RCP2CR ロボシリンダ RCP2CR-SS7C クリーン対応ロボシリンダ

RCP2CR ロボシリンダ
スライダ
タイプ
RC P 2 C R - S S 7 C クリーン対応ロボシリンダ スライダカップリングタイプ 本体幅 60mm パルスモータ 鉄ベース
細小型
■型式項目 標準型
RCP2CR SS7C
シリーズ
タイプ
I
42P
エンコーダ種類
モータ種類
仕様
コントローラ
一体型
42P:パルスモータ
42 □サイズ
※ 簡易アブソで使用
される場合も型式は
「 I 」になります。
※型式項目の内容は前付 47 ページをご参照ください。
リード
ストローク
12:12mm
6: 6mm
3: 3mm
50:50mm
〜
I: インクリメンタル
600:600mm
(50mm ピッチ毎設定)
適応コントローラ
25可搬質量が低下します。下記表から希望する速度と可搬
質量が満たされているか確認してください。
20
可
35
搬 15
質 30 リード3 リード6 水 平
リード12
量 10
(kg)255
3
20
可 0
100
200
300
400
500
600
700
搬 150
速度(mm/s) リード12
質
量 10
(kg) 5
3
0
0
100
200
300
400
500
600
700
速度(mm/s)
14
標準型
コントローラ
一体型
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
細小型
標準型
リニアサーボ
タイプ
クリーン
対応
技術資料
12
巻末 P.5
RCP2CR-SS7C-I-42P-12- ① - ② - ③ - ④
RCP2CR-SS7C-I-42P-6- ① - ② - ③ - ④
①
ストローク ②
最大可搬質量(注 1)
水平(kg)
垂直(kg)
リード
(mm)
RCP2CR-SS7C-I-42P-3- ① - ② - ③ - ④
適応コントローラ ③
ケーブル長 ④
12
〜 30
〜4
6
〜 30
〜8
3
〜 30
〜 12
①ストローク
(mm)
5
0/ 100
1 50/ 200
2 50/ 300
3 50/ 400
4 50/ 500
5 50/ 600
ストローク
ストローク
(mm)
〜 600
吸引量
(mm)
(Nr/min)
12
600
470
50
6
300
230
30
3
150
115
15
50〜600
(単位は mm/s)
オプション ※押し付け動作については巻末71ページをご参照下さい。
③ケーブル長価格表(標準価格)
標準価格
ケーブル記号
種類
−
−
−
−
−
−
標準タイプ
長さ特殊
ロボットケーブル
サーボ
モータ
標準価格
P(1m)
S(3m)
M(5m)
X06(6m)
〜X10(10m)
X11(11m)
〜X15(15m)
X16(16m)
〜X20(20m)
R01(1m)
〜R03(3m)
R04(4m)
〜R05(5m)
R06(6m)
〜R10(10m)
R11(11m)
〜R15(15m)
R16(16m)
〜R20(20m)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
※保守用のケーブルは巻末 59 ページをご参照下さい。
(24V)
④オプション価格表(標準価格)
(200V)
50 〜 500
(50mm 毎)
リード
(50mm毎)
①ストローク別価格表(標準価格)
サーボ
モータ
垂 直
10
可 8
搬
リード6
質 146
O I NT
量 12 リード3
垂 直
P
(2)RCP2 シリーズはパルスモータを使用していますので高速になると可搬質量が低下します。
(kg) 4
右図の速度と可搬質量の相関図にて希望する速度の可搬質量を確認してください。
選定上の
リード12
10
2
注意
(3)可搬質量は、加速度 0.3G(リード 3 と垂直動作は 0.2G)で動作させた時の値です。
可 8
1
0.5
加速度は上記値が上限となります。
搬 0
ード6 300
100 リ
200
400
500
600
700
質 60
(4)押し付け動作については巻末 71 ページをご参照下さい。
速度(mm/s)
量
(kg) 4
リード12
2
アクチュエータスペック
1
0.5
0
0 ■ストロークと最高速度と吸引量
100
200
300
400
500
600
700
(注 1)速度が上がると最大可搬は低下しますのでご注意ください。
■リードと可搬質量
速度(mm/s)
記号説明 パルス
モータ
リード3
(1)ストロークが長くなると、ボールネジの危険回転数の関係から最高速度が低下します。
下記アクチュエータスペック表にて希望するストロークの最高速度の確認をしてください。
型式
防滴
対応
35
■速度と可搬質量の相関図
リード3 リード6
水 平
30RCP2 シリーズは、パルス
モータの特性上速度が上がると
細小型
グリッパ/
ロータリタイプ
オプション
ブレーキ
N:無し
B:
P :1m
NM:原点逆仕様
S :3m
VR:吸引用継手勝手違い
M: 5m
X□□ : 長さ指定
R □□ : ロボットケーブル
P1:PCON-PL/PO/SE
PSEL
P3:PCON-CA
PMEC/PSEP
MSEP
ロッド
タイプ
ケーブル長
名称
ブレーキ
原点逆仕様
吸引用継手勝手違い
オプション記号
B
NM
VR
リニア
サーボ
モータ
アクチュエータ仕様
参考頁
標準 価 格
→巻末 P42
→巻末 P52
→巻末 P58
−
−
−
項目
駆動方式
繰り返し位置決め精度
ロストモーション
静的許容モーメント
動的許容モーメント(※)
張り出し負荷長
グリス
クリーン度
使用周囲温度・湿度
内容
ボールネジ φ10mm 転造C10
±0.02mm
0.1mm以下
Ma:79.4N・m Mb:79.4N・m Mc:172.9N・m
Ma:14.7N・m Mb:14.7N・m Mc:33.3N・m
Ma方向300mm以下 Mb・Mc方向300mm以下
低発塵グリス使用(ボールネジ、ガイド共)
クラス10対応(0.1μm)
0〜40℃、85%RH以下(結露無きこと)
(※)10,000km 走行寿命の場合です。
許容負荷モーメント方向
CJ0203-3A
455
RCP2CR-SS7C
Ma
Mb
Mc
Ma
L
張出負荷長
Mc
L
お問合せは
フリー
コール
0800-888-0088
RCP2CR ロボシリンダ
寸法図
www.iai-robot.co.jp
巻末 P.15
特注対応 の ご案内
※ 1 モーターエンコーダケーブルを接続します。ケーブルの詳細は巻末 59 ページをご参照下さい。
※2 原点復帰時はスライダが ME まで移動しますので周囲物との干渉にご注意下さい。
ME:メカニカルエンド
SE:ストロークエンド
( )付寸法は参考寸法です。
※3 Ma モーメントを計算する場合の基準位置です。
※原点逆仕様の場合は
モータ側の寸法(原点まで
の距離)と反モータ側の
寸法が逆になります。
40.6
32
2−φ5H7深10
5
スライダ
タイプ
細小型
標準型
60
50
5
4−M5深10
9 32±0.02 9
(240)
ケーブルジョイント
コネクタ※1
32
(リーマ穴間公差±0.02)
2 次元
CAD
25.4
CAD図面がホームページより
ダウンロード出来ます。
コントローラ
一体型
ロッド
タイプ
適用チューブ外径:φ8(内径:φ6)
(L)
12
Maモーメント
オフセット基準位置※3
25
25 15
勝手違い
(オフ゜
ション)
標準
ME※2
原点
5
標準型
コントローラ
一体型
16
60
55
41.5
27
A
113
90
36
1
4.5
1
基準面
55
60
(126)
ME SE
5
57
細小型
100以上確保
(A)
S
(ストローク)
60
(21)
55
A部詳細
18
N×100P
100
(リーマ穴ピッチ)
(50ST時90)
50(リーマ穴と長穴ヒ゜
ッチ)
M×100P
C
B
(リーマ穴ピッチ)
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
18
100
(リーマ穴ピッチ)
D−M5深さ8
+0.012
40
5
30
細小型
長穴部詳細
長穴 ベース底面より深さ6
標準型
4−φ4H7ベース底面より深さ6
(50STの時は3−φ4H7ベース底面より深さ6)
ブレーキ部寸法
52
グリッパ/
ロータリタイプ
36.5
1
※ブレーキ付の全長(L)は
標準の L 寸法(右表)に対
し 24.5mm 延長されます。
27
55
53
リニアサーボ
タイプ
■ストローク別寸法・質量
60
ストローク
L
A
B
C
D
M
N
50
351
226
0
90
6
1
0
100
401
276
40
40
8
1
1
150
451
326
90
90
8
1
1
200
501
376
140
140
8
1
1
250
551
426
190
190
8
1
1
300
601
476
240
40
12
2
2
350
651
526
290
90
12
2
2
400
701
576
340
140
12
2
2
450
751
626
390
190
12
2
2
500
801
676
440
40
16
3
3
550
600
851
726
490
90
16
3
3
901
776
540
140
16
3
3
質量(kg)
3.3
3.6
3.9
4.2
4.6
4.9
5.3
5.6
6.0
6.3
6.6
6.9
クリーン
対応
防滴
対応
②適応コントローラ
RCP2CRシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。
名称
外観
型式
特徴
最大位置決め点数 入力電源
Ⅰ -2-○
Ⅱ
PMEC-C-42PI-○
初めての方でもすぐに
使える簡単コントローラ
Ⅰ -2-0
PSEP-C-42PI-○
電磁弁と同じ信号で動作
可能なシンプルコントローラ
Ⅲ -〜-○
Ⅰ -2-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
PIO制御による
ポジショナタイプ
電磁弁多軸タイプ
ネットワーク仕様
Ⅲ -〜-○
Ⅳ -0-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
フィールドネットワーク対応
ポジショナタイプ
256 点
ポジショナタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅰ -2-0
PCON-CA-42P○
高出力ドライバ搭載
PIO制御対応
512 点
パルス列タイプ
高出力仕様
PCON-CA-42PWAI-PL□-2-0
高出力ドライバ搭載
パルス列入力対応
−
ネットワークタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅳ -0-0
PCON-CA-42P○
高出力ドライバ搭載
フィールドネットワーク対応
768 点
電磁弁タイプ
電磁弁多軸タイプ
PIO仕様
AC100V
AC200V
3点
パルス列タイプ
(差動ラインドライバ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PL-42PI-○
パルス列タイプ
(オープンコレクタ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PO-42PI-○
オープンコレクタ
対応
シリアル通信
タイプ
PCON-SE-42PI-N-0-0
シリアル通信
専用タイプ
64 点
プログラム動作が可能
最大2軸の動作が可能
1500 点
プログラム
制御タイプ
Ⅰ -2-0
PSEL-CS-1-42PI-○
差動ラインドライバ
対応
電源容量
標準価格
参照ページ
P541
参照
−
→ P537
最大 2A
−
→ P547
P572
参照
−
→ P563
−
DC24V
P618
参照
→ P607
−
(24V)
サーボ
モータ
P628
参照
→ P623
−
−
P671
参照
→ P665
−
Ⅰ はI/O種類
Ⅱ は電源電圧の種類
※○
※PSELは1軸仕様の場合です。
(NP/PN)
が入ります。
※○
(1:100V/2:100〜240V)
が入ります。
Ⅲ は軸数
Ⅳ はフィールドネットワーク記号が入ります。
Ⅴ はエンコーダ種類が入ります。
(1〜8)が入ります。
※○
※○
インクリメンタル仕様はWAI、
簡易アブソ仕様はSAとなります。
※○
※□はN(NPN仕様)/P(PNP仕様)
の記号が入ります。
CJ0203-3A
サーボ
モータ
−
−
(−)
パルス
モータ
456
RCP2CR-SS7C (200V)
リニア
サーボ
モータ
RCP2CR ロボシリンダ
スライダ
タイプ
RC P 2 C R - S S 8 C
細小型
■型式項目 標準型
RCP2CR SS8C
シリーズ
タイプ
クリーン対応ロボシリンダ スライダカップリングタイプ 本体幅 80mm パルスモータ 鉄ベース
I
56P
エンコーダ種類
モータ種類
仕様
コントローラ
一体型
56P:パルスモータ
56 □サイズ
※ 簡易アブソで使用
される場合も型式は
「 I 」になります。
※型式項目の内容は前付 47 ページをご参照ください。
リード
ストローク
20:20mm
10 : 10mm
5: 5mm
50:50mm
〜
I: インクリメンタル
1000:1000mm
(50mm ピッチ毎設定)
適応コントローラ
50可搬質量が低下します。下記表から希望する速度と可搬
リ
ー
ド10か確認してください。
質量が満たさ
れ
ている
40
可
70
搬 30
質 60
水 平
量 20 55 リード5
リード20
(kg)50
リード10
10
8
4
5
400
可
100
200
300
400
500
600
700
搬 300
速度(mm/s)
質
量 20
リード20
(kg)10
8
4
5
0
0
100
200
300
400
500
600
700
速度(mm/s)
35
標準型
コントローラ
一体型
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
細小型
標準型
リニアサーボ
タイプ
クリーン
対応
技術資料
25
可 20 リード5
搬
質 35
15
O I NT
量 30 12
垂 直
リード10
P
(2)RCP2 シリーズはパルスモータを使用していますので高速になると可搬質量が低下します。
10
(kg)
右図の速度と可搬質量の相関図にて希望する速度の可搬質量を確認してください。
選定上の
25
5
注意
リード20
(3)可搬質量は、加速度 0.3G(リード 5 と垂直動作は 0.2G)で動作させた時の値です。
可 20 リード5
0.5
0.5
0.5
加速度は上記値が上限となります。
搬 0
100
200
300
400
500
600
質 150
(4)押し付け動作については巻末 71 ページをご参照下さい。
12
量
リード10 速度(mm/s)
(kg)10
5
リード20
アクチュエータスペック
0.5
0.5
0.5
0
0 ■ストロークと最高速度と吸引量
100
200
300
400
500
600
(注 1)速度が上がると最大可搬は低下しますのでご注意ください。
■リードと可搬質量
速度(mm/s)
最大可搬質量(注 1)
水平(kg)
垂直(kg)
リード
(mm)
RCP2CR-SS8C-I-56P-20- ① - ② - ③ - ④
20
〜 40
〜5
RCP2CR-SS8C-I-56P-10- ① - ② - ③ - ④
10
〜 50
〜 12
5
〜 55
〜 20
RCP2CR-SS8C-I-56P-5- ① - ② - ③ - ④
記号説明 ①
ストローク ②
適応コントローラ ③
ケーブル長 ④
サーボ
モータ
①ストローク
(mm)
50/ 100
1 50/ 200
2 50/ 300
3 50/ 400
4 50/ 500
5 50/ 600
6 50/ 700
7 50/ 800
8 50/ 900
9 5 0/ 1000
(mm)
20
50〜1000
10
(50mm毎)
5
標準価格
(50mm 毎) (mm)
(mm) (Nr/min)
666
625
515
〈500〉〈500〉〈500〉
333
310
255
〈300〉〈300〉
165
155
125
〈150〉〈150〉
80
40
20
(単位は mm/s)
ケーブル記号
種類
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
標準タイプ
長さ特殊
ロボットケーブル
標準価格
P(1m)
S(3m)
M(5m)
X06(6m)
〜X10(10m)
X11(11m)
〜X15(15m)
X16(16m)
〜X20(20m)
R01(1m)
〜R03(3m)
R04(4m)
〜R05(5m)
R06(6m)
〜R10(10m)
R11(11m)
〜R15(15m)
R16(16m)
〜R20(20m)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
※保守用のケーブルは巻末 59 ページをご参照下さい。
名称
ブレーキ
原点逆仕様
吸引用継手勝手違い
オプション記号
B
NM
VR
リニア
サーボ
モータ
アクチュエータ仕様
参考頁
標準 価 格
→巻末 P42
→巻末 P52
→巻末 P58
−
−
−
項目
駆動方式
繰り返し位置決め精度
ロストモーション
静的許容モーメント
動的許容モーメント(※)
張り出し負荷長
グリス
クリーン度
使用周囲温度・湿度
内容
ボールネジ φ16mm 転造C10
±0.02mm
0.1mm以下
Ma:198.9N・m Mb:198.9N・m Mc:416.7N・m
Ma:36.3N・m Mb:36.3N・m Mc:77.4N・m
Ma方向450mm以下 Mb・Mc方向450mm以下
低発塵グリス使用(ボールネジ、ガイド共)
クラス10対応(0.1μm)
0〜40℃、85%RH以下(結露無きこと)
(※)10,000km 走行寿命の場合です。
許容負荷モーメント方向
CJ0203-3A
700
③ケーブル長価格表(標準価格)
④オプション価格表(標準価格)
(200V)
リード
700
50 〜 800 〜 900 〜 1000 吸引量
オプション ※押し付け動作については巻末71ページをご参照下さい。 ※〈 〉内は垂直使用の場合
(24V)
サーボ
モータ
ストローク
ストローク
①ストローク別価格表(標準価格)
パルス
モータ
垂 直
30
巻末 P.5
(1)ストロークが長くなると、ボールネジの危険回転数の関係から最高速度が低下します。
下記アクチュエータスペック表にて希望するストロークの最高速度の確認をしてください。
型式
防滴
対応
70
■速度と可搬質量の相関図
水 平
60RCP2
シド5
リーズは、パルス
モータの特性上速度が上がると
55 リー
細小型
グリッパ/
ロータリタイプ
オプション
ブレーキ
N:無し
B:
P :1m
NM:原点逆仕様
S :3m
VR:吸引用継手勝手違い
M: 5m
X□□ : 長さ指定
R □□ : ロボットケーブル
P1:PCON-PL/PO/SE
PSEL
P3:PCON-CA
PMEC/PSEP
MSEP
ロッド
タイプ
ケーブル長
457
RCP2CR-SS8C
Ma
Mb
Mc
Ma
L
張出負荷長
Mc
L
お問合せは
フリー
コール
0800-888-0088
RCP2CR ロボシリンダ
寸法図
CAD図面がホームページより
ダウンロード出来ます。
www.iai-robot.co.jp
巻末 P.15
特注対応 の ご案内
※ 1 モーターエンコーダケーブルを接続します。ケーブルの詳細は巻末 59 ページをご参照下さい。
※2 原点復帰時はスライダが ME まで移動しますので周囲物との干渉にご注意下さい。
ME:メカニカルエンド
SE:ストロークエンド
※3 Ma モーメントを計算する場合の基準位置です。
2 次元
CAD
細小型
標準型
90
7.5
75
7.5
15 45 ±0.02 15 4−M8深10
2−φ8H7深10
(240)
ケーブルジョイント
コネクタ※1
45
(リーマ穴間公差±0.02)
56
45
35
※原点逆仕様の場合は
モータ側の寸法(原点まで
の距離)と反モータ側の
寸法が逆になります。
(L)
Maモーメント
オフセット基準位置※3
30
138
S
(ストローク)
(170)
30 14
原点
(5)
170
80
(24)
15
N×100P
100(リーマ穴ピッチ)
50(リーマ穴と長穴ピッチ)
コントローラ
一体型
細小型
長穴部詳細
ブレーキ部寸法
0.5
※ブレーキ付の全長(L)は
標準の L 寸法(右表)に対
し 26mm 延長されます。
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
D−M8深さ10
45
+0.012
50
6
68
4−φ5H7
ベース底面より深さ6
標準型
50
1
A部詳細
標準型
15
N×100P
100(リーマ穴ピッチ)
F
B(リーマ穴ピッチ)
5
長穴 ベース底面より深さ6
74
80
細小型
勝手違い
(オフ゜
ション)
標準
14
A
基準面
116
ME※2
48
77
70
55
34
73
100以上確保
(A)
ME SE
(5)
コントローラ
一体型
ロッド
タイプ
適用チューブ外径:φ12(内径:φ8)
17
スライダ
タイプ
グリッパ/
ロータリタイプ
70
59
34
43
リニアサーボ
タイプ
80
■ストローク別寸法・質量
ストローク
L
A
B
D
F
N
50
435
280
50
8
50
1
100
485
330
100
8
100
1
150
535
380
150
8
150
1
200
585
430
200
10
0
2
250
635
480
250
12
50
2
300
685
530
300
12
100
2
350
735
580
350
12
150
2
400
785
630
400
14
0
3
450
835
680
450
16
50
3
500
885
730
500
16
100
3
550
935
780
550
16
150
3
600
985
830
600
18
0
4
650 700 750 800 850 900 950 1000
1035 1085 1135 1185 1235 1285 1335 1385
880 930 980 1030 1080 1130 1180 1230
650 700 750 800 850 900 950 1000
20
20
20
22
24
24
24
26
50
100 150
0
50
100 150
0
4
4
4
5
5
5
5
6
質量(kg)
7.0
7.5
8.0
8.5
9.0
9.6
10.1
10.6
11.2
11.7
12.3
12.7
13.3
13.8
14.4
14.9
15.4
15.9
16.5
17.0
クリーン
対応
防滴
対応
②適応コントローラ
RCP2CRシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。
名称
外観
型式
特徴
最大位置決め点数 入力電源
Ⅰ -2-○
Ⅱ
PMEC-C-56PI-○
初めての方でもすぐに
使える簡単コントローラ
Ⅰ -2-0
PSEP-C-56PI-○
電磁弁と同じ信号で動作
可能なシンプルコントローラ
Ⅲ -〜-○
Ⅰ -2-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
PIO制御による
ポジショナタイプ
電磁弁多軸タイプ
ネットワーク仕様
Ⅲ -〜-○
Ⅳ -0-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
フィールドネットワーク対応
ポジショナタイプ
256 点
ポジショナタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅰ -2-0
PCON-CA-56P○
高出力ドライバ搭載
PIO制御対応
512 点
パルス列タイプ
高出力仕様
PCON-CA-56PWAI-PL□-2-0
高出力ドライバ搭載
パルス列入力対応
−
ネットワークタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅳ -0-0
PCON-CA-56P○
高出力ドライバ搭載
フィールドネットワーク対応
768 点
電磁弁タイプ
電磁弁多軸タイプ
PIO仕様
AC100V
AC200V
3点
パルス列タイプ
(差動ラインドライバ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PL-56PI-○
パルス列タイプ
(オープンコレクタ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PO-56PI-○
オープンコレクタ
対応
シリアル通信
タイプ
PCON-SE-56PI-N-0-0
シリアル通信
専用タイプ
64 点
プログラム動作が可能
最大2軸の動作が可能
1500 点
プログラム
制御タイプ
Ⅰ -2-0
PSEL-CS-1-56PI-○
差動ラインドライバ
対応
電源容量
標準価格
参照ページ
P541
参照
−
→ P537
最大 2A
−
→ P547
P572
参照
−
→ P563
−
DC24V
P618
参照
→ P607
−
(24V)
サーボ
モータ
P628
参照
→ P623
−
−
P671
参照
→ P665
−
Ⅰ はI/O種類
Ⅱ は電源電圧の種類
※PSELは1軸仕様の場合です。 ※○
(NP/PN)
が入ります。
※○
(1:100V/2:100〜240V)
が入ります。
Ⅲ は軸数
Ⅳ はフィールドネットワーク記号が入ります。
Ⅴ はエンコーダ種類が入ります。
(1〜8)が入ります。
※○
※○
インクリメンタル仕様はWAI、
簡易アブソ仕様はSAとなります。
※○
※□はN(NPN仕様)/P(PNP仕様)
の記号が入ります。
CJ0203-3A
サーボ
モータ
−
−
(−)
パルス
モータ
458
RCP2CR-SS8C (200V)
リニア
サーボ
モータ
RCP2CR ロボシリンダ
スライダ
タイプ
RC P 2 C R - H S 8 C クリーン対応ロボシリンダ 高速スライダカップリングタイプ 本体幅 80mm パルスモータ 鉄ベース
細小型
■型式項目 標準型
RCP2CR HS8C
シリーズ
タイプ
I
86P
エンコーダ種類
モータ種類
仕様
コントローラ
一体型
リード
86P:パルスモータ
56 □高出力
ストローク
30:30mm
50:50mm
1000:1000mm
(50mm ピッチ毎設定)
※型式項目の内容は前付 47 ページをご参照ください。
ロッド
タイプ
コントローラ
一体型
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
細小型
技術資料
巻末 P.5
標準型
3
(1)高速タイプはボールネジのリードが大きいため低速運転時に振動や音が発生する場合がありま
すので、移動速度は 100mm/s 以上でご使用下さい。
P
O I NT
選定上の
注意
可 2
搬
質 3.5
1.5
量 3 加速度0.2G
(kg) 1
2.5
0.5
可 2
搬 0
200
400
質 1.50
(※最低速度100mm/s)
量
(kg) 1
0.5
(2)ストロークが長くなると、ボールネジの危険回転数の関係から最高速度が低下します。
下記アクチュエータスペック表にて希望するストロークの最高速度の確認をしてください。
(3)RCP2 シリーズはパルスモータを使用していますので高速になると可搬質量が低下します。
右図の速度と可搬質量の相関図にて希望する速度の可搬質量を確認してください。
(5)押し付け動作については巻末 71 ページをご参照下さい。
アクチュエータスペック
■リードと可搬質量
最大可搬質量(注 1)
水平(kg)
垂直(kg)
リード
(mm)
RCP2CR-HS8C-I-86P-30- ① -P4- ② - ③
サーボ
モータ
30
〜 20
〜3
(mm)
リード
50〜1000
30
(50mm毎)
(50mm 毎) (mm)
1200
1400
1000
1200
1400
(mm) (Nr/min)
1200 1000 800
180
〈750〉〈750〉〈750〉
※〈 〉内は垂直使用の場合
標準価格
(単位は mm/s)
ケーブル記号
種類
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
標準タイプ
長さ特殊
ロボットケーブル
標準価格
P(1m)
S(3m)
M(5m)
X06(6m)
〜X10(10m)
X11(11m)
〜X15(15m)
X16(16m)
〜X20(20m)
R01(1m)
〜R03(3m)
R04(4m)
〜R05(5m)
R06(6m)
〜R10(10m)
R11(11m)
〜R15(15m)
R16(16m)
〜R20(20m)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
※保守用のケーブルは巻末 59 ページをご参照下さい。
③オプション価格表(標準価格)
(200V)
1000
②ケーブル長価格表(標準価格)
(24V)
サーボ
モータ
600
800
速度(mm/s)
50 〜 800 〜 900 〜 1000 吸引量
ストローク
①ストローク別価格表(標準価格)
パルス
モータ
垂 直
0
200
400
600
800
■ストロークと最高速度
速度(mm/s)
(※最低速度100mm/s)
ストローク
① ストローク ② ケーブル長 ③ オプション ※押し付け動作については巻末71ページをご参照下さい。
①ストローク
(mm)
50/ 100
1 50/ 200
2 50/ 300
3 50/ 400
4 50/ 500
5 50/ 600
6 50/ 700
7 50/ 800
8 50/ 900
9 5 0/ 1000
垂 直
0
(注 1)速度が上がると最大可搬は低下しますのでご注意ください。
型式
記号説明 加速度0.2G
2.5
(4)可搬質量は、加速度 0.3G(垂直動作は 0.2G)で動作させた時の値です。
加速度は水平 0.5G、垂直 0.3G が上限となります。
リニアサーボ
タイプ
防滴
対応
25可搬質量が低下します。下記表から希望する速度と可搬
加速度0.3G
質量が満た
されているか確認してください。
20
可
35
搬 15
加速度0.5G
質 30 12
水 平
量 10
(kg)255
加速度0.3G
2
20
1
可 0
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
搬 15
加速度0.5G
12
(※最低速度100mm/s)
速度(mm/s)
質
量 10
(kg) 5
2
1
0
0
200
400
600
800
1000 1200 1400
(※最低速度100mm/s)
速度(mm/s)
3.5
標準型
クリーン
対応
オプション
35
■速度と可搬質量の相関図
水 平
30RCP2 シリーズは、パルス
モータの特性上速度が上がると
細小型
グリッパ/
ロータリタイプ
ケーブル長
ブレーキ
N:無し
B:
P :1m
NM:原点逆仕様
S :3m
VR:吸引用継手勝手違い
M: 5m
X□□ : 長さ指定
R □□ : ロボットケーブル
P4:PCON-CFA
〜
I: インクリメンタル
P4
適応コントローラ
30
名称
ブレーキ
原点逆仕様
吸引用継手勝手違い
オプション記号
B
NM
VR
リニア
サーボ
モータ
アクチュエータ仕様
参考頁
標準 価 格
→巻末 P42
→巻末 P52
→巻末 P58
−
−
−
項目
駆動方式
繰り返し位置決め精度
ロストモーション
静的許容モーメント
動的許容モーメント(※)
張り出し負荷長
グリス
クリーン度
使用周囲温度・湿度
内容
ボールネジ φ16mm 転造C10
±0.02mm
0.1mm以下
Ma:198.9N・m Mb:198.9N・m Mc:416.7N・m
Ma:36.3N・m Mb:36.3N・m Mc:77.4N・m
Ma方向450mm以下 Mb・Mc方向450mm以下
低発塵グリス使用(ボールネジ、ガイド共)
クラス10対応(0.1μm)
0〜40℃、85%RH以下(結露無きこと)
(※)10,000km 走行寿命の場合です。
許容負荷モーメント方向
CJ0203-3A
459
RCP2CR-HS8C
Ma
Mb
Mc
Ma
L
張出負荷長
Mc
L
お問合せは
フリー
コール
0800-888-0088
RCP2CR ロボシリンダ
寸法図
CAD図面がホームページより
ダウンロード出来ます。
www.iai-robot.co.jp
巻末 P.15
特注対応 の ご案内
※ 1 モーターエンコーダケーブルを接続します。ケーブルの詳細は巻末 59 ページをご参照下さい。
※2 原点復帰時はスライダが ME まで移動しますので周囲物との干渉にご注意下さい。
ME:メカニカルエンド
SE:ストロークエンド
※3 Ma モーメントを計算する場合の基準位置です。
2 次元
CAD
細小型
標準型
90
7.5
75
7.5
15 45 ±0.02 15 4−M8深10
2−φ8H7深10
(240)
ケーブルジョイント
コネクタ※1
45
(リーマ穴間公差±0.02)
56
45
35
※原点逆仕様の場合は
モータ側の寸法(原点まで
の距離)と反モータ側の
寸法が逆になります。
(L)
Maモーメント
オフセット基準位置※3
30
138
S
(ストローク)
(170)
30 14
原点
(5)
170
80
(24)
15
N×100P
100(リーマ穴ピッチ)
50(リーマ穴と長穴ピッチ)
コントローラ
一体型
細小型
長穴部詳細
ブレーキ部寸法
0.5
※ブレーキ付の全長(L)は
標準の L 寸法(右表)に対
し 26mm 延長されます。
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
D−M8深さ10
45
+0.012
50
6
68
4−φ5H7
ベース底面より深さ6
標準型
50
1
A部詳細
標準型
15
N×100P
100(リーマ穴ピッチ)
F
B(リーマ穴ピッチ)
5
長穴 ベース底面より深さ6
74
80
細小型
勝手違い
(オフ゜
ション)
標準
14
A
基準面
116
ME※2
48
77
70
55
34
73
100以上確保
(A)
ME SE
(5)
コントローラ
一体型
ロッド
タイプ
適用チューブ外径:φ12(内径:φ8)
17
スライダ
タイプ
グリッパ/
ロータリタイプ
70
59
34
43
リニアサーボ
タイプ
80
■ストローク別寸法・質量
ストローク
L
A
B
D
F
N
50
435
280
50
8
50
1
100
485
330
100
8
100
1
150
535
380
150
8
150
1
200
585
430
200
10
0
2
250
635
480
250
12
50
2
300
685
530
300
12
100
2
350
735
580
350
12
150
2
400
785
630
400
14
0
3
450
835
680
450
16
50
3
500
885
730
500
16
100
3
550
935
780
550
16
150
3
600
985
830
600
18
0
4
650 700 750 800 850 900 950 1000
1035 1085 1135 1185 1235 1285 1335 1385
880 930 980 1030 1080 1130 1180 1230
650 700 750 800 850 900 950 1000
20
20
20
22
24
24
24
26
50
100 150
0
50
100 150
0
4
4
4
5
5
5
5
6
質量(kg)
7.0
7.5
8.0
8.5
9.0
9.6
10.1
10.6
11.2
11.7
12.3
12.7
13.3
13.8
14.4
14.9
15.4
15.9
16.5
17.0
クリーン
対応
防滴
対応
適応コントローラ
RCP2CR-HS8Cタイプのコントローラは下記の専用コントローラとなります。
名称
外観
ポジショナ
タイプ
型式
特徴
最大位置決め点数
入力電源
電源容量
標準価格
参照ページ
Ⅰ -2-0
PCON-CFA-86PWAI-○
最大512点の
位置決めが可能
フィールドネットワーク
対応
512 点
DC24V
最大 6A
−
→ P607
パルス
モータ
Ⅰ はI/O種類
※○
(NP/PN)が入ります。
ご注意 ・モータエンコーダケーブルはCFAタイプ専用(巻末59ページ参照)
となりますのでご注意下さい。
・簡易アブソユニットは使用出来ませんのでご注意下さい。
サーボ
モータ
(24V)
サーボ
モータ
(200V)
リニア
サーボ
モータ
CJ0203-3A
460
RCP2CR-HS8C RCP2CR ロボシリンダ
スライダ
タイプ
RCP2CR-GRSS クリーン対応ロボシリンダ 2ツ爪グリッパー 細小型スライドタイプ 本体幅 42mm パルスモータ
細小型
■型式項目 標準型
RCP2CR GRSS
シリーズ
タイプ
I
20P
30
8
エンコーダ種類
モータ種類
減速比
ストローク
I: インクリメンタル
仕様
コントローラ
一体型
20P:パルスモータ
20 □サイズ
30: 減速比
1/30
8:8mm
(片側 4mm)
※ 簡易アブソで使用
される場合も型式は
「 I 」になります。
※型式項目の内容は前付 47 ページをご参照ください。
適応コントローラ
P1:PCON-PL/PO/SE
PSEL
P3:PCON-CA
PMEC/PSEP
MSEP
ロッド
タイプ
ケーブル長
オプション
N:無し
P :1m
S :3m
M: 5m
X□□ : 長さ指定
NM: 原点逆仕様
FB:フランジブラケット
SB:シャフトブラケット
■把持力と電流制限値の相関図
押し付け動作により、把持力(押し付け力)はコン
トローラの電流制限値 20%〜 70%の範囲で調整が
可能です。
細小型
標準型
L1
コントローラ
一体型
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
※L1は40mm以下でご使用下さい。 L2
※下記グラフの把持力は、上図のL1、L2が0の場合になります。
(L1の距離別把持力目安は、巻末87ページをご参照ください)
また把持力は両フィンガの合計値です。
16
細小型
14
標準型
12
10
把 8
持
力 6
(N) 4
2
0
グリッパ/
ロータリタイプ
巻末 P.5
技術資料
リニアサーボ
タイプ
P
クリーン
対応
防滴
対応
(1)開閉最高速度は片側の動作速度を表します。相対動作速度はこの値の 2 倍になります。
O I NT
アクチュエータスペック
■リードと可搬質量
減速比
最大把持力
ストローク
(N)
(mm)
RCP2CR-GRSS-I-20P-30-8- ① - ② - ③
30
14
(片側 7)
8
(片側 4)
60
70
30
8
吸引量
(mm)
(Nr/min)
78
10
(単位は mm/s)
②ケーブル長価格表(標準価格)
標準価格
種類
ケーブル記号
P(1m)
標準タイプ
S(3m)
(ロボットケーブル)
M(5m)
X06(6m)
〜X10(10m)
長さ特殊
X11(11m)
〜X15(15m)
X16(16m)
〜X20(20m)
−
パルス
モータ
サーボ
モータ
標準価格
−
−
−
−
−
−
※ケーブルはモータ・エンコーダ一体型ケーブルで標準でロボッ
トケーブル仕様となります。
※ 保守用のケーブルは巻末 59 ページをご参照下さい。
(24V)
CJ0203-3A
ストローク
減速比
① 適応コントローラ ② ケーブル長 ③ オプション
ストローク
(mm)
8
リニア
サーボ
モータ
30
40
50
電流制限値(比率%)
■ストロークと開閉最高速度と吸引量
型式
ストローク別価格表(標準価格)
(200V)
20
※ 把持(押し付け)を行なう場合は速度が 5mm/s
固定となりますのでご注意下さい。
(3)移動時の定格加速度は 0.3G です。
記号説明 サーボ
モータ
10
※上記把持力グラフは目安の数字です。最大で±15%
程度のバラツキがありますのでご注意下さい。
(2)最大把持力は、把持ポイント距離 0、オーバーハング距離 0 の場合の、両フィンガ把持力の合計
値です。実際に搬送出来るワーク質量は、爪とワークの材質による摩擦係数、形状により異な
りますが、通常把持力の 1 / 10 〜 1 / 20 以下が目安となります。
(詳細は巻末 86 ページをご参照下さい)
選定上の
注意
0
③オプション価格表(標準価格)
名称
原点逆仕様
フランジブラケット
シャフトブラケット
461
オプション記号
NM
FB
SB
RCP2CR-GRSS
アクチュエータ仕様
参考頁
標準 価 格
→巻末 P52
→巻末 P43
→巻末 P55
−
−
−
項目
駆動方式
繰り返し位置決め精度
バックラッシ
ロストモーション
ガイド
静的許容負荷モーメント
質量
クリーン度
使用周囲温度・湿度
内容
ウォームギア+はすばギア+はすばラック
±0.01mm
片側0.2mm以下(但しスプリングにより常時開側に加圧)
片側0.05mm以下
リニアガイド
Ma:0.5N・m Mb:0.5N・m Mc:1.5N・m
0.2kg
クラス10対応(0.1μm)
0〜40℃、85%RH以下(結露無きこと)
お問合せは
フリー
コール
0800-888-0088
RCP2CR ロボシリンダ
寸法図
CAD図面がホームページより
ダウンロード出来ます。
www.iai-robot.co.jp
巻末 P.15
特注対応 の ご案内
※スライダは開側が原点になります。
※1 モータ・エンコーダケーブルを接続します。ケーブルの詳細は巻末 59 ページをご参照下さい。
2 次元
CAD
スライダ
タイプ
細小型
標準型
0
11 −0.05
コントローラ
一体型
ロッド
タイプ
ケーブルジョイント
コネクタ※1
2×2−M3
(反対面共)
φ4
細小型
標準型
94
.
0
3
深サ3
2−φ3 +0
0
(反対面共)
コントローラ
一体型
.
0
3
深サ3
φ3
+0
0
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
細小型
34
42
35
17
8.5
標準型
4
46
MAX22
MIN14
5
36
30
100以上確保
エア吸引用継手(適用チューブ外径φ4)
4
8−M3深さ5
(反対面共)
61.5
9
2.5
6
57.5
4−M3深サ5
.
0
5
3
+0
深サ3
0
.
0
5
深サ3
2−3
+0
0
(反対面共)
グリッパ/
ロータリタイプ
.
0
3
φ3 +0
深サ3
0
24
17
8.5
4
33
17
リニアサーボ
タイプ
クリーン
対応
4−M3深サ5
.
0
5
3 +0
深サ3
0
質量(kg)
0.2
防滴
対応
①適応コントローラ
RCP2CRシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。
名称
外観
型式
特徴
最大位置決め点数 入力電源
Ⅰ -2-○
Ⅱ
PMEC-C-20PI-○
初めての方でもすぐに
使える簡単コントローラ
Ⅰ -2-0
PSEP-C-20PI-○
電磁弁と同じ信号で動作
可能なシンプルコントローラ
Ⅲ -〜-○
Ⅰ -2-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
PIO制御による
ポジショナタイプ
電磁弁多軸タイプ
ネットワーク仕様
Ⅲ -〜-○
Ⅳ -0-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
フィールドネットワーク対応
ポジショナタイプ
256 点
ポジショナタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅰ -2-0
PCON-CA-20P○
高出力ドライバ搭載
PIO制御対応
512 点
パルス列タイプ
高出力仕様
PCON-CA-20PWAI-PL□-2-0
高出力ドライバ搭載
パルス列入力対応
−
ネットワークタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅳ -0-0
PCON-CA-20P○
高出力ドライバ搭載
フィールドネットワーク対応
768 点
電磁弁タイプ
電磁弁多軸タイプ
PIO仕様
AC100V
AC200V
3点
パルス列タイプ
(差動ラインドライバ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PL-20PI-○
パルス列タイプ
(オープンコレクタ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PO-20PI-○
オープンコレクタ
対応
シリアル通信
タイプ
PCON-SE-20PI-N-0-0
シリアル通信
専用タイプ
64 点
プログラム動作が可能
最大2軸の動作が可能
1500 点
プログラム
制御タイプ
Ⅰ -2-0
PSEL-CS-1-20PI-○
差動ラインドライバ
対応
電源容量
標準価格
参照ページ
P541
参照
−
→ P537
最大 2A
−
→ P547
P572
参照
−
→ P563
−
DC24V
P618
参照
→ P607
−
(24V)
サーボ
モータ
P628
参照
→ P623
−
−
P671
参照
→ P665
−
Ⅰ はI/O種類
Ⅱ は電源電圧の種類
※PSELは1軸仕様の場合です。 ※○
(NP/PN)
が入ります。
※○
(1:100V/2:100〜240V)
が入ります。
Ⅲ は軸数
Ⅳ はフィールドネットワーク記号が入ります。
Ⅴ はエンコーダ種類が入ります。
(1〜8)が入ります。
※○
※○
インクリメンタル仕様はWAI、
簡易アブソ仕様はSAとなります。
※○
※□はN(NPN仕様)/P(PNP仕様)
の記号が入ります。
CJ0203-3A
サーボ
モータ
−
−
(−)
パルス
モータ
462
RCP2CR-GRSS (200V)
リニア
サーボ
モータ
RCP2CR ロボシリンダ
RCP2CR-GRLS スライダ
タイプ
クリーン対応ロボシリンダ 2ツ爪グリッパー 細小型レバータイプ 本体幅 42mm パルスモータ
細小型
■型式項目 標準型
RCP2CR GRLS
シリーズ
タイプ
I
20P
30
180
エンコーダ種類
モータ種類
減速比
ストローク
I: インクリメンタル
仕様
コントローラ
一体型
20P:パルスモータ
20 □サイズ
30: 減速比
1/30
180:180 度
(片側 90 度)
※ 簡易アブソで使用
される場合も型式は
「 I 」になります。
※型式項目の内容は前付 47 ページをご参照ください。
適応コントローラ
P1:PCON-PL/PO/SE
PSEL
P3:PCON-CA
PMEC/PSEP
MSEP
ロッド
タイプ
ケーブル長
オプション
N:無し
P :1m
S :3m
M: 5m
X□□ : 長さ指定
NM: 原点逆仕様
FB:フランジブラケット
SB:シャフトブラケット
■把持力と電流制限値の相関図
押し付け動作により、把持力(押し付け力)はコン
トローラの電流制限値 20%〜 70%の範囲で調整が
可能です。
※下記グラフの把持力は、
レバー上面での把持力で
す。
実際の把持力は開閉
支点からの距離に反比例
して低下します。
実効把
持力は以下の計算式より
計算してください。
細小型
標準型
L
コントローラ
一体型
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
実効把持力
(GRLS)= F ×15.5 /(L+15.5)
※下記グラフの把持力は、
両フィンガ把持力の合計
値を示しています。
7
細小型
標準型
6
5
4
把
持 3
力
(N) 2
1
グリッパ/
ロータリタイプ
リニアサーボ
タイプ
巻末 P.5
技術資料
P
クリーン
対応
0
(1)開閉最高速度は片側の動作速度を表します。相対動作速度はこの値の 2 倍になります。
O I NT
アクチュエータスペック
■リードと可搬質量
RCP2CR-GRLS-I-20P-30-180- ① - ② - ③
減速比
最大把持力
ストローク
(N)
(度)
30
6.4
(片側 3.2)
180
(片側 90)
ストローク
(度)
180
リニア
サーボ
モータ
CJ0203-3A
70
180
(度)
30
600
②ケーブル長価格表(標準価格)
標準価格
種類
ケーブル記号
P(1m)
標準タイプ
S(3m)
(ロボットケーブル)
M(5m)
X06(6m)
〜X10(10m)
長さ特殊
X11(11m)
〜X15(15m)
X16(16m)
〜X20(20m)
−
(24V)
(200V)
60
(単位は度 /s)
サーボ
モータ
サーボ
モータ
ストローク
減速比
① 適応コントローラ ② ケーブル長 ③ オプション
ストローク別価格表(標準価格)
パルス
モータ
30
40
50
電流制限値(比率%)
■ストロークと開閉最高速度
型式
記号説明 20
※ 把持(押し付け)を行なう場合は速度が 5 度 /s
固定となりますのでご注意下さい。
(3)移動時の定格加速度は 0.3G です。
防滴
対応
10
※上記把持力グラフは目安の数字です。最大で±15%
程度のバラツキがありますのでご注意下さい。
(2)最大把持力は、把持ポイント距離 0、オーバーハング距離 0 の場合の、両フィンガ把持力の合計
値です。実際に搬送出来るワーク質量は、爪とワークの材質による摩擦係数、形状により異な
りますが、通常把持力の 1 / 10 〜 1 / 20 以下が目安となります。
(詳細は巻末 86 ページをご参照下さい)
選定上の
注意
0
標準価格
−
−
−
−
−
−
※ケーブルはモータ・エンコーダ一体型ケーブルで標準でロボッ
トケーブル仕様となります。
※ 保守用のケーブルは巻末 59 ページをご参照下さい。
③オプション価格表(標準価格)
名称
原点逆仕様
フランジブラケット
シャフトブラケット
463
オプション記号
NM
FB
SB
RCP2CR-GRLS
アクチュエータ仕様
参考頁
標準 価 格
→巻末 P52
→巻末 P43
→巻末 P55
−
−
−
項目
駆動方式
繰り返し位置決め精度
バックラッシ
ロストモーション
ガイド
静的許容負荷モーメント
質量
使用周囲温度・湿度
内容
ウォームギア+はすばギア
±0.01mm
片側1度以下(但しスプリングにより常時開側に加圧)
片側0.1度以下
−
−
0.2kg
0〜40℃、85%RH以下(結露無きこと)
お問合せは
フリー
コール
0800-888-0088
RCP2CR ロボシリンダ
寸法図
CAD図面がホームページより
ダウンロード出来ます。
www.iai-robot.co.jp
巻末 P.15
特注対応 の ご案内
※スライダは開側が原点になります。
※1 モータ・エンコーダケーブルを接続します。ケーブルの詳細は巻末 59 ページをご参照下さい。
2 次元
CAD
スライダ
タイプ
細小型
標準型
コントローラ
一体型
24
ケーブルジョイント
コネクタ※1
ロッド
タイプ
細小型
100以上確保
45
φ4
エア吸引用継手(適用チューブ外径φ4)
0.
0
3
深サ2.
5
2−φ4 +0
.
0
3
2−φ3 +0
深サ3
0
テーブル/
アーム/
フラットタイプ
34
35
MAX180°
MIN0°
42
17
細小型
8.5
4
9
コントローラ
一体型
0.
0
3
φ3
+0
深サ3
(反対面共)
4−M4通シ
0
18−0.05
標準型
18
15.5
36
標準型
9
4
9
.
0
5
2−3 +0
深サ3
0
(反対面共)
8−M3深サ5
(反対面共)
4−M3深サ5
グリッパ/
ロータリタイプ
.
0
5
3 +0
深サ3
0
49
73
67.5
リニアサーボ
タイプ
55
クリーン
対応
質量(kg)
0.2
防滴
対応
①適応コントローラ
RCP2CRシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。
名称
外観
型式
特徴
最大位置決め点数 入力電源
Ⅰ -2-○
Ⅱ
PMEC-C-20PI-○
初めての方でもすぐに
使える簡単コントローラ
Ⅰ -2-0
PSEP-C-20PI-○
電磁弁と同じ信号で動作
可能なシンプルコントローラ
Ⅲ -〜-○
Ⅰ -2-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
PIO制御による
ポジショナタイプ
電磁弁多軸タイプ
ネットワーク仕様
Ⅲ -〜-○
Ⅳ -0-0
MSEP-C-○
最大8軸接続可能な
フィールドネットワーク対応
ポジショナタイプ
256 点
ポジショナタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅰ -2-0
PCON-CA-20P○
高出力ドライバ搭載
PIO制御対応
512 点
パルス列タイプ
高出力仕様
PCON-CA-20PWAI-PL□-2-0
高出力ドライバ搭載
パルス列入力対応
−
ネットワークタイプ
高出力仕様
Ⅴ -○
Ⅳ -0-0
PCON-CA-20P○
高出力ドライバ搭載
フィールドネットワーク対応
768 点
電磁弁タイプ
電磁弁多軸タイプ
PIO仕様
AC100V
AC200V
3点
パルス列タイプ
(差動ラインドライバ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PL-20PI-○
パルス列タイプ
(オープンコレクタ仕様)
Ⅰ -2-0
PCON-PO-20PI-○
オープンコレクタ
対応
シリアル通信
タイプ
PCON-SE-20PI-N-0-0
シリアル通信
専用タイプ
64 点
プログラム動作が可能
最大2軸の動作が可能
1500 点
プログラム
制御タイプ
Ⅰ -2-0
PSEL-CS-1-20PI-○
差動ラインドライバ
対応
電源容量
標準価格
参照ページ
P541
参照
−
→ P537
最大 2A
−
→ P547
P572
参照
−
→ P563
−
DC24V
P618
参照
→ P607
−
(24V)
サーボ
モータ
P628
参照
→ P623
−
−
P671
参照
→ P665
−
Ⅰ はI/O種類
Ⅱ は電源電圧の種類
※PSELは1軸仕様の場合です。 ※○
(NP/PN)
が入ります。
※○
(1:100V/2:100〜240V)
が入ります。
Ⅲ は軸数
Ⅳ はフィールドネットワーク記号が入ります。
Ⅴ はエンコーダ種類が入ります。
(1〜8)が入ります。
※○
※○
インクリメンタル仕様はWAI、
簡易アブソ仕様はSAとなります。
※○
※□はN(NPN仕様)/P(PNP仕様)
の記号が入ります。
CJ0203-3A
サーボ
モータ
−
−
(−)
パルス
モータ
464
RCP2CR-GRLS (200V)
リニア
サーボ
モータ