について
応用物理学専攻
① 出願書類(インターネット出願用)
インターネット出願及び検定料納入後に下記の書類を「書留」で郵送または北海道大学工学系事務部教務
課大学院担当窓口に直接持参してください。
提出書類
1
入学願書
2
履歴書
3
受験者写真票・受験票
4
検定料(30,000
検定料(30,000 円)
本学に在籍する国費外国人留学生は不
要。
備考
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される願書を印刷し,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される履歴書を印刷し下部
の「氏名(自署)」」欄に署名のうえ,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に願書と一緒に印刷される写真票・
受験票に,写真を貼付のうえ提出。
①インターネット出願後に表示される支払手続き画面に従い,支払手続きを
とること。支払方法は下記のとおり。
1)クレジットカードによる支払
2)中国銀聯ネット決済(ChinaPay)
3)コンビニエンスストア
4)Pay-easy 対応 ATM による支払
5)Pay-easy 対応ネットバンクによる支払
(支払い方法の選択後に発行される各種支払用の番号を忘れずにメモし,各
支払機関に持参すること。)
②普通為替や現金では受理できないので注意すること。
③支払後に受け取るお客様控え又は支払完了通知メールを印刷したものは,
本人の控えとして大切に保管すること。
詳細はインターネット出願サイト「はじめに」の「検定料の支払いについて」
をよく読んでおくこと。
(http://e-apply.jp/shutsugan/c/hokudai/guide3)
5
出身大学(学部)の成績証明書
・本学工学部出身者は提出不要。
・出願資格(8)による志願者は,高等学校及び最終出身学校等の学業成績証明
書。
6
卒業(見込)証明書
・本学工学部出身者及び出願資格(4)による志願者は,提出不要。
・出願資格(2)による志願者は,大学評価・学位授与機構が発行する学位授与(見
込)証明書も提出。
7
8
【外国人留学生のみ提出】
最終出身学校の指導教員の推薦書
【外国人留学生のみ提出】
在留カード又は外国人登録証明書のコ
ピー
様式任意。本学工学部出身者は提出不要。
本邦外に居住する外国人で本邦に上陸の日から 60 日を超えない外国人につい
ては代わりにパスポートのコピー。
9
志望理由書
インターネット出願サイトからダウンロード
すること。
ⅰ)本学工学部出身者以外の者・・・提出
ⅱ)口述試験を希望する者・・・提出(本学工学部出身者で口述試験を希望しな
い者は提出不要。)
10
推薦書
口述試験希望者のうち「③ 口述試験について」に記載の(1)に該当する者。
② 選考方法
学科試験(筆答・口頭又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。
③ 口述試験について
応用物理学専攻の受験者のうち,次の3項のいずれかに該当する者は,専門科目の筆答試験に代えて口
述試験(研究テーマ及びそれに関わる基礎学力について)を希望することができます。
(1)在籍している大学の学科の長又は高等専門学校専攻科の長が推薦する成績優秀者で,かつ合格した場
-6-
応用物理学専攻
合の入学を確約する者
(2)応用物理学科・物理学科(及びそれらに準ずる学科)以外の学科を卒業又は卒業見込みの者,及び高
等専門学校専攻科を修了又は修了見込みの者
(3)社会人(大学卒業者については,受験時に卒業後1年以上経過していること)
口述試験希望者は願書にその旨を明記し,①出願書類に記載のように下記の書類を添付してください。
ただし,上記3項に該当するか否かは当専攻において審査し,受験票発送と同時に受験者に通知します。
該当しないと通知された受験者は筆答試験を受けることになります。
不明な点は当専攻長に問い合わせてください。
口述試験希望者の添付書類:
・志望理由書(インターネット出願サイトからダウンロード)
・上記(1)項の該当者の場合は,志望理由書に加えて,成績順位(何人中何位)を記載した推薦書
(500 字程度,様式自由)。
④ 学科試験の期日・時間及び試験科目
試験期日
時
間
試験科目
備
考
外国語試験は英語とし,TOEFL-ITP(団体向け
平成 27 年
9:00~12:00
外国語
TOEFL テストプログラム)を実施します。
また,外国人志願者の外国語試験は,英語又は
日本語とします。
8月 19 日(水)
13:00~16:00
専門科目
8月 20 日(木)
9:00~12:00
専門科目
8 月 21 日(金)
9:00~12:00
口頭試問
応用数学Ⅰ(常微分方程式,フーリエ解析,ラプ
ラス変換,偏微分方程式),力学,電磁気学
応用数学Ⅱ(ベクトル解析,複素関数,行列),
熱・統計力学,量子力学
※ 口述試験を受ける者については,学科試験を次のとおり行います。
また,「③ 口述試験について」を参照すること。学科試験の期日及び時間(口述試験受験者)
試験期日
試験科目
時
間
試
験
場
平成 27 年
外国語
9:00~12:00
8月 19 日(水)
口述試験・口頭試問
13:00~18:00
工学院
9:00~12:00
詳細は掲示します。
8月 20 日(木)
口述試験・口頭試問
備
13:00~18:00
備考:口述試験では,研究テーマ(及びそれに関わる基礎学力)に関する試問を実施します。
各自の口述試験・口頭試問試験日は受験票発送と同時に通知します。
-7-
考
材料科学専攻
① 出願書類
インターネット出願及び検定料納入後に下記の書類を「書留」で郵送または北海道大学工学系事務部教務
課大学院担当窓口に直接持参してください。
提出書類
1
入学願書
2
履歴書
3
受験者写真票・受験票
4
検定料(30,000
検定料(30,000 円)
本学に在籍する国費外国人留学生は
不要
備考
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される願書を印刷し,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される履歴書を印刷し下部
の「氏名(自署)」」欄に署名のうえ,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に願書と一緒に印刷される写真票・
受験票に,写真を貼付のうえ提出。
①インターネット出願後に表示される支払手続き画面に従い,支払手続きを
とること。支払方法は下記のとおり。
1)クレジットカードによる支払
2)中国銀聯ネット決済(ChinaPay)
3)コンビニエンスストア
4)Pay-easy 対応 ATM による支払
5)Pay-easy 対応ネットバンクによる支払
(支払い方法の選択後に発行される各種支払用の番号を忘れずにメモし,各
支払機関に持参すること。)
②普通為替や現金では受理できないので注意すること。
③支払後に受け取るお客様控え又は支払完了通知メールを印刷したものは,
本人の控えとして大切に保管すること。
詳細はインターネット出願サイト「はじめに」の「検定料の支払いについて」
をよく読んでおくこと。
(http://e-apply.jp/shutsugan/c/hokudai/guide3)
5
出身大学(学部)の成績証明書
・本学工学部出身者は提出不要。
・出願資格(8)による志願者は,高等学校及び最終出身学校等の学業成績証明
書。
6
卒業(見込)証明書
・本学工学部出身者及び出願資格(4)による志願者は,提出不要。
・出願資格(2)による志願者は,大学評価・学位授与機構が発行する学位授与(見
込)証明書も提出。
7
8
9
【外国人留学生のみ提出】
最終出身学校の指導教員の推薦書
【外国人留学生のみ提出】
在留カード又は外国人登録証明書のコ
ピー
志望理由書
インターネット出願サイトからダウンロー
ドすること。
様式任意。本学工学部出身者は提出不要。
本邦外に居住する外国人で本邦に上陸の日から 60 日を超えない外国人につい
ては代わりにパスポートのコピー。
全員提出。
10
【任意提出】TOEIC のスコアシートのコピ
ー
外国語(英語)試験を受験せずに,平成 25 年4月以降に受験した TOEIC の公式
スコアを提出可。
11
【任意提出】研究計画書
「④ 口述試験について」に記載の口述試験を希望する者。
② 選考方法
学科試験(筆答又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。
注)「成績証明書」の内容によって筆答試験(専門科目のみ)を免除することがあります。
※ 免除される者に対しては,7月下旬に通知します。
-8-
材料科学専攻
③ 学科試験の期日及び時間
試験期日
時
間
試
験
科
目
備
考
外国語試験は英語とし,TOEFL-ITP(団体向け
TOEFL テストプログラム)を実施します。
なお,平成 25 年4月以降に受験した 600 点以
上の TOEIC 公式スコアを提出する者は当日実施
の TOEFL-ITP の受験が免除されます。TOEIC スコ
9:00~12:00
外国語
アを提出してさらに当日の TOEFL-ITP を受験す
ることはできません。願書提出時にコピーを提出
平成 27 年
し,確認のため,口頭試問時に原本を持参してく
8月 19 日(水)
ださい。
また,外国人志願者の外国語試験は,英語又は
日本語とします。
13:00~16:00
専門科目
○材料物理化学
それぞれの科目
○材料物性学
は,3題から構成
され,2題を選択
してください。
8月 20 日(木)
9:00~12:00
専門科目
○材料組織学
それぞれの科目
○材料プロセス工学
は,3題から構成
され,2題を選択
してください。
8月 21 日(金)
9:00~12:00
口頭試問
④ 口述試験について
大学の材料工学系学科以外の学科を卒業又は卒業見込みの者,及び高等専門学校専攻科を修了又は修了見
込みの者については,専門科目の筆答試験に代えて口述試験(研究計画及びそれに関わる基礎学力について)
を希望することができます。口述試験の希望者は,研究計画(A4判1ページ,1000 字程度,図表可)を添
付してください。ただし,合格した場合にこの研究計画の実施を保証するものではありません。口述試験は
専門試験の時間帯に別会場で実施します。口述試験とは別に口頭試問も行われます。詳細は受験票送付時に
連絡します。
-9-
機械宇宙工学専攻,人間機械システムデザイン専攻,エネルギー環境システム専攻,
量子理工学専攻
① 出願書類
インターネット出願及び検定料納入後に下記の書類を「書留」で郵送または北海道大学工学系事務部教務
課大学院担当窓口に直接持参してください。
提出書類
1
入学願書
2
履歴書
3
受験者写真票・受験票
4
検定料(30,000
検定料(30,000 円)
本学に在籍する国費外国人留学生
は不要
5
出身大学(学部)の成績証明書
6
卒業(見込)証明書
7
8
9
10
11
【外国人留学生のみ提出】
最終出身学校の指導教員の推薦書
【外国人留学生のみ提出】
在留カード又は外国人登録証明書
のコピー
研究室希望調査票 様式①
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
志望理由書
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
【任意提出】
TOEFL または TOEIC のスコアシー
トのコピー
備考
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される願書を印刷し,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される履歴書を印刷し下部の
「氏名(自署)」」欄に署名のうえ,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に願書と一緒に印刷される写真票・受
験票に,写真を貼付のうえ提出。
①インターネット出願後に表示される支払手続き画面に従い,支払手続きをと
ること。支払方法は下記のとおり。
1)クレジットカードによる支払
2)中国銀聯ネット決済(ChinaPay)
3)コンビニエンスストア
4)Pay-easy 対応 ATM による支払
5)Pay-easy 対応ネットバンクによる支払
(支払い方法の選択後に発行される各種支払用の番号を忘れずにメモし,各支
払機関に持参すること。)
②普通為替や現金では受理できないので注意すること。
③支払後に受け取るお客様控え又は支払完了通知メールを印刷したものは,本
人の控えとして大切に保管すること。
詳細はインターネット出願サイト「はじめに」の「検定料の支払いについて」
をよく読んでおくこと。
(http://e-apply.jp/shutsugan/c/hokudai/guide3)
・本学工学部出身者は提出不要。
・出願資格(8)による志願者は,高等学校及び最終出身学校等の学業成績証明書。
・本学工学部出身者及び出願資格(4)による志願者は,提出不要。
・出願資格(2)による志願者は,大学評価・学位授与機構が発行する学位授与(見
込)証明書も提出。
様式任意。本学工学部出身者は提出不要。
本邦外に居住する外国人で本邦に上陸の日から 60 日を超えない外国人について
は代わりにパスポートのコピー。
・4 専攻内全 26 研究室に対して,配属希望順位を必ず記入。
ⅰ)本学工学部出身者以外の者・・・提出
ⅱ)本学工学部出身者・・・提出不要(ただし,専攻長が特に指示した者は,この限り
ではない。)
試験実施月から 3 年以内に受験した TOEFL または TOEIC の公式スコアを
提出可。
※願書提出時に,
「研究室希望調査票」
(様式①)に記載の 4 専攻内全 26 研究室に対して,配属希望順位を必
ず記入してください。
② 選考方法
学科試験(筆答又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。
注)「成績証明書」の内容によって筆答試験(外国語及び専門科目)を免除することがあります。
また,TOEFL あるいは TOEIC の成績によって英語の筆答試験を免除することがあります。
※ 免除される者に対しては,7 月下旬に通知します。
- 10 -
機械宇宙工学専攻,人間機械システムデザイン専攻,エネルギー環境システム専攻、量子理工学専攻
③
学科試験の期日及び時間
試験期日
時
間
試
験
科
目
備
考
外国語試験は英語とし,TOEFL-ITP(団体向け
TOEFL テストプログラム)を実施します。なお,
外国語試験は
(1)当日実施される外国語試験のみを受ける
(2)TOEFL 又は TOEIC のスコアシートを提出し,
当日実施される外国語試験は受けない
(3)当日実施される外国語試験を受験し,かつ
TOEFL 又は TOEIC のスコアシートを提出する
のいずれかを選択できます。ただし,TOEFL で
9:00~12:00
外国語
は ITP:460 点,PBT:460 点,CBT:140 点,iBT:
48 点が,TOEIC では 550 点が最低必要です。また,
平成 27 年
TOEFL では ITP:550 点,PBT:550 点,CBT:213
8 月 19 日(水)
点以上,iBT:79 点を,TOEIC では 730 点以上を
満点とします。提出できるスコアシート(1部)
は試験実施月から 3 年以内に受験したもので,願
書提出時にコピーを提出し,確認のため,口頭試
問時に原本を持参してください。
また,外国人志願者の外国語試験は,英語又は
日本語とします。
数学(3 問中 2 問選択)
物理学(3 科目中 2 科目選択,各1問)
13:00~16:00
専門科目
○力学
○熱力学
○電磁気学
(下記 7 科目中 3 科目選択,各 2 問)
○材料力学
○制御工学
8 月 20 日(木)
9:00~12:00
専門科目
○熱工学
○流体力学
○原子炉工学
○原子物理
○プラズマ物理
8 月 21 日(金)
9:00~12:00
口頭試問
化学系学部・学科卒業(見込)者で当該 4 専攻を志望する者は,試験科目として上記の試験科目の代わりに
以下の試験項目で受験することを選択できる場合もあるので,出願時までに専攻長に照会すること:
8 月 19 日(水)13:00~16:00 数学(3 問中 2 問選択),化学(2 問)
8 月 20 日(木)9:00~12:00 材料科学,物理化学(いずれも必修各 2 問)
各科目の内容の詳細については,下記のホームページを参照ください。
http://mech-hm.eng.hokudai.ac.jp/~mech/contents/entrance_ex.html
- 11 -
環境フィールド工学専攻,北方圏環境政策工学専攻,環境創生工学専攻,
環境循環システム専攻
① 出願書類
インターネット出願及び検定料納入後に下記の書類を「書留」で郵送または北海道大学工学系事務部教務
課大学院担当窓口に直接持参してください。
提出書類
1
入学願書
2
履歴書
3
受験者写真票・受験票
4
検定料(30,000
検定料(30,000 円)
本学に在籍する国費外国人留学生
は不要
備考
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される願書を印刷し,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される履歴書を印刷し下部の
「氏名(自署)」」欄に署名のうえ,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に願書と一緒に印刷される写真票・受
験票に,写真を貼付のうえ提出。
①インターネット出願後に表示される支払手続き画面に従い,支払手続きをと
ること。支払方法は下記のとおり。
1)クレジットカードによる支払
2)中国銀聯ネット決済(ChinaPay)
3)コンビニエンスストア
4)Pay-easy 対応 ATM による支払
5)Pay-easy 対応ネットバンクによる支払
(支払い方法の選択後に発行される各種支払用の番号を忘れずにメモし,各支
払機関に持参すること。)
②普通為替や現金では受理できないので注意すること。
③支払後に受け取るお客様控え又は支払完了通知メールを印刷したものは,本
人の控えとして大切に保管すること。
詳細はインターネット出願サイト「はじめに」の「検定料の支払いについて」
をよく読んでおくこと。
(http://e-apply.jp/shutsugan/c/hokudai/guide3)
5
出身大学(学部)の成績証明書
6
卒業(見込)証明書
7
8
9
10
11
【外国人留学生のみ提出】
最終出身学校の指導教員の推薦書
【外国人留学生のみ提出】
在留カード又は外国人登録証明書
のコピー
志望理由書
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
研究室希望調査票(様式②)
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
【任意提出】
TOEFL または TOEIC のスコアシート
のコピー
・本学工学部出身者は提出不要。
・出願資格(8)による志願者は,高等学校及び最終出身学校等の学業成績証明書。
・本学工学部出身者及び出願資格(4)による志願者は,提出不要。
・出願資格(2)による志願者は,大学評価・学位授与機構が発行する学位授与(見
込)証明書も提出。
様式任意。本学工学部出身者は提出不要。
本邦外に居住する外国人で本邦に上陸の日から 60 日を超えない外国人について
は代わりにパスポートのコピー。
全員提出。
全員提出。
試験実施日(第 1 日目)から 2 年以内に受験した TOEFL または TOEIC の公式スコ
アを提出可。
※願書提出時に,「研究室希望調査票」(様式②)に配属希望の研究室を必ず記入してください。
② 選考方法
学科試験(筆答又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。
注)環境フィールド工学専攻及び北方圏環境政策工学専攻については,「成績証明書」の内容によって
筆答試験(専門科目)を免除することがあります。
※ 免除される者に対しては,7 月下旬に通知します。
- 12 -
環境フィールド工学専攻,北方圏環境政策工学専攻,環境創生工学専攻,環境循環システム専攻
③ 学科試験の期日及び時間
試験期日
時
間
試
験
科
目
備
考
外国語試験は英語とし,TOEFL-ITP(団体向け
TOEFL テストプログラム)を実施します。外国語
試験は,当日実施される外国語試験を受験する
か,下記に示すとおり受験に有効な点数以上の既
取得外部英語試験スコアを提出することで試験
に替える事ができます。両方を選択した場合はど
ちらか点数の高いスコアを採用します。
外部英語試験スコアとして提出できるものは,
9:00~12:00
外国語
大学院入学試験日(第1日目)から2年以内に
受験した TOEIC または TOEFL(-PBT, -CBT, -iBT)
のスコアで,TOEIC:400 点,TOEFL -iBT:40 点,
-CBT:121 点,-PBT:435 点を最低点とします。
外部英語試験スコアは,願書提出時にコピーを
提出し,確認のため,口頭試問時に原本を持参
してください。
平成 27 年
また,外国人志願者の外国語は,英語又は日本
8 月 19 日(水)
語とします。
数学(3 問):
3 科目 8 問のうち
線形代数学(行列,固有値),微分積分学(1
から 4 問を選択
変数・多変数関数の微分・積分),
してください。
微分方程式(1 階微分方程式,線形微分方程式)
各1問
物理(3 問):
13:00~16:00
専門科目
力学(2 問)(質点系と剛体,力の釣り合いと
運動),
熱力学(1 問)(熱と気体分子の運動,熱力学
の第一法則,第二法則)
化学(2 問):
化学結合と分子の構造,化学平衡,化学反応
速度論
8 月 20 日(木)
9:00~12:00
専門科目
流体工学(2 問)
全 12 科目(各 1
構造力学(2 問)
問もしくは 2 問)
土の力学(2 問)
合計 17 問中から
計画数理学(1 問)
4問を選択して
地質学基礎(2 問)
ください。
物理化学(2 問)
微生物工学(1 問)
熱力学(1 問)
反応工学(1 問)
分離工学(1 問)
環境統計学(1 問)
地圏環境学(1 問)
8 月 21 日(金)
9:00~12:00
口頭試問
- 13 -
建築都市空間デザイン専攻,空間性能システム専攻
① 出願書類
インターネット出願及び検定料納入後に下記の書類を「書留」で郵送または北海道大学工学系事務部教務
課大学院担当窓口に直接持参してください。
提出書類
1
入学願書
2
履歴書
3
受験者写真票・受験票
4
検定料(30,000
検定料(30,000 円)
本学に在籍する国費外国人留学生
は不要。
備考
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される願書を印刷し,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に作成される履歴書を印刷し下部の
「氏名(自署)」」欄に署名のうえ,提出。
インターネット出願サイトにて必要事項入力後に願書と一緒に印刷される写真票・
受験票に,写真を貼付のうえ提出。
①インターネット出願後に表示される支払手続き画面に従い,支払手続きを
とること。支払方法は下記のとおり。
1)クレジットカードによる支払
2)中国銀聯ネット決済(ChinaPay)
3)コンビニエンスストア
4)Pay-easy 対応 ATM による支払
5)Pay-easy 対応ネットバンクによる支払
(支払い方法の選択後に発行される各種支払用の番号を忘れずにメモし,各
支払機関に持参すること。)
②普通為替や現金では受理できないので注意すること。
③支払後に受け取るお客様控え又は支払完了通知メールを印刷したものは,
本人の控えとして大切に保管すること。
詳細はインターネット出願サイト「はじめに」の「検定料の支払いについて」
をよく読んでおくこと。
(http://e-apply.jp/shutsugan/c/hokudai/guide3)
5
出身大学(学部)の成績証明書
6
卒業(見込)証明書
7
8
9
10
11
【外国人留学生のみ提出】
最終出身学校の指導教員の推薦書
【外国人留学生のみ提出】
在留カード又は外国人登録証明書
のコピー
研究室希望調査票(様式③)
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
志望理由書
インターネット出願サイトからダウンロ
ードすること。
TOEFL または TOEIC のスコアシー
トのコピー
・本学工学部出身者は提出不要。
・出願資格(8)による志願者は,高等学校及び最終出身学校等の学業成績証明
書。
・本学工学部出身者及び出願資格(4)による志願者は,提出不要。
・出願資格(2)による志願者は,大学評価・学位授与機構が発行する学位授与(見
込)証明書も提出。
様式任意。本学工学部出身者は提出不要。
本邦外に居住する外国人で本邦に上陸の日から 60 日を超えない外国人について
は代わりにパスポートのコピー。
全員提出。
全員提出。
試験実施日(第 1 日目)から 2 年以内に受験した TOEFL または TOEIC の公式ス
コアを提出。
※願書提出時に,「研究室希望調査票」(様式③)に配属希望の研究室を必ず記入してください。
② 選考方法
学科試験(筆答又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。
- 14 -
建築都市空間デザイン専攻,空間性能システム専攻
③ 学科試験の期日及び時間
試験期日
平成 27 年
8 月 19 日(水)
8 月 20 日(木)
時
間
試
験
科
目
備
考
【建築都市空間デザイン専攻】
建築都市学基礎(構造力学,
建築構造,建築材料施工,建築環境,
建築計画,建築・都市史,都市計画,
都市防災)
13:00~16:00
9:00~12:00
専門科目
専門科目
【空間性能システム専攻】
建築都市学基礎(同上)
2 科目のうちから 1 科
環境工学基礎(応用数学,伝熱工学, 目 を 選 択 し て く だ さ
工業熱力学,環境生理学,温熱環境工 い。
学)
【建築都市空間デザイン専攻】
空間防災学
空間計画学
志望の講座名の科目
を選択してください。
【空間性能システム専攻】
空間性能学
建築システム学
8 月 21 日(金)
9:00~12:00
口頭試問
外国語試験
英語試験は外部英語検定試験の成績(スコアシート)を用います。既取得外部英語試験スコア提出を外国
語試験とします。外部英語試験スコアとして提出できるものは,大学院入学試験日(第1日目)から2年以
内に受験した TOEIC または TOEFL(-PBT, -CBT, -iBT)のスコアとします。
外部英語試験スコアは,願書提出時にコピーを提出し,確認のため,口頭試問時に原本を持参してくださ
い。
また,外国人志願者の外国語試験は,英語又は日本語とします。日本語を選択した場合,8 月 19 日(水)9:
00~12:00 に外国語の試験を行います。
- 15 -
平成27年10月入学試験に関する要項
Entrance Examination for October 2015 Intake
一般入試
1. 募集人員
専
攻
材
料
科
学
人間機械システムデザイン
エネルギー環境システム
募集人員
若干名
若干名
若干名
専
攻
環 境 フ ィ ー ル ド 工 学
北 方 圏 環 境 政 策 工 学
空 間 性 能 シ ス テ ム
募集人員
若干名
若干名
若干名
2. 出願資格
10 月入学を志願できる者は,大学を卒業した者又は平成 27 年 9 月までに卒業見込みの者とする。
3. 出願時の注意事項
上記2.に該当する者は,出願時に入学時期を平成 27 年 10 月と平成 28 年4月のいずれかから選択できる
ものとし,併願することも可能である。
併願した場合は,1度の試験により,合否及び入学時期が決定される。
入学時期の変更はできないため,出願時には十分考慮して入学時期を選択すること。
※ 上記以外の事項については,平成 28 年4月入学を参照すること。
外国人留学生入試(International Student Entrance Examination)
1.出願の要件 (Conditions for Application)
出願はすべての専攻において受け付ける
ただし,指導予定教員から推薦があった志願者を試験の対象とする。
We accept on application for every division in Graduate School of Engineering.
Only those who are recommended by their supervisors would be accepted to take an entrance examination.
2.出願資格 (Application Qualifications)
10 月入学を志願できる者は,次のいずれかに該当する者とする。
(1)大学を卒業した者又は外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者,及び平成 27 年 9 月ま
でに卒業・修了見込みの者
Individuals who have graduated or expect to graduate from university, have completed or expect to complete 16
years of school education in a foreign country by September 2015.
(2)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育
における 16 年の課程を修了した者及び平成 26 年 9 月までに修了見込みの者
Individuals who have completed or expect to complete 16 years of school education of a foreign country in Japan
by taking a correspondence course offered by a foreign school by September 2015.
(3)外国における学校教育の課程を修了した者で本学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があると認め
た者で,平成 27 年 9 月 30 日までに 22 歳に達する者
Applicants who are recognized by the graduate school as possessing the equivalent or greater academic skill as that
of a university graduate based on an individualized admission qualification evaluation and who will be 22 years of
age as of September 30, 2015.
※ 上記以外の事項については,平成 28 年 4 月入学を参照すること。
Other matters are referred to the April 2016 enrollment.
- 16 -
平成 27 年 5 月
北海道大学大学院工学院
《連絡先》
〒060-8628
- 17 -
札幌市北区北 13 条西8丁目
北海道大学工学系事務部
教務課 大学院担当
電 話 ( 0 1 1) 7 0 6- 6 1 21
長期履修学生の申請資格,申請手続き等について
1.申請資格
長期履修を申請できる者は,次のいずれかに該当する者とします。
(1)官公庁,企業等に在職している者(給与の支給を受け,職務を免除されている者を除く。)又は,自ら
事業を行っている者等フルタイムの職業に就いている者
(2)学院において,アルバイト,パートタイム等の職業に就いている者で,その負担により修学に重大な
影響があると認めた者
(3)学院において,育児,親族の介護等前2号に準ずる負担により,修学に重大な影響があると認めた者
2.申請の手続き
長期履修学生を申請する者は,次の(1)~(3)の書類を入学願書に添えて提出してください。
(1)長期履修学生申請書(別紙様式1-1)及び理由書(別紙様式2)
(2)履修計画書(別紙様式3)
(3)長期履修が必要であることを証明する書類等
3.可否の通知
申請書類に基づき審査のうえ,可否を決定し,9月中旬に通知します。
4.在学期間
長期履修学生として在学することを認められる期間は,1年を単位とし,修士課程にあっては3年から4
年までとなります。
なお,各年度の修了月は,9月又は3月となっていますので,長期履修学生申請書に長期履修計画年数を
記入してください。
5.授業料の年額
長期履修学生の授業料年額は,授業料の年額に標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を許可さ
れた在学期間の年数で除した額となります。
詳しくは,教務課大学院担当にお問い合わせください。
6.在学期間の短縮又は延長
長期履修学生で特別な事情がある場合は,在学する課程において,1回に限り期間の短縮又は延長を申請
することができます。
(1)在学期間の短縮
長期履修期間の短縮を認めることのできる期間は,修士課程にあっては,4年から3年への短縮
の場合です。
長期履修期間の1年短縮を希望する場合は,長期履修期間が終了する日の2年前までに「長期履
修学生在学期間変更願」(別紙様式4)を提出し,許可を得なければなりません。
(2)在学期間の延長
長期履修学生は,在学期間の延長をすることができます。
在学期間の延長を希望する者は,当初の長期履修期間が終了する日の1年前までに「長期履修学
生在学期間変更願」(別紙様式4)を提出し,許可を得なければなりません。
なお,在学期間は,修士課程4年を超えることができません。
(3)在学期間の短縮又は延長の場合の授業料は,再計算されますが,いずれも在学期間に応じ過不足
の調整がなされますが,既納の授業料は返還されません。
7.その他
申請書用紙の請求及び不明の点については,教務課大学院担当までご連絡ください。
- 18 -
指導教員及びその研究分野一覧表
平 成 27 年 5 月 1 日 現 在
専攻
講座
教 員
量 子 物 性 工 学 教 授 矢久保 考 介
准教授 浅 野 泰 寛
教 授 明 楽 浩 史
准教授 鈴 浦 秀 勝
教 授 丹 田 聡
准教授 市 村 晃 一
教 授 オリバー B. ライト
准教授 松 田 理
応
用
物
理
学
材
料
科
学
凝 縮 系 物 理 工 学 特任教授
准教授
教 授
准教授
教 授
石 政 勉
髙 倉 洋 礼
郷 原 一 壽
内 田 努
折 原 宏
光 波 動 量 子 物 理 工 学 教 授
准教授
森 田 隆 二
山 根 啓 作
教 授
准教授
准教授
足 立 智
関 川 太 郎
岡 和 彦
固 体 量 子 物 理 工 学 教 授
講 師
教 授
准教授
西 口 規 彦
水 野 誠 司
戸 田 泰 則
土 家 琢 磨
エ コ マ テ リ ア ル 教 授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
マ テ リ ア ル 設 計 教 授
准教授
岩 井 一 彦
大 参 達 也
鈴 木 亮 輔
菊 地 竜 也
上 田 幹 人
松 島 永 佳
三 浦 誠 司
池 田 賢 一
教 授
准教授
松 浦 清 隆
大 野 宗 一
教 授
准教授
米 澤 徹
坂 入 正 敏
エ ネ ル ギ ー 材 料 特任教授 大 貫 惣 明※
准教授 橋 本 直 幸
教 授
鵜 飼 重 治
エネルギー変換マテリアル 准教授
坂 口 紀 史
教 授
准教授
渡 辺 精 一
沖 中 憲 之
研究分野
フラクタル、複雑ネットワーク、臨界現象、量子輸送、低次元電子
系、トポロジカル超伝導、超伝導現象論、計算物理学
電子輸送現象の理論、半導体超格子2 次元電子系、スピントロニ
クス
物性理論、特に、電子系の量子輸送現象と光学応答の理論
トポロジー理工学、トポロジカル結晶、トポロジカル超伝導、ト
ポロジカル重力理論、量子相転移、カイラル物性、ナノ量子プ
ローブ測定、低次元有機導体のトポロジカル物性、低温・高圧物
性
金属・半導体・誘電体の薄膜構造・ナノ構造における超短パルス
レーザーによる超音波発生・検出、表面弾性波の可視化、固体内
での超高速の電子・熱拡散、走査プローブ顕微鏡を用いた超高速
振動ダイナミクスや原子スケールでのフォノン検出の研究、極限
光物性
結晶物理学、回折結晶学、結晶格子欠陥、準結晶の構造と物性、
合金結晶の規則構造、非周期結晶構造解析
生物物理工学、非線形ダイナミクス、回折イメージング、水・
氷・クラスレート、結晶成長、グラフェン
ソフトマター(液晶、コロイド、高分子)の物理、非平衡物理、
レオロジー、生体高分子の構造と物性、界面科学
非線形光学、非線形レーザー分光、光渦(位相特異性をもつ
光)・軸対称偏光(偏光特異性をもつ光)、レーザーSTM
固体光物性、半導体量子ナノ構造のスピン物性、コヒーレント分
光
超高速光科学、高光電場物理、アト秒科学、時間分解光電子分光
宇宙光学、光波センシング、高空間分解能イメージング・分光、
多次元偏光計測、ハイコントラストイメージング、物理光学、天
体画像処理、光工学、偏光計測
ナノスケール構造におけるフォノン、電子輸送現象、電子・フォ
ノン相互作用、フォノニック結晶、NEMS、金属・半導体の電子構
造、金属クラスターの構造と電子状態
光物性や光デバイス、レーザー分光、コヒーレント制御
半導体ナノ構造の理論、特に励起子及びその複合体、スピンエレ
クトロニクス
電磁場、振動を利用した材料プロセス、結晶配向、マイクロリア
クター、高機能熱交換デバイス、新規鋳造プロセス
高温化学反応による活性金属の製造プロセスと物理化学、熱電変
換、高温電気化学の基礎と工学的応用、微細金属・酸化物構造体
の創製
溶融塩化学及び電解工学、金属資源リサイクル、金属表面反応の
分光学的その場測定、腐食防食工学、水素エネルギー工学
次世代材料(金属間化合物基耐熱合金、軽量MgおよびAl合金、強
靱セラミック材料、構造用鉄鋼材料)の機械的・物理的性質(材
料物性・材料強度・相安定性)の実験的探求と、第一原理計算や
コンピューターシミュレーションも用いた理論構築
北海道大学大学院工学院
備 考
鉄鋼・軽金属・セラミック・インターメタリック材料の鋳造・塑
性加工・粉末冶金プロセスにおける微細組織の設計と制御および
新機能発現に関する実験的・理論的・計算科学的研究
ナノ材料の合成・物性評価・応用開発、エコナノ材料の設計と構
築、導電ペーストの開発、電子顕微鏡開発、金属材料の環境劣
化、酸化物皮膜の微細構造解析学、レーザー照射-AFMによる微
細加工、新規電界コンデンサ・セラミックスコンデンサの開発、
有機-無機複合材料、光化学と人工光合成、有機材料化合物の合
成・物性
高エネルギー粒子照射による材料の損傷、半導体・微粉末のナノ
構造、核融合炉材料、水素吸蔵合金
Fe基、Ni基及びCo基酸化物分散合金の創製、耐熱材料としての高
温強度・高温酸化研究、原子炉材料としての照射損傷研究
高分解能電子顕微鏡、電子エネルギー損失分光、第一原理計算、
物質の原子・電子構造、機能材料設計
光反応科学とナノ材料、光エネルギー及び熱エネルギー変換材料
の開発と評価、太陽電池、熱電素子、光触媒材料
エネルギー・マテリアル
融合領域研究センター
教 授 秋 山 友 宏
マ テ リ ア ル 製 造 客員教授 松 野 英 寿
( 連 携 講 座 ) 客員教授 吉 田 卓
CVI製鉄、水素製造・貯蔵・輸送、電池材料合成、燃料による材
料合成、蓄熱技術、エクセルギー解析、エコ・コンビナート設計
鉄鋼製造プロセスに関する研究
(JFEスチール(株))
鉄鋼材料の加工・熱処理及び組織制御に関する研究
(新日鐵住金(株))
フロンティアエネルギー工学 客員教授 東 司
( 連 携 講 座 ) 客員准教授 茅 野 林 造
水素吸蔵合金に関する研究
-19-
((株)日本製鋼所)
専攻
講座
教 員
宇 宙 シ ス テ ム 工 学 教 授 永 田 晴 紀
准教授 戸 谷 剛
教 授 藤 田 修
准教授 橋 本 望
教 授 大 島 伸 行
機
械 機械フロンティア工学 教 授
宇
准教授
宙
工
教 授
学
特任教授
准教授
宇 宙 探 査 工 学 客員教授
( 連 携 講 座 ) 客員准教授
渡 部 正 夫
小 林 一 道
中 村 孝
佐々木 一 彰
加 藤 博 之
溝 渕 泰 寛
澤 井 秀次郎
客員准教授 菊 池 政 雄
バイオ・ロボティクス 准教授
東 藤 正 浩
教 授
准教授
小 林 幸 徳
江 丸 貴 紀
教 授
准教授
人 マ イ ク ロ シ ス テ ム 教 授
間
機
械
准教授
シ
ス
テ
教 授
ム
デ
ザ
准教授
イ
ン
特任教授
准教授
梶 原 逸 朗
原 田 宏 幸
佐々木 克 彦
バイオメディカルシミュレーション
(連携講座)
黒 田 明 慈
大 橋 俊 朗
山 田 雅 彦
成 田 吉 弘
本 田 真 也
客員教授 姫 野 龍太郎
客員教授 横 田 秀 夫
客員准教授 井 尻 敬
エ ネ ル ギ ー 生 産 ・ 教 授
環 境 シ ス テ ム 准教授
エ
ネ
ル
ギー
環 応用エネルギー
境
シ シ ス テ ム
ス
テ
ム
奈良林 直 ※
千 葉 豪
特任教授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
森 治 嗣
坂 下 弘 人
小 崎 完
渡 邊 直 子
近 久 武 美
田 部 豊
村 井 祐 一
田 坂 裕 司
教 授
准教授
小 川 英 之
柴 田 元
研究分野
宇宙工学、ロケットシステム、宇宙機器設計、ミッション解析、
超小型人工衛星、宇宙用ラジエータ
備 考
微小重力場における燃焼現象、宇宙環境利用技術、代替燃料燃
焼、燃焼不安定性、バイオマス由来燃料の燃焼、火災物理科学、
微粉炭燃焼の数値予測
数値シミュレーション、乱流、超音速流、反応流、自動車空力、
ガスタービン燃焼器、燃料電池、宇宙往還機
蒸発・凝縮機構に関する分子動力学及び分子気体力学を用いた解
析、気泡力学、固体表面への液滴衝突、界面における輸送現象
高強度材料の超高サイクル疲労、宇宙環境での材料特性、高分子
材料の表面改質、材料試験システムの開発、複合材料の環境強度
多結晶体の力学、転位の力学、積層板の力学、衝撃の力学、機能
性材料の力学
燃焼流体力学、計算流体力学、燃焼の数値シミュレーション、乱
流燃焼、乱流拡散火炎の構造、超音速燃焼、ロケットエンジン燃 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構)
焼器
宇宙機の誘導制御、衛星システム、飛翔体システム、月惑星探査
機用推進システム
微小重力燃焼、液滴・噴霧燃焼、燃焼数値シミュレーション、宇
宙環境利用技術、宇宙実験技術、宇宙実験プロジェクトマネジメ
ント
バイオメカニカルデザイン、筋・骨格系バイオメカニクス、医療
福祉機器設計、バイオマテリアル、生体構造解析、ユニバーサル
デザイン、機械システム設計
ロボティクス・ダイナミクス、ロボット構造解析と制御、機械シ
ステムの動特性解析と運動制御、柔軟構造物の振動解析と制御、
自律ロボットのナビゲーション、センサデータの非線形信号処
理、非線形ディジタルフィルタによる画像処理
スマートメカニズム、スマート構造、計測・制御へのレーザー応
用技術、生体の振動解析・試験、ロボティクス,移動ロボット機
構、バイオミメティクス
マイクロエネルギーシステム、ナノ・マイクロ変形、生体材料の
機能設計、バイオマイクロストレッチャー、電子実装基板の信頼
性評価、ナノ複合化材料
マイクロエネルギーシステム、熱と流れの数値シミュレーショ
ン、乱流構造と熱輸送機構、混相流
マイクロ・ナノバイオメカニクス、バイオMEMS、バイオチップ、
細胞・組織バイオメカニクス、医用生体工学、計算バイオメカニ
クス
非ニュートン流体の熱・輸送物性、氷スラリーの流動・相変化現
象
インテリジェントデザイン、複合材料と構造の最適設計、曲面構
造の解析と計算力学、スマート材料などの先端材料構造、形状に
関する認識と感性工学
生体力学シミュレーション、循環器系シミュレーション、計算流 (独立行政法人理化学研究所)
体力学、可視化
バイオモデリング、生体の力学特性計測、バイオイメージング、
医用画像工学、バイオシミュレーション
コンピュータグラフィクス、ユーザインタフェース、形状モデリ
ング、画像処理
原子炉の動特性と制御、原子炉システムの最適化と応用、原子炉
物理、神経・知能系を有する小型革新炉の開発、保全工学、原子
力推進宇宙船
原子力システムの安全に関する実験及び解析、先進的安全発電シ
ステム設計及び運転、原子炉の熱工学、高温融体の熱流動現象、
沸騰伝熱
放射性廃棄物処理処分の安全評価、原子炉材料学、核燃料工学、
原子炉廃止措置
熱エネルギー変換及び利用工学、反応を伴う熱物質移動の解析制
御、環境低負荷型エネルギーシステム、高速拡散燃焼及びシミュ
レーション、燃料電池
流体力学:流れの不安定性、乱流遷移、乱流構造
流体計測:超音波と光による流れ場の時空間測定、流量計測
流体工学:船舶の抵抗低減、混相流の制御、風洞実験
エンジンシステム工学、ディーゼルエンジンのエミッション低
減、燃焼生成物質の解析動力学
-20-
-20-
講座
教 員
応 用 量 子 ビ ー ム 工 学 教 授 大 沼 正 人
准教授 加美山 隆
教 授 梅 垣 菊 男
准教授 藤 吉 亮 子 ※
教 授 古 坂 道 弘 ※
准教授 金 子 純 一
プ ラ ズ マ 理 工 学 准教授 及 川 俊 一
教 授 佐々木 浩 一
准教授 富 岡 智
教 授 越 崎 直 人
量
准教授 山 内 有 二
子
理
工
学 ナ ノ 材 料 科 学 教 授 朝 倉 清 高
准教授 高草木 達
専攻
教 授
柴 山 環 樹
物 質 構 造 科 学 客員教授
( 連 携 講 座 ) 客員教授
客員教授
核 融 合 科 学 客員教授
( 連 携 講 座 ) 客員教授
客員教授
水 圏 環 境 工 学 教 授
准教授
准教授
神 山 崇
瀬 戸 秀 紀
熊 井 玲 児
相 良 明 男
渡 邊 清 政
環
境
教 授
フィ
准教授
ー
ル 防 災 地 盤 工 学 特任教授
ド
准教授
工
教
授
学
准教授
教 授
特任准教授
寒 冷 地 建 設 工 学 教 授
准教授
准教授
教 授
北
准教授
方
圏
教 授
環
境
政
策 技 術 環 境 政 策 学 教 授
工
准教授
学
准教授
教 授
准教授
研究分野
中性子・X線による物質・材料研究、加速器中性子源、中性子輸
送デバイス、量子ビーム医療応用
粒子線治療工学、放射線医学物理学、医用画像工学
環境放射能、放射化学、地球科学
中性子科学、中性子実験装置・デバイス、加速器中性子源、医学
物理
放射線計測、放射線計測用材料開発、放射線医療工学
プラズマ理工学、核融合工学、高温プラズマの数値シミュレー
ション
プラズマ及び量子ビーム計測、赤外画像・超高速計測、プラズ
マ・ビーム電磁界解析、プラズマ応用工学、プラズマナノ科学、
プラズマ環境工学、レーザーアブレーション
レーザープロセス、粒子合成、ナノ構造薄膜、局所パルス加熱、
核融合工学、核融合炉熱粒子制御、プラズマ表面相互作用、真空
工学
時分割EXAFSの開発とそれによる活性構造解析、ヘテロ接合
酸化物の解析装置開発と触媒、顕微分光法の開発とそれによる表
面解析、非金属表面の触媒作用、高活性表面修飾、電気化学的表
面コントロール
量子ビームによるナノ材料の創成と物性の評価、複合量子ビーム
超高圧電子顕微鏡、非平衡材料科学、量子ビーム利用材料、ナノ
材料創製、原子炉材料、核融合炉材料、透過電子顕微鏡による微
細構造解析
パルス中性子及び放射光によって物質の構造とダイナミクスを調
べることにより、物質の機能発現や生命現象の本質に迫る。
触媒化学研究センター
核融合プラズマ物理、プラズマ計測工学、核融合炉工学
(大学共同利用機関法人
自然科学研究機構)
Peterson Byron Jay
清 水 康 行
木 村 一 郎
山 田 朋 人
山 下 俊 彦
渡 部 靖 憲
田 中 洋 行 ※
西 村 聡
石 川 達 也
磯 部 公 一
杉 山 隆 文 ※
堀 口 敬
蟹 江 俊 仁
佐 藤 太 裕
松 本 高 志
上 田 多 門
佐 藤 靖 彦
横 田 弘
田 村 亨
内 田 賢 悦
岸 邦 宏
萩 原 亨
高 野 伸 栄
備 考
エネルギー・マテリアル
融合領域研究センター
(量子エネルギー変換材料)
(大学共同利用機関法人
高エネルギー加速器研究機構)
水文学、水工学、河川工学、水理学、防災工学
河川工学、河川環境工学、水工水理学、水文気象学、大気陸面相
互作用、地球水循環システム
海岸工学、沿岸生態工学、水産工学
海岸工学、流体力学
人工・自然地盤物性学、地盤安定・変形の評価・対策、都市防災
地盤工学、海岸・沿岸域等のフロンティア地盤開発
寒冷地地盤工学、地盤耐震工学、土・水マルチフィジックス解析
地盤と構造物・基礎の相互作用の評価、交通地盤工学
構造材料工学、環境コンクリート工学、高性能コンクリート構造
学
構造力学、構造動力学、寒冷地構造力学
橋梁工学、鋼構造、複合材料・構造、構造設計・維持管理、地震
工学
コンクリート構造学、複合構造工学、耐震工学、維持管理工学、
建設リサイクル工学
ライフタイム工学、ライフサイクルマネジメント、構造物の性能
低下、劣化・変状と耐久性、ライフサイクルコスト
社会基盤計画学、国土・地域計画、社会資本制度
都市経済学、政策評価、不確実性下の意思決定論
交通計画・交通工学、都市計画、リスク・マネジネント、合意形
成
交通計画、都市計画、住民参加支援システム、計画数理学、道路
景観、交通情報システム、ドライビングアセスメント
インフラストラクチェアプランニング、コンストラクションマネ (高野准教授は公共政策大学院)
ジメント、モビリティマネジメント
-21-
-21-
専攻
建
築
都
市
空
間
デ
ザ
イ
ン
空
間
性
能
シ
ス
テ
ム
環
境
創
生
工
学
講座
空 間 防 災
特任教授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
准教授
教 員
緑 川 光 正 ※
岡 崎 太一郎
菊 地 優
白 井 和 貴
岡 田 成 幸
高 井 伸 雄
小 澤 丈 夫
教 授
教 授
准教授
空 間 性 能 教 授
教 授
准教授
教 授
准教授
建 築 シ ス テ ム 准教授
教 授
森 傑
瀬戸口 剛
小 篠 隆 生
濱 田 靖 弘
長 野 克 則
葛 隆 生
羽 山 広 文
森 太 郎
坂 井 文
※
飯 場 正 紀
准教授
教 授
准教授
水 代 謝 シ ス テ ム 教 授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
教 授
准教授
環 境 管 理 工 学 教 授
准教授
准教授
西 村 康志郎
千 歩 修
長谷川 拓 哉
岡 部 聡
佐 野 大 輔
船 水 尚 行
木 村 克 輝
松 井 佳 彦
松 下 拓
高 橋 正 宏
佐 藤 久
松 藤 敏 彦
東 條 安 匡
石 井 一 英
空 間 計 画
教 授 松 井 利 仁
准教授 村 尾 直 人
資 源 循 環 工 学 教 授 佐 藤 努
准教授 大 竹 翼
教 授 名 和 豊 春
准教授 胡桃澤 清 文
教 授 廣 吉 直 樹
環
准教授 伊 藤 真由美
境
循
准教授 福 嶋 正 巳
環
シ
ス 地 圏 循 環 工 学 教 授 藤 井 義 明
テ
ム
准教授 児 玉 淳 一
教 授 五十嵐 敏 文
准教授 原 田 周 作
教 授 川 﨑 了
准教授 中 島 一 紀
研究分野
備 考
建築構造、耐震構造、鋼構造、地震工学
免震構造、耐震工学、地震工学、環境振動、制振(震)構造、振
動制御、振動台実験
地震工学、地震防災計画、リスクアセスメント、人的被害、防災情報
地震工学、強震動地震学、都市防災学
建築意匠、建築設計、都市空間デザイン、建築史、歴史的建築物
の保存活用
建築計画、都市計画、環境行動デザイン、ユニバーサルデザイン
都市計画、都市再生計画、都市地域デザイン、田園景観、コミュ
ニティデザイン、都市地域まちづくり
環境人間工学、衣・住生活学、建築環境・設備、持続可能システ
ム
環境システム工学、エネルギー有効利用、環境・エネルギー工
学、空気調整工学
建築環境学、室内気候、環境計画・設計、建築環境設備
都市計画、景観、緑地計画、ランドスケープ、都市政策、住宅政
策
耐震工学、地盤の動的特性、建築基礎構造の耐震性能、建物と地
盤の動的相互作用、建物の地震応答評価、免震構造
各種構造(鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート、混合構
造)による架構の破壊過程と抵抗機構、耐震補強工法とその設計
法
建築材料学、コンクリート工学、建築耐久設計法、建設施工技術
ハイブリッド用・廃水処理システム、都市水代謝システム
生物学的水処理工学、環境微生物工学
環境衛生工学・水処理工学、サニテーションシステム・排水再利
用
環境リスク工学、上水道学、水資源管理工学、水処理工学
水環境保全工学、水質・生態環境解析、水質工学、生物学的水処
理工学、センサー開発
廃棄物の埋立処分・熱的処理、資源化、廃棄物処理の評価、災害
廃棄物
循環計画システム、バイオリサイクル、廃棄物管理工学、合意形
成、土壌・地下水汚染
環境騒音の影響評価、サウンドスケープ、騒音対策
大気保全工学、大気化学
応用地質学、環境鉱物学、地球化学、鉱床学、地質材料の評価・
利用、廃棄物の地層処分、地球と生命の共進化
建設廃棄物の資源化・リサイクルシステム、建設材料学、無機材
料化学、新エネルギー開発、計測法の開発と情報処理
資源再生工学(廃棄物の資源化・リサイクルなど)、資源処理
(未利用資源・難処理資源の活用と高付加価値化)、資源微生物
工学、環境修復
資源環境化学、グリーンケミストリー、バイオミメティック触
媒、腐植物質、環境負荷低減技術、ファイトレメデーション
岩盤工学・資源工学・トンネル工学
地球化学、地下水化学、環境地盤工学
流体力学、移動現象、混相流
バイオグラウト、ビーチロック、自己修復材料、地盤環境工学、
石造文化財修復保全、バイオソープション、微生物燃料電池、酵
素工学
-22-
※を付した教員は平成28年3月退職予定。ただし、そのうち特任教員
以外の教員は引き続き最長2年間在職する場合があります。